松尾そのま

読み方
まつお そのま
呼び名
ソノマ
ファンマーク
生年月日
2010年5月26日
出身
アメリカ
所属事務所
エイベックス
ニコモになった経緯
オーデ27期
加入学年
中1
加入時身長
155cm
応募形態
ネット/事務所所属
応募理由
従妹にすすめられたため
初登場
2023年10月号
初表紙
まだ
最終的な表紙回数
どうやってニコモになった?
  • 2023年実施、第27回ニコラモデルオーディションに応募。応募総数7,706通の中から「グランプリ」に選出され、同年10月号よりニコラ専属モデル(ニコモ)
  • ニコラの応募条件は、2021年の実施回まで「無所属限定」であったが、2022年より「事務所に所属していても応募可」へと変更される
  • すでに芸能プロダクションに所属し、テレビを中心に芸能活動を行っていた松尾は、事務所所属者の応募が解禁されて、2年目となる2023年のオーデに中1で応募。抜群の知名度と実績も評価され、最終合格を果たす
  • なお、オーデ同期(27期)は、十文字陽菜梨里花上妻美咲。合格時の学年は、上妻のみが中3であるのに対し、松尾含めその他3人はいずれも中1ということで、同期最年少タイ
どうやってデビューした?
  • 8歳のときにスカウトされ、エイベックスに所属。同事務所の養成スクール「エイベックス・アーティストアカデミー」大阪校でレッスンを受けつつ、キッズモデルとして活動を開始する
  • 主な出演作品は以下の通り
    • 【映画】「KAPPEI カッペイ」
    • 【テレビ】「天才てれびくん」
    • 【テレビ】「超無敵クラス」
    • 【TVCM】セガトイズ「WHO are YOU?」
    • 【モデル】アルジー2023SS/2023AW
    • 【モデル】メゾピアノジュニア
    • 【雑誌】「sesame」モデル
    • 【雑誌】「ニコラ」専属モデル
どんな女のコ?
  • 家族構成は父、母、本人の3人家族。プラス実質弟扱いのワンコ(犬種はチワプーで名前はチョコ)
  • 「松尾そのま」は本名。名前の由来は、出生地がカリフォルニア州ソノマ郡であることによる
  • 現在は大阪在住。もともと出生はアメリカで、直後に帰国し、その後はずっと大阪住みということから、一般的に大阪出身(公式プロフィール上も大阪)とされるが、ユーチューブチャンネル「ニコラTV」で公開されたオーデ合格者おひろめ動画にて、松尾自身が「出身地はアメリカです」と語っているように、出生地を取ってアメリカ出身としても誤りではない。要はどっちでもいい
  • アメリカ生まれであるため、現時点で松尾は日本国籍とアメリカ国籍の両方を所持する。ただし日本では、国籍法により単一国籍が原則とされているため、22歳に達する日までに、国籍の選択を迫られることになる
  • ということで、以上のような経緯から、基本的に根っからの大阪人。よって英語は全く喋れない
  • なお、一部で「松尾がハーフであるというのは真偽不明」との説もあるが、名前の由来&見た目はもちろん、何より、娘にアメリカ国籍(永住権)を取らせるため、わざわざ出産の直前に渡米し、産後すぐに日本に帰国したとは考えずらく、純日本人説には無理がある
  • 性格はうるさい&ぐうたら人間
  • 趣味はゴルフ皿回し
  • 特技はあやとりヴァイオリン
  • 好きな動物はカモノハシ
  • 小学時のクラブはバドミントンクラブ
  • 憧れ・目標は現セブンティーンモデルの高比良由菜
ニコラ時代
  • 2023年10月号のオーデ合格者発表ページが、記念すべきニコラ誌面への初登場。ただし、同ページは、あくまでも「合格者おひろめ」としての位置づけであり、速報的なもの。掲載される写真も、最終審査の際に撮られたものであり、通常のニコラの撮影(お給料が発生)によるものではない。よって、本来の撮影を経て誌面に登場することになる次の11月号を、正式なニコモとしてのデビュー号とするのが正しい
  • ハーフによるオーデ合格は、2021年の川原美杏(日本×アメリカ&スペイン)以来、2年ぶり
  • また、松尾の加入により、現役ニコモのハーフは、川原に星名ハルハ(日本×アメリカ)も加え、3人となる
  • アメリカ出身でニコモになったのは、オーデ7期のニコル・ヘスリンク以来で、史上2人目。ただし、ヘスリンクの場合、アメリカ国籍のアメリカ在住。対して松尾は日米ダブル国籍の大阪在住である
  • 最終審査に立ち会った、オーデ応援隊長高橋快空による第一印象は「アメリカ出身強え~
  • 「天才てれびくん」出演者がニコモになったのは、ダーブロウ有紗以来で、史上2人目
  • エイベックス所属のオーデ合格者は、前年の松田美優に続き2年連続
  • ニコモとしての呼び名は、通常パターンに則り、下の名前をカタカナにした「ソノマ」に決まる
  • 2023年9月1日発売、ニコラ2023年10月号が、ニコモとしての初登場。合格発表ページに、新ニコモとして、プロフィールや読者へのメッセージ、意気込みが掲載される
  • 2023年9月28日発売、ニコラ11月号の新モ特集では、自身のキャッチコピーを「ハーフだけど意外に関西人」とする
  • 2023年10月1日放送、日本テレビ「超無敵クラス」に初出演。これまでのクラスメンバー最年少記録は、中2(13歳7ヵ月)の星名ハルハであったが、今回、松尾は中1(13歳4カ月)ということで、番組史上最年少出演記録を更新する
  • 2024年1月、ニコラ誌面とWEB上で展開されるワイモバとのタイアップ企画「ニコラ学園ワイモバ!スマホ部」の2024年度版がスタート。新入部員として、小松崎ふたばとともに加入する。松尾は、新入部員ながら、その知名度によって、いきなりメイン扱いで企画が進行する
  • 2024年2月1日発売、ニコラ3月号では、人気連載「ニコ学」に同期(27期)全員でそろって主演。4人でサバイバルバトルを行う物語。ただし、それぞれ「特技」「ケーキデコ」「私服コーデ」の3ステージに渡ってリアルに対決し、それをそのまま撮影するという、ニコ学としては珍しいノンフィクション融合となっている
  • 2024年2月25日、インスタのフォロワーが50,000を超える。現役ニコモによる5万超えは、林芽亜里以来で、4年ぶり。ただし、林が5万に達したのは「中3の夏」であり、スピードとしては、「中1の冬」である松尾の方が圧倒的に早い

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