梨里花 – ニコラ★プリンセス

読み方: りりか

愛称: 社長

ファンマーク: 🦔🦔

生年月日: 2010年7月20日

出身: 東京

所属事務所: オネスト

ニコモになった経緯: オーデ27期

加入学年: 中1

加入時身長: 152cm

応募形態: 郵送／事務所所属

応募理由: 従妹にすすめられたため

初登場: 2023年10月号

初表紙: まだ

最終的な表紙回数: –

どうやってニコモになった？

2023年実施の第27回ニコラモデルオーディションに応募。7,706人の中から「グランプリ」に選出され、2023年10月号よりニコラ専属モデル（ニコモ）
ニコラのオーデの応募条件は、2021年の実施分まで「無所属限定」であったが、2022年より「事務所に所属していても応募可」と変更される
すでに芸能プロダクションに所属し、子役として芸能活動を行っていた梨里花は、事務所所属者にも応募が開放されてから2年目となる2023年のオーデに中1で応募し、一発で最終合格する
なお、オーデ同期（27期）は、十文字陽菜、松尾そのま、上妻美咲。合格時の学年は、上妻のみが中3で、吉澤含めその他の3人はいずれも中1ということで、同期最年少タイ

どんな女のコ？

家族構成は父、母、本人、妹が2人の5人家族。3人姉妹の長女
本名は「吉澤梨里花」。テアトルから、現在所属するオネストに移籍した際、名字を取っ払い「梨里花」名義とする
名前の由来は「里山に咲く花のように美しく咲き誇る、素敵な女性になって欲しい」という両親の想いによる
性格は、マイペースな自由人
特技は合気道。暴漢が襲ってきた場合、「がっーとやって、がーっとやって、バーンと投げる！」。格闘技経験のない成人男性なら、余裕で倒せる
趣味は書初めで、正月限定。毎年、学校の書初めコンテストみたいやつでは毎年入賞を続けている
好きな食べ物は、納豆、梅干し、焼き魚という和食派。特に朝食は、必ず納豆ご飯を食べている
憧れ・目標は現セブンティーンモデルの高比良由菜
好きなキャラはハリネズミ。昔、CMでハリネズミ役を演じたことがきっかけ

デビューからニコモになるまで

2012年、2歳のときに、主に子役の育成を中心とした芸能スクール「テアトルアカデミー」に入所。レッスンを受けつつ、事務所の紹介するオーディションに挑戦する
なお、後にニコラで一緒になる近藤結良も、同じ時期にテアトルに所属しているが、梨里花は東京本校であるのに対し、近藤は名古屋校。よって、2人に直接の面識はない
2013年、3歳で子役としてお仕事デビュー。当時は、本名「吉澤梨里花」名義。初仕事は、杏が主演する三菱電機の掃除機のテレビCMということで、けっこう大きなもの。非公開オーディション（事務所の紹介がないと応募できない限定オーデ）で勝ち取る
2015年6月10日発売の雑誌「CM NOW」vol.175に掲載
2015年10月5日放送の2時間ドラマ「最強のオンナ」に出演。これがドラマ初出演となる。一部メディアには「4歳時にドラマ初出演」とあるが、そこは撮影が4歳の時であって、実際の放送は5歳の時ということ。よって、4歳でも5歳でも誤りではない
2018年4月スタート、子供向け特撮ドラマ「魔法×戦士マジマジョピュアーズ！」にレギュラー出演。三好佑季が演じる主人公の妹役ということで、出番も比較的多め。そんな中、第6話では、アイドルグループ「ミラクルミラクル」のメンバー役で出演した、ニコラ生徒会の初代副会長濵尾咲綺と共演する
2020年、10歳のときに、海外アニメ「ライム・タイム・タウン」の日本語吹き替え版で、声優に初挑戦する
その後、声優のお仕事は、2021年「せかいはふしぎでできている！」、同年「スパイディとすごいなかまたち」と続くが、とくに後者について、事務所のプロフィール（出演歴）では、タイトルが「スパイダーマン・アメイジングフレンズ」となっているが、これはアメリカで公開された原題。梨里花出演の日本版は「スパゲティと～」が正しい
2022年2月、関西電力のウェブ限定CMに「未来からやって来た少女」として、メインで出演。現役ニコモで当時のラブトキイメモ宮本和奏と共演する
2022年4月スタートのNHK朝ドラ「ちむどんどん」に出演。高田夏帆演じる前田早苗の子供時代役。第7話からの運動会のシーンでは、後にニコモの先輩となる星乃あんな（放送委員でアナウンス担当）と共演する
2023年4月、中学入学を機にテアトルを退所。オネストに移籍する
2023年5月26日にインスタを開設。ただし当時まだ12歳であったため、主に更新はスタッフが担当する
移籍後最初の仕事として、2023年6月スタートのドラマ「もう1度パパと呼ばれる日」に出演
2023年6月5日付「日刊スポーツ」「サンケイスポーツ」の紙面に掲載。それぞれ上記「パパ呼ば」出演に関するインタビュー記事
2023年8月スタートのドラマ「やわ男とカタ子」に出演。松井玲奈が演じる主人公の子供時代役で、第4話のみ出演
2023年8月27日、ニコフェスにて、第27回ニコラモデルオーディションの合格者としておひろめ

ニコラ時代

2023年10月号のオーデ合格発表ページが、ニコラ誌面への初登場。ただし同ページは、あくまでも「合格者おひろめ」としての位置づけ。ここに掲載される写真も、オーデの最終審査の際に撮影されたものであり、一般的なニコラの撮影（ギャラが発生）によるものではない。よって、お仕事としての撮影を経て誌面に登場することになる次の11月号を、正式なニコモデビュー号とする場合もある
もともとニコラのオーデは、無所属限定であったため（2022年よりプロ解禁）、これだけの芸歴を持つ新モは史上初
下の名前だけの芸名ニコモは、2020年加入の凛美以来で3年ぶり。その凛美は、梨里花が加入する直前、2023年3月にニコラを卒業したため、現役ではただ1人の名字ナシニコモ
ニコモとしての呼び名は、通常パターンに則り、下の名前をカタカナにした「リリカ」に決まる
2次審査に立ち会ったオーデ応援隊長髙橋快空による第1印象は「めっちゃ笑顔がかわいい～」
「ニコモ」と声に出して言う時の言い方（イントネーション）が独特。通常「ニコモ」と平板であるが、梨里花の場合「ニ」にアクセントを置き、「ニコモ」と発音する
2023年9月1日発売、ニコラ2023年10月号では、オーデ合格発表ページに、新ニコモとして、プロフィールや読者へのメッセージ、意気込みが掲載される
2023年10月4日公開、ニコラのユーチューブ公式チャンネル「ニコラTV」に出演。これまで、オーデ合格者おひろめや、ニコフェスの舞台裏、新モ初撮影密着などでの登場はあったが、スタジオ収録（ニコラハウス）は初。先輩モから質問という形で、50質に回答する
2023年12月3日、インスタのフォロワー数が1,000人を突破する。開設が今年5月の終わりなので、要した期間はちょうど半年
2024年1月12日スタート、フジテレビのドラマ『院内警察』に、2月16日放送の第6話から出演。舞台となる病院に、友達のお見舞いに訪れた際、指輪を盗まれる中学生「今井結依」を演じる
2024年2月1日発売、ニコラ3月号では、人気連載「ニコ学」に同期（27期）4人でそろって主演。サバイバルバトルのストーリーであるが、「特技」「ケーキデコ」「私服コーデ」の3ステージに渡ってリアルに対決した、ニコ学としては珍しいノンフィクション融合企画となっている
2024年2月11日放送、日本テレビ『超無敵クラス』に初出演。自己紹介で、趣味として株式投資をやっていることあげ、他の出演者たちを驚かせる。お年玉やお小遣い、ドラマ・CM出演のギャラを元手に「父のすすめで、小5のころから始めた」
2024年2月23日、WEBメディア「モデルプレス」にインタビューが掲載。出演中のドラマ「院内警察」に関する話題を中心に、子役時代、モデル活動、プライベートに関することなど、多岐にわたる質問に回答する

出演一覧（だいたい完全版）

映画

「ロン・僕のポンコツ・ボット」
「四月は君の嘘」
「恐怖人形」
「首領」
「劇場版コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～」

テレビ – ドラマ

「最強のオンナ」
「はなちゃんのみそ汁」（24時間テレビ内）
「問題のあるレストラン」
「探偵の探偵」
「無痛～診える眼～」
「代償」
「フラジャイル」
「ドクター調査班～医療事故の闇を暴け～」
「はじめまして、愛しています。」
「HOPE～期待ゼロの新入社員～」
「実況される男」
「お迎えデス。第1話」
「警視庁・捜査一課長」
「模倣犯」
「ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語～」
「嘘の戦争」
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」
「明日の約束」
「黒革の手帳」
「民衆の敵」
「魔法×戦士マジマジョピュアーズ! 」
「世にも奇妙な物語 ‘18春（明日へのワープ）」
「健康で文化的な最低限度の生活」
「絶対正義」
「ベビーシッター・ギン！」
「インハンド」
「僕だけが17歳の世界で」
「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」
「おカネの切れ目が恋のはじまり」
「青天を衝け」
「ちむどんどん」
「六本木クラス」
「もう一度パパと呼ばれる日」
「やわ男とカタ子」
「院内警察」

テレビ – バラエティ他

「痛快TV スカッとジャパン」
「痛快TV スカッとジャパン 2時間SP」
「超無敵クラス」

アニメ（声優）

「ライム・タイム・タウン」
「せかいはふしぎでできている！」
「スパイディとすごいなかまたち」
「機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島」

三菱電機「三菱掃除機」
マクドナルド「ハッピーセット」
フィットちゃんランドセル「光るランドセル」
アクアクララ「かっぱちゃん」
ハウス食品「母の日カレー」
P&G「レノア」
吉徳「日本のひな人形」
花王「アタック」
トヨタ自動車「SAFETY SENSE」
三井住友海上「自動車保険」
山崎製パン「超芳醇」
リクルート「じゃらん」
花王「ビオレＵボディウオッシュ」
三菱電機「風神」
味の素「鍋キューブ」
ロッテ「乳酸菌ショコラ」
キューピーマヨネーズ（ラジオCM）

WEBメディア

セキスイハイム「50周年ムービー」
清水建設「SHIMIZU DREAM」
ヤマハ音楽教室「ヤマハメソッド」
大正製薬「パブロンキッズ」
モデルプレス「インタビュー記事」
ユーチューブ「ニコラTV」（随時）

雑誌・書籍

『CM NOW』vol. 175
『ニコラ』（2023年10月号～）