「明るい会」は１６日、大阪府知事・大阪市長あてに「大阪・関西万博に関する質問状」を提出しました。内容は、能登半島地震による被災地支援優先▽子どもたちの万博無料招待をなぜ学校行事で行うのか▽アクセスがトンネルと橋に限られ、土壌にも問題のある夢洲をなぜ会場に選んだのか▽万博会場の災害時の避難計画▽夢洲の土壌から発生する可燃性ガスによる爆発事故の対策▽事業費、運営費について▽建設・運輸労働者の時間外労働……

「明るい会」は１３日、大阪・関西万博の開幕予定１年前にあたって、有田洋明事務局長の談話「危険な『夢洲での万博』より、くらし応援、被災地支援を優先に　大阪・関西万博の中止決断を迫る世論と運動を広げよう」を発表しました。 談話は、事業費の膨張による国民、大阪府・市民の負担増大、パビリオン建設の遅れ、可燃性ガスによる爆発事故など、廃棄物処分場の人工島・夢洲を会場にしたことによるリスクが顕在化してい……

３月３日の万博ストップ府民大集合でたつみコータローさんが報告で使った資料をダウンロードできるようにしました。ご活用下さい。 ……

府民要求連絡会が２月府議会に向けて発行したビラの版下をダウンロードできるようにします。 ビラは、膨張を続ける事業費、パビリオン建設が開幕に間に合うか懸念されていること、事業費が増え続ける背景、万博の巨大木造リングなどむだ遣いをやめれば、そのお金で府民要求が実現できること、万博が、カジノ誘致のための「夢洲」開発に使われてしまっていること、世論を大きくして万博は中止できることなどを紹介しています……

「明るい会」と大阪市をよくする会は3月3日、大阪・関西万博は中止しかない。万博より震災支援・暮らしを応援すべきだと、エルおおさかで集会「万博ストップ！　３・３府民大集合」を開催。約800人が参加して、万博ストップをアピール。中止を求める国民・府民世論を大きく広げていくことを確認しました。（画像をクリックしてください）……

３月３日に開催した「万博ストップ！　３・３府民大集合」では、青年、医療関係者、業者、母親…。さまざまな立場から、「私なら万博より〇〇」が語られました。動画で紹介します。（画像をクリックしてください）……

３月３日、エル・おおさかで開いた「万博ストップ！　３・３府民大集合」での、たつみコータロー・日本共産党前参院議員のトークライブ「万博問題の焦点」を動画で紹介します。大阪・関西万博をめぐる状況、何が問題なのかをわかりやすく解明しています。 膨張する事業費は、国民・府民・大阪市民の負担につながっていること、３５０億円の巨大木造リング、２億円のトイレなど疑問なお金の使い方、遅れに遅れるパビリオン建設、……

「万博中止　くらし応援」「ストップ万博　震災支援」のポテッカーをつくりました。 街頭での訴えなどにご活用下さい。 ……

　「大阪・関西万博中止！能登震災支援、くらし応援を」と、「明るい会」、大阪市をよくする会は３日、大阪市中央区の府立労働セターで「府民大集合」を開催。会場いっぱいの約８００人が集まり、万博中止署名を広げ、世論をいっそう大きくして、万博中止に追い込むことを確認しました。 　たつみコータロー・日本共産党前参院議員が、万博の問題点を具体的に解明。当初予定になかった木造巨大リングの建設や２億円のトイレ……

｢明るい会」と大阪市をよくする会は、３月３日午後２時から、エルおおさかで「万博ストップ！　３・３府民大集合」を開催します。当初計画になかった巨大木造リング（３５０億円）など、事業費が膨張し続ける「大阪・関西万博」。会場開催地をカジノ誘致予定の埋め立て地｢夢洲」にしたために、難工事につながり、災害時の避難も困難にするなど、様々な問題を抱えています。 事業費は、さらなる膨張が懸念されています。海……