崎浜梨瑚 – ニコラ★プリンセス

どうやってニコモになった？

姉妹誌であるニコプチの卒業生を対象に、ニコラ編集部が実施する進級面接に合格。中瀬梨里、葉山若奈と共に、ニコラ2024年6月号より、同誌専属モデル（ニコモ）となる
【ニコプチ⇒ニコラ】の進級コースは、その初代である伊藤夏帆（2008年度）から数えて、崎浜の代で17年目
また、進級枠の内訳は、2008年の創設以来、2017年まで各年とも1人限定。その後、2018年には初めて安村真奈、町田恵里那、高田凛の3人に増員されるも、2019年、2020年、2021年、2022年は各年ともに2人へと減少。そして再び2023年に3人に増えると、崎浜の代（2024年）も3人セットとなる

どうやってデビューした？

2019年、地元沖縄のモデル事務所「Color’s（カラーズ）」に入所。子供モデルとして活動を始める
2020年、同事務所のスクール生により結成された小学生アイドルグループ「ラブラビIDOLスクール」の初期メンバー（メンバーカラー：グリーン）。ライブやユーチューブ、撮影会等を中心とした活動を始める
2021年12月、ニコプチモデルオーディションに合格し、ニコプチ専属モデル
2023年9月、東京での仕事が増えてきたことから、プロモーションにつき、在京の大手事務所「イトーカンパニー」と業務提携。以後、沖縄以外でのマネジメントは主に提携先が担う
2024年5月、ニコプチモデルを卒業後、同誌の姉妹誌であるニコラ専属モデル
沖縄出身⇒ニコラモデルということで、第2のガッキーと呼ばれるようになる

どんな女のコ？

ニコプチ時代

2021年実施、第10回ニコプチモデルオーディションに応募。小5で合格し、2022年2月号より、ニコプチ専属モデルとしてデビューする
ニコプチが主催する「プチコレ」や、イメモを務める「JENNI belle」関連の読者招待イベント、書店の販促イベント、ニコプチのユーチューブチャンネル、その他インスタライブ等において披露する自己紹介のキャッチフレーズは以下の通り。その場に来場した読者との掛け合いの形になっている（スタジオ撮影やコロナ禍における無観客の場合、読者パートは共演者のプチモが担当）
崎浜　「みなさ～ん！」
読者　「」
崎浜　「」
初登場は、ニコプチ2022年2月号。新プチモおひろめとして、合格者8人の基本的なプロフィール他、10コの質問への回答や、自己PR、今後の意気込み、読者へのメッセージが掲載される
ニコプチ初登場の際の、編集部による紹介コメントは「」
2022年月日、公式インスタグラムを開設する
2022年月号では、プチモデビュー半年にして沖縄ロケに選抜。同ロケメンバーで表紙にも登場する
2024年6月号をもって、ニコプチモデルを卒業。最終的なプチモ歴は「2年4カ月」。表紙回数は、同世代でトップとなる「回」

ニコラ時代

ニコプチからの進級により、2024年6月号よりニコモとして活動をスタート
ニコモとしての呼び名は「リコ」
沖縄出身のニコモは、2007年に加入した二階堂ふみ以来で、実に17年ぶりの誕生。撮影で上京する際、交通費や宿泊代を編集部が全額負担する関係上、二階堂や新垣結衣といった大物でないと同県からの採用は見送られることが多い。よって、今回久々に沖縄在住ニコモが誕生したことは、崎浜が編集部から相当期待されている証拠といえる
ニコラデビューとなった2024年6月号では、進級組3人でページの新モ特集ほか、が掲載

出演一覧

映画

テレビ – ドラマ

テレビ – CM

雑誌・書籍