川原美杏

読み方
かわはら みあん
ニックネーム
ビアンカ
生年月日
2008年5月31日
出身
東京
所属事務所
イデア
ニコモになった経緯
オーデ25期
加入学年
中1
加入時身長
161cm
応募形態
ネット
応募理由
ずっとニコモに憧れていたが、自分なんかどうせ受かるわけないと思って躊躇していたところ、母に強く背中を押されて
初登場
2021年10月号
初表紙
まだ
最終的な表紙回数
どうやってニコモになった?
  • 2021年実施の第25回ニコラモデルオーディションに応募。10,104人の中から「グランプリ」に選出され、2021年10月号よりニコラ専属モデル(ニコモ)
  • オーデ同期は、榎本月海伊藤沙音吉本麗南池端慈杏。合格時の学年は、伊藤のみが小学生(小6)で、池端が中2。川原含めその他は中1
どんな女のコ?
  • 家族構成は父、母、本人。ひとりっこ
  • 下の名前は「美杏」と書いて「みあん」と読む。初対面の人から、なかなか一発で読んでもらえないのが悩み。とくに「みあ」「びあん」と誤読されることが多い
  • そんな美杏という名前の由来としては、「しいの花のような女性になって欲しい」という両親の願いが込められている
  • ハーフ(日本・アメリカ×スペイン)。これまでのニコラには、イギリスやポーランド、フィリピン、フランスのハーフはいたが、スペインは初めて。なお、ニコプチの卒業生には、同じスペインのハーフとして堺乃亜がいる
  • 小6からニコ読
  • 趣味はヘアメイク。雑誌やネットを参考に小5からやっている。自分だけでなく、人にやってあげるのも好き
  • 特技は水泳と『クレヨンしんちゃん』の野原家の愛犬シロの声マネ
  • とくに水泳については、ネットで『川原美杏_水泳』で検索すると、日本水泳協会のホームページに「1級格者」として名前が掲載されている
  • チャームポイントはまつ毛澄んだ瞳
  • 通う中学校は、有名大学の係属校である私立。基本的に、おバカ揃いのニコモにあって、凛美が頭がいいとされるが、学校のレベル的には明らかに川原の方が上
  • そんな学校での部活は茶道部
  • 飼っているペットは猫(スコティッシュ・フォールド)
  • 好きなファッションの系統はカジュアル
  • 憧れ・目標は現役モでは関谷瑠紀。卒モでは清原果耶
  • 見た目、ハーフであることからも、自己主張が強そう、押しが強そうに思われがちであるが、超のつくくらい人見知り。ニコラの撮影でも、学校でも、周りにガツガツ話しかけているので、コミュ力が高いように見られているが、実は内心びくびく。めちゃめちゃ努力している
  • 小さいころ、凛美が「丁田凛美」として芸能活動をしていたときに一緒にお仕事をしたことがある。そんな凛美が今、モデルとして活躍している姿を見たことも、ニコモになりたいと思った1つのきっかけ
ニコラ時代
  • 2021年10月号のオーデ合格発表ページが記念すべきニコラ初登場。ただし、同ページはあくまで「合格者発表」としての位置づけであり、速報に過ぎない。掲載される写真もオーデ最終審査の時に撮影されたもの。通常のニコラの撮影によるものでない点、一般的には次の11月号がニコモデビューとされる
  • なお、同じ10月号の114ページ「中学生トレンドリサーチ」にも、”全国のニコ読”代表として登場。このページは、形式上「読者スナップ」の形をとっているが、実際は、2次審査進出者による記念撮影であり、毎年オーデ合格発表と同じ号に掲載されるのが恒例。最終的な合否決定の前にページが作成されるため、落選者のみならず、川原のように合格者も掲載されることも多い。川原の場合、ニコ読「ミアンちゃん」として登場している
  • ハーフちゃんのオーデ合格は、19期(2015年)の藤本リリーオルトン花菜ベティによるダブル合格以来で、6年ぶり
  • 最終合格後、事務所面接を経て、所属は「イデア」に決まる。現役モでは、同学年の林美央子が所属している
  • 東京出身のオーデ合格者は、2016年の多田成美から今回の川原まで、現在のところ6年連続で誕生している
  • ニコモとしての呼び名は、通常パターンに則り、下の名前をカタカナにして「ミアン」となる
  • 編集部のつけたキャッチフレーズは「おしゃれ感漂うイケ女子!」
  • オーデ応援隊長深尾あむによる第1印象は「顔のパーツがハッキリしていてハーフみたい!」
  • ニコラ2021年11月号がニコモとしての初撮影。新モ特集「あか抜けストーリー」に、オーデ同期5人で登場。前半が5人それぞれのプロフィール、後半が個別にファッションやメイクに関する悩みを先輩モのアドバイスによって解決してもらう企画
  • 2021年10月31日、公式インスタグラムを開設する。あと1日待って、キリのいい11月1日開設としなかったのは、ハロウィンに合わせた投稿をするため
  • 2021年11月1日発売のニコラ12月号では、初となる企画撮影を経験。ボブ代表として、田中南組橋星奈、池端と4人で全3ページにわたる「オトナっぽボブ」に登場する。この撮影の際、先輩である田中&組橋とは初対面。とくに”オタ+人見知りキャラ”で緊張ぎみの両先輩と、同じくド緊張している川端の間を取り持ったのが、コミュ力抜群の池端という。他にも、すでに企画撮影を経験している池端が、いろいろ話しかけてくれたり、教えてくれたりして、同期ながらすっかり尊敬する
  • 2021年11月20日、インスタのフォロワーが1,000を突破する。開設から約3週間での到達ということで上々の滑り出し。インスタもおしゃれと評判で、順調にファンが増えている
  • 2022年1月号では、ニコモになって初めて撮影に呼ばれず誌面への登場ナシ。自分がいない誌面で、同期が活躍しているのを見ると、複雑な気分になる
  • 2月号では一転、付録ページをピンで担当。自身初となる、1ページ全部を使った大きなカットが掲載される
  • 2022年1月23日、ニコラTVでピン動画「カバンの中身」が公開される。川原にとって、ニコラTV専用スタジオ「ニコラハウス」での撮影はもとより、ひとりで動画に出るのも、企画動画に出るのも初めて。もともとしっかり者キャラである川原は、前日に自宅で母を相手に入念なリハーサルをやってきたということで、8分間かけて無難にカバンの中身を紹介する
  • 2022年4月25日、大好きなTWICEのワールドツアー「 4TH WORLD TOUR III IN JAPAN」の最終公演を、東京ドームで観覧。推しはサナモモ
  • 後日、ニコラの撮影の合間、そんなTWICEの話で盛り上がっていたところ、進級の新モで「=LOVE」ファンの小松崎ふたばが会話に加わる。「モモ」を櫻井もも、「サナ」を諸橋沙夏と解釈し、「ミアンちゃんもイコラブ・ノイミーが好きなのですか?」と尋ねられる
  • 2022年5月1日発売、ニコラ6月号のオーデ特集では、「ギリギリ応募組」を代表して登場。ネット応募の最終日、それも締め切り時間(23:00)の1時間まえに応募を決意し、写真を撮影&フォームに入力。20分前に送信完了したことを自身の体験談として語る。最後まで応募するかしないか、うじうじ悩む川原を見かねた母による「応募してみたら」の一言が背中を押した
  • 2022年5月31日、14歳のお誕生日にTikTokを開設する。現役ニコモでは6人目、中2モでは1番最初の開設となる
  • 2022年9月20日、インスタのフォロワーが5,000を突破する。開設が去年10月31日であるので、かかった期間は11カ月弱。08世代では、吉岡優奈を抜いて第4位のフォロワー数となる
  • 2022年10月1日発売、ニコラ11月号では、初のピン企画「爆イケミアンがすごい!」が掲載。1ページ全部を使って、読者から「おしゃれ」と評判の川原のインスタが特集される
  • 2022年12月5日、一般財団法人 全国消防協会「2023年(令和5年)春 の火災予防運動ポスター」にモデルとして登場することが発表される。同ポスターにニコモが起用されるのは、2022年春の林美央子以来1年ぶり
  • 2023年8月25日、夏休みのファン感謝企画として、自宅で人生初の単独インスタライブを行う。事前に募集した質問に回答したり、近況を話したり、スクショタイムを設けたりする
  • 2023年8月27日に行われたニコフェスにて、「私服総選挙2023夏」の結果が発表される。川原は、見事「かっこいい部門」で3位に入賞。私服がおしゃれなニコモとして定着する
  • 2023年12月8日、ニコラネットにてWEB限定の連載「ミアンのトレンドDiary」がスタート。月一で、川原自身が気になるトレンドを発信する。イメモ決定の直前期に連載が始まったということで、川原のイメモ就任の可能性が浮上する

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