小松崎ふたば

読み方
こまつざき ふたば
愛称
ばっちゃん
ファンマーク
🌱🌱
生年月日
2008年7月7日
出身
茨城
所属事務所
ジュネス
ニコモになった経緯
ニコプチ進級
加入学年
中2
加入時身長
153cm
初登場
2022年6月号
初表紙
2023年7月号
最終的な表紙回数
どうやってニコモになった?
  • ニコラ編集部が実施する、ニコプチ卒業生を対象とした進級面接に合格。有坂心花ともに、ニコラ2022年6月号より、同誌の専属モデルとしてデビューする
  • 「ニコプチ⇒ニコラ」の進級コースは、その初代である伊藤夏帆(2008年進級)から数えて、小松崎の代で15年目
  • ニコプチ卒モによる進級枠は、2008年の創設以来、2017年までは各年1人限定(2014年のみゼロ)。その後、2018年に安村真奈町田恵里那高田凛の3人セットとなってからは、生え抜きニコモの人材不足も相まって、複数人による進級が定着。2019年、2020年、2021年、そして今回と、4年連続で各年2人セットでの進級となっている
どんな女のコ?
  • 家族構成は父、母、姉、姉、本人の5人家族。3人姉妹の一番下ということで、典型的な甘えん坊の末っ子キャラ
  • 名前の由来は植物の双葉(二葉)から。発芽して最初に出る葉ということで、そこには両親による「娘にはこのまま健康に伸び伸びと育っていってほしい」という想いが込められている
  • 学校では、小松崎では長ったらしいので名字を略して「小松」と呼ばれている(主に男子から)
  • 性格は、ガーリーな見た目とは正反対のサバサバ系
  • 話すとき、身振り手振りが異様に大きい。友達からは、よく「そんなにジェスチャーが大きいと、気が散ってフタバの話に集中できない」と言われる。とにかく、喋っているときは、ずっと手が動いている
  • 生まれてこの方13年。彼氏ができたことは1度もない。それどころか、告白したことも、されたことも全くない。意外と恋愛に奥手なタイプ
  • 憧れ・目標は、アイドルグループ「=LOVE」の齋藤樹愛羅
  • 当然、好きなアイドルは=LOVEで、好きな楽曲も推しのセンター曲「セノビーインラブ」
  • 7月7日の七夕生まれ。ゾロ目の日生まれのニコモは意外に多く、現役の関谷瑠紀(8月8日)、高比良由菜(10月10日)。卒モだと黒崎レイナ(11月11日)。これらに、小松崎(7月7日)が加わるということで、ニコモに多いというか、全員がプチ出身ということで、むしろプチモに多いのかも!?
  • 特技はウィンク。左右、どっちの目でも完璧にできる
  • 趣味はお菓子作り。手先が器用で、細かい作業が得意
  • 読書も趣味。好きな作家は汐見夏衛で、すべての作品を読んでいるが、中でも「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」が1番のお気に入り
  • チャームポイントは、えくぼとぷにぷにのほっぺ
  • コンプレックスは、脚が太いこと&身長が伸びないこと
  • 好きなアニメはプリキュア。この点、高1なのに大のプリキュアマニアである関谷瑠紀と話が合いそう
  • 家には、広大は庭園がある。そこには、バラやクレマチス、柿の木に、桜の木などが植わっていて、それぞれの季節になると大量の果実を付ける。茨城という土地柄を考えても、これだけの土地があるということで、やっぱり家はお金持ち
  • 中学校へは、ヘルメット着用の自転車通学。せっかくなので、運動&ダイエットを兼ねるため、まるで競輪選手のように前傾の低姿勢で必死にペダルを漕いでいる。ところが思いもよらず、脚にやたら筋肉が付き、ムキムキになってきてしまっているのが目下の悩み
  • 好きな食べ物はアイス。「アイスは別腹」ということで、夏は3コ食べるのも当り前
  • そんなアイスの好みは、パイナップル味やオレンジ味などのサッパリしたシャーベット系、もしくは、かき氷系が好き。バニラなど濃厚な甘ったるい系は苦手
  • 視力回復のトレーニングの怪しいYouTubeチャンネルにハマり、毎日、時間があればコツコツやっているが、姉たちからは「そういうの胡散臭いのでやめろ」と止められている
  • プチモになる前は、好きな物を好きなだけ食べて、体型や栄養バランスなど一切気にしない豪快な食生活を送っていた。モデルになった今では、反省している
  • インドア派の文化系。クーラーの効いた部屋で読書やゲームするのが幸せ
  • お気に入りのシェリーメイのぬいぐるみの名前は「ラマパカロ
  • 料理は得意。レパートリーは、ちくわカレー、雑煮、肉じゃが、豚肉のしょうが焼き、鮭のムニエルなど
  • 小松崎家のルールとして、「強制断捨離」がある。毎年、ある決まった日に、自分の持ち物につき、このまま所持するか、それとも手放すか、取捨選択を迫られる。「捨」を選択した場合、それがまだ使えるものである場合、両親がサイクルショップで換金し、お小遣いとして還付される。使えない者はゴミとして出されることになる
  • 好きな動物は犬で、特に白いポメラニアンが大好き。現状、小松崎家ではペットを飼ってないが、とにかくワンコが飼いたい
  • 好きなお菓子はグミと梅干しシート
  • 好きなタレントは、田中みな実。ニコモの先輩田中南ではない
ニコプチ時代
  • 2020年実施、第9回ニコプチモデルオーディションに応募。小6で合格し、ニコプチ専属モデルとしてデビューする
  • 初登場は、ニコプチ2021年2月号。新プチモおひろめとして、合格者8人の基本的なプロフィール他、10コの質問への回答や、自己PR、今後の意気込み、読者へのメッセージが掲載される
  • 登場4冊目となる2021年8月では、前年はコロナの影響により中止となった沖縄ロケが復活。その選抜メンバーに、有坂心花、滝口芽里衣、星名ハルハと共に選出される
  • 同時に、このロケで表紙の撮影も行われ、参加メンバーの4人で表紙にも登場する。なお、これが小松崎にとっては初表紙
  • 2021年7月26日、この月に13歳に達したことで、公式インスタグラムを開設する
  • 2021年10月号では、2号連続で表紙になったうえ、早くもピン企画「いちごみるく女子になりたくて。」も掲載。登場6冊目でピン企画というのは、まさに異例のスピード
  • 2021年12月号では、3号連続となる表紙を達成。隔月刊のニコプチにおいて、表紙3号連続記録というのは、2018年度ニコラ進級の林芽亜里以来、3年ぶりとなる快挙
  • そのうえさらに同号には、「小松崎ふたばの100問100答」も掲載。複数ページに渡る本格的な100質企画は、2015年2月号の香音以来ということで、実に7年ぶり
  • 2022年1月7日より、YouTubeチャンネル「ニコプチTV」で配信がスタート。編集部制作のオリジナルドラマ第2弾「サクラサク」に出演。主人公の水戸桜を演じる
  • 2022年2月号では、4号連続となる表紙に、ついにピンで登場する
  • 2022年6月号をもってプチモ卒業。最終的なプチモ歴は1年6カ月。表紙はピン1回を含む5回
ニコラ時代
  • ニコプチからの進級により、2022年6月号よりニコモとして活動をスタート
  • ニコモとしての呼び名は「フタバ」
  • 名字が3文字というニコモは、過去10年で見ても、2012年オーデ出身の久間田琳加、2020年プチ進級の高比良由菜の2人がいるだけということで、超マイナー。かつ、名前までもが3文字ということで、こうなるともうニコラ史上初。フルネームの平均は4文字強であるので、名簿やリスト、ランキングなどで名前が一覧に並んだ際の、この全6文字という存在感がハンパない
  • 王道ガーリー担当ということで、年齢は1コ下ながら、ニコモとしては先輩にあたる伊藤沙音とキャラが丸被り
  • プチモオーデの中1合格者による進級は、2018年の町田以来で、進級史上2人目。そもそも、プチモとしての活動期間が正味1年半しかなかったわけで、その短期間に実績を残し、進級を勝ち取ることは至難の業とされる
  • 東京開放日や大阪開放日、ミニミニといったニコラの読者招待イベント、書店の販促イベント、ニコラTVその他の動画・生配信等において披露する自己紹介のキャッチフレーズは以下の通り。その場に来場したファンとの掛け合いの形になっている(コロナ禍における無観客の場合、客一同のパートは共演者のニコモが担当)
    客一同「小松さ~ん?」
    小松崎「小松じゃないよ」
    客「松崎さ~ん?」
    小「松崎でもないよ」
    客「小松崎さ~ん!」
    小「はーい! ありがとうございます。ニコラモデルのガーリー担当! ”ふぅ”こと小松崎ふたば、中学2年生15歳です」
  • ニコラデビューとなった2022年6月号では、恒例の「新モ特集」ほか、「中2モ全員集合ヘアアレ」に登場。さらには、さっそくファッションページの「相棒服」でも活躍する
  • ただし、今年の進級モの特集ページは、小松崎と有坂の2人合わせて1ページ(両者0.5ページずつ)。過去の例を見ると、2019年(めあここ)の4ページは例外としても、2020年(るきゆな)、2021年(あきあや)と、ここのところ2ページ以上で定着していたため、規模縮小につき、一部ニコ読の間では早くも「期待値の低さの現れ?」との声も
  • 2022年5月4日放送、BSSテレビ(山陰放送)の番組「ロックオンBSS」に、関谷、高比良、吉本麗南とともに、リモートのインタビューで出演。ニコモオーデの告知他、学校との両立や、リアルな推し、スタイル維持の秘訣などについて語る。小松崎は、関谷と並んで芸歴が長い点、4人の中で最も喋るシーンが多くなっている
  • 2022年7月14日、インスタのフォロワー数が10,000を超える。前年7月26日の開設から、353日での大台突破ということで、ニコモとしては高比良由菜の191日に次ぐ、スピード記録となる
  • 2022年11月号では、”キャラ無し選抜”として「ハロウィンバトル」に登場。表紙経験のない中2・中3で、これまで何ら爪痕を残せていないニコモの救済という、不名誉な企画。とはいえ、ニコモ歴がまだ半年である小松崎に対して「キャラが出てない!」「もっと自分を出せ!」と発破をかけるにはちょっと早すぎる気も。ともかく小松崎は、DIY対決で3位、発想力対決で4位、メイク対決で5位と中途半端な成績で、最終的に6人中で総合4位。みごとキャラ無しを地で行く結果となる
  • 2023年4月号では、巻頭のファッションページ「おしゃも春コーデ」に登場。高橋快空と共に最大スペースとなる丸々1ページが与えられ、小松崎はフレンチガーリーをテーマにコーデを組む。なお、この号を機に、以後、誌面への登場が激増。大きな企画や、ファッションページに呼ばれるようになる
  • 2023年5月号の「ニコ学」で、はやくも初主演。恋のキューピッド役
  • 2023年7月号で初表紙。去年6月号のニコラデビューから1年2カ月、登場13冊目。同学年では有坂に続き2人目の表紙モデルとなる
  • 2023年8月号では、新連載「ニコモ1時間インタビュー」の第1回に登場。見開き2ページで単独インタビューが掲載される。なお、その前半部分で、プチ時代につき「沖縄ロケに呼ばれなかった」と語った点につき、実際はニコプチ2021年8月号で同ロケに参加しているため、多くの読者から「呼ばれてるやん!」とツッコミが入る
  • 同じ8月号では、ニコラ進級後、初となるピン企画が実現。「New フタバワールド」のタイトルで、見開き2ページ。撮影で使うため、私物のデカいマイメロのぬいぐるみや、アイドルの推しグッズを持参する
  • 2023年10月号では、コロナ前の2019年以来4年ぶりに全員参加の形が復活したニコラ体育祭に、黄色チームで参加。ムカデ競争において、松田美優&池端杏慈が転倒した際、なかなか起き上がろうとしない二人に痺れを切らし、「早く起きてぇ~!!」と、ブチ切れて絶叫。見た目に反し、負けず嫌い&体育会系の熱血キャラを発揮する。なお、小松崎たち黄色チームは、カップル障害物競走&全員リレーの両方に大差で敗退。結果、総合順位も最下位に終わる
  • 2023年11月号では、2度目の表紙&間もなくデビューを迎える新ブランド「シュリータ」のモデルに抜擢。伊藤沙音とともに、以後、3号連続で同ブランドのファッションページを担当する
  • 2024年3月号では、3度目の表紙モデルとなる。これで、同期進級で、プチ時代以来のライバルである有坂の表紙回数(2回)を超え、名実ともに中学生組の中で単独トップに立つ。同時に、小松崎のニコモとしての歩みを描いた漫画「ニコはじ。」も掲載される

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