OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新) 小さい頃はかなり体力があるほうで、あまり病気になることはなかった自分ですが、昨年ごろからさまざまな身体の不調を抱えるようになってしまいました。はっきりと原因がわかっているものもあれば、なぜかわからないようなものもあり (恐らく加齢の影響が始まっているのでしょう)、毎日さまざまな健康法を試しています。...…
“アゲみ集団”を掲げるエンターテインメント・グループ、ビバラッシュ。彼らがとんでもないフェスを企てた! その名も〈アゲアゲJAPAN’24〉。別名、“異種格闘技”フェス。出演者は、ビバラッシュと同じくV系の枠で活躍するBabyKingdomのほか、KEYTALK / 夜の本気ダンス / バックドロップシンデレラ / かずき山盛りという意外な5組。ヴィジュアル系アーティスト × ロック・バンドによるノンジャンルのフェス型イベントというわけだ。 ...…
忘れらんねえよが、GWの3日間で100曲(既存の97曲+新曲3曲)を歌う〈「全曲LIVE」~忘れらんねえよの曲ぜんぶやる~〉の開催にあたりスタートしたシリーズ連載、「忘れらんねえよ、全作品を振り返る」、最終の第5回は、2018年発売のサードミニアルバム『あいつロングシュート決めてあの娘が歓声をあげてそのとき俺は家にいた』から最新アルバム『いまも忘れらんねえよ。』まで一気に駆け抜けます。メンバーが柴田1人になりながらも、確かなクオリティのアルバムを発表したり、他アーティストと精力的にコラボしたりと、すっかりポ…
個性豊かなキャラクター達によるシチュエーション・コメディ発の作品、超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』。YouTube「カリスマofficial Channel」で展開されるボイスドラマを中心に注目を集めており、SNSでは度々トレンド入りするほどの人気ぶり!OTOTOYでは、その魅力をさらに掘り下げるべく、天堂天彦役の橋詰知久と猿川慧役の細田健太にインタヴューを実施。2ndシーズンで見えてきたそれぞれのキャラクターの奥深さや、本日リリースの2ndアルバム『カリスマジャンボリー』の収録曲について、思う存分…
GLASGOWがメジャー・ファースト・アルバム『NOW I SAY』をリリース。直訳すると「いま、わたしは言います」。これはなにか明確なメッセージを伝えたいという意味ではない。今作ができるまでの過程で思ったことや感じたことをその時々で綴っていき、矛盾や変化に気づいていく。そういった作業の反復のなかで生まれた発見やメッセージをじっくりと描いた作品だからだこそのタイトルなのだ。収録曲13曲のうち6曲はEP『FOOLISH AS THEY MAY SEEM.』(2023)リリース後に発表されたシングル、残り7曲は…
OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。 ー 第二期始動、「太陽のオルタナティブ」への第一歩 (草鹿) ー6年ぶりのアルバムリリース、「ベランダの6年間を余す所なく詰め込んだ」傑作から (高田) ...…
オトトイ読んだ Vol.23オトトイ読んだ Vol.23 文 : 塚田 智 今回のお題 『人と空間が生きる音デザイン 12の場所、12の物語』 小松正史 : 著 昭和堂 : 刊 出版社サイト OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ”。今回は小松正史 著『人と空間が生きる音デザイン 12の場所、12の物語』。京都タワーから美術館、博物館、そして病院や薬局まで、12の場所と、その音楽の関係性に迫った1冊。Glimpse Groupのベーシストでもあり、音楽メディアや釣り専門誌などライターとしても多岐に活躍…
昨年2023年12月24日、WACK所属のアイドル・グループ、豆柴の大群と都内某所にとって大きな発表がなされた。それは「水曜日のダウンタウン」から生まれた、ふたつのグループが合併し、豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOLとして活動するということ。大きな話題を呼んだこの発表だったが、現在メンバーは個々が悩みながらも、そして新たな道を走り出している。今回OTOTOYでは、メンバー4人と、グループのアドバイザーを務めるお笑い芸人、クロちゃん(安田大サーカス)を招いて、インタヴューを実施。グループ…
OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新) RADWIMPSがライヴ音源を配信リリースしました。CDや特典ダウンロードという形ではこれまでもありましたが、サブスクなど各サービスでライヴ音源が配信リリースされるのはおそらく初のことだと思います。今回音源化されたのは、RADが昨年6月から全国5箇所のZeppを巡ったライヴハウスツアーの東京公演。全公演のセットリストが新旧ミックスではなくほぼ “旧” で構成されていて、ファンは大歓喜、それはそれは伝説的なツアーでした。その感動をいつでもど…
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
忘れらんねえよが、GWの3日間で100曲(既存の97曲+新曲3曲)を歌う〈「全曲LIVE」~忘れらんねえよの曲ぜんぶやる~〉の開催にあたりスタートしたシリーズ連載、「忘れらんねえよ、全作品を振り返る」。その第4回は、ベストアルバム『忘れらんねえよのこれまでと、これから。』から4thアルバム『僕にできることはないかな』までの波瀾万丈の活動を振り返ります。代表曲の1つ「俺よ届け」をリリースした当時の心境や、MV撮影の裏話、初の日比谷野音ワンマンライヴ〈ワンワン!ワンマン!野音でワオーン!〉でのドタバタから心機一…