池端杏慈

読み方
いけはた あんじ
ニックネーム
あんちゃん
生年月日
2007年9月8日
出身
東京
所属事務所
レプロ
ニコモになった経緯
オーデ25期
加入学年
中1
加入時身長
161cm
応募形態
ネット
応募理由
オーディションを探していたところ、たまたまネットでニコラの募集を知ったから受けてみた
初登場
2021年10月号
初表紙
2022年10月号
最終的な表紙回数
どうやってニコモになった?
  • 2021年実施の第25回ニコラモデルオーディションに、中1で応募。10,104人の中から「グランプリ」に選出され、2021年10月号よりニコラ専属モデル(ニコモ)となる
  • オーデ同期は、伊藤沙音吉本麗南川原美杏榎本月海。合格時の学年は、伊藤が最年少の小6で、池端は最年長となる中2。吉本、川原、榎本の3人は中1
  • なお、応募の理由が「たまたまネットで募集を見つけたから」ということで、これまでの王道パターンである「ずっとニコラを読んできた読者がニコモに憧れて」といった経緯とは一線を画す。この点、編集長も「SNS時代における応募者のタイプの変化を感じた」と語っているように、ある意味実験的な意味合いもありそう
どんな女のコ?
  • 家族構成は、父、母、本人。ひとりっこ
  • 名字の読みは「いけばた」ではなく、濁らない「いけはた」。また、下の名前は「杏慈」と書いて「あんじ」と読む
  • 杏慈という名前の由来は、「人を助け、人を許す。慈悲の心を持ったコに育ってほしい」という両親の願いによる
  • 趣味はドラマを見ること
  • イヤリング集めも趣味。2022年現在、25組所有する
  • 特技はバドミントンとダンス
  • とくにダンスは、小5からジャズダンスを、中1からヒップホップダンスを習っていて、たとえ初見の振りでも2時間あれば完コピできる
  • 視力は悪い。裸眼の視力は0.1程度で、コンタクトレンズが欠かせない。なお、学校やプライベートでは眼鏡っコ
  • TWICEのファンで、推しはナヨンとミナ。ニコモの先輩で、TWICE大好きとして知られる凛美近藤藍月は、両者共にツウィ単推しということで、推しは被っていない
  • チャームポイントはボブ。それまでずっとロングだったのを、中1で切って以来、短いまま
  • 中学の部活はバドミントン部
  • 学校でのあだ名は「あんちゃん」
  • 飼っているペットは金魚
  • 好きなファッションの系統はカジュアル
  • 悩みはソバカスが出やすいこと
  • 憧れ・目標の先輩ニコモは林芽亜里深尾あむ足川結珠
  • 性格は静かで落ち着いた大人キャラ。ニコラには珍しいタイプ
ニコラ時代
  • ニコラ2021年10月号のオーデ合格発表ページがニコラ誌面への初登場
  • ただし、同ページは合格者のおひろめにすぎず、使われる写真もオーデの最終審査の際に撮影されたもの。ニコモとしての正式なお仕事(撮影料が発生)によるものではないことからも、一般的なニコモデビューは、あくまで次の11月号とされる
  • なお、同じ10月号の114ページ「中学生トレンドリサーチ」にも、”全国のニコ読”代表として登場。このページは、形式上「読者スナップ」の形をとっているが、実際は、2次審査進出者による記念撮影であり、毎年オーデ合格発表と同じ号に掲載されるのが恒例。最終的な合否決定の前にページが作成されるため、落選者のみならず、池端のように合格者も掲載されることも多い。池端の場合、ニコ読「あんじちゃん」として掲載される
  • 応募時中2で合格したのは2018年合格の加藤咲希以来で3年ぶり。それ以前は2013年合格の中村里帆、2012年の荻原里奈と、これまで過去10年で3人しかいなかったように超難関。理由は、たとえ中2で受かっても、そこからニコラ卒業までわずか2年半しか活動期間が残されていないため。逆に、それでも受かるのは、即戦力として期待されるコ限定である
  • そんな中2合格について、加藤と中村はかつて事務所に所属したことのある芸能活動経験者。荻原も、同年のミスセブンティーン・ファイナリスト(落選)はじめ、複数のオーデで実績アリ。この点、完全な一般応募である池端が受かったのはまさに奇跡に近い
  • 事務所面接を経て、所属は「レプロエンタテインメント」に決まる。同事務所への配属は、2019年オーデ合格の太田雫以来で2年ぶり。現役では太田の他、宮本和奏も所属する
  • また、この「オーデ合格⇒レプロ所属」コースといえば、古くは新垣結衣能年玲奈から、最近では南沙良久間田琳加といった将来の女優系の大物がズラリ。この事務所配置からみても、25期において池端が最も期待されていることが分かる
  • 東京都出身のオーデ合格者は、2016年の多田成美以来、今回の池端まで、2021年現在6年連続で誕生している
  • 加えて今期、全5人の合格者のうち東京出身が4人を占める。これだけ特定の都県出身者が1度に受かったというのはニコラオーデ史上初
  • ニコモとしての呼び名は、通常パターンに則り、下の名前をカタカナにして「アンジ
  • 編集部のつけたキャッチフレーズは「ニコラに新しい風を吹かせる、3年ぶりの中2合格者!」
  • オーデ応援隊長深尾あむによる第1印象は「パッと見クールだけど笑顔がチャーミング」。2次審査に立ち会った林芽亜里による第1印象は「笑顔とクール顔のギャップがすごい!」。現ニコラのトップモデルが奇しくも全く同じ点を指摘しているように、表情のバリエーションが豊富
  • ニコモとしての目標は、表紙、ピン企画、そして最終的にはラブトキシックのイメモになること。レピピやラテのイメモを目標にするニコモは多いが、第1希望ラブトキというのはやや異色。それくらいラブトキに思い入れがある
  • 2021年9月23日公開のニコラ公式TikTokに、関谷瑠紀とともに登場。関谷からちょっとしたドッキリを仕掛けられる。25期新モとして、単独でのニコラ公式SNSへの登場は、今回の池端が一番乗り
  • 2021年10月1日発売、ニコラ2021年11月号がニコモとしての初撮影。新モ特集「垢抜けストーリー」に同期5人それぞれのエピソードが、プロフィールとともに掲載される
  • 同日、ニコモデビューに合わせ、インスタグラムを開設する。初日だけでさっそくフォロワーが800人を超える
  • 2021年10月14日公開、ニコラTV「新人モデルに先輩モデルがメイク&ヘアアレ教えます!」に、新モを代表して登場。先輩モ近藤藍月からメイクを、関谷瑠紀からヘアアレを、それぞれ自分を実験台に教えてもらう。25期の新モが単独でニコラTVへ出演するのは、今回の池端が最初。なお、メイク実演してもらう際、近藤が「あたし、人の顔にメイクするの久しぶりだなぁ」「他人の眉毛描いたこと無いんだよね、アハハ」など、テキトーに言うのを聞き、心の中で「コイツ、大丈夫かよ!?」とちょっと不安になる
  • 2022年2月号では、お正月企画の福袋撮影に参加。同学年の河村果歩とは初対面であったが、お互いダンスが特技ということで、ダンスの話題で意気投合。その日のうちに「カホ」「アンジ」と呼び合う仲になる。ちなみにその後、河村による池端の呼称は「あんちゃん」に、池端による河村の呼称は「かーちゃん」に変化する
  • 2022年4月号では、ニコ読の誰もが憧れる企画の1つである「ロートプリンセス」に登場。オレンジ色のドレスを着用し、メインカットは寝そべりポーズ
  • 2022年4月21日、インスタのフォロワーが5,000を突破する。去年10月1日の開設から、半年ちょっとということで、順調にフォロワー数が増加中
  • 2022年5月号のニコ学「恋のダンスサイト」で、主人公アンジを演じる。ダンスをテーマにした物語で、まさに池端にピッタリ。なお、これがニコ学初出演であり、同時にイキナリ初主演となる
  • そんなニコ学の撮影では、ラストに涙を流すシーンがあり、みごと大粒の涙をポロリ。家で、喜怒哀楽の練習をしてきたこともあり、一発OKをもらう。撮影に立ち会った編集部スタッフからは「アンジは女優の素質アリ」と絶賛される
  • 2022年6月26日、中学の部活であるバドミントン部としての最後の大会に出場。これを機に、引退する。基本的に帰宅部や文化部が多いニコモにあって、しっかり芸能活動と両立。最後までやり遂げる
  • 2022年9月号のダンス企画に、河村と登場。特別ゲストに、大物ダンス系ユーチューバー「じゅりっこ」を迎え、指導を受ける。もともと池端にとって、じゅりっこはチャンネル登録して、普段から視聴している憧れの存在。撮影後には、ダンス部員の証となるサイン入りオリジナルステッカーをプレゼントされ、「ニコモになって1番の思い出」と大興奮
  • 2022年8月14日放送、TBS日曜劇場「オールドルーキー」の第7話にゲスト出演。池端が演じるのは、”車いすの少女”(近藤桜)。これが演技初挑戦であり、もちろんテレビ出演も初
  • 2022年10月号で初表紙。去年10月号のデビューからちょうど1年、登場12冊目で初表紙となる。オーデ25期では1番最初、中3モでは5人目の表紙デビューということで、上記女優活動と併せ、一気に来年のイメモ候補に浮上する
  • 2022年12月23日公開のアニメ映画「かがみの孤城」に声優として出演。池端にとって、本作が声優初挑戦となる
  • 2023年4月1日発売、ニコラ5月号の誌面にて、第9代ピンクラテイメージモデルへの就任が発表。2023年度のイメモは、ラブトキが撤退したことで、枠が3から2に減ったため、例年以上に競争率が高かったが、そんな中、レピピイメモに就任した高橋と共に、みごと池端もイメモとなる
  • この点、イメモを争った同学年は、池端含め9人いる。イメモは2枠であるので、そもそもデビューが9人中で最も遅かつた池端は、脅威の7人抜きでイメモを勝ち取ったことになる
  • これから1年、ピンクラテイメージモデルとして、イメモ交代式を皮切りに、ニコラ本誌のPRページはじめ、来店イベントや、店舗用ポスター、カタログ撮影、ウェブモデルなどなど、イメモとして活動する
  • 2023年4月7日より放送開始、ポカリスエットの新CMに、椿と共にW主演。池端にとって、これがテレビCM初出演。過去、川口春奈、綾瀬はるか、中条あやみ、茅島みずきらを輩出してきた同CMのヒロイン役といえば、“女優の登竜門”とされている点、今後ますます池端の注目度が高まることになりそう
  • 2023年11月29日公開、所属するレプロが実施する、役者を目指す新人発掘を目的とした「レプロエンタテイメント 第2回 主役オーディション」のコンセプトムービーに出演。演技のお仕事に興味はあるももの、なかなか一歩が踏み出せない、どこにでもいる等身大の女の子を演じる
  • 2024年3月1日発売、ニコラ2024年4月号では、自身6度目となる表紙にピンで登場。現役ニコモによるピン表紙は、高橋、足川に次ぐ3人目

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