ブログ再開、ブルースカイアカウント開設、メールアドレス変更などのお知らせ
ブログ再開、ブルースカイアカウント開設、メールアドレス変更などのお知らせ|目次
- ゆるい感じでブログ再開
- ブルースカイのアカウント獲得
- メールアドレス変更
ゆるい感じでブログ再開
長いことほったらかしのこのブログ、今さらなんだよって話ですが、ひとまず新年のご挨拶から。あけましておめでようございます。
このブログ、2016年に開設してたんですね。時間の流れは実に恐ろしいですね。とにかく、このブログをずっと放置しておくのも、もったいないなということで、読書のメモなんかをときどき書ければいいかと思って再開しようかなと。
定期更新を目指す! と意気込むと、すぐに面倒くささが顔をひっこりのぞかせるので、何か書けるようなものがあるときなどには書こうかな、くらいのゆるいスタンスで再開しようかなと。
まあ、今までもそのくらいのゆるさでやってたのが、長いことブログを放置してた理由になったんですけどね。その前に、お知らせをいくつか。
Twitterからの避難所のお知らせ
Twitterからの避難所のお知らせ/目次
Twitterの「終わり」
Twitterのタイムラインでは、いよいよTwitterも崩壊してしまうという観測が流れていて、多くの人がマストドンやInstagramなどの避難アカウントを流しています。
いよいよTwitterの「終わり」を感じるような、そんなタイムラインの雰囲気です。
さて、仮にTwitterが崩壊するとして、わたしはmixiもFacebookもInstagramも、とっくの昔に退会しちゃったので、今さらそれらのSNSにアカウントをつくり直すのも面倒なんですよね。
そもそもSNSをやることが本当に良いことなのかわからない。だから今さら、マストドンに新しくアカウントを作るのはどうなのかという気がしています。
実質タダみたいなものじゃん!/egword Universal 2
実質タダみたいなものじゃん!/egword Universal 2:目次
- MacBook Airの文書作成アプリ
- ストレスが溜まり続けたiText Express
- わたしの考えるいい感じの文書作成アプリ
- これで実質タダみたいなものじゃん!
- 参考リンク
MacBook Airの文書作成アプリ
MacBook Airの文書作成アプリをegword Universal 2にしました。
今までMacBook Airで文章をパタパタと入力するためのアプリはiText Expressを利用していたのですが、MacOSがBig Surにアップデートして以降、頻繁に落ちるようになってしまい、文章入力のたびにストレスが溜まり続けていたのです。
廃仏毀釈から見る同調圧力/安丸良夫『神々の明治維新』岩波新書
廃仏毀釈から見る同調圧力/安丸良夫『神々の明治維新』岩波新書:目次
※今回の記事はいつもの読書日記ですが、同時に今週のお題「下書き供養」に便乗するものです。
「あとで」は永久にやって来ない
はてなブログに今週のお題という企画があり、以前はときたま参加して、2回ほどピックアップしていただいたことがある。
ただ、最近はまとまった時間をとってブログを書くという意欲が失せていたので、ごくたまにしかブログを書いていなかった。
放置しっぱなしもマズいよなと思い、発作的に記事を書くのはいいけど、それですっかり満足して、またブログを放置してしまう的な。
それで、はてなブログの下書きやパソコンのローカルに、「これをブログに書いておこう!」と思い立ち、メモ的にちょこちょこ書いていた下書きもいくつか残されたままになっている。
あとで肉付けしてから本格的に文章にまとめようなどと考えていたのだろうけど、「あとで」というものは永久にやって来ないことが世の習い。そんな感じで下書きだけがちょっとずつちょっとずつ溜まり続けていたのですね。
さまざまな思いが胸にグサグサと #買って良かった2020
さまざまな思いが胸にグサグサと #買って良かった2020/『100分de名著 ブルデュー ディスタンクシオン』NHKテキスト:目次
- 買って良かった本2020
- それは本当に「自分の自由な意思で選び取ったもの」なのか
- これってもしかして! と気づく
- 刺激的で、世界を把握する解像度がグンと上がる
- 参考リンク
※この記事は、はてなブログの今週のお題、「 #買って良かった2020 」に参加する記事です。
買って良かった本2020
#買って良かった2020 、読書ブログらしく2020年に買って読んだ本の中から一冊を挙げたい。
それは『100分de名著 ブルデュー ディスタンクシオン』NHKテキストである。
NHKのEテレに『100分で名著』という番組がある。毎月、一冊の「名著」を専門家が読み解き、その内容をやさしく解説してゆく番組である。
本書はこの番組の2020年12月のテーマとなった、フランスの社会学者ブルデューの著書『ディスタンクシオン』を解説するテキストである。解説をするのは立命館大学大学院教授で社会学者の岸政彦氏。
個人的には「社会学」とは無縁の人間である。わたしの通った大学でも「社会学」関連の教養科目があったかもしれないが、それらの科目をとったかどうかさえも忘れた。それくらい、わたしと「社会学」とは接点がない。
本書を知ったのは、Twitterでフォローしている岸政彦先生のTweetだ。岸先生のRetweetや書店関係のTweetで、とにかくいろんな人が本書を誉めそやしていたので、ならばひとつ読んでみようと思い立ったわけです。
いわば、岸先生による盛んなRetweet爆撃とも言えるセルフプロデュースに、ものの見事に負けたのでありました。
※以下、ネタバレ的な要素が含まれている場合があります。