- ふりがな
- の ん
- ニックネーム
- 能年玲奈
- 生年月日
- 1993年7月13日
- 出身
- 兵庫県
- 所属事務所
- レプロ(ニコラ時代)
- ニコモになった経緯
- 第10回(2006年)オーディション:グランプリ
- 合格時学年
- 中1
- 合格時身長
- 159cm
- 応募理由
- ニコラが大好きでどうしてもニコモになりたかったから。母の強い後押しもあって
- 応募形態
- 自己応募
- 初登場
- 2006年10月号
- 初表紙
- 2006年10月号(初登場と同時)
- 卒業
- 2010年5月号
- 最終的な表紙回数
- 3回
- 特記事項
- 2006年実施、第10回ニコラモデルオーディションにて、5986人の中から選ばれたグランプリ6人のうちの1人
- 同期合格には日南響子や溝口恵など
- ニコモ時代は本名の能年玲奈で活動
- オーデ合格発表の2006年10月号では、合格者6人の新モによるイキナリの表紙。20年を超えるニコラの歴史にあって、初登場が初表紙となったのは、後にも先にもこのオーデ10期のケース1件のみ。「この代はホントに可愛くて、期待を込めて」(当時の編集長)
- ニコモになって1年目、ニコモ歴わずか10ヶ月で、ハワイロケに選抜。その後も、すぐに2度目の表紙が来たり、ファッションページへの登場も増えたりと、早くから人気ニコモとして頭角を現す
- 「能年」という苗字は珍しいため、一度自己紹介すると、すぐ覚えてもられる。また、その苗字からの連想により、よく「お寺のコ?」「家が寺院なの?」「お父さんってお坊さん?」「能とか雅楽の家系なの?」などと、しょーもないことを聞かれるのが、新学期の悩みの種
- 2人姉妹の長女。妹の名前は「ミユ」で、年子。ちなみに、姉に匹敵するほどの美少女であり、小学生のときから近所で美人姉妹と話題だった。加えて、イトコで仲良しの「マアサ」も美人
- ミミズを素手でつかむことができる野生児
- 小4から、空手を始める。色白で華奢でおとなしそうに見えて、意外に武闘派
- 特技はギター
- 東京開放日やミニミニ開放日といったニコラ関連のイベント、ブランドの来店イベント、その他、事務所の主催するファンイベントなどて披露する自己紹介のキャッチフレーズは「のんのん、のんのん、がんばるのん(キャハ☆)」
- 2012年、第11代・カルピスウォーターCMイメージキャラクターに抜擢。ちなみに、ニコモの後輩永野芽郁は第13代
- 2013年、NHK朝ドラ「あまちゃん」主演をきっかけに、一気に国民的女優へ
- ニコラ出身として、卒業後の活躍&知名度は正真正銘トップクラス。新垣結衣、川口春奈とともに三大ニコモOGと位置づけられる
- これに、清原果耶、永野芽郁を加えて五大OGとする場合もある
- そんな一連の卒業後の活躍から、ニコラ創刊10周年、15周年、通巻100号記念などの記念号には、必ずOGとしてコメントを求められ、大きく掲載される
- ただし、2015年に勃発した所属事務所独立騒動により状況が一変。今もレプロと良好な関係を築く編集部は、そこら辺の事情を忖度し、20周年記念号(2017年8月号)のOGコメントでは、それまで続けてきた能年へのメッセージ依頼を中止。新垣や川口、西内まりやといったおなじみの常連OGから、唯一能年のみ姿を消す。なんだかんだで、ニコラの歴史から、いなかったことにされる
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