熊猫日記
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

3.11後初の知事選挙in山口

無所属とは言ってるが実質自民・公明党推薦のY氏が当選確実。
山口県は空気も良くて食べ物もおいしいところだが
年寄りが多いせいもあるかほんとに閉鎖的なところでつくづく吐き気すらします。

やっぱり何も変わらないのか。

見た目も腐ったキューピーみたいで自民系の前知事が大嫌いだったからY氏も→×
橋下知事とか坂本教授とかに関わってなんだかうさんくさいI氏→×
ちっちゃな子育てサークルに参加したり(息子のときに名刺ももらった)
自治会規模のお祭りに参加したりと草の根的活動に熱心な、でも残念ながら(元)民主党のT氏→×

消去法で残りのM氏に投票したわけですが全然歯がたたず・・・。

このY氏は上関原発について「撤廃」でははなく「凍結」というあいまいな言葉を使っているので
そのうち上関の開発が進むことは避けられないでしょう。

原発がこれ以上増えないためにはどうすればいいか?

私はエアコンその他の電化製品もなるべく節制するようにはしていますが
(中国電力・前月分・一戸建て・4人家族・オール電化ではない・電気代約5.000円)
個人レベルがいくら努力してもどうにもならないと思います。
組織とか政治とか大きな黒いものが動いていて
庶民がジタバタしても歯に立たない。

子供や孫やその下の世代のたちにどんな安全な世界を残せるのか?
日本では・・・・・・です。

ぶっちゃけ子供たちにはドイツや先進的な国に移住してもらいたい。


太陽光なんかまだつけないぞ

久々の更新・・。
なんとか新生活の基盤を作っています。

そんな我が家に最近よく来るのが「いかにも怪しげな太陽光発電の訪問販売業者」です。
同じ時期に建った周りの家の屋根という屋根がこれでもかというぐらいピカピカと光っているのに
(屋根全部がソーラーパネル!の家もある)
我が家だけきれいに何にも乗ってないから。しかも業者に言わせると「いい角度した」屋根。

どうですか?と言われても即効断っています。

・パネルの軽量化
・耐久性の明確化
・製造時の二酸化炭素の軽減化
・蓄電装置の低価格化・進化

が世間的にもはっきりするまではつけるつもりはありません。
そんなこと言ってたらいつになるかはわかりませんが・・。
太陽光自体には興味はあるんですけどね。
幸い新築をお願いした工務店が太陽光に否定的な良心的な会社だったので
この思いは迷わずにすみました。

夜間電力を使わせるオール電化にももちろん反対です。(これは迷ったけど)

庭に置いている巨大なガスボンベは暑苦しいけど昔から見慣れているせいか愛嬌ある。
でも、エコキュートの四角い箱は原子炉みたいに不気味だ!

やっぱり魚は火で焼きたい!海苔もあぶりたい!
ガスで炊いたお米はおいしい!
(引越時に買った三菱の高級炊飯器はこの半年で10回ぐらいしか使っていない。いらなかった)

というわけで、ガス併用生活まだまだ続けます・・。






1/4

もう2012年。
ブログは年数回の更新・・。日常のほとんどが子育て。
家はつい最近できました。引っ越しは2月の予定です。
外構ができあがってないのと、固定資産税の関係で年をまたいでしまいました。

土地70坪・建物30坪(ウサギ小屋)・在来木造・屋根は瓦・外壁はジョリパット・断熱材はアクアフォームとグラスウール・室内1階の壁は漆喰・2階はクロス・床はウッドワンのピノアースうづくり・天井は県産の杉と桧・キッチンはウッドワンのスィージィーnzクラス・
トイレはイナックスのサティス・風呂はこれまたイナックスのラ・バス・1階はガスの床暖房・4LDK+ちっちゃい和室
以上が主な仕様です。
オール電化かガス併用か迷っている最中に震災があったのでガス併用にしました。
この地域はプロパンが主流なので震災後も新築のおうちは圧倒的にオール電化(太陽光ももちろんつけて)なのですが、私がガス床暖をつけたかったのと夫が沸きたての湯が使いたいとの利害(?)も一致して
結構珍しいガス併用となったのです。太陽光は蓄電機能がもっと発達してから考えようということで
今回は検討しませんでした。


間取りは半年ぐらい練り、家作りを思い立ってできあがるまで約1年・・。
大変でした。禿るかと思った。途中何度もどうでもよくなってしまいには(外構のあたり)
本当にどうでもよくなってしまった・・。

でもなんとかできあがりそうです。

また引っ越したら更新します。




猫仕様に

夫が東北から戻り、家の打ち合わせが再開。
間取りは決定、窓とかキッチンとか風呂の仕様の決定の段階に入ったが、ふと気づく。
猫の居場所がない!
設計士には猫(しかもすごく大きな猫)がいることは伝えていて、設計士もそれをメモしていたが
間取りには全く反映されていなかった。
まあ、こちらも猫が遊ぶところとかトイレやエサの置き場所を作ってくれとか一切要望を出さなかったけれど・・。しかもこれから日中は人間はいないだろうから昼間は一軒まるごと猫様の家のようなもの・・。
でもせっかく注文住宅だしちょっとは猫仕様にしたいなあ、と猫穴か猫ステップを作ってくれるよう頼んでみる。
で、吹き抜けの見せ梁の上を歩かせようかということで、梁に行けるよう階段横の腰壁の部分に猫穴を作ってもらうことにした。
法的に大きな穴は作れないらしく、できればCDケースぐらいの大きさまでがいいようなのだが
うちの猫様(6キロ・娘と同じくらい・並ぶと猫様のほうがまだデカイ)はたして穴をくぐれるのだろうか・・。
今からサイズはかってみよう・・。

ブログ再開

猛暑の中乳幼児の世話をしながら自分もなんとか生きています。
夫は今月東北へ出張中。
息子は昼間は幼稚園ですが、娘には24時間つきっきりの日々です。
ほっと息が抜けないので結構辛い。

娘はひどい便秘症なので整腸剤を飲ませているのですが
最近なかなかすんなりと飲んでくれない。
ということで昨夜は「フルーチェ」と混ぜてあげてしまいました・・。
ティースプーンひとさじぶんぐらいですが
二人目はほんとテキトーになるなあと自分でもびっくりです。
11ヶ月にあげるか!?とあげたあとに自問自答しましたが
もう疲れてるんです。多分。ぐったり。毎日孤軍奮闘ですもん。
サザエさんやコボちゃんのサナエさんがうらやましいなあ。
いつでも頼れるやさしいお母さんと一緒に住んでいて。

ちなみに息子のフルーチェデビューは最近しかも幼稚園のおやつででした。
(で、それからしきりに作れと言われている・・)


ところで家を新築することになりました。
子供が二人できたし、そろそろ足元を固めんといかんかなあ・・と。
夫も私も家などに全く興味はなかったのですが
勉強しだすと相当奥の深い世界で今はすっかりはまってしまっています。
土地は今住んでるところのすぐそば、地元工務店に依頼、
間取りもほぼ決まっていますが
夫が長期不在なので話がそれ以上前に進めないのです。

体験者から話を聞いても本を読んでもネットで検索しても
どれが本当かわからないんです。家作りって。
個人個人によって感じ方が全然違う。
でもとりあえず、自分の体験談とか勉強したことを更新していきたいです。

ちなみに司法書士の勉強はあまりできていません。。。
(まだあきらめてない!)


5/12

久々の更新です。

こちら(山口県防府市)は震災の影響が日常生活に直接出ているようなかんじはしません。
震災直後に単2や単3の乾電池がお店からごっそり消えたりはしましたが
食べ物や着るものや住むところに困ることもなく、
毎朝子供を幼稚園に送り、赤ん坊の紙オムツも普通に買えて
夜はあったかいごはんを食べて風呂に入って畳に敷いた布団で親子で寝る。
いつもどおりに毎日が過ぎています。

その「いつもどおり」の生活ができない人がこの同じ国に大勢いるなんて・・。
もうなんと言っていいかわかりません。


テレビで見る東北の映像はあまりにも悲惨すぎて何だか現実なのかどうかも
時々わからなくなってきます。
私も豪雨災害を経験 したことがあるので
被災者の方の気持ちが全くわからないということはないのですが
規模があまりにも違いすぎます。
こちらの方は災害から2年近くたちますが
田んぼや畑などはやっと復興のきざしが見えてきているということでしたが
昨日と今日の豪雨でまた一部振り出しに戻るかもしれないということです。
ガレキなどの処分方法もまだ全部決まってないということも聞いています。
こちらでこんなかんじなので、東北の方は一体どれぐらいのスパンで復興するのか
想像もできないのですが自分のできる範囲で長く細く応援していきたい。


原発も、ついにきたかというかんじです。予想はしていたんですが。
この 上関原発も工事が中断しているとか・・。
電気はもうがんがん作れない。日本の資源は限界にきている。
「節電」とか「エコ」とかよりもっと上のステージにあがらなければならない。
我々の今の便利すぎる生活を根本的に本気で見直す時期がきています。
(と言いつつパソコンを開いてる・・)
子供や孫の負担を減らすために今自分が何ができるか。模索中です。






12/31

育児と家事で一日が終わる毎日です。
疲れます。自分が磨り減っていくのがよくわかります。
今のところは二人も子供に恵まれたという喜びで
疲れをいやしていますが・・・。


日々目指すことは
「色んなことをいかに手を抜くか」。
子供の命にかかわるようなこと意外は
家事とか雑事とかなるべく減らしたい。


来年はちょっとは楽になってるといいなあ・・。

もう産後3週間!

10月3日に無事女の子が生まれました。

今回は院内助産院というところで
お医者さんがいなくて(緊急時には速攻診察してくれる)
助産師さんたちと家族だけに囲まれて
普通の部屋の畳の上で、という形でのお産だったのですが
35歳という年齢のせいか
猛暑の影響のせいか
二人目にも関わらず陣痛の時間が長かったせいか
赤ん坊が出てくる頃にはもうヘロヘロで
いきむ体力も残っていなかったのですが
最後は赤ん坊はスルっとでてきました。
母がなにもしなくても、赤ちゃんは自分の力で出てくるんだなあと
実感しました。ほんと、「産む」ではなくて「生まれる」という感じです。
長男にも立ち合わせたのですが
(産院に着いた朝8時から生まれる夕方5時ごろまでほとんど同じ部屋で過ごした)
やはり刺激がちょっと強かったのか
いまだに
「赤ちゃん無事うまれてよかったねぇ」とか
「もう血がでてないねぇ」とか
毎日言っています。
立ち合せてよかったのか・・。
今のところはひどい赤ちゃんがえりとか
妹をいじめるとか、嫉妬するとかはないようです。


今は結構手のかかる3歳男児とあまり手のかからない赤ん坊との生活です。
二人目は楽だけど、二人「同時」は大変です・・・。



暑い!

只今妊娠9ヶ月半ばです。
毎日暑いです。お腹にほかほかのカイロを2個ぐらいつけている感じなんで
動いてなくても暑いです。
ある気象予報士によると、今年の夏は2007年に匹敵するほどの猛暑とか。
2007年が猛暑だったとは知らなかったのですが
その年の夏は長男が生まれたとき。
↓こんな愚痴を言っています。
http://ameblo.jp/pandaneko217/entry-10042358312.html#main
「真夏の妊婦にだけは二度となるまい」
と決意していたはずなのに
今回は10月初めが予定日なので丸々妊婦の状態でひと夏すごすことに・・。


さて、その長男ももうすぐ3歳。
まだまだイヤイヤ&反抗期真っ盛り。
妊娠による大量の女性ホルモンで神経が麻痺しているせいか
体が疲れすぎているせいか
一体なんなのかよくわかりませんが
ここ半年ぐらい、ほとんど長男に対してイライラしたり
怒ったりしていません。
ただひたすら可愛いと思えるんです。そしていつもそばにいたい。
自分には全然足りないと思っていた母性が3年かけて
ようやく芽生えてきたんでしょうか・・。


その芽生えた母性のせいか
先日の大坂の育児放棄事件にはすごく心を痛めました。
今まではそういうニュースを聞いてもかわいそうだな、ぐらいだったんですが
今回のは新聞やテレビで触れるたびに涙が出そうになります(!)
ほんとにあれはひどい。
死ぬ間際まで全力で母親を待っていたんだろうなあ・・とか
もっとまともな親のところに生まれていたらなあ・・・とか
クーラーのきいた部屋でお茶を飲む瞬間なんかに
あの子達に申し訳ないなあ・・とか
自分でも意外な反応を示しています。
どっぷり母親モードに入っています。

出産したら、またクール(?)な私に戻るんだろうか・・。


久々の更新

前回の更新がなんと去年の7月・・。
現在、まさかまさかの二人目妊娠中です。
今6ヶ月半ばで予定日は9月末か10月初旬です。
結婚10年目で第二子誕生予定(汗)。


育児界で噂の「魔の2歳児」と格闘する日々・・。
毎日が家事と育児であっという間にすぎて
一人目とはちがって
今自分は妊娠しているんだ、と自覚する瞬間が格段に少ないです。
ひどい日は夜寝るときぐらい。(二人目よ、ごめん)
それでも妊娠発覚時から
トラブルも何一つなく恐いぐらい順調のようです。
ダメなときはなにをやってもダメだったのになあ・・。

司法書士の勉強も
朝起きて30分ぐらい過去問を見直すのが精一杯です。
なんかこれももう、あきらめモードに入っています。
子供を産んで自分の手元で育てることができて
これ以上女としての幸せがあるか!?
それ以上何を望むのか!?
と、普段の私では絶対考えないようなことを
今はちらほらと頭をよぎるようになり
(多分妊娠中の大量の女性ホルモンのせい)
勉強なんかやってられねーぜ、と現実逃避してるんです。
産んだらまた考えなおすんだろうけど・・。


また余裕のあるときに更新します・・。






1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>