伊藤沙音

読み方
いとう しゃのん
愛称
のんのん
ファンマーク
⏳🎵
生年月日
2009年9月22日
出身
東京
所属事務所
エヴァーグリーン
ニコモになった経緯
オーデ25期
加入学年
小6
加入時身長
150.6cm
応募形態
ネット
応募理由
ずっとニコ読で、ニコモになりたいと思っていた。身長が応募条件の150㎝に達したことで、思い切って挑戦した
初登場
2021年10月号
初表紙
2023年7月号
最終的な表紙回数
どうやってニコモになった?
  • 2021年実施の第25回ニコラモデルオーディションに応募。10,104人の中から「グランプリ」に選出され、2021年10月号よりニコラ専属モデル(ニコモ)
  • オーデ同期は、榎本月海吉本麗南川原美杏池端慈杏。伊藤のみが小学生(小6)であり同期最年少
どんな女のコ?
  • 家族構成は父、母、兄、兄、本人。3人きょうだいの一番下で、末っ子キャラ
  • 下の名前は「沙音」と書いて「しゃのん」と読む。初対面の人から、なかなか一発で読んでもらえないのが悩み。とくに「さおん」「さのん」と誤読されることが多い
  • そんな沙音という名前の由来は、ケルト神話のシャノン川の女神(Shannon/Sinann/Sinend)から。アイルランドの公用語であるゲール語で「賢明」の意味も持つ
  • これに日本語による漢字表記として、両親が「細かく散らばった(すな)が立てるサラサラしたのような優しさと可愛らしさを持つ女の子になって欲しい」という思いを込め、沙音という字を当てた
  • なお、伊藤のインスタのアカウント(ユーザーネーム)が、ニコラ公式や事務所公式のローマ字表記「shanon」ではなく、nを2つ重ねた「shannon」となっているのも、アイルランドの表記に倣ったもので、本人の強いこだわり
  • 利き手は左。文字を書くのもご飯を食べるときのお箸も左
  • 趣味はお菓子作り。子供向けではなく、社会人向けの料理教室に通っているということで、本格的なもの。得意な料理は、クッキーやパウンドケーキなど
  • 小学生ながら、ニコモの先輩で料理が趣味の野崎奈菜や、家庭料理技能検定4級を取得する林美央子らに匹敵する、というかそれ以上の腕の持ち主
  • そんなわけで、今後ニコラで「料理ナンバーワンニコモ決定戦」のような企画があったら、出場してみたいと思っている
  • 特技は鉄棒。「空中前回り」から「蹴上がり」、さらには「ともえ」まで習得する。見かけによらず運動神経抜群で腕力も強い
  • チャームポイントは大きな目
  • よく、アイドルグループ「ラストアイドル」の松本ももなに似てると言われる
  • 学校でのクラブ活動は料理クラブ
  • 学校でのあだ名は特になし。フツーに「しゃのん」「しゃのんちゃん」、もしくは主に男子から「いとう」
  • 飼っているペットは、マルチーズ(ピノ)と、スコティッシュフォールド(ツムギ)。触ろうとすると逃げるくらい伊藤には懐いていないが、そんなところも含めて大好き
  • 好きなファッションの系統はガーリー
  • ラッキーアイテムはすき家。たまたま、ニコラオーデの書類審査発表日の夜、家族ですき家を食べていたところ、合格の電話がかかってきたことによる。これに味をしめ、続く2次審査の発表日もすき家にすると、見事に通過。そして運命の最終結果についても、そろそろ発表だなといった頃にすき家を食べていたところ、本当に合格を知らせる電話がかかってきた
  • 悩みは身長が小さいこと。イメモに選ばれるためにも、せめて中学生のうちに160には到達したいと思っている
  • 憧れ・目標は林芽亜里。将来はレピピのイメモになることが目標
  • 性格は一見、控えめ&おとなしそうに見えて、実は他人に媚びるのが大嫌いな強気キャラ。ニコラの先輩で女優の山本舞香が理想
  • また、もともと「ニコラのオーデでは1回限りと決めていた」「必ず受かると思って強気で臨んだ」というように、楽天家で自信家な面もあり
ニコラ時代
  • 2021年10月号のオーデ合格発表ページが記念すべきニコラ初登場。ただし、同ページはあくまで「合格者おひろめ」としての速報扱いであり、掲載されている写真もオーデ最終審査の際に撮影されたもの。ニコモとしての正式なお仕事(ギャラが発生)によるものではないことからも、一般的には次の11月号がニコモデビューとされる
  • 事務所面接を経て、所属は「エヴァーグリーン・エンタテイメント」に決まる。現役モでは田中南、広瀬まのかが、卒業生では池田エライザ、若林真帆、岡本夏美らが所属するところ
  • 合格時の身長150.6㎝というのは、150.0cmで受かった野崎奈菜白井杏奈らに次ぐ、ニコラオーデ史上6位となる小ささ
  • その野崎や、佐藤菜月海(152㎝)含め、低身長組はガーリー担当となることが多いが、実際伊藤もガーリー枠希望
  • 東京都出身のオーデ合格者は、2016年の多田成美から今回の伊藤まで、現在のところ6年連続で誕生している
  • 伊藤姓のニコモは、2005年合格の伊藤沙耶、2008年進級の伊藤夏帆に続き3人目。とくに前者については、「伊藤沙」まで75%一緒
  • ニコモとしての呼び名は、通常パターンに則り、下の名前をカタカナにして「シャノン」。なんか外人みたい
  • オーデ応援隊長野崎奈菜による第1印象は「会った瞬間、キュンキュンする可愛さがあった」。2次審査に立ち会った林芽亜里は「守ってあげたくなるような笑顔の持ち主」。阿部ここはは「みんなの妹的な存在になりそう」。共通するのが愛され妹キャラということで、まさに野崎の新モ時代のよう
  • ニコフェスに、ニコラミーティングといった読者招待イベントや、ニコラTVをはじめとする動画撮影、その他、ブランド関係の来店イベント等で披露する自己紹介のキャッチフレーズは、以下の通り。「キャハ」のところで、両手を口元にあて首を傾げるポーズを取るのがポイント
    「の~んのん、の~んのん、が~んば~るのん(キャハ)。ニコラモデル最年少!中学2年生14歳、シャノンこと伊藤沙音です」
  • ニコラ2021年11月号がニコモとしての初撮影。同期5人で新モ特集「あかぬけストーリー」に登場し、それぞれのファッションやメイクに関する悩みを、プロのスタイリストさん&ヘアメイクさんと、先輩アムナナが解決する
  • なお、撮影に先立ち、表参道のサロンでヘアカット。この様子は、誌面のほか2日配信のニコラTVで公開される
  • 2021年10月1日、ニコモデビューと同時にインスタを開設。初日にフォロワーが700を超えると、早くも4日には1,000に到達する
  • 10月31日、伊藤のインスタのアカウントが凍結され、閲覧は可能ながら新たな投稿はできない状態となる。理由は、インスタを開設するには、13歳未満の場合「事務所管理」や「親管理」といった大人が管理していることの明示が必要であるところ、その表記が無かったため。その後、11月4日になってトップページに「保護者管理」の一文が追加され、無事投稿できる状態に戻る
  • 11月1日発売のニコラ12月号では、撮影に呼ばれず登場ナシ。中学生雑誌であるニコラにおいて、基本的に小学生ニコモの活躍の場は限られるため、仕方ないところ
  • 12月1日発売、ニコラ2022年11月号では、ニコモになって初となる大型企画「メイク自主練」に登場。メイク上達に情熱を燃やすメイク初心者が、プロのアドバイスを受け自主練に励むというもの。実はコレ、自宅でメイクしている様子を動画に撮って、それを編集部に見てもらったことをきっかけに企画に発展したということで、伊藤による持ち込み企画。そんなわけで、トビラ&最初のページに登場&2ページをまるごと独占という、これまでで最も大きな扱いで掲載された
  • 12月25日に東京EX THEATER ROPPONGIで行われた、事務所の先輩でニコモ卒業生でもある池田エライザのクリスマスライブを母と共に観に行く。これが伊藤にとって生れてはじめてのライブ体験でもあり、先輩のパフォーマンスに感銘を受ける
  • 12月27日発売、ニコラ2月号にて「ニコラ読書部」への入部が発表。新メンバーとしてプロフィールが掲載される。もともと、小学校では図書委員をやっているくらい本が好き
  • 2022年2月14日のバレンタインデーには、得意の料理を生かし、家族全員にチョコを手作りしてプレゼントする。誰にも手伝ってもらわず1人で5時間以上かけて出来上がったチョコは、まるで専門店で買ってきたように見えるほど本格的なものであり、男子である父&兄2人も大喜び。相変わらず料理の腕はさすが
  • 3月1日発売、ニコラ4月号では「中学準備BOOK」に登場。毎年この時期に掲載される、一連の中学デビュー企画は、実際に当事者でもある新中1モが中心となって活躍することになっているが、今年の場合、該当するのは伊藤1人だけということで登場ページも多くなっている
  • また、同じ4月号の「新学期文房具」の撮影では、オーデ同期の吉本らと一緒に学校ロケに参加する。同期ながら、吉本とはこれまでじっくり話す機会は無かったところ、この日はロケということで話す時間もたっぷり。結果、「シャノンっておとなしくて上品なイメージだったけど、実際話してみたらめっちゃおしゃべりで全然違ったーww」と吉本
  • 3月25日、6年間通った小学校を卒業。同日のインスタでも、読者に卒業したことを報告する。なお、この日に着用した卒服はAnk Rougeのギンガムダブルジャケットのピンク(⇒コレ)。やっぱりガーリー&ピンクが大好き
  • 8月1日発売、ニコラ9月号月号では、私服総選挙(7月号で実施)の結果が発表される。読者投票を経て、伊藤はなんと第1位を獲得。ご褒美として私服企画で1ページまるまる独占する
  • 12月27日発売、ニコラ2023年2月号では、個人特集「今日から推しモ」に登場。1ページ使って、見た目は完全にガーリーなのに、実は性格はサバサバで男っぽいという意外なところもアピールする
  • 2023年4月1日発売、ニコラ5月号の 巻頭企画「新学期中学生全モプロフ」に登場。伊藤は、12人のうちで最大のスペースが与えられ、小松崎とともに”ガーリーポジション”に分類され「これからも ブレずにガーリー一筋」と宣言する
  • 6月1日発売、ニコラ7月号で、09世代のトップを切って初表紙。オーデに小6で合格し、初登場から22冊目で、ついに大きな目標の1つであった「13歳のうちに表紙に出ること」を達成する
  • 2023年8月27日開催、ニコラ&ニコプチの合同イベント「ニコフェス」にて、「夏の私服総選挙2023」の結果が発表。伊藤は、「かわいい部門」で1位となったうえ、総合でも1位となり完全優勝。これで、前年の総選挙に続き2連覇を果たす
  • 10月8日放送の日本テレビ『超無敵クラス』に初出演。冒頭の新入生自己紹介では、「月に30冊は購入している」と、少女漫画好きをアピールする。その際、「憧れの恋愛シチュエーション」について熱く語るなかで、若干中学生らしからぬ表現があり、スタジオが微妙な空気になったことはご愛嬌。十分に爪痕を残す
  • 2023年12月8日、ニコラネットにてWEB限定の新連載「しゃのんは、はんこうき!」がスタート。第1回は、連載の趣旨として、読者にも媚びず、共感度外視で、自分が感じたことや思ったことを、ありのままに綴っていくと宣言する。なお、第2回は2週間後ということで、隔週連載の形
  • 2024年3月21日発売の『美少女百選2024』に掲載。フリーペーパー『美少女図鑑』の編集部が、独断と偏見で選定した”5年後のスターの原石100人”を紹介する写真集

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