ごじゃカルと鉄むす

4月14日の日曜日は天気も良かったのでマンガ『茨城ごじゃっぺカルテット』聖地巡礼×鉄道ラリーに行ってきました。
合わせて終了間際の鉄道むすめスタンプラリーもこなしてきました。

当日は常磐線のダイヤ乱れが発生していましたが、運行情報を見る限り問題なさそうだったので予定通り出発。
常磐線柏駅で特急ときわ号に乗り換えて水戸まで。 下りときわ号は乗車率10%程度とガラガラでした。
水戸駅で鹿島臨海鉄道に乗り換えて大洗へ。


大洗駅で指定場所を撮影し、売店で写真を見せるとごじゃっぺカルテットの聖地訪問証がもらえます。

大洗駅で要件を済ませたら、駅から8分ほど歩いてTAIRAYA前バス停へ。
ここから那珂湊行きのバスに乗車してひたちなか海浜鉄道方面へ向かいます。


本当にTAIRAYAの目の前にバス停がありました。
日陰がなく暑かったのですが、到着予定まで10分程度なのでそのまま待ちましたが、バスが来ない。 バス停に運行情報QRがあったので読み取り。


かなり詳細な情報が出てびっくり。 乗車人数も表示されています。
このバスは13:02定刻ですが、水戸駅周辺で渋滞でもあったのか14分遅れで到着。

知らない地方の路線バスに乗って車窓を眺めるのが結構楽しい。


景色は大変楽しめましたが、アクアワールド周辺や海門橋の渋滞があり目的地の本町南バス停到着は22分遅れ。
乗客は6人くらいで地元民半分、残りはアクアワールドで下車して同じくらいの人数が乗車。 駐車場や道路は激しく混雑しているのにバスの利用者が少ないのが印象的でした。

この後は昼食予定なので速やかに目的地へ向かいます。


本町南バス停から2分ほど歩いたところにある「春日ホテル」
こちら併設のレストラン「浜辺」にて遅めの昼食。
バスの遅延によりラストオーダー14時の入店ぎりぎりとなってしまい焦りました。
しかしピーク時間を外したことにより店内は先客2組のみと空いていました。
生しらす丼と名物那珂湊やきそばどちらを頼むか悩みましたが、先日宝山でshさんから授かった言葉「迷ったら両方頼む」を実行し、両方食べましたw

生しらす丼は生臭さが全くなく、卵黄と醤油のみのシンプルな味付けで美味しくいただきました。
那珂湊焼きそばはモチモチの麺と常陸牛が使われているのが特徴的なやきそばでこちらも美味しかったです。

バスの遅延で後続行程に影響が出るかと思いましたが、こちらのレストランの料理提供が迅速だったのもあり予定通りの時間に退店できました。
那珂湊市場の混雑を避けるため、市場から少し離れたホテル併設レストランを利用しましたがこれは大正解。
料理は美味しいし混雑も避けられました。 
こちらのお店は一人前のあんこう鍋等もあるようで、再訪もありですね。
(あんこうは冬場が旬なので、4月上旬で販売終了していて残念)

この後はひたちなか海浜鉄道乗車のため、1.8km先の殿山駅に徒歩で向かいます。


那珂湊市場に向かう道路は凄まじい渋滞でしたが、殿山駅に向かう道は閑散。
若干道に迷ったりしつつ25分ほどで殿山駅に到着。
こちらは鉄道むすめスタンプラリーの設置駅なので寄りました。


殿山駅から阿字ヶ浦駅へ。 ひたち海浜公園利用者の帰宅ラッシュで乗車待ちの人が50人位待っていました。
2年前の平日に訪れた時は閑散としていたのでギャップに驚きました。
駅員さんも臨時配置されているし、駅前ではほしいも等の出張販売も行われていて賑やか。
阿字ヶ浦駅では聖地巡礼スポットの撮影をし、ほしいもを購入して10分後の折り返し列車で那珂湊駅に戻ります。
那珂湊駅では鉄道むすめのスタンプ取得後、駅窓口でごじゃっぺカルテットの聖地訪問証を受領。
鉄道むすめのグッズなどを購入し、次の電車(30分後)を待つ。

ちょうど皐月賞の出走時間だったので待合室でレース観戦。
メイショウタバルの単勝・複勝とウォーターリヒトの複勝を買ったのですが、16着、17着という完全敗北。
馬券は外れましたが全馬が無事に完走したので良し。 

16:11発の勝田行き列車は混雑ピークを過ぎたようで空席があり座ることが出来ました。
勝田到着後は改札外のお土産屋でお菓子などを買い込み。
個人的に好きなお菓子、吉原殿中が売っていなかったのが残念。


ときわ76号で帰宅。 なお特急券もJREポイント(720ポイント)で購入可能なため、この日は特急料金の支払いはなし。

朝予約時は空席だらけだったのですが、乗車してみると窓際が全て埋まる混雑。
そして水戸発車後に隣の席のランプが黄色(間もなく乗車あり)にかわる残念な展開。
しかしながらランプの色で乗客が来ることが確認できるのは便利。
隣席は友部駅からの乗客が着席しました。

柏駅での下車客は多め。 3分後の快速に乗り換えて北千住経由で帰宅。
この時間帯の上り快速電車はガラガラで特急より快適かもしれない。

成果等


茨城ごじゃっぺカルテットの聖地訪問証と鉄道むすめグッズなど。


お土産


大洗駅売店で聖地訪問証を受け取ったついでにガルパンアクスタ購入。
ガルパングッズの品揃えが超豊富でした。
バス車内から大洗町内を眺めていましたが、個人商店にはもれなくガルパンのポスターが当たり前のように貼られており生活の一部に溶け込んでいる感じでした。

前回那珂湊に行ったときは目的店が定休日などの理由で食事を取ることができずがっかりしましたが、今回美味しい昼食が取れてリベンジできました。

ごじゃカル聖地巡礼の残りは関東鉄道常総線水海道駅と坂東市になります。
この2か所は後日セットで回る予定。

鉄道むすめスタンプラリーは4月15日迄なので、終了前日に関東地方制覇を達成した形。 
SNSクリアカードは引き続き販売されると思いますので見かけたら購入してコンテンツと地方中小私鉄の経営維持に貢献したいところです。

ドラマ藤沢店_20240413

月に一度のドラマ藤沢店。
往路は新橋から東海道線の空いている車両で藤沢へ。


東海道線混雑回避術。 乗車は15号車(一番東京寄り)の車両。
座席が埋まる程度の混雑なので座れなくてもゆっくりできます。

そして藤沢駅到着後はホームに降りてその場で1分ほど待機。
電車が動き出してから移動することにより、降車客が捌けて電車も走り去った安全な状態で改札に向かうことができます。
すぐ改札に向かうと人混みで混雑して階段で渋滞するし、どうせ乗るバスの時間は変わらないのでこれが最適解。

ドラマ藤沢到着。 ランキングボード確認。


上位が薔薇8個咲き、cool104で2周クリア、sigmaポーカー8万ロイヤルとなんかすごいことになっています。 ボーダーラインは2万枚くらい。

到着後スペシャル1000枚→ウィナーズチョイスで600枚のいつもの流れ。


スペシャルは何事も無く終わり、ウィナーズチョイスも残り12枚となり終了と思ったところでオレンジが並び600枚獲得。
アテンダントペイになったので全部預けて+6枚で終了。

この後はsigma台メインで色々と。マリンブルー、real21、モンジロウ、R2J、MAX40各種、CRONのDDQ+等遊びますが全く大きな当たりなく厳しい展開。


リアル21で400betからプレイヤー8-8から。
SPLITが最善手の展開で全部勝ちの珍しい展開のためコレクト。
この後全部飲まれました。
ディーラーがブラックジャックの度に効果音が爆音で鳴るのは止めてほしい。

不調なので一旦メダルから離脱してスト2で真空投げをかました後アイス休憩。
ドラマ藤沢の自販機は本当に安い。
このご時世麦茶100円はありがたい。



この後も不調でしたが、最後に2964枚下ろして39betでR2Jで勝負したところ、2回振り切りに成功。


バスの時間まで遊んで14,001枚預けて終了。
トータルではマイナス13,952枚でしたので、最後の振り切り2回で負け額を半分に抑えた形。 残りは約26,000枚なので次回何も起きなければ破産終了かな。

最近遊んでいる台はsigma台+ウィナーズチョイスばっかりなので、次回は珍しい台もやってみようかなと考えております。

帰りは藤沢駅までバスで移動。
馬喰町で買物の用事があったので戸塚で横須賀線に乗り換えて馬喰町へ。
以前は戸塚で東京行きに乗り換えると1分差で東京始発の電車に乗り換えられずのKUSOダイヤでした。
しかし、今般のダイヤ改正で東京行きの所要時間が3分短縮され、東京駅で先行の千葉行きに乗換可能なGODダイヤに変わっていました。 素晴らしい。

乗車時間長めなので帰りはグリーン車を使用。
3月の値上がりで藤沢からだと東京以遠が1000円になりました。(以前は土休日800円)
値上げに対応するため、この日はJREポイントを使用。


600ポイントでグリーン券1枚と交換できます。
今般の値上げを受けてもJREポイントからの交換は乗車距離関係なく600ポイント据置のため、相対的にお得感アップ。
ポイント交換手続き後1ヶ月以内にグリーン券と交換する必要がありますが、交換期限を過ぎてもポイントが払戻されるし、交換はモバイルSuicaアプリから購入と同じ手順でいつでもできる超親切仕様。

ビックカメラsuicaクレジットカード買物したりモバイルSuicaにチャージしたりでJREポイントが結構貯まるので当面は安泰です。
2007年にモバイルSuica導入に合わせてビッグカメラsuicaクレジットカードを作る判断をした当時の自分を褒めたくなりますw


晩飯ですが、最近帰宅導線上に新規開業したラーメンショップへ。
ラーメンショップチェーンのラーメン食べるのは初めてかも。


ネギチャーシュー麺1150円の中盛(+100円で1.5玉)を注文。
背脂たっぷりのしょうゆ豚骨ラーメン。
最近は都内から消えてしまいましたが、昔よく食べた「青木亭」のラーメンの味を濃くした感じで美味しかったです。 
卓上のおろしニンニクを投入したらさらに濃厚な味わいになりました。

ネギがたっぷりで麺を食べ終わった後にネギが少し残ってしまいました。
塩味が濃く背脂感が強いコッテリしたラーメンなのでライスも一緒に頼むタイプのラーメンですね。
店内は常に満席の盛況ぶりでしたが、見た感じライス頼んでいる人が多かったです。

こちらのお店は居酒屋の居抜きで、2010年くらいまでは個人経営の回転寿司屋だった店舗です。
回転寿司だった当時は普通の寿司屋と同等のおいしさで安かったため、ちょくちょく行っていたお店です。
店内のカウンターの配置等に当時の面影が残っていて懐かしさを感じました。
次回はご飯物も一緒に頼んでみます。


次回のドラマ藤沢店の来店期限は5月14日まで。

土曜日の続き

4月7日の日曜競馬(桜花賞)はこんな感じで購入しました。


ワイドボックスで人気薄の馬を5頭選択して宝くじ感覚で購入。
個人的一推しのデウメッサは単勝も買いました。 
一度は当ててみたいゾロ目枠連も購入。
配当がいつもより高くなるプレミアムレースのダイワスカーレットCも少し購入。
→結果は全部外れ。

桜花賞は順当に阪神ジュベナイルフィリーズ上位勢が勝ち、ワイドで購入した馬は4,5,7,8,9着という結果。
買った馬が皆大負けせずに10位以内に入ったには嬉しかったのですが、ペイアウト率は0%。


土曜日の補足。
徳一うどんで食事中にお話した「駄菓子屋の軒先にゲーム機や手打ちパチンコ台があって、獲得したメダル等をお菓子と交換できた」という話。


置かれていたゲームの動画がyoutubeにありました。
「ラッキーエイトライン」というようです。
当時は100円10クレジットで1クレジット/メダル1枚払出
アーケードゲーム(1プレイ50円)がメダル5枚で1プレイ、店内の駄菓子と1枚10円で交換可能な等価交換運用だった記憶。

オールフルーツが15倍役で比較的良く当たり、当たると盛り上がっていました。
チェリーの一桁配当はダブルアップをしていましたが、最後まで行けた記憶がないので勝率は相当低いものと思われます。
ダブルアップに負けた時の「プロ野球選手が凡退したときのBGM」が凄い印象的だったので、この台が設置されていたことをはっきり覚えています。



こちらは昔の手打ちパチンコ台が設置されていた例。(2:47付近から)


こういう感じで玉がチューリップに入ると券が払い出されて、お菓子と交換できるという台があったんですよ。
今思うと昭和~平成初期はなんでもありな時代だったんだなと思います。
駄菓子屋の軒先に置いてあるアーケードゲーム(1プレイ20円程度)は概ねコピー基板でしたし。

もう一つお話した「100円10クレジットのsigmaポーカーで100クレジットで500円のQUOカード入りカプセルが払い出される台」はもう少し後で平成10年前後だったと思います。(5鍵のビートマニアをよく遊びに行っていた個人経営のゲームセンター)
当時通っていた自宅最寄りのゲームセンター店長に聞いた話だと「あそこは裏ビデオ景品にしたプライズ機で稼いでるんだよ」と教えてもらっていたのでQUOカードが景品でもあまりびっくりしませんでした。
ダブルで叩きまくってクオカード10枚くらい獲得したのですが、こういうときはいちゃもんつけて払出を渋られるかと思ったのですが、店長が笑顔で「おめでとう!」といいながらカプセル10個をビニール袋に入れて渡されたのが印象に残っています。
QUOカードはコンビニ等で全部問題なく使用できました。

以上昔のゲーセン話になります。
これらの店舗が合法なのか、非合法なのか、グレーゾーンなのか、非常に気になるところです。


1991年頃から東京都内の日常風景を撮影し続けているLyle Hiroshi Saxonさんの動画は素晴らしいですね。


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