しおこしょう

ジャニーズについて残しておきたいこと

いまさらMr.Sが楽しかったね!という思い出話(MCレポ)

去年(2014)はSMAP結成25周年のお祝いと称してはじめての5人旅をしたり、5人での全力な27時間テレビ「武器はテレビ」を通して、SMAPファン以外の人にもいろいろなSMAPの姿を知ってもらえた1年だったように思います。超今更だけど。そんな中で行われたMr.Sコンサート、実は裏テーマが「ドレスダウン」だったんじゃないかと思うぐらい、「今までにコンサートに来たことがない人にお伝えする今のSMAP」が詰まっていたコンサートでした。超今更だけど。ログが消えたら嫌だなあと思ったので、本当に今更ですが私のメモをここに残します。

 

9月4日 東京ドーム

~MC~

吾「つよしくん元気?」

剛「んー?みんな久しぶりだねー」

吾「きもちーね!」

剛「きもちーね!皆ライブ待ってた!って顔してる、にこにこして」

吾「僕は知ってましたよ、みんながライブ待ってたのを!ねーつよぽん!」

~人がいっぱいだね!~

木「客席に誰もいないリハーサル…」

吾「だって人がいないとね…でもちゃんとやってるもんね」

木「んーちゃんとやるよ?ちゃんとやるよ…(子供)」

?「誰かさんみたいにバテないようにね!」

木「ね!ねー!」

中「(ほっぺた吸ってる)……もうツバが飲み込めなくなった…だって5連戦だよ!?皆のおかげで乗り切れました〜いやいや!よく考えて!5連戦だよ!?」

木「お前それ野球みたいに言うのやめろ!」

中「俺らだって中継ぎじゃないのよ?先発でやってんのよ。調子悪かったらはい交代なんてできないのよ、なぜなら俺たちの代わりはいないから(ドヤ」

木「(くふくふしながら)だからァー!!」

慎「今日ジャニーズの子がいっぱい見に来てくれてるんだけど、最近の子は手振ってくれるから、いいなって…昔は近く行っても(あっども…)ってお辞儀されてたけど、最近はわーってやってくれる…なめてんじゃねーぞ!俺に振って木村中居にも振れんのか!?」

木「いきなりwww慎吾にはわーって振ってたのに、俺が来て拳出したら(あっ…)って」

中「木村に拳突き出されたら…あやまるしかねーよ…」

慎「つよぽんの時は、その子つよし!つよし!って言ってた」

剛「うそーショックー(棒読み)」

吾「そんなのいた?笑」

~関係者が200人見学に~

中「俺たちも制限されてるの。今回応募が多かったから。地元の友達6人でって言ったら、すいません4枚でお願いします…って。中居家も7人ぐらいくんのよ。でも、5枚でお願いします…って。もう俺お金ちゃんと払うから〜って…俺なにやってんだろうって…」

木「こんな広い東京ドームを埋めるたくさんのお客さんが来てくれているので、その恩返しになればいいと思って俺たちもがんばります」

中「(カメラで遊んで聞いてない)」

木「(中居くんを見ながら)キツイと思うけど!キツイと思うけど!!!」

慎「つよぽん、つぎどーすんの慎吾、って顔で見んなこっちを!!!」

剛「あーばれたぁ?」

慎「リハーサルじゃねぇんだよ!!!」

~スタンバイ~

中居さんが適当なポーズで立ち止まり笑いが堪えきれないメンバー

木「待て待て!そんなんあるか!?笑」

中「??(再びポーズ)」

慎「なんの準備?笑」

中「あれこういうスタートじゃねぇの?これじゃなかったっけ!?あぁ間違えたわ笑」

~ダダダダ前~

吾「(ラッパー風)2人の曲だけどさぁ?俺と剛じゃなくてぇ、5人でやろうぜ!」

中「俺知らねーよあの曲」

吾「ダダダダって…ダダダダって難しいけどね!5人も覚えてないかもしれないけど!笑」

剛「ゴローやろうぜ!」

吾「ついてこいよ!」

 

~バンバカ~

「稲垣って名字の半分は〜」で慎吾くんの肩に顎を乗せて目を瞑る吾郎さんに、「あんまり近いのはちょっと…」「なんでだよー!笑」

~新入りの巨人~

クソほど広いドームの中心で全身巨人の着ぐるみを着て何を言っているのか、ファンはおろか本人も分からない状態でドラム缶詰みを始める巨人 「あのねー皆の声もあんまり聞こえないからすべっても怖くないよー」

初日のみ27時間テレビのペンギンコントをやったんだけど、あまりにグダグダすぎて全員口を揃えて「ダメだ、ちょっと反省会しよう!」と苦笑いし、そのままそっこうでカットされる…ペンギンかわいかったのに…

 

9月6日 東京ドーム

~ココカラ ~

つよしくんソロ前に全員がパッとつよしくんを振り返ってガン見し始めたので、「一番大事な人がいるのさ〜…まちがえまちがえた〜笑!」木村君に叩かれてみんなから笑われて、「だってぇスマップに見られたら緊張しちゃったよぉ〜!」って笑うつよしくん

 

~triangle反省会~

日替わり曲のtriangleの立ち位置がグダグダだったことを受け全員で反省会。木村くんがあーでこーで言うもどこかそれも怪しく、ひとまず皆でゾロゾロ移動してみることに。

木「ここでピラミッド」

剛「ピラミッド…?」

剛「(ぽかん…移動してみると)あーピラミッドだぁ!笑」

再び移動してみたけど中居さんの場所に慎吾くんが。

中「お前www」

慎「違う!!おれは動かないの、ずっと大外なの!あるじゃん動かないやつ!じゃあ動かない!じゃあじゃない、じゃってさ、動かない!じゃあとだってが一緒になってるの!」

中「(いきなり)お前、大きくなったな?(肩ぽん)(嬉しそう)」

慎「…オープニングからここまでで5キロ痩せました」

中「大きくなった、大きくなったよ!俺すっぽり隠れるもん」

慎吾の背中にすっぽり隠れて手をぴろっと出す中居さん 。「大きくなったよ〜」と後ろへ下がり、たぶんご満悦。

triangleが始まった瞬間みんなぽけーっとしてて誰も本当の立ち位置わかってないんじゃないかってぐらい。こそこそ、お前あっちだ、ここじゃねーみたいに話してて、慎吾が半ば押し出されるかたちで「たとえば〜」って始まったのには笑わずにはいられなかった。油断しすぎ!

剛「吾郎さんダンス、きれっきれだよ!」

吾「ほんと?俺今日一回も間違えてないから」

そそそそと木村くんが近づいてきて「ほんとか?ほんとか?」って右から左から吾郎さんの顔を覗き込んでて笑ったのがかわいすぎる。

~告白~

いきなり中居くんが「俺チャック壊れてんのよ。ほら(実演)片方やっても、ぴって、一方通行なの」と告白。木「ギャハハハ(うるさい)!!」慎「マジだー!」最初はうるさかったのに、中居くんが実演して見せるたびに口数が減り、最後はしんつよたくで固まって真剣に話聞いてるし、木村くんに至っては「こいつ、マジでチャック壊れたままやってたのかここまで…」みたいな、半分信じらんねーみたいな目になっちゃったうえ口が半開きだったのがほんとうにかわいすぎてつらい。 口あいてるよ木村くん!!!メイン画面にチャックの開閉実演する中居さんがデーンと映って、サイド画面にしんつよたくの唖然顔が映るのがほんとうにシュール。

~ダダダダ前~

中「俺チャック…」

吾「チャックあいたままやっちゃうぜぇ!中居のチャックに注目だぜぇYO!」

吾「他の3人も一緒にやってくれYO〜!」とくるっと後ろを振り向いた吾郎さんに、慎吾が「吾郎ちゃんさ、YOって初日から言ってるけど、絶対背中(客席に)向けるよね笑 ちょっと恥ずかしいの?」

吾「っ…俺の深層心理を読むなよぉ!」

慎「だっていつも背中…笑」

 

9月7日 東京ドーム

~遠くでも見えてるよ!~

剛「だからあのぉ、マメップって言わないでください」

吾「マメップ…?」

中「俺なんかもう老眼始まってっから遠くよく見えるよ!近いほうが見えないから!」

~吾郎さん~

剛「吾郎さんダンスきれっきれだったしね!」

吾「一回も間違えてないしね!」

木「嘘つけお前!(うるさい)一回吾郎中心に集まるときお前近づいてきただろ」

剛「危なかったよぉー事故るとこだったよぉ!」急に手のひらを返すつよしくん

吾「あれも踊り間違えたうちに入るのかな?(真剣)」

剛「基本的なミスだよね」

吾「ちょっと…俺たちいつも仲間だったじゃん…」

~DearWOMAN~

5回おかわりリハーサルしたスマップ。

吾「僕復習じゃなくて予習派なんで。真面目にコツコツタイプなんですよ、なんで前日に言われてもちょっと。1番早くきたのにイントロ間違えちゃった☆ごめんね、だって今日言われたから」反省の様子はない!!!

増税

中「消費税が上がってスマップのチケット代も上がったの。5%から8%に上がったんだから3%上げればいいのに、3%以上あがってんの、ね?ね?」

吾「じゃあそれ(はみ出た分)は中居くんのポケットマネーで笑」

中「俺がお金払って来てもらうの?えっ今日バイト?サクラ?」

中「だとしたら今日俺たち相当浮かれてるよね?」

~タイトル~

最高で最高のツアーなんだから皆に楽しんでもらいたいね!

中「何で自分達でハードル上げちゃったの?」

慎「アルバムが最低だから、最高にしたいって言ったのつよぽんでしょ?」

剛「(無言)……」

中「場所も間違えてフリも間違えて挙句歌詞も間違えて3%も上がって…」

~ココカラのこと~

剛「だってみんな近いじゃん!」

木「なんで?やだ?(かわいい)」

剛「…やじゃないけど!」

中「きもちわりーよ!すんげー(口に)泡たまってるよ」

全員かわいすぎた 木村くんがやだ?って聞くのも、やじゃないって困りながら返すつよし君も、中居くんお前もな。

剛「この状況下で歌えるのはスマップしかいないと思った、まぁ俺もスマップなんだけど笑」

慎「そうです、あなたはスマップじゃないんです…!(深刻)」

剛「ええ〜スマップじゃないのかあ〜」

木「気をつけろ、あそこに舞祭組のプロデューサーいるから笑」

にやにや腕組みながら笑う中居さんと怖がる剛くん。

慎「プロデュースされちゃうよ!」

剛「えー俺舞祭組はいんの!?うそーー!!」

中「舞祭組の条件は、ブサイクで歌が下手」

慎「ブサイクで歌が下手な人しか入れないならつよぽん入れないじゃんなぁ!」

剛「なんでぇ?」

ズコォーーーーーー

ぽけっとする剛くんにざわめく会場の空気を察知した中居正広(42)「かわいい〜!じゃねぇんだよ!!あんたらさあ!!かわいいかわいいっていくつだと思ってんだよ!!40そこそこの…あんたらがかわいいとかいうから5連戦とかさせられて、辛さわかんねぇだろ!!」

これに慎吾だか吾郎さんだかつよしくんだかが「おじいちゃんwww」って草はやしててかわいかった…ここの中居正広さいっこうにかわいかったし、中居さんにかわいいじゃねぇんだよ!!!って言われておかしくなっちゃうつよしくんは世界一…

 

~ナチュラル~

中「今日朝起きたらやばくなかった!?」

木「ちょっと足がつりそうだった笑」

何気ない40代の会話を中居さん主導で木村くんに振るっていうのを、ヲタクが歓喜する思考よりもずっとずっとナチュラルにスマートに行う2TOP。

木「でも4日目だけど今日が一番声でてた!」

慎「(すかさず)つよぽんも今日1番でてたじゃん!」

剛「そうだよ!もちのろんだよ!もちろんだぜぇ〜〜!」

吾「俺のダンスも自分の中ではいけてるんだぜぇ〜!」

吾郎さんはだいたいいつでも間違ってていけてるのかデフォだから大丈夫。2人でやっちゃおうぜぇ〜〜!とロハスがいつも以上にテンション上がってたら、3人が「じゃあ2人でやりなよ!」と気を利かせてはけていこうとするのをロハスが焦りながら「ちょっと待って、ちょっと、待てYO!」ってあわあわする図がおもしろすぎた。

 

~ココカラ~

トロッコでつよしくんを取り囲んでぎゅーっとしてたんだけど、中居さんが吾郎ちゃんや木村くんの背中をとんとんと叩いてして、ぎゅーってやり始めた。結局「近い!」って歌えなくて、でも中居さんが「君に会いたい!」だけ言ったら吾郎さんが「自分のパートは歌うんだ…」と言ったところでサビ。

~なかごろ~

バンバカで楽しくなっちゃった吾郎さんが、ピースしながら中居さんの頭の後ろで人差し指をぴっぴっと出して鬼をしてるのがキュートすぎた。最後に指一本で右に左につんつんしててマジで、本当に、キュートがすぎる。そしたら今度はビートフルデイで楽しくなっちゃった中居さんが、一列になるとき吾郎さんの肩を思いっきり引っ張って吾郎さんよろけさせて、最終的に「何すんのよもう!!」ってな具合に肩を突き飛ばされててお互いにやにやにやにや…以下略…にやにやにやにやしててお前ら!!!いい加減にしろよ!!!

~おうち~

中居さんがおうちででろーんとしてるのを見ながらマイク渡そうとしてる吾郎さん、が、中居さんがふざけて「拓哉」って呼んだとき「たくやぁ?笑」ってちょっと呆れながらまったくもーって笑いかけてたのが最高にもえだったんだけど、それに中居さんがへへって照れ笑ったのはもえを通り越していっそ無。結局お家出るときは、ロハスに先導されながらほらほらはやくいくよ!って出て行っていて、要介護おじいちゃんだったけどぜーんぶ、もえ。

 

9月13日 京セラドーム

~日替わりThis is love~

木「ちょっと皆頼むよ〜!今日Thisisloveって!全然練習してなかったよ!」

剛「そうなんだよね〜(棒)」

吾「(大阪だからへいへいという)そこの裏をかいたんじゃない?」

慎「今日初めて練習しなかった。みんな毎日どっちが来てもいいようにどっちも練習してたんだけどだんだんThisisloveが選ばれなさそうだからって他のみんなは練習しなかったのね。でも俺は今までこっそり練習してたの。だけど!今日!初めてやらなかった!笑」

吾「俺はひっそりやってた、けど間違えた。難しい」

木「難しいとかじゃない!」

吾「俺木村君のことずっと見てたもん、絶対間違いはないって」

木「いや俺も今日はね、60点だった」

吾「いやいや俺ずっと見てたからね!もうファンの子と同じですよ!」

慎「木村君の60点は吾郎ちゃんの120点だからね」

吾「さっきからさぁ何なの!」

慎「…俺のソロ歌うなよ!」(MC前のバンバカでソロを吾郎さんに歌われている)

慎「もう(バンバカ)ソロ歌わないで!前からちょっと歌ったりしてたけど今日完全に乗っ取ってたよ!」

木「でもそこ、稲垣って〜ってところだからまぁ吾郎の話じゃん?なんかイントロとか間奏とかで、最近何か聴こえない?」耳を指で塞ぐ中居さん。

木「なんかいたよ」

中「いやいや…出るって」

木「あ?」

中「出るんだって、京セラ出るんだよ」

木「でも声そっくりだったよ?ねぇ!?」

中「あ〜今日は霊感強い方ばっかりなんですね?」

吾「微妙にズレてたけどね」

中「まぁおばけも素人だからね」

※おばけというのは「シュビドゥビドゥビバッバ〜ンおばけ」(と私がヨンデいる)のことで、バンバンバカンスの間奏コーラス部分や本来歌詞の入っていない場所に突如現れる、中居正広のような声でシュビドゥビドゥビバッバァ~ン♪と楽しそうに歌う明るいおばけのこと。

中「…なんかさ、気分よくてさ…」

木「えっ…?」

中「あんま歌うとこなくてさ…どっか探さなきゃなーと思ってさ」

木「コーラスね、あるよねコーラス歌いたくなるの。でもあれでしょ?(おばけ)出ちゃったんでしょ?(たのしそう)」

中「…おばけも歌うところないんだって(たのしそう)」

中「みんなやられたと思ってんでしょ?笑 おいしいとこ中居やってんなぁって思ってんでしょ?笑」

木「あとさ、さっきのアメイジング〜、最後のポーズ一人スッゲー…(拳突き上げる中居さんを実演)笑 見えたべ!?」

剛「え〜みえてない!」

吾「俺も見えてない」

中「(木村くん指差しながら)霊感強いんだよ笑 あそこ自由だよね?」

慎「あの曲どっちかというと、シャンっ…って感じじゃん!突き抜けろ〜みたいな…隕石が近寄ってきたのを、俺が地球を守るんだ!みたいな(感じじゃないじゃん)」

中「あれ4回ぐらい出てくるから。散りばめて、しょっちゅうやるから」

木「え?自己申告?」会場がみんな見たというので中「え?宗教ですか?」木「ライブを宗教とかいうな!」中「えっ集まりでしょ?」

 

~ソロの話~

つよしくんが自分の曲名を噛む

剛「あわいろの…」

木「藍色の」

剛「あいいろ…間違えちゃった笑」

木「なんであわいろっつったんだよ…」

剛「これ(中居さんの拳突き上げるポーズ)出ちゃった笑」もうおばけの扱いが雑。

中「草なぎどこ見てんだよ笑」

慎「俺見てんの!?…変な角度で俺を見んな!!」

剛「変なって、あなたがそこにいるから…」

中「山じゃねぇんだから!そこに山があるから」

慎「俺は山じゃねぇ!!」こからソロを貶し合うしんつよ

慎「ギャン〜〜ゴ!ギャンゴギャンゴ

剛「時代〜時代〜デジタルデジタル〜」

木「互いに貶し合うな!」

慎「完全無欠の〜ギャンゴギャンゴ!(股間でギター弾くふり)」

木「ギターの場所が悪い!ステージ上でいい感じに触るな!」

慎吾をぺちぺちバスタオルで叩く木村くん…ぺちぺち叩いてるのにやめない慎吾くんが、叩かれながらどんどん端の方に詰められていくのに、それでもやめないし木村くんはなんども叩く。

※みんないい年です

吾「ちょっとこっから空気を変えようぜい〜!」

剛「だよなゴロー!2人のラップがあるじゃんYO!」

吾「3人バックダンサー扱いでやっちゃうYO!」

中「その手やめて!笑」

吾「笑…さっきごめんね助けないで、なんかギャンゴとか言っててさぁ(つよしくんの肩に手を置きながら)」

慎「なんかさ、2人とも早く曲に行きたいのか、ダダダダって初日からすっげー早くなってきてるよ笑」

木「ちゃんと前向いてやれよ!」

剛「吾郎さん!負けないで!」

 

~ココカラ~

 つよしソロで木村くんがハンディをつよしくんにものすごい近づける。「だから1番の…寄りがすごいな!誰も映ってないからね!?マイクしか映ってないから!!」木村くんカメラマン、つよしくんの真後ろで肩持って中居さん、その肩を持って右に吾郎さん、左に慎吾くんで、さいこうにかわいかったちまっぷ。ハンディのコードがぐるぐる自分に巻き付いてるのもおかまいなしにみんなを撮るつよしくんかわいい。

~最後の挨拶~

挨拶で下手に走ってるとき、つよしくんの靴紐がほどけたのか壁際によって立ち止まったんだけど、それを見て中居さんが声かけてつよしくんが笑いながらなんか言ってたんだけど、絶対「ほどけちゃったぁ〜」だと思う。あれはそんな顔だった。最後の挨拶、手をつなぐ時つよしくんは吾郎さんを見ながら手を握ったんだけど、慎吾くんは後ろを見ずに手を差し出してそれを中居さんが握りに行く感じがバトンみたいで、なんかサタスマっぽいなぁってじんとした。

 

何故か大阪で初登場するゴールドの衣装。何故温存されていたし…。

 

11月8日 ナゴヤドーム

~日替わり~

胸騒ぎを頼むよvsはだかの王様はだかの王様に決定すると暗転中から「はだか?」「はだか?」「フリ難しいよ?」とぼそぼそメンバーが喋る中イントロスタート。途中フリが出来なさすぎて全員吹き出す始末…最後の股裂けが終わると中居さん「いってぇwww」

~ココカラ~

中居さんが剛くんの腕を引っ張り真ん中へ連れてくる。剛くんが歌ってる最中木村くんがおでこ、しんごろがほっぺ、中居さんが後頭部にマイクを押し当てる「俺超歌ってるから!俺のソローねぇ!なんでみんな喋んないの!!?」無言でマイクを押し当て続ける4人…トロッコ移動中、Eの段差にトロッコががたんと揺れその衝撃で慎吾くんの股間にトロッコの柵がヒット!抑えながら恨めしそうにトロッコを指差す慎吾くんでした。

 

~ゲスト:ヒャダイン

ヒャダインとの中継のとき中居さんがやけに優しくてかわいかった〜「お前何いってんのかわかんねーよ!」って怒ったあとすぐ「ごめんごめん、ゆっくりでいーよ」って笑う…中居さんの物真似をしたヒャダイン「顔真っ赤だよ大丈夫かよ!」って笑った後に「勇気振り絞ったんだね」ってまた笑う…
吾「この前関ジャニにも曲作ったでしょ!?」

ヒャ「あ!よく知ってますね!」

吾「僕は調べてますよ…(暗黒微笑)」

慎「この前僕たちのカップリングも作ってくれたんでよね!なんだっけ、サイレンス!」どうしよ〜って悩むヒャダイン

慎「サイレンスですよ!w…木村くんそんなのあったっけって顔しないで!」

剛「あったあったあったよ(棒)」

※ありません

 

~バンバカ~Amazing~

慎吾パートを相変わらず奪う吾郎さんは健在で「俺のパート!…お前も歌うなーーー!!!」怒っている方を見ると剛くんが吾郎さん以上に熱唱しててかわいかった。その様子をぷぷぷって顔で見てる吾郎さん。なぜか集合写真は、剛くんがシコ踏みのポーズ。

バンバカでシュビドゥビバッバ〜ンお化けがまたいたんだけど、併せてピロピロピロリィ〜お化けも登場していて、一回目は木村くんも慎吾くんも吹き出してたのに、2回目は木村くん以外笑ってなくておもしろすぎた。笑ってくれよ!ドゥバーン!って終わってんだよ!!そして大阪で要所要所に散りばめると言っていた謎のポーズ、中居さんがやったのを見つけたら誰からともなくみんな同じポーズ取りはじめて、全員へんてこなお化けに取り憑かれていた。

 

~久しぶり~

木「11月だろうが何だろうが汗かくね」

剛「だね!(元気)」

木「お前汗かいてる?!」

剛「かいてるよ!でもやっぱり寒いからなぁ〜暑いけど、もう夏のライブじゃないから!」

汗かいてる?!と詰められる剛くんの後ろで「燃えてるぜ〜痩せちゃうぜ〜!」と怪しい顔の慎吾くん。そんな中木村くんは裸だという話。

吾「円陣組む時木村くんだけ裸なんだよね」

木「おま…言うなっ!」

吾「腰にタオル巻いてるパターンとか!(うれしそう)」

木「気合入れる時、何故か俺が喋るじゃん?今日も○○ですが…とか言ってる時、上半身裸の俺を見てププーって」

剛「ないないないないそれは大丈夫(真剣)」

木「…この後何か考えるか!(上半身裸やめよっかなーの意)」

吾「…俺やろうか?」

木「!?じゃあ明日お願いするわ!」

吾「バスローブとか…俺バスローブは好きだから…」

木「い、いいよ?wバスローブで付き合ってくれるなら」

~反省会~

木「みんなが裸の王様を選んだんだよね?俺らドームに入ってからフリやったよね?何なんですか?あの緊張感…みんなキョロキョロキョロキョロ…皆もう(失笑…)って」

吾「まぁ良かったよ!俺は65点!」

木「65点で良かったの!?」

吾「ちょっと謙遜した!そんなことないよー!って。5万人に言ってもらえると思って。そんなことないよ!って言ってくれると思ってたらみんな、あ〜って」

慎「あれは歴史に残ったよ。SMAP史上ベスト5に入るひどさ」

中「俺イヤモニしてないじゃん?お客さんがざわついてんのよ、笑ってんの。態度はデカイ〜のとこのフゥ!とか忘れてんの。やってくれりゃ気が紛れるのに忘れちゃってんのよ」

慎「1個フリをするたびに、『(お客さんが)ん!よいしょっ!お、うん!よしっ!』って」

木「あそこあるじゃん?(どこだか忘れた)お客さんがあっはっはって」

吾「あそこ関門よ!?」

木「関門は関門だけどぉ!」

吾「木村くん完璧だって!後ろから羨ましい眼差しで見てんの!俺おとといからやってんのよ!」

慎吾くんがなんか吾郎さんをバカにし始める

吾「バカ!お前…(お前が言うなの図)」剛くんの後ろにすーっと移動するので剛「隠れしんごだぁ」(ほんわか)

木「あとさぁやりたい放題!これとかさぁ!(手をあげるフリ)お前だよ!?(剛くんの肩を叩く」

 剛「分かってる分かってる、俺センターだったから!あのぉ…」

木「この人たち何だったんだ!」

剛「とにかく止まったらダメだ!と思って…マグロと一緒だよ」

慎「マグロ!(渡哲也風)」

 

~ライブ1ヶ月ぶり~

剛「正直覚えてない笑…」

木「俺4時間やった」

剛「俺2日間やったよ」

吾「俺3日やったよ!!中居くんは?」

中「俺は今日来て、全部やった。3日前にライブって聞いたの。明後日ライブですか?そうです、明後日から2日。どこでですか?名古屋です。え?私がですか?っつって笑 さかさまの空、フリが全部逆さまよ

慎「そもそもさぁ!逆さまの空のスタンドマイク、横一列になるはずなのにすっっげー微妙にバラバラ!あ、戻そう…って思ったのにバラバラだから…でも綺麗なV字だし…」

吾「でもあれ綺麗に横一列じゃないよ」

慎「うっそーーー」

木「そういえばさかさまのスタンドマイク、すっげー低くて、あれ俺のじゃなかった!」

吾「(小声)あ〜中居くんだそれ、中居くんだわ」

慎「マイクゆるゆる、差すとくるんって笑」

木「久しぶり感が至る所にありすぎる…今日は特別だね!」

慎「スペシャルだね!」

中「これ訴えられたら負けるね?」

木「負ける!(嬉)」

中「負けるよね」

木「負ける!城西支部がバックについても負ける!(嬉)」

中「こんなん見にきたんじゃないのよ!って」

木「そしたらもう5人一丸となって、俺達は全力でやりました!><」

中「よーし最強弁護士つけよう!」

かわいい

 

~ダダダダ前~

中「これ確認しよ!リハーサルしてないから!(1人勝手に確認始める慎吾くん)おい1人でリハーサルやってんなよ!…おいデブ!デブ!!お前また2キロ増えたらしいな!」

慎「ミュージカルやってたから、どうしたんだろ!?」

中「どうしたんだろじゃねぇんだよ!(突然キレだす)皆甘やかしてんじゃねぇよ!キャーとかわーとか言うからだよ!」

木「何この突然キレる感じ…」

中「もう今日ダメだってなったら下向いて笑」

木「!それかぁ!それかぁ!(嬉しそう)客席全員が目隠し(⊃_⊂)でぇ、こう、指の隙間からぁ…」

中「みんなさ、せーので後ろ向いて、ちょっと…せーの!……あっ…やっぱり見ててぇ…♡」

慎「この先に不安があるからトークを長くしたいの。始まってしまったら不安が多いから喋っていたいの」

中「お前、お前分かる?」

吾「わかるよ!」すごく丁寧に歌いながら踊る吾郎さん、の横でぼーっとしてるつよしくんを指差し、中「こいつwwwいまぐるぐる考えてんのwww」

吾郎さんが中居さんにレクチャーしている間、つよしくんと木村くんはDJのフリを確認している。

中「まぁ俺は稲垣さん見るから…(端っこで踊る慎吾を見つけて)おいお前$10やってんじゃねーよ!!それやるのは30分後だよ!!」

 

~ペッパーくん不調~

木「どうした?」中「どうした〜?久しぶりすぎて忘れちゃったか?ここ喋るとこだぞ!」代わりに木村くんだか慎吾くんだかが「サイコウで、サイコウの、スマップ!」その途端に暗転になりいまさら喋り出すペッパー…木「もう光消えてるよ!」

 

~おうち~

吾「この後どうする?」

剛「じゃあ吾郎さん行きつけのワインバーとか」

慎「…俺こんなんじゃ終われねぇよ!」

剛「…俺もこんなんじゃ終われねぇよ!」

吾「…俺もこんなんじゃ終われねぇよ!」見つめ合うパリピア、木村くんの方を向き直し、木「…お願いモードで頼めよ」

慎「…俺もう一回やりてぇです!」

剛「俺もやりてぇです!」

吾「このままで終わったらダメよ〜ダメダメ!」

慎「ちゃんとやれよ!」

剛「良かったよ吾郎さん」

木「今のすっごいいいよ」

この間中居さんずっとぐでーっとしていて、最後は吾郎さんに連れていかれる…

 

~どんぐり~

世界〜が終わるとき、つよしくんが中居さんのことをじっと見ながら前を通り過ぎて中居さんは何だよ!って感じで通り過ぎたあとも笑いながらつよしくんのことを見てたけど、つよしくん何もしないからほんと何だよ!?だった。

 

11月9日 ナゴヤドーム

 ~freebirdは難しい~

木「予想通りのfreebird!始まる前から思ってたけど、圧勝だなって。でもフリのことでいっぱいで歌詞に何にも頭いってなかっただろ?」

吾「俺なんか表情固まってたもん」

木「誰だっけ?」

剛「慎吾慎吾〜慎吾間違ってたよ」

慎「平穏無事な暮らしと未来をたとえ…たとえ…」

木「多少だろ」

慎「たとえ…多少か!…ごめんね今5万人と普通に会話しちゃった」

中「あのね、ご飯粒ついてるよ笑」

確かめる慎吾くんに近寄りつよしくんが慎吾くんの口元を触って取って、たべる、ふり…

慎「何なの!?さっきのココカラの時も変なところでちゅーしようとするし!」

剛「あそこ(ココカラ)いつも歌えないからさ!」

木「なんかメンバーひとりひとり見つめながらさ」

剛「だからいつか歌ってやろうと思って!」

 

~ココカラ(回想)~

つよしくんを皆で囲むもリアクションゼロ。つよしくんが一人ひとりを見つめながら歌うも全員真顔、中居さんに至っては拒否。そんな中慎吾くんに狙いを定めたつよしくんは接近し、ちゅー、しようとするも慎吾くんに避けられ未遂に…

 

~戻る~

慎「中居くんも間違えてたじゃん」

中「俺は皆に歌わせてやろうと思って」

剛「そっちのパターンか」

中「皆一緒にー!ってやってたの、間違えてると思った?」

剛「あれあやしいな〜〜」

吾「木村くんに助けてもらっちゃってさ〜」

※中居さんが「君との〜…」で止まったとき木村くんとさりげなくつよしくんも歌ってくれていた。それに対していいよ、いいよ!って褒めてたのほんと調子乗りマサヒロだった。

~衣装取り違え事件~

木「てかさ、何で中居ノースリーブで頑張ってんの?」急に中居さん照れ始める。

剛「あ〜〜ほんとだ!あれ、慎吾もノースリーブじゃん」

木「慎吾はいつもノースリーブだよ!」

中「俺、腕とか出したくないタイプ…」

そそくさ逃げる中居さん…吾郎さんは木村くんに言われてから気付いたみたいで爆笑し始める。

木「お前今気づいたみたいでドツボにはまんな!!」

吾「そうだ、さっき夜空のムコウ終わったあと中居くんが木村くんに耳打ちしてたけど何話してたの?あれすごい嫉妬してたから!」

中「は〜おっかしぃ〜(絶賛ニヤニヤ中)」

吾「何か話してるけどその言葉が聞こえないの」

慎「ステージ上でこの2人が喋るの、30年ぶりぐらいだから!…あ、経ってないか笑」

木「終わったらいきなり、やたら中居が○×△…って言うから何々?って。『これ、俺とお前の衣装、逆!逆!』って」

爆笑し2人のタグを確かめ始めるパリピア

慎「あ!ナカイって書いてある!」

剛「こっちキムラって書いてある!」

木「何やってんだよワンドローブのチーム〜」

剛「衣装ってちゃんと名前書いてあんだね〜(的外れ)」

木「頼むよ〜笑」

中「俺キャラクター的に笑…」腕を寒い寒いって抱える中居さん

木「アメイジングで最後いつもこう(腕あげる)やるじゃん?今日は恥ずかしくてやんねーだろうと思ってたら…(腕をあげる)やったよこいつ!!って!!笑」

慎「歌大丈夫?」

木「あれから〜…なんかちょっとおかしいかも…」

慎「早く脱いだ方がいいよ!」

中「ねぇそういうの移るの?俺は蚊か?感染する蚊か?」木村くん大爆笑

中「何かここかいーんだけど…」

本当に耳の後ろあたりが赤くなっている中居ちゃんに慎「なんかオカマみたいで変…」悲しげに立ちすくむ中居さんに向かって「ちゃんと立てよ!その寂しいお土産屋さんの人形みたいな立ち方やめて!」

中「着替えたらなんか俺の物足りないぞ…って。そしたら木村ので、変えようって言ったんだけど時間ないからダメって。まじあれない…木村なんか前の衣装で袖でちゃってんの」

木「俺全然気付かないでギター弾いてたわ、なんかあったけーなーって」

慎「…肩がちょっと白いww」

木「ゴルフ焼けじゃねぇかよ!!」

慎「オカマみたいww」

吾「首のリボンが余計にオカマっぽい」

慎「それ何?」

中「ネクタイ巻いてんの」

慎「青いネギかよ〜」

中「青ネギじゃねぇよ!!」

慎「これ吾郎ちゃんだったら、衣装さんにめっちゃ怒るよね、『ちょっとこれ僕のじゃないんだけど!』」

吾「ここではニコニコしてるけどね」

中「ほっそいタンクトップとか、ほっそいの着なよ、稲垣さん。そしたら輝けるよ?」話題の中心を自分から逸らしたい中居さん。

中「わき毛の処理してないよ〜〜」

誰「いつもしてんの?笑」

中「してるわよ〜(何故かオカマ風)」

木「スッゲー冷静な顔して、この袖引っ張られるから、ん?と思ってよーく中居の腕見てみたらwww」木村くん相当楽しそうずっと腹抱えて笑ってる…

剛「でもよくわかったね」

一同「??」

剛「要するに、自分の木村くんが着てるってわかったんでしょ?よく柄で分かったね」

中「お前おかしいよ、何?3、4人でバラバラ間違ったと思ってたの?」

木「俺、中居の着れるんだった…(サイズ的に)」

慎「ほんどだー!」

剛「これ模様も違うんだね!(的外れ)」

木「いま気付くな!!」

中「草なぎさんの、それあみだ?トーナメント戦みたいな…稲垣さんのそれ乳首の位置と一緒…」

吾「言わないでよー!」

木「母犬みたい!お母さん犬!(嬉)」

もうしっちゃかめっちゃか

そもそも「中居の衣装は小さくて俺は着れない」と思っている木村拓哉(41:当時)かわいい

 

~ダダダダ~

木「(ノースリーブだと)何でいつもよりワキしめんの?ワキしめんな!!笑」

中「みんな処理したぁ?処理してなぁい〜」

(唐突に)慎「ダダダダダンシンオールナイッ!」

中「まだだよ!!笑」

中居さんにちゃんとダダダダの雰囲気を作れと言われポップに会話し始めるロハス

剛「かましちゃおうぜ〜」

吾「シャチホコシャチホコイェイイェイイェイ!」止められる吾郎さん

吾「今いけたのに…」

木「名古屋バカにしてんだろ!」

(唐突に)慎「ダダダダダンシンオールナイッ!」

_人人人人人人人人人_
> 突然のダダダダ <
 ̄Y ^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

 

~CCBゴロー~

「さっ盛り下っ…盛り上がってまいりました!いや〜心の声って出ちゃうもんなんですねっ!いいじゃんいいじゃん〜みんな笑ってんじゃん〜いいじゃん〜オッケーオッケー!」

藍色のGANG~

「弦切れちったぁ~!」

 

11月22日 福岡Yahoo!ドーム 

~ビーチ~

木「SMAPイェーイ!」

ロハス「イッイエーイ!…遅れちゃった笑」

木「気ぃ抜いてんじゃねぇよ笑」

吾「びっくりしたぁ〜いま…」

この気ぃ抜いてんじゃねぇよの木村くんがサッカー部の先輩風なさわやかさで最高だった。だがしかし客を座らせてから暫く誰も喋らず…

剛「(しびれを切らし)…3日目だね!(階段をぴょんと降りる)(激かわ)」

木「3日目…キてるね」

剛「キてますか?笑」

木「キてるけど、お客さんの前に来ると…やっちゃうね」

剛「だねぇ!!(嬉しそう)(激かわ)」

木「今日、見た?(ニヤニヤ)」

剛「うん見た!笑」

木「あれヤバイな!10時ぐらいに起きて、あれ今日お前気付いた?」

剛「気付いた!すっげぇ嬉しかった!!」

吾「なになに?」

剛「えー吾郎さん気づいてないのぉ?」

木「Mr.Sの、あたまに剛の似顔絵が(ジェスチャー)」

剛「だから昨日のあれ、絶対吾郎さんだったんだよ!」

木「慎吾がよく書いてるやつ」

慎「砂浜の話…実はあれ……描いてるの俺です!夜中に一人で………うっそ〜〜ん!なんと!俺の部屋からは見えないんです(マジ)」

慎「あれどこなの?砂浜は見えるけど何もない。行列も見えない 」

木「お前違うとこ泊まってんの?笑」

吾「文章読んだ?」

慎「文章?」

吾「文章書いてあるの、俺はそっちの方がよく見える」

剛「じゃーはじなんだ」描いた人がスタンドに!

慎「犯人あの辺です捕まえてください!」

木「なんも悪いことしてねぇんだから笑」

慎「…俺見えないのよ行列。ギリ真下とかすげー覗いてんの。そしたら袋持ってる人が数人しかいなくて…違う部屋にいって見たりしたけどなくて、どこなんだろうあの行列は…あのね、Mっていう字が見える!」

客「あ〜」

慎「日立って看板も見える」

吾「あ〜じゃあ山側だ」

慎「川も見える!」

剛「あ〜じゃあそうだ」

慎「何そのあ〜って!何その残念そうな…俺の部屋残念みたいな!」

吾「中居君はどうなの?…中居君福岡泊まってんの?笑」

中「なんで俺だけ日帰りで東京からくんだよ笑」

中「おれね、悪いけどカーテン開けたことないの。昔部屋のカーテン開けたらカメラさんが追っかけてきてたことがあって、それからずっと」

木「お前あれだろ?ホテルの人に頼んでコタツ入れてもらってんだろ?」

中「家じゃないから笑 でもあんま煽んない方がいいんじゃないの?煽んない方がいいよ。5-1とか描かれちゃったら…SMAPの1人が殺されるって暗号かもしれない。『SMAP最高!5-1』1人しね、みたいな…」

慎「5-1、Mr.N!」

中「もうおれ寝れないよ!いびきも出来ない!」

 

~ダダダダ前~

吾「やっちゃおうぜ〜やっちゃおうぜ〜って言葉が似合わないぜ〜」

慎「ダダダダダンシンオールナイッ」

剛「……はいいかなかったぁ〜!笑」

中「香取さんニセモノだから。やっぱ本物じゃないといかないんだよ…ダダダダダンシンオールナイッ」

吾「中居君じゃいかないんだよ笑」

木「音響の人もいついこうかって笑 この前俺がやった時音楽なって、あとで『あれ一回目でいくのよくなかったですかね…すいません!』って笑」

中「もうバンドの人も指揃えちゃってんじゃん笑 あいつらめんどくせーなって笑」

ロハス「どのタイミングでいこうかなぁ〜〜!」

ボイパを始める木村くんにリズムを崩されあたふたするロハスちゃん、に、中居さんが合わせながら歌い出す始末。

中「あなたの名前はなんてぇの♪」

吾「稲垣吾郎と申します♪」

中「あなたの名前はなんてぇの♪」

剛「僕は草なぎ剛です♪」

youtu.be

~アマノジャク~

愛されるべきバカのせい〜でつよしくんも中居ちゃんのことめいっぱい指差してたけど、慎吾くんは中居ちゃんの真後ろにいるときにやぁっとしながら上から指差してて、ばれないようにイタズラするこどもみたいだった。

~しようよ~

しようよで2TOPが肩組んだ瞬間なんかうめき声が出た。木村くんがOPから声の調子がイマイチな気がしたんだけど、しようよで中居さんが肩組みながらずっと木村くんをぽんぽんしていて、なんか優しいし楽しそうだし素敵だわ〜と思って感動してたら、うしろで下3人がドタバタしてたのは見逃している。

~Amazing~

ラスト中居くんが拳を突き上げるところ、この日はせず。と思ったら、慎吾くんがおもむろに拳を突き上げ、時間差で暗転ギリギリに中居くんも突き上げる、というサタスマ
ベッキー

ベッキーなんで来てんの?うわ、何、うぜぇ〜〜!」

でもベッキーに言われて吾郎さんソロから帽子無しで登場しちゃう中居くん…

~ラッキーさん~

男の子「渋滞のタクシーもぉぉぉ!!!」「進まなくったっでぇぇぇ!!!」「SMAP最高ォォォ!!!」

SMAP「君も最高だよ!!!」

男の子「ありがとうございます!!!僕のために!!!」

 

11月23日 福岡Yahoo!ドーム

~ゲスト:陣内さん~

中継の陣内さんが「夜空の向こうでなんか酔っ払いおりませんでした?甲高い声の酔っ払いおったと思うんですけど」といじると、木村くん「俺と一緒に歌い出す奴のこと悪く言うのやめてください!」

 

~スマステを見ていないつよしくん~

木「SMAPー!」

皆「イ、イェーイ!」

木「なに座りかけてんだよ笑」

中「42年で初めてこのカッコしてるよ…」

すごく微妙な中腰の中居ちゃんを見て楽しそうな木村くん

吾「大丈夫?おじいちゃん」

座ろうとする慎吾くんに木「お前は座るな!」ぴく!っと立ち上がり、末っ子の怒られてる顔と立ち姿…

木「スマステ頑張ってたけどさ」

慎「スマステだったの、ありがと」

中「録画なのに生っぽくしてたね」

慎「録画じゃねぇよ!…そんな顔すんなよ!」怒られた慎吾と同じ顔する中居ちゃん…

慎「昨日のスマステ、つよぽん高倉健さんの話するんだよって言ったの。そしたら全部見てくれてたみたいなんだけど、ホテル帰ったら『やったの?』って」

剛「やった?頭にやったの?」

中「頭に決まってんだろ…」

慎「全部見たのにやらなかった!おかしい!って」

中「なに、酒入ってたの?」

剛「うん〜酒は飲んでた」

中「飲んでたのかよ笑!(高倉健さん)友達じゃん!」

慎「友達じゃんって…」

中「家いった?」

剛「う、うん…」

慎「今日じゃん映画」

剛「あなたへね」

中「(時計見ながら)ソッコー帰れば間に合うわ」

つよしくんが高倉健さんの話のあいだ、ずっと腰に手を当てて棒立ちしてるから、中居ちゃんが「なんだそのポーズ気持ち悪りぃな!」って楽しそうにしてた。

 

~木村とつよしと時々ケータリング~

慎「スマステ終わってホテル帰ったら、つよぽんがケータリングにいて焼肉用意してくれてたんだけど。焼くお肉を、俺が焼いてやるよ(ムーディ)って。いや今肉の気分じゃ…って言っても焼いてやるよ、俺が世界一うまいの焼いてやるよ!って言ってた」

剛「俺優しいと思わない!?」

中「お前酔っ払ってんの?」

剛「酔っ払ってない笑」

吾「お肉ちょっと減ってたでしょ?」

剛「減ってたぁ」

吾「あれ僕が食べたの」

剛「吾郎さんか〜!(無邪気)」

吾「11時ごろに食べたんだけど、部屋に置いてあったじゃん。自分で焼けって感じでさ。焼いたらすんごい美味しいの!(興奮)」

剛「すっげぇーうまいんだよあの肉!」

吾「さがりとか色々書いてあってね!」

(ここで木村くんが嬉しそうに自分を指差し「それおれ!おれの!(口パク)」)

中「何?木村の肉?二の腕の肉…?」

吾「ちょっとちゃんと喋ってよマイクで!!」

吾郎さんに怒られ嬉しそうにまだ笑ってる木村くん

木「(急に真顔で)ダンサーの皆とお疲れ!って食べに行った肉が超美味しくて。これ他の皆にも食べてもらいたいなと思って、SMAPのケータリングにも入れといてって」

剛「かーーっこいいーーちょーーうまいしーー!!(大声)」

中「草なぎが焼かなくても美味しいんだよ」

剛「ぽぇ〜!」

ぽぇ〜!(意味不明)

剛「中居くんは絶対そんなことしないよね!」

慎「でもつよぽん部屋で、木村くんは俺のこと誘ってくれなかったんだ…って言ってたよ笑」

剛「うん誘われなかった…」

木「違うんだよ!ガチャってホテルの部屋開けたら、もう出来上がった剛がこう…もう完全に出来上がってんの笑」

木「皆も一緒に飲みなよぉ〜俺だけだと、ほら、アレだからさぁ〜って言って、ヘアメイクさんとかがあっじゃっ、いただきますっ…って笑 すげぇ顔でこっち見てくるから、あっこれはちょっと…笑」

慎「今の感じだと、ヘアメイクさんたちの無理矢理感はんぱない笑」

剛「木村くんの言うことはもう全部その通り!だけど、知ってたら行ったよぉ〜」

慎「でも部屋で言ってたよ、木村くんは俺を誘ってくれなかったって笑」

~その頃の吾郎~

吾「木村くんさぁ…俺のこと誘った?」

木「だってお前いなかったじゃん!消え方はんぱないよ!」

剛「確かに早かったね吾郎さん」

木「グレーのスウェット上下にサングラスかけて俺の前をシャッと通り過ぎて…」

吾「まさかその後こういうことになるとは知らなかったんだよ、あったら待ってたよ」

慎「吾郎ちゃんはさ、ホテルのアイスマシーンをぶん殴ってた」

吾「ぶん殴ってたって笑…ちょっと調子悪かったの!」

吾「あれ製氷機だから!ちょっとね、調子がね」

中「うっぷんはらせ、うっぷんはらせ」

木「はらしちゃえはらしちゃえ」

 

~ダダダダ前~

グダグダのロハス

慎「つよぽんに感謝した分返せよ!木村くんに感謝だよ!」

剛「いいじゃないいいじゃない」

結局DJ風前座が長くて今度は中居くんに怒られるロハス。肩組み始めて「頑張ろう吾郎さんwww頑張ろうwww」とにたにたしはじめたところで、

慎「吾郎ちゃんさ、夜空のむこうで二人で歌うとこちょっと歌っちゃってたよね」

中「今更言うなよ笑」

吾「ちょっと…あれ誤魔化したのよ…」

慎「あれよくあんのよ、アレ俺もよくやるの!笑 吾郎ちゃん、あれからぁ〜(頭上を弧を描くようにマイクをさりげなく口元から離す真似)ってw」

吾「やめてよ!もうライブやりたくないな…」

慎「違うよ!よくあんの笑!俺もよくあるから!!笑」

木「歌い出したとき、『あれ、今日中居調子いいなぁ』って思ったけど、あれ吾郎ちゃんか!笑」

慎「吾郎ちゃん吾郎ちゃん笑」

中「ちょっと待って…俺は至って調子いいよ…?」

吾「中居くんこの後大丈夫?がんばってね?ライブ長いから」

中「…ってんめぇ…笑」

 

~ごろちん~

「どうもー!木村くんに焼肉誘ってもらえなかった、ごろちんでぇーす!結構引きずってまぁーす!」

~新入りの巨人~

巨人あるばいあるばいは、妖怪体操だいいちを最後まで踊った…「最後までやるよ!」って踊り続ける巨人シュールすぎるし、最後「ウォッチ!いま何時?九州男児〜!」はなんかうまくて悔しかったし、振り間違えて「最後ちょっと間違えちゃったかなぁ〜」って言いながらにわか着けるの反則すぎ。

~ビートフルデイ~

「みんなありがとうーーー!!!」「福岡たのしかったあーーー!!!」う〜〜〜ん。・°°・(>_<)・°°・。

 

どこだか不明だけど、木村くんにかばってもらった中居くんが「ざっまぁみろっ♪ざっまぁみろっ♪」って悪い顔してたのめっちゃ…

 

1月10日 ナゴヤドーム

紅白衣装でがんばりましょう(うぃあすまの和ver)、DearWOMAN、前に!、ユーモアしちゃうよ(ユーモアしちゃうよの大サビ、「生きる意味や喜び」「全てを教えてくれた」のところでつよしくんと中居さんがお互いに指を指しながら歌ってたように見えた。そのあと中居さんが、ユーモア内で1番の笑顔で、にやにやしながら踊ってて、はー中居くんいま楽しいんやな!!私もだ!!って泣いた…)

 

~ココカラ~

始まる前に吾郎さんと中居さんは柵に腕を組みながら寄り掛かり、吾郎さんの方から話しかける。中居さんは特になんも返してなかったけど…二言ほど吾郎ちゃんが話しかける→しんごろがつよしくんにマイクをくっつける→続けて木村くん中居さんがマイクをくっつける→つよしくん宣誓のように手を上げる→「中居くんのマイク入ってない!入ってないよぉ!」中居さんぽんぽんマイクを叩くも本当に音が入ってない様子…

トロッコの段差の所で、中居さんがゆらっよろっとして吾郎さんの肩にとんとぶつかってるようだったけど。よろっとしたとき両手あげておっとっとってジェスチャーしてたのがかわいかった〜〜

~バンバカ~

「稲垣って〜」を中居さんのようにわざと下手くそに歌うしんごろ。そのうちつよしくんが加わってきて歌うのを諦めた慎吾に、「慎吾お前歌えよ!歌えよぉ〜!」と指を指しながら怒るロハス

アメイジング

最後の中居さんオハコのポーズを中居さんがやらず慎吾だけが時差でやるというシュールな光景、に気付いたのかにやぁって笑う木村くん

 

~オープニングについて~

剛「今日涼しいってか寒いね(半笑い)」

吾「え!熱く燃えてないか…!?」

剛「燃えてるよ!気温的に、ちょっと寒いね(半笑い)」

木「俺どーすんだよ」

剛「あれ設定上間違ってるよね!だって夏じゃん!」

吾「背中にホカロン貼ればいいじゃない!」

木「え!本当に、吾郎が言ったからやるよ?背中に3枚貼ってバン!って笑 」

吾「…拓哉にはホカロンは似合わない(ちょっと噛む)まぁでも冷やさないようにしてね」

木「…お前はいいよなぁ、ベッドから出てきてさ…」

吾「うん僕あったかい」

木「4人ぐらいの女の子とイチャイチャしてさぁ!」

吾「あれ何なでしょうね笑 僕のイメージなんですかね笑」

慎「あそこさぁ…(と言い出しおもむろに吾郎さんの投げチューの真似を何回もしだす)」

木「そこお前が楽しむなよ!」

 

~お正月~

剛「慎吾痩せたね」

吾「正月食べなかったの?」

中「あ、ちょっと痩せてるね」

慎「…やばい…キャラクターが崩れちゃう…」

中「おじゃマップ始まったら戻るだろ」

この中居さんの言い方が、階段だかスピーカーだかに足かけてモニター観ながら吐き捨てて最高にロックだった!!

剛「タモさん家に3日間いましたよ(半笑い)」

木「1日から?3日間!?」

剛「すごくてね、よく知ってる人がいたのよ。勝手にワインとか開けちゃって…知ってる人がいたんですよぉ!(半笑い)」

吾「…僕も遊びに行ったんです笑 玄関ピンポーンって押したら、『吾郎さんもおいでよぉ〜』って。『自由にワイン開けちゃってよぉ〜』って。君タモさんの息子?」

剛「僕ワインとかよくわかんないんだけど、1番いいのを開けてんの、高そうなやつ」

吾「『何でもいいから開けちゃいなよぉ〜』って。楽しかったよね。まぁ僕は数時間でしたけど」

慎「俺、なんだっけ……」

木「初詣?」

慎「そう初詣」

木「お前、はぁつもうでは忘れないだろぉ〜」

慎「つよぽんが行くー?って言ったから、行かない!って言ったら、えー!って。いつも行く、って言うから今年は断ってみようと思って、行かない!えーっ!って」

剛「いつも行ってるのに…いや驚くでしょう…」

慎「えーっ!って(マスオの真似)」

剛「えーっ!(マスオの真似)」

えーっ!(平和)
木「俺3日間倒れてた」

吾「やっぱり冷えてたんじゃない!?(あたふた)Xmasも裸で出てるから…!」

木「紅白もカウントダウンも普通だっただろ!笑 CDTVの時から関節が痛いから、結構俺もはっちゃけたし筋肉痛かなーと思ったらしばらくしても引かないからぁ、パッと見たら8度9分だった笑」

吾「インフルじゃなかった?」

木「インフルじゃなかった!」

剛「あのぉ、カウントダウンの話が出たから言うんだけどぉ…俺バック転失敗しそうになったのね。それ、飛び出してきた奴がいたから!急に飛び出してきた奴がいたんですよぉ!(半笑い)」

中「誰?誰のことですかねぇ?」

剛「アナタよアナタ!!」

中「アナタってどこ見てんですか?」

剛「急に飛び出してきたでしょ!?びっくりしたの!黒い影がビュッと…何のことだー!って…思って…」

中「ちゃんと自分でまとめて(真顔)」

剛「って、思ったから、言ってみたの笑…」

慎「ユーモアしちゃうよ、面白かったね〜…初めてやったじゃん?30.31日に、ちょっとしか振りやってないの…もうあれ……楽しかった〜(にやにや)」

木「それを楽しめんのSMAPだけだから笑」

慎「サビね、吾郎ちゃんと俺逆になってたの。俺が前で吾郎ちゃんが後ろなのにキレーに2人揃って間違えてキレーに入ったの笑 録画してる人は見てみて、俺ちょー笑ってるから笑!ちょー面白くて、そんでキレーに入る!」

吾「僕は引きつってたよ、気が気じゃなかったよ!」

ユーモア楽しかった〜って笑う慎吾くんがいたずらっ子の目をしていて、にやにやにやにやしているのを、他のみんなが「も〜その話いいだろ〜笑」みたいな目で見守ってるのがかわいかったなぁ〜 みんな大変そうだったから、さすがに面白かった自覚はあるんだ…面白いしかっこよくてかわいかったよ…

 

~ウォシュレット事件~

中「気が気じゃないならいけ!」

吾剛「!?」

中「気が気じゃねぇんだろ!!いけ!!(ダダダダに入らせようとする)」

吾「中居くんは三が日何してたの?(動じない)」

中「俺はなぁ、3日間、女たぶらかしてたぜ!A子B子C子!たぶらかしてたぜっ!!」

木「それ、1日ずつ替えただけww1回にA子B子C子って、そういうのがたぶらかすだろ?A子あれ取って、おぅB子こっちこいよって笑 1日2日3日って笑」

吾「それ普通にマメな男だよ」

中「体温計ったら35度6分!ちょっと低め」

木「それ老化だぞ!笑」

中「みんなも気をつけて欲しいんだけど、トイレのあれ、清浄器?」

木「今清浄器っつった!?ウォシュレット!」

中「そうウォシュレット」

木「清浄器…(気にしちゃう)」

中「止めないで!(嬉しそう)おしりってあんじゃん、俺は柔らかめが好き。やりたくて、やわらかやわらかって押したんだけど液晶が薄いの」

つよしくんの超苦笑いがどアップでモニターに映し出される

中「そしたらやわらかなのにちょっと強めだった。だから停止って押そうとしたら、停止がきかないんだ。ずーっとこうなったまんま(股の間に手を入れてノズルを抑える)どうしたらいいと思う?」

急にメンバーに聞く中居さん…そして1人で「こうか?こうか…あっ、こうだ!」と解決する中居さん…

吾「正面(から抑えるの)はないでしょ笑」

中「誰かぁー!って」

木「まだズボン履いてないでしょ笑!」

中「履いてない!すいませーん!って。でもデパート…百貨店みたいなデパートみたいな、なのよ。ほんとすいません…っていいながら俺のSMAP出てるわけだよ」

木「wwwお前…お前自身のことをSMAPって呼ぶな!!」

中「そしたらおばちゃんが来てくれて俺はズボン履いて、すいませーん!ってもう1人呼んだ」

木「あっわかった!正月の思い出!A子B子C子ってそのおばちゃんたちだ!AおばちゃんBおばちゃんCおばちゃんだ!」

中「全部ミニスカートでタンクトップの…タンクトップ、なのか?笑」

木「(爆笑)」

ウォシュレットのくだりは中居さんが楽しそうだったし木村くん好みの低レベルな話で非常によかったです。

 

~ダダダダ前~

慎吾がダダダダ!と入るも語尾が消える。

ロハス「いかないよねぇ〜!」

吾「ほら木村くんが見てるよ、ほんとに行くのか?みたいな顔で」

にやにやするきむしんと心理戦を繰り広げるロハス

中「(唐突に)ちなみに来てくれたおばさんね、節子って書いてあった、名字じゃないんだよ」

中居さんが「名字じゃないんだよ!」て無駄な主張したのに対して、吾郎さんが「世代的にね」って返したのは振り返ると最高に意味わからなくて面白いし…

 

~ユーモアしちゃうよ~

お正月スペシャルメドレーのユーモアで、さっきMCで話してたシンゴローが立ち位置逆だったところ 慎吾くんが吾郎さんにあっち!あっち!って指で支持してて、だいぶ前から慎吾くんはその立ち位置にいるし吾郎さんは急ぐそぶりで立ち位置につくしで可愛かった。そんで「つっこまないで〜」って歌詞の前で慎吾くんが噛んじゃって、本当につっこまないで〜って顔で笑って誤魔化してたかわいい。

 

~CCBゴロー~

「あけおめ!ことよろ!…あ、うん、それだけ。…僕自身がテンション上がってない!CCBはこんなテンションじゃない!どうしたんだ!ちょっとみんな聞いて!CDTV終わったあと慎吾くんが初詣行ってたけど…僕は誘われなかった!!実は僕も3日間…風邪引いてたんだよねぇ〜!拓哉と一緒♡拓哉ぁーー!見てるぅーー!?」

 

~新入りの巨人~

妖怪たいそう 「(今何時?)ひつまぶし〜!…ごめん間違ったぁ〜笑…まちがえちゃったから、これ、やっちゃおっかなぁ〜(息を吐くとピロロロと髭が伸びるおもちゃ)ピロロロ…ごめぇぇぇん(半泣き)…」

ピロロロじゃねぇんだよ!!(愛)

 

~おうち~

剛「お疲れ」

吾「お疲れ、今日泊りだね、ご飯いこうね」

剛「そうだね」

慎「何言ってんだよお前ら!2015年こんなんじゃ終わらねぇよ!」(酔っ払いグラサンのままピンと起き上がる中居)

慎「前に!」剛「ま、前に!」吾「ま、前に!」手を突き上げる3人を笑う中居さん

慎「(うなだれつつ)前にって、先にいこうぜって意味だよ!前にはさっきやっただろ!!」

剛「…終われねぇよこんなんじゃ!」

吾「なんとかしてくれよ!」

慎「拓哉兄貴なんとか言ってくれよ!」終始ポカーンと口開けてる中居さん

 

1月12日 ナゴヤドーム

木「ファイナルまだまだこれからだぜ!だから一回座ろうぜ!」

慎「…もう一回立とうぜ!…座ろうぜ!」

中「…一枚抜いじゃおうぜ!…あっ脱げないか…寒いもんね…すわろ…(階段に座るおじいちゃん)」

慎「もうあの振りとか、この流れとかないんだね。一曲一曲、あぁこれで最後なって。あれさ、最近はミュージカルとかだと再演ってあるけど、コンサートって再演ってないんだね」

木「でも2014年から2015年まであって、一ヶ月まるまるなくて、プチ再演じゃない?笑」

木「慎吾がミュージカルやっててその間なかったじゃん?だから次名古屋やる前、思い出しリハやったじゃん。あれ俺4時間やったからね。」

吾「木村くん、僕も!僕もミュージカルやってた!」

木「知ってるよぉ!笑」

吾「あぅそう?(ならいいけどって顔)」

慎「やってた?」

吾「やってたよ!君の下の劇場でやってたよ!モニターで見てたよ!」

慎「1回だけ吾郎ちゃんの楽屋に会いにいったのね笑。そしたら間接照明で絨毯とか敷いてあった笑」

吾「毛足長めのね」

木「絨毯!?大丈夫?それ楽屋の隅っこにヒロくんとか座ってなかった?笑」

吾「なんで分かったのぉー!(嬉しそう)」

女子か

 

~初めてのロングランだね~

慎「もう今の流れもないね笑」

木「Mr.Sのジャッジャッって瞬間から、今日ぜってー間違えないって思ってた!」

俯く四人

吾「きっ気持ちは分かるよ!ね、つよぽん!」

剛「(困りながら)間違えてないよ、中居くんが怪しいよね」

慎「中居くんね、ファイナルって感じでほとんど踊ってないからね」

中「バテないように2割でやってんだよ2割。本気だしたら死んじゃう」

木「踊ってない割りに、みょーなところで歌ってるよな?バンバンバカンスなんか、メンバーも中盤ぐらいから何も無かったかのようにやってたよ笑」

中「あれ、バンバカのソロとかなくなったの?燃えてんのよ、なのにただでさえ少ないのにさぁ、香取の野郎がさぁ、俺のとこ歌いやがって笑」

剛「慎吾今日おかしかったよね」

口々に慎吾今日おかしいよ!となるも…

慎「ちげーよ…お前らがおかしかったんだよ!!!!!」

慎「俺のソロなんで歌ってんだよ!!だから全員のソロで歌ってやった!(ドヤ顔)」

剛「で、自分のところ忘れちゃったの?笑」

慎「人類の〜で、あれ?って…俺だったの!馬鹿野郎!」

木「稲垣〜で吾郎歌ってるけど、稲垣が稲垣のこと歌うってどういう心境?笑」

剛「あれ吾郎さんが歌ってるから俺も歌ったんだよ!」

吾「何か僕のこと歌ってるからテンション上がっちゃって」

木「あれは自分のこと歌われて成立してるんだよ?笑」

吾「最初の頃は慎吾にくっついて歌ってたの、ね」

慎「今日は仕返し!仕返ししたからもういいの!」

木「ちっちぇー仕返し!笑」

慎「もういいの!でも今後!気をつけて!このお遊びはこのツアーだけにしよう!?」

吾「これからも歌うね!」

木「こういうのツアーとかでしか出来ないじゃん?」

慎「怖いわ!」

木「ミュージックステーションでこういうのやったら笑」

剛「それはちょっとダメだよ〜笑!」

苦労人末っ子…(拝)

~中居くんのピーヒャラは何?~

バンバカ間奏のアレ

中「あれはいくぜ!とかアーユーレディ?とか言いたくなるでしょ?それと一緒だよ!」

剛「スキャット的な?スキャット的な?」

中「なに、スキャットマンジョン?笑」

剛「そうそう笑」

ここのどんぐり最高に通じ合っててかわいかったよぉ〜〜ふたりしか笑っていなかった

木「じゃあそれトライしてよ」

中「いいよもう!」

木「Mステで、イントロずっとピーピロピーってずっとやって笑?」

慎「その勇気はないよ笑」

中「俺小心者だから!その勇気はない!」

木「本気でそれやるならマイクの電池抜くからな!」

中「これ単三だから、単四でいいから入れて〜(お願いポーズ)」

慎「(唐突)ダダダダダンシンオールナイッ!!」

客「えーーっ!!」

中「草と稲前に出なさい!」

タイミングを計るようにロハスの周りをうろうろ歩く慎吾

ロハス「なんか危ないのが歩いてる!」

中「5人のお喋りみんな聞きたいのにさぁ…うーたうな!うーたうな!」

吾「皆おかしいよ!」

中「…ひーっこめ!ひーっこめ!」

吾「ちょっとおかしいよ!SMAPだよ僕ら!!」

中「どんなつもりで行くの?」

慎「吾郎ちゃんチラチラ俺のこと、お前が言っちゃえよって目で見んな!」

吾「どっちでもいいよ…歌いたいかなぁって」

中「じゃ吾郎のソロカットしてそこでトークしよ笑」

吾「イェーイじゃないよ!今1500人ぐらいいたろ!どうこのリアルな数字!!」

中「稲垣のソロカットしようぜ!カットしようぜ!」

吾「もう帰ろうかな…(本当に帰ろうとする)」

中「(慌てて静止)ダダダダやって笑」

吾「(気を取り直し)俺らのペースでゆっくりやろうぜ!」

慎「Dramatic starlight…(ネイティブ)」

吾「そういうのさぁ!何やるかわかってるだろうけど暗黙の了解なんだから!」

 

~オリスマ~

いつも通り中居さんがすっ転びそれを腕掴んで引っ張り上げるつよしくん。そのまま二人で二の腕を掴みあってシコ踏みポーズをしたままジャンプしてくるくるくるくる回るどんぐり…中居さんが「あれやって!あれやって!」とジェスチャーし大人しくおんぶ、そのままトロッコへ…

~Amazing~

慎吾くんと中居くんが、囁くように「ディスカバリー…」って呟いてたのクソこん大賞

 

~オーラス挨拶~

中「皆さん今日はファイナル、ありがとうございました。森君がいなくなった96年からドームツアーが始まりました。そこから2015…2014年度のライブ、名古屋で最終日を迎えるのは初めてのことだそうです。このような形でやることが出来て良かったです。またお時間のあるときは、お付き合いください。本日はどうもありがとうございました。」

 

慎「さっき慎吾ママでも言ったけど、今日長かったなぁ〜!なんか、一曲ずつに、あっ終わった、終わった、終わっちゃったなぁって…ながぁ〜いこと今日一緒にいるね。2014年から2015年またいでのMr.Sファイナル、とっても楽しかったです。また遊んでください、ありがと。」

 

吾「今日はありがとうございました。いやまぁ、今までもこれからも、僕たちのことをあったかい愛情を持って接してくださって、ありがとうの言葉しか思いつきません。僕、世界に一つだけの花を歌っている時に思ったんですけど、SMAPをタネとすると、土が僕らを支えるスタッフさん。水がファンの皆さん。太陽が未来。そのどれか一つが欠けていても、花は咲かせられない。ひとつひとつが集まって、SMAPという花を咲かせてくれているんだなって。…CCBちょっと長くなってすいませんでした笑。またお会いしましょう、ありがとうございました。」

 

剛「皆さんありがとうございました。あの、SMAPの中では僕、3人お兄ちゃんがいて、下は1人なんですけど。最近はその弟の慎吾がライブとか引っ張ってくれているので、僕が1番何も考えずにいられる環境にいるんだなって笑。とても恵まれてる。僕ね、オレンジで皆が帰っていく背中とかずっと見てるとね、そう(感慨深げ)。あの、CRAZY5のバク転きつくなってきて笑、吾郎さんはおんぶされててずるいなぁ笑。でも、限界に挑戦していきたいし、色んな可能性を突き詰めていきたいです。まだまだ、まだまだですけど、これからも応援よろしくお願いします。」

 

木「色んな経験をさせてもらって、SMAPとしても個人としてもいろんな経験をして、ここにいる皆さんのおかげで今こうしていられるけど。正直…本当は、こんなこと言うことではないんだろうけど…投げ出したくなったり、もう辞めようと、思う時があるんですけど、実際にみんなの存在を体全身で感じると…俺まだやってていいんだなって思います。この先どんなことが起こるかは分からないけど、繋がっていられる間は、繋がっていてください。本当にありがとうございました。」

 

~ビールかけ~

吾郎さん集中砲火の中居さん

剛「吾郎さん大丈夫?!笑」

吾「もうダメかもしれない…」

中「稲垣さん!」

吾「コンタクト…」

中「稲垣さん!」

吾「コンタクト取れて見えないんだよ!!」中居さんにタオルを頭に被せられる

中「犯人が!いま現場に犯人が!笑」

吾「犯人じゃねぇよ!!」

 

中居さんの挨拶の時、タオルにくるまってポンポン付きノルディック柄ニット帽(白、激かわ)をかぶっていてゆきんこかな?って思ったけど、喋り出したら、なんかドリスマのちょっと泣きそうな感じを思い出した。

つよしくんは、マイクを持った手の肘を立てて、こう…顔をそこにうずめる感じ。うずめてはないか…でもなんか既視感あって、あ、これちょっと感動してるやつやんなって思ったらオレンジの話とかし始めたからなんか私はちょっと泣いた。

 

 

Mr.Sはシンプルだった。シンプルに5人だった。

モノクロのオープニングでMr.Sという大人のテーマを煽りつつ、シングルメドレーは大衆のスマップ、テレビの中の5人。バッテリーからはダンスタイム、アイドルであることを見せつけながら、夏に私たちが見たスマップがそこにはいる。バラードを経て再び大衆向けのスマップ。その後は、Mr.Sに色を付ける作業。色を付けられたMr.Sは結局、陽気な5人組だった。私たちの知っている、みんなが知っている5人。

変な勘ぐりもいらない、ほんとうにシンプルなコンサートだったなぁ。
今までテーマが綿密というか、テーマあってのコンサートという感じがしたけど、Mr.Sって割とぼんやりとしたテーマだったな、と後から考えれば思ってしまう。悪い意味ではなく。だからこそ万人に向けての平和的スマップが見せられて、それが求められているものと合致したのかも知れない。

 

SMAPはずっとジャニーズなのに、どこか一線を画しているような印象はやっぱり否めない。派閥という言葉は本当に嫌いで、どうかそんなくだらない誰にも本当のことなんて分からないようなものにとらわれないでと思うのだけど、どうしても見る人にとっては今いる「みんなで一つの仲良し」なグループとは違うのかもしれない。

でも、一度本当にコンサートに足を運んで、その目で見てほしいです。スマップって、めちゃくちゃかわいくて、普通の男の子(いい年)なんですよ!ウォシュレットの話でゲラゲラ笑っちゃうような!それでいて、絶対的にジャニーズなんです。間違いないんです。あぁ、本当にたのしい!本当にたのしかった!

 

今年のツアーもまたいっぱい遊べますように!

 

29歳の誕生日おめでとう!

塚田くん、29歳のお誕生日おめでとうございます。

 
JOHNNYS' WORLDから始まり、初のオリジナルアルバム発売1位獲得、そのアルバムを引っさげたEarlySummerConcert、アウトデラックスレギュラー決定、ジャニーズ初のSASUKE出場、ファンミーティング、SummerParadise、初のシングルCD発売1位獲得、ABC座、噂の食卓にてコーナー出演、読売新聞でのコラム連載、これ以外にも色んなお仕事を経てきてそしてまた、これからJOHNNYS' WORLDが始まります。季節が巡ってる感じ。
 
振り返ると初めてのことが多かったなぁと思ったけど、塚田くんはまだデビュー3年半のアイドルだった。そんなこと、当たり前だった。当たり前なんだけど、塚田くんの持ってくる『初めて』がどいつもこいつもすごい衝撃でなかなかP波が来ない。もうずっとS波。
 
たくさんのメディアに出ている塚田くんを見たり聴いたり読んだりするたびに、私の背中はその前向きさや大きな笑顔にどんどんと押されていったような気がします。
 
 
 
全然話変わりますけど、今日は賞与の支給日でして、私は上司と今後の仕事について面談していました。きっと楽しく働けると思って入社した時と今はまったく違っていて、正直明日会社に行くぐらいならこのまま消えてしまって解雇通告を受けた方がマシぐらいの気持ちです。こんなに憂鬱なのに食欲もあるし風邪も引かないなんて役立たずな身体だなぁと思ったりしたけど、とりあえずこの気持ちを上司にぶつけることで今日の私の仕事は終わりました。本当に、ダメな社会人だなって思うんです。向上心も特にないし、別に将来の夢とか希望もないし。ジャニーズのことが大好きなんですけど、イコール仕事頑張るとはならない。塚田くんがどんなにかっこよくたって、輝いていたって、私が仕事に希望を見出す話とはまったく関係ない。そんな単純な話じゃないんだよ!!!
 
だけど、今日はなんだか、塚田くんがいてくれてよかったなって思いました。
話した後に胸が押し潰されそうなぐらい苦しくて、しばらく席に戻れなくてトイレでぼーっとしている時に、「今日は早く帰ろう」よりも先に「塚田くんの笑顔が見たい」と思って携帯を取り出したら、塚田くんが笑ってた。あぁ好きだなって、午後はちゃんと仕事しよって思えた、珍しく。もしかしたら、「今日は早く帰ろう」と思う方が先だったら私の携帯も気持ちも真っ暗のままで口数少なく仕事場を後にしていたかも知れないけど、きちんと色んなことを考えて相談して後輩とも喋ってきた。普通に過ごせた、塚田くんのおかげで。塚田くんのおかげなのかどうかはまぁ、ちょっと分からないけど、少なくとも塚田くんを思い出す心の余裕がまだ少しあった。良かった。
 
私はこれからも、塚田くんを糧に仕事を頑張るなんてことは出来ないと思います。
だけど、凹んだ時とか悩んだ時とか落ち込んだ時に、塚田くんの笑顔を見れば少し気持ちが落ち着く、っていうことは思い出せる。私にはまだその余裕がある。
 
こんなお先真っ暗な状態で、塚田くんにはずっと笑ってて欲しいなぁ、とか言うと本当にエゴの塊みたいに聞こえるから避けたいけど笑、だけどやっぱり塚田くんにはずっと笑ってて欲しい。私はまだ、明るい人生を完全に諦めた訳じゃない!!塚田くんをきっかけにして、私も前に進みたい。特に何かを劇的に変える力は私にはないけど、ちょっとずつ見方を変えてくれる方法は、もしかしたら塚田くんが教えてくれるかもしれない。
 
塚田くんがテレビに出て話したこと、笑ったこと、文章にして教えてくれたこと、声で伝えてくれたこと、私が掬えるものは全部心に入っています。たのしかった。楽しかったよ、全部!ありがとう。
 
と、塚田くんはこうやって人をポエミーにさせるけど、言いたいことはただ一つです。
 
本当にお誕生日おめでとう!!!(笑)
祝う気はすごくあるんだけどこんなになってしまった!反省しながら寝る。
 
 

17年目

塚田くんがジャニーズ事務所に入ってからもう17年が経ったらしい。らしい、というのは、私の中に入所日という概念があまりなくてネット上の情報としていつも知るので。

私が17年続けていることってなんだろう、と考えてみても何も思い浮かばない。続ける、ということには体力と精神力と探究心と諦めと覚悟が必要で、私のだらしない身体の隅から隅までを探し尽くしたってそんなものはない。だから単純に、塚田くんすごいな!って思います。
 
「Don't think, feel」は塚田くんにぴったりの言葉だなぁと思う。毎日その時その時の塚田くんを感じて受け止めていくことが、きっと一番なんだろう。私なりに塚田くんを応援し続けて分かったことはそれぐらいで、多分これからも塚田くんのことはなにひとつ分からず終いなんだろうなということだけ、確信を持って言える。
 
毎回入所日に関しては、おめでとうというより「ありがとう」の気持ちが大きい。変わらずに此処にいてくれてありがとうという気持ち。
女性アイドルになりたい願望が強い塚田くんを見て、正直なところ、「やりたいことは分かるけど、何言ってんだろう…」と思った。私は思考として女性アイドルを好きになったことも憧れたことも無かったので、塚田くんは不思議な人だなぁと思ったんです。
だけど、その反面すごく嬉しかった。
みんなで褒め合いたい、励まし合って高みを目指したい、ものの貸し借りをしたい…なんだか嬉しくないですか?自分の好きなひとが、今までもこれからもずっと付き合っていくメンバーとまだまだこんなに仲良くなったりやりたいことがあるなんて…とか、思ったり。
そんな真面目な話ではないんですけど。なんかあったかくなったというか、塚田くんが楽しそうでよかった〜というか、塚田くんがA.B.C-Zの中でもっと盛り上がりたい!って思ってる気持ちが伝わってきたし、実際最近の雑誌なんか読んでるとみんないいテンションで私は好きなんです。ここ最近の5人の空気が。ずっと前から同じなのかも知れないけどさ。
 
去年の今頃はちょうどイットランズインザファミリーが終わった頃で、塚田くんにすごく素敵な気持ちを沢山もらって胸いっぱいだった。今年は、ABC座が終わって1週間と4日が経っている。今年も抱えきれないほどの楽しさをくれて、胸いっぱいです。一年間、塚田くんがずっと前を向いて突き進んでくれたからだなぁと思います。
 
改めて、ステージに立ち続けてくれてありがとう。
「河合がラジオで鼻毛の話をしていて、正直引いた(D誌 )」というコメントを読んで、「アウトデラックスで性欲の話をした自分のことをぜひ思い出して欲しいなぁ」と思いを巡らせながら。
 

みーんなメイチン!

ABC座2015、絶賛公演中ですがあと3日間で終わってしまうというのに未だ収録が入っていません。

映像化されるのか…?されないのか…?私にはその判断がまったくつかないので、忘れたくない大好きなリョウイチ/メイチンのシーンだけ覚書で書き起こしておくことにしました。映像化されることが分かれば、その時はこっそりと隠すことにします笑…

 

~プロローグ~

レコードショップに通う大学生たちに五郎が「一番いい時に消えやがって…あいつら、一体どこで何してんだろうな…」と回想するシーンからプラネッツの誕生秘話が始まる。

 

~一場~

スーパーの一角のような場所でライブ演奏をするプラネッツ。閉店の音にかき消されてしまい、むなしさが募ります。リョウスケは苛立ちに任せ、60年代サウンドを推しみんなでこだわってやっていくと決めたにも関わらず、「鼻くそみてーなピコピコバンドがツアーレコードで一坪ぐらいのコーナー持ってんだよ、サウンドだよサウンド!」などとフミトに当たっちゃう。ぎくしゃく。なぜかふーふーしてるショウタとリョウイチ。しかし未だミスタッチしちゃうコウイチのもとに電話が。「俺たちの2曲目、神様チャンスをを気に入ったオーガナイザーが、60年代サウンドを蘇らせるフェスが札幌であるんだけど、ぜひそれに参加しないかって!」と嬉しい知らせ。リョウイチも思わずバック転しちゃう。「今に見てろこのポンコツライブハウス!今度俺たちをバカにしたら蛍の光を生演奏で弾いてやる!」「小樽へ出発~!」「札幌だよ!」ギャグをかましながらフェスへ意気揚々と出発です。

「サンキューサンキュー!」

「世の中には乗りに乗ってるバンドもあるってことだよなぁ…だからみんな金髪にしようっていったじゃぁん!」
「ねぇ!別に金髪にしなくてもいいけどさ、ダンスとか派手なパフォーマンス取り入れてさ、間奏とかに!なんなら俺、バク転しようか!?小さい頃から頭打ちまくってるし!ライブハウスの端から端までグルグルグルグル!グルグルグルグル!グルグ…」

「バク転は!!!どうする…?」
「マジ!?」
「小樽へ出発ー!」

イージードライバーでリョウイチとコウイチが拳を上げながら踊っているのが好きです。ところで、リーダーはこの時からフミトなはずなのになんでコウイチのもとに電話がかかってくるんですかね!連絡係なの?笑

あと、回を追うごとに「どうする?」のリョウイチがなんか変な顔になっていくのめっちゃ面白かったです。

 

~二場~

イカしたマシンで横浜や横須賀をかっ飛ばしながら羽田へと向かっていると、ネコを引きそうになりクラッシュするプラネッツ。動物好きが幸いしネコは無事でしたが自身はタイムスリップしてしまうことに。場面は突然飛行機から降りてくるシーン。「さすがにこの時期じゃ札幌に雪は無しか」とショウタがしみじみ呟くので、公演期間中と同じ秋口なのかな。もう初雪降ってるみたいだけどね。ビートルズが突如現れタイムスリップしたのでは?と気付き始めるプラネッツ。フミトが商売道具を抱えながら興奮する姿が愛おしくて、思わずリョウイチも「ドキドキしてんじゃぁん!」とか笑顔になっちゃう。ビートルズヲタクのフミトが言うには、今日は初来日の武道館コンサートの日らしい。早速武道館へ走り出すプラネッツ。ネコを連れていくのはリョウスケの役目。
「ラーメンは食ってくっしょ!?」
「好きなんだ〜好きなんだ〜!」
「そうかな?俺は警視庁年末24時を見てたからな!」

「雪が無かったから?」

「動物愛護協会がそんなに怖いのかぁ!?」
「ドキドキしてんじゃぁん!で、どうしたいの?」

五郎とリョウイチの出会い。「プリーズギブミー…チョコレート!あ、チケット!」「お父さんかお母さんがあっちの人?」と金髪のせいで異国の人扱いされるリョウイチ。飛び出す声も高くなっちゃう。話が噛み合わないままフミトと合流。物価が違うのでビンボーバンドでも余裕でチケット5枚手に入っちゃう。ロックンロール!シェケナベイベー!チケット譲ってください、っていう役割がフミトなのがめちゃくちゃ面白い。

「どうかしましたか?」

「いえ!父と母も日本人で、生まれは豊洲です!」

「こっちはすっげぇ英語喋る人と会ったぜ!」

「チケット手に入ったんだ、5人分も!よくそんな金があったな!」
「1966年だけど?」
「ロックンロ〜ル!」

生まれは豊洲です!っていつもひゅんって声が飛んで行っちゃう塚田くんがかわいくて仕方なかった。この前見たとき(24日)、出てきたリョウイチの髪がベッカムみたいになっててものすごく面白かった。そのあともあちこちから毛が飛び出てて、牛みたいだった。も~塚田くんかわいい。

 

~三場~

ビートルズ公演に冷静に興奮するコウイチに、共感するリョウイチ。リョウイチは少し頭の悪いやつなようで、ドラムの人の名前が分からずにあてずっぽうでフルーツの名前をいいまくる。当たり前だろ!とか喚いたのに…ドクみたいに助けてあげたいって思う気持ちはこれからも大切にしてほしい。ぺちゃくちゃと未来的な話をしているところで五郎さんに声をかけられる。荷物を見てバンドマンだと判断した五郎さんは、「スリッパだか便所のサンダルだか知らねーけどバンドマン何だからどうせ冷蔵庫には何も入ってないんだろ?うちに来いよ!」と世界一のやさしさでお家に招待してくれます。リョウスケはネコにラムという名前をつけてあげました。

「そんなこと言うなよフミト!俺にもその気持ちよく分かる!」
「当たり前だろ!この頭見ろぉー!でも生ってすごいよね!ほんもんだもんねぇ!俺あの人好きだなぁ、ドラム叩いてた…モモ!ナシ!ほらぁ観客の人が叫んでたじゃぁん、イチゴ!」

「リンゴかぁ~なぬぅ!?あの人青森出身だっぺか!」

「だばぁ、リンゴじゃなくて、リンゴかぁ〜!」
「ゴォ〜ン…」
「殺されたの!?」

「ねぇ、本人に教えてあげたほうがいいんじゃないの!?そしたらバックトゥーザフューチャーのドクみたいに助かるかも知れないよ!」

「歌詞の内容が分からないのに洋楽が好きなんだ」
「さっきの人がいたらなぁ…」
「ワッツ!?」
「さっきのひょうきんな人ぉ…」

「かっちょ悪いですか?」

「結構普通なんだけど…」
「ふっふっふっふっ、だからお前らスマホはやめろって言っただろ!俺みたいにガラケーにしておけばよかったんだよ、こういう時のために!」
「リョウスケ!お前リョウスケで合ってるよな?これだってカメラ機能がついてるんだぜ、貸してやるよ!ジャジャーン見ろよ無事だ!こうやって…ぱかっと!いきますよぉ〜ぱかっと!馬鹿じゃありませんよぉ?皆さんご一緒に〜ぱかっ!あれぇーー!!これ洋服のホコリ取るやつじゃーーん!!欲しかったんだよなぁこれ…ってお前らぁ俺をはめやがったなーー!!」
「なんでスリッパってゆんだろうねぇ!」

洋服のホコリとるやつじゃーん!っていうリョウイチが毎回面白くて、後ろでリョウイチとショウタがもう吹き出しちゃってるのが見どころ。ところで塚田くんも昔、黄色のガラケー使ってたよね。

 

~四場~

枕木の音が聞こえるボロアパートでお互いのことを話しているうちに、五郎さんも昔同じ「プラネッツ」というバンドを組んでいたことが判明。ここをスタジオにして志半ばで途絶えた五郎さんの夢をもう一度追いかけてみるという賭けに、5人は乗っかるのでした。さっそく五郎さんの昔の衣装を借りて、ニックネームも新たにつけてもらい新生プラネッツとして活動することに。メイチンはやや不満げだけど、最終的にとても愛される未来が待ってるから落ち着いて!ネコの抜け道を進んだ先には酒屋の倉庫があり練習部屋になっている。そこで五郎さんのバンド解散の経緯や夢を聞き、その夢を一緒に叶えたいと燃えるプラネッツ。借金に追われる五郎さんを助けたいという思いもあるのかな。そこでタイミングよく、ライブをやらないかとの誘いが。伝説のACBでのライブが、プラネッツをスターへの道へ導いていきます。
「ひねくれてるから分かるでしょう?」
「プラネッツです!ね、どうしようもないでしょう?恥ずかしいでしょう?」

「ちょっと待ってよ、これじゃあおいしすぎるじゃないですかぁ!吉川さぁん!」

異常ですこの人に近寄らないでください決して餌を与えないでください!どんなに狭い空間でも呼ばれて飛び出て空中回転!迷惑千万(メイン志願?メイ牛山?)目指せハリウッド、ベースギター・メイチン!
「衣装は有難いんですけど、ちょっと待ってくださいよ五郎さん!なんで僕だけメイチンなんですかぁ!みんなと一緒に、英語みたいなかっこいいやつつけて下さいよぉ!アイドルにチンがついてるのなんていません!」

「無責任ですよ、嫌ですよ!名前の最後にチンがつくあだ名!」

「五郎さんのバンドの時のニックネームは何だったんですか!?」

「名字は!?」

「おかしいじゃないですか!チンが無いじゃないですかどこにもぉ!」

「自分のことを言うときは俺でいいんだよ」
「ケチィ!いて!このネコ引っ掻きやがったな!今に見てろよ、お前にバク転教えてニャンコ先生にしてやるからな!」

「病気とか事故とかですか?」

「で、ここの倉庫は?」

「何で?」

「アシベって…アルファベットで…どう書くんですか?」

「えぇ!?あははは、いやぁ近いなぁ〜惜しいなぁ!アルファベットでACB、ひっくり返すと、アベシになっちゃうもんなぁ〜!あぁ、いえ何でもないです!こういうことお芝居で言うとガッついてるって思われちゃうんで!おいサターン!今後余計なこと言うなよ!俺たちこれから人気者になるんだから!これが俺たちの、アベベノミクス効果になるかもしれないんだー!」

全体的にずっとかわいい四場。感想はまた違うところでまとめるけど、「自分のことをいう時は俺でいいんだよ」っていうリョウイチの目が好きでした。メイチンの口上は、()の部分は全然聞き取れなくてほかの方のを参考にしたけど、何かいろいろあるみたいで!?誰かに教えてほしい!!

 

~五場~

ライブシーン。リョウイチのキャスケットがすっごくキュートで、本当にイギリスの少年みたいで綺麗だった。イージードライバーでリョウイチとショウタがセッション?するのも最高だし、タンバリンを叩くコウイチはなんかかわいかった。ドラキュラガールが終わって神様チャンスをに向かうところのリョウイチのベースさばきがむちゃくちゃ好きでした。あと、後ろの映像でモッズコート来てるんだけど、メイチンだけフード出てるのソー!キュート!!!

 

~六場~

ついに日劇ウェスタンカーニバルに出演することに。フミトは「アイドルも楽器もちもごちゃ混ぜってことね、普通にやってたら紙テープ飛んでこないかもな」とやる気満々。みんな気合十分なのですが、リョウイチの持つラムを見ると急変、「そんなネコ楽屋に置いて来いよ」とイラつき始めます。しまいにゃ出演前だというのにシンバルシャーン!と叩いちゃう。下向いちゃうリョウイチ、怖いね、頑張ろうね。ぎくしゃくしたまま演奏が始まりつつがなく一曲目が終わるのですが、突然リョウイチが「メイチン、暴れます!」とか言ってアクロバットし始める。あんなにメイチンは嫌だとか言ってたのにすっかり板に付いちゃってるし、あんなに下向いちゃってたのに元気よく相談もなしにステージぐるぐる回っちゃう。その結果、ヘラオ先生の登場に和んだのも束の間、最悪の空気になるプラネッツ。勝手なことをするリョウイチに怒り、ここまで来たのは俺のおかげだと言うフミトに、怒りの火がついてしまいます。「僕らに迫るピリオド」と歌い、その通り、そのスターとしての活動にも終わりが近づいてきます。
「なぁに言ってんだよ、俺たちは今をときめくプラネッツだぜ!な、職人!」
「地味だね〜いうことが!」
「よーし、いっちょぶちかましてやるか!冥王星メイチン、暴れます!」

「そうだねぇ、俺、テレビで見る限りもうちょっとへらへらしてる人かと思った!」

「誰か来てくれ!!」

PERIOD、ほんとうにかっこいいよね。今月号のポポロで塚田くんが「コンテンポラリーダンスを頑張ってるよ。感情を体で表現しているから見てね」と言っていたけど、その通りめちゃくちゃ体で切なさ?激しさ?が表現されていて、多分どのメンバーを見ていてもぐっとくるものがあると思う。リョウイチは絶対に殴らない。このシーンのリョウイチは本当に、グループのことをよく考えているなぁと思う。

 

~七場、八場~

酒屋で五郎さんに喧嘩をたしなめられます。「ギターがいなきゃ始まらねぇ、ドラムがいなきゃ始まらねぇ、ボーカルがいなきゃ歌にはならねぇ。音楽は音を楽しむってかくんだよ、俺は一人楽しみすぎたのかもしれねぇな。下らねぇことで喧嘩なんかすんなよっ」と、五郎さんは最後まで優しい。ここでリョウスケは「五郎さんに会えてよかった」と、急に別れのようなことを切り出します。もしかしたら、もう戻らねばならないと、何か悟ったのかも知れない。五郎さんも「俺もお前たちに…いや、それはここがスタジオになったときに話そう」と、何かを察したような口ぶり。そのまま五郎さんは外へ出て行ってしまい、それがプラネッツと五郎さんの最後になりました。帰ってもう一度5人で一からやり直したいリョウスケ、このまま残って五郎さんの夢を叶えたいフミトがまた衝突します。「ここにいたらお前の両親にも会えないもんな!」「お前が裏切りそうになったから…」と、フミトのやさしさは間違った方向でリョウスケにぶつかってしまう。ラムの不在に気が付いたリョウスケが必死に探しに行くと、不運にもそこで事故にあい還らぬ人に。フミトは「ほんとはどっちだって良かったんだ、俺はただ、マーキュリーと一緒にずっとバンドをしていたかった!」と泣きながら叫びます。うう~

 

「そうだよね…これってある意味、歴史がちょっと変わっちゃってるってことだもんね」

「俺、あの洋服のホコリ取るやつ…捨てちゃったぁ~!」

「俺たちがここの倉庫に来た時にはまだいたぜ?でも、そうこうしているうちに、いなくなったんじゃないか?」

(リョウイチは落ち込んでいると、おかしな顔をして笑わせてくれる)

 

いつか時は流れて 共に歩んだこの道を

心離れ離れに 何も見えなくなっていた

夢を語った日 大切なものを心に描き出して今を歩き始めよう

We are the one 始めよう 夢に向かってこう 僕たちが輝ける場所へ

We are the stars 歩き出そう 共に生きよう あの日見た夢に向かって

時を越えて星を超えて 変わらないものを探して

この道を共に進めば 僕たちはひとつ

We are the one 始めよう 夢に向かってこう 僕たちはひとつの星座さ

We are the stars 悲しみに涙こぼれても 輝く未来へと進もう

We are the one 始めよう 夢に向かってこう 僕たちが輝ける場所へ

We are the stars 歩き出そう 共に生きよう あの日見た夢に向かって

 

曲の途中でラムが「猫には不思議な力があるって神様本当ですか。だとすれば神様、その不思議な力を私に与えてください。私は二度も命を助けられました、その二回分の命あなたに捧げても構いません」「あの若者を、あの5人をもとの世界に戻していただくことは出来ないでしょうか。いいえそうしていただきます、神様、歴史にお逆らいになってはなりません、私も、頑張らせていただきますから!」と叫び、その姿が消えると同時に良リョウスケが再び戻ってきます。そして5人で(いつの間にか)現代の世界へと戻るのでした。

 

『一緒に居ると解らない 

同じ場所に居たら進まない

旅の途中で出会う

道標という不思議な経験

思い出はほんの数ページだったけど

五郎さんとの出会いが

俺たちを大人にした……』

 八場は「和解」ってタイトルなんだね。土管に飛び乗って出てくるリョウスケがかわいい。

 

~九場~

一年後、再び活動を始めたプラネッツはあの酒屋の倉庫を探します。そこで働いているというアルバイトのホナミに案内されてたどり着いたのは、見覚えのある酒屋の倉庫、ではなく、偶然にも今日がオープン初日というスタジオでした。そして振り向いたオーナーの老人こそ、自分たちに大切なことを教えてくれた五郎なのでした。感動のあまり五郎さんのあべべに抱き付くリョウイチ、名前を呼んでほしいとワガママをいうコウイチ、童心に戻るって感じでかわいい。五郎さんは優しく、「お前ら変わってないな、ちっとも老けてないもんな」と話しかけ、レコードを見せます。みんなで聞いてみるか、とレコードを取り出そうとするとショウタが「今からここで演奏します」とナイスな提案。五郎さんも感動、「お前らに会えて、本当に良かった!」と涙を浮かべながら言うと同時に、思い出の神様チャンスをがスタジオに響きました。~完~

「何言ってんだよリョウスケ!あのひと人間じゃない!あの、お名前は?」

「やっぱ言葉遣い綺麗だねぇ!」

「あべべぇ~(泣)」

クリーム色のモッズコートがかわいいリョウイチ。胸の黄色いバンダナもちょういかしてる。このシーンすごく好き。レコードを持つリョウイチ。前回のジャニーズ伝説ではレコードが切ない思い出のように思えたけど、今回はいとおしい思い出になったからなんかすごく心があったかくなった。

 

お話は私が分かればいいと思って適当に端折って書いたけど、見れば見るほど味わい深くなるなぁと思いました。メイチンはずっとかっこいいしかわいいしおもしろい!

きちんと映像化されますように!のんのん!

 

活きのいい魚のようだと思いました。

A.B.C-Z初のシングルCD『Moonlight walker』発売おめでとうございます!嬉しい!5人がすごく嬉しそうで楽しそうなので、私も同じように嬉しいし楽しいです。すっごくいい曲ばかりたくさん歌っていて、はやく表題曲以外のパフォーマンスも見たいなぁという気持ち。

 

ところで、塚田くんのオールスター感謝祭をさっき見たのですが、すっごくかっこよかった。勝負に勝ったというのもかっこよかったし(最終的なタイムでは負けてしまったけど)、解答者席での姿も最高だったし(全部は見ていないけど)、何よりインタビューで塚田くんの魅力が1200%出たのがほんとうにほんとうに良かった。塚田くんのことを好きでいるとこういうことによく立ち会えるから、毎回そのたびに、担降りをしてしまう。塚田くんのことがすごく好きで、そこにひとつ区切りをつけて、また見つけた新しい塚田くんを好きになれる。すっっっっっごく楽しい!!!

 

塚田くんってこういう人、みたいな像が私の中にももちろんあるんだけどそれは人それぞれで、多分世間の人が今見ている塚田くんも間違いないし、塚田くんファン以外のジャニーズファンが見ている塚田くんも間違いないし、もちろん私の見ている塚田くんも間違いない。塚田くんは、いつも自由に泳いでいるよね。私にも、世間にも、誰にも縛られずにすっごく自分らしくいるように見える。すごいって単純に思う。私は、ほんとうは私の理想のアイドルでいてほしいし塚田くんにはいつもかっこよくいてほしいし(かっこいいんだけど)、ローション相撲なんてもんはやらなくていいと思っているし、今月カツカツとかいう話も本当はしてほしくないし、ソロだって何かと戦ったり女装なんかしなくたっていいんだって思うこともすこしはあるし、色々あるんだけど、そんなことはおかまいなしに塚田くんは塚田くんの信じる塚田くんでいる。すっごく、気持ちいいぐらいまっすぐ。そんなことはとっくに知ってたんだけど、「楽しかったです!!」って気持ちよさそうに叫んでくれる塚田くんを見て改めて、私はそういうアイドルを好きになったんだなってなんか、清々しい気持ちになった。多くのジャニヲタが抱えているであろう面倒な思考をばったばったとなぎ倒しながら進んでいく塚田くんが頼もしい。多くのジャニヲタが願っているであろうときめきプレゼンツも律儀にこなしてくれる塚田くんは信頼できる。欲しい言葉を言ってくれたり、余計なことを言っちゃったり、かっこいいと思ったら、その裏でおならしてたり、もう訳わかんない。だけど、塚田くんはテレビの向こう側で「楽しかったです!!!」と大きな声と大きな笑顔で叫んでくれる。それだけでいいんだなって、もうすごくシンプルな答えだよね。アリサマでたどり着いたことだけど、また塚田くんは私に教えてくれたんだなぁ。

担降りしました。担当って言葉好きじゃないけど、担降りしました。塚田くんから塚田くんへ、今日からまた元気に塚田くんの担当をします。

 

これからも大海原を自由に泳ぎ回る塚田くんの波しぶきを追っていきたいと思います。大活躍の塚田くんが眩しい!きらきらしている!ぜひ、見ず知らずの人にはついていかずに(ここもね、絶対に聞いてくれないと思うけど)頑張ってテレビから楽しいを届けてほしいと思います。ありがとう塚田くん!!!また大好きになったーーー!!!

あとすっごい今更なのだけど、今までに発売されたえびの特集の載っているテレビ誌等々のインタビューがすっごく良い!ので、めちゃくちゃ今、5人がいいテンションなんだろうなぁ!えび座がすごく楽しみなので、また担降り出来そうでワクワクしています!

もしもスマスマに出られるなら…

風磨くんソロコン、ガムシャラ!、橋本くんソロコン、A.B.C-Zサマーパラダイス、DREAMBOYSと、楽しいステージをたくさん観させてもらった夏でした。楽しかった。感想を書きたいんだけど、ひとまず置いておいて…いろいろな現場に行って思ったことは、「早くスマップと共演しねぇかな~~~!!!」なんです~~~~~スマップが好きなので~~~~!

 

私の思う「スマップとの共演」とはつまり、「SMAP×SMAPへの出演」であり「S.LIVEへの出演」のことを指します。好きなアイドルには好きなアイドルと共演してほしい。そういうことが出来るのがテレビの力でありスマスマの強みでもあると思っているので、私はスマップの出ているスマスマというテレビ番組をもうめちゃくちゃに信じている。

 

ところで私が昔から好きなS.LIVEは、2003年にモーニング娘。がゲスト出演した回です。当時録画していたビデオテープが擦り切れるぐらいひたすら見続けた。ずっとVHSで録画しているような一つ時代の遅れてる家だったのでもう見れませんけどね…

youtu.be

こうやって見れるんですね。文明ってスゲーや。

約9分ずっとモーニング娘。の歌をうたっているにも関わらず、みんな楽しそうで、私も楽しくて、何も文句のないゲストライブだったなーってしみじみ思う。別に今のS.LIVEに不満とかはまっっったくないんですけど、こんな風に楽しいアイドルとアイドルの共演が見られたら、また私はブルーレイが擦り切れるほど見てしまうと思う。

 

A.B.C-Z

唐突に始まりました、A.B.C-ZがスマスマのS.LIVEにゲスト出演したら何を歌ってほしいか!私調べ!私のやってほしいことをここに書くだけの!楽しいブログ!!!

モーニング娘。が7曲歌っていたので、7曲。スマップの曲も歌ってほしいのでごちゃごちゃ混ぜていったろ。

①ZaABC~5stars~

②Twinkle Twinkle A.B.C-Z

③SHAKE

④華麗なる逆襲

⑤Legend Story

⑥ダイナマイト

⑦Moonlight walker

 デビュー曲から始まるのはテッパンで。衣装は絶対、メンカラがいい。新曲の衣装でお願いします。なんとかフォーメーション組んで10starsするところから始まります。てぃんくるは間奏で五関くんと塚田くんのアクロ隊長のソロを2フレーズもらいたい。五関くんが華麗に踊る画面の端の方で中居さんが怪しげに縦揺れしてにやにやしている画が既に浮かぶ。塚田くんはつよしくんとバック転。SHAKEはかわいくんが木村くんのプルゥーハァー!を慎吾に奪え奪えって言われてカメラの前に押し出されてやっちゃった後、木村くんに「よかったよ」ってアフタートークで言われるまでがワンセット。カメラの前でめちゃくちゃ嬉しそうにぺこぺこしてる。華麗なる逆襲はSMAPのバックにえび。「俺は勝ち逃げするよ」でセット展開、赤布の向こうにいざなってくれる橋本くん。勝手にMoonlightwalkerの宣伝で来ると仮定して考えてるので、ダイナマイトがつなぎにいいかなぁって。スマップは青いイナズマとダイナマイトを歌いがち。ダイナマイトなハ二~で10人後ろ向いて照明暗くしてスモーク焚いてもらいたい。そこから新曲に入るんだけど、編集でwhat's your nameのとこは二分割していただいて、戸塚くんは慎吾くんと、かわいくんは木村くんとテレビの画面に大きく映ってももらいたい。

えびがスマップと一緒に踊るとしたら何だろうっていろいろ考えてみたんですけど、シングルだとやっぱりダイナマイトとかすごい私は好きなのでちょうどいいなって。あとは、freebirdも似合うしBatteryもすごくいいなぁ。おじさんを疲れさせたいけど、木村くんもつよしくんも負けず嫌いだから張り切って踊ってくれそう。中居さんがにやにやふらふらするシーンをもう少し作りたいなって思うけど、①~③でからかった後はまじめにやってくれるのでもいいや。現実味のある感じだと①⑥⑦。傾向と対策とかまったく知らないけど…

 

ジャニーズWEST

唐突に始まりました!ジャニーズWESTがスマスマのS.LIVEにゲスト出演したら何を歌ってほしいか!パソコンを新しくしたので浮かれています!!!

①ええじゃないか

②ズンドコパラダイス

③HeyHeyおおきに毎度あり

KANSHAして

⑤Can't stop

⑥$10

⑦バリハピ

昔はS.LIVEのタイトルをゲストが決めてくれていたので、それに倣ってウェストも決めてほしい。「僕ねぇ、スマップさんとのコラボのタイトル決めたかったんですよお」って重岡君に物おじせずに言ってもらいたい。コラボしてもええじゃないかぁ~!ええじゃないかとズンドコを続けて、木村くんに「俺2曲同じの歌った?」ってふぇ?って顔で聞かれたい。ツイッターで嵐と同じこと言ってる!とかいってキャップ画が大量RTされそう。へいへいの関西弁掛け合い部分は、つよしくんと濵田くんかな。濵田くんのこと軽率に叩いてくれそう。メイビーの部分をどうしても流星くんと木村くんに歌ってほしくて…あとはどこかで慎吾くんとのぞむの末っ子巨体コンビで抜いてくれればいい。キャンストは無謀だけどとりあえずかっこいいところも見せたいなら絶対に入れてほしいけど全然、バンザイ夢マンサイ!に置き換えることとか可能なんで…バリハピまでに体力を出し切ったおじさんたちが、ぜぇはぁいいながらラッキー池田さんの振り付けをするのかと思うとそれだけで目頭が熱い。つよしくんめっちゃこの振り適当に踊りそう…

 

どちらのグループも大好きなので、とにかくはやくスマップと、出来れば歌で、スマスマで共演してほしいです。ビストロの方が先だとかコントからだとか言うのならそれでもかまわないから…待っています!めちゃくちゃ楽しみー!

ちなみにコントなら、かわいくんは絶対にPちゃんに出てほしい。一時期はやった?スムージーの効能だかなんだかを当てるゲームに濵田くんと重岡くん抜擢されたらどうしようと要らぬ心配もしたい。最近コントはどかんと来るものがないから、だったら5対5でミニバスしよ。

 

 

・番外編

たてながの自由という2003年のスマップのアルバム曲(MIJ)が好きなのですが、この演出はえびもウェストも似合うと思う。一本のマイクに向かって全員で叫ぶ、という構図がそもそもかっこよすぎるので、何かの機会でこういうかっこいいのが見れたらいいなっていつも思ってる。中居さんが31歳。慎吾くんは、今の26歳だから照史くんと同じかぁ。

SMAP LIVE MIJ-たてながの自由_土豆_高清视频在线观看

 

ジャニヲタのとある一日、というものを見た。こっそり自分もやって見たので箇条書きしてみたんだけど。

25:00~6:07 睡眠。ほぼぴったり何故かこの時間に起きる。

6:07~6:35 朝の準備。化粧は31分に始めてもこの時間に出る。

6:35~8:10 出勤。長い。ウェストの曲を聴く。

8:10~18:30 仕事。眠い。

18:30~19:30 退勤。えびの曲を聴く。

19:30~ フリータイム

基本的にやることは①ライブ映像見ながらお茶を飲む②今月のドル誌音読③写真を眺める(1時間)ぐらいなので毎日仕事のあとは楽しい。風呂とかもそんな時間かけないから、家にいる時間はもうほぼすべて好きな人を見て心を癒している状態なんだなぁと思うと、まぁ、幸せなんだろうね。

最近分かったことは、雑誌はカレェと同じで二回目の音読の方が旨みが増す。もう世界一読みたい日本語はドル誌のインタビューだから、本当におすすめします。今月はPOTATOの37ページが最高です。

 

 

 

 

風 is a Doll?に行ってきました

8月2日
今、朝の8時45分。自担のソロコンという未知の世界へ足を踏み入れる前に、今の心境を綴っておこうと思って…。
楽しいのか、つまらないのか、まったく予想がつかない。ソロコンという文化に触れたことがない。つくづく思うことは、風磨くんとは曲の趣味が合わないということ。だから、風磨くんが歌っている曲の名前が分からないという事態が発生することは間違いないと思う。仕方がない。
ただ、風磨くんが一人で大きなステージを任される瞬間に立ち会うのはすごくドキドキするし、そわそわする。
正直、風磨くんはそういう器量がないんじゃないかなんて申し訳ないことすら思っているし、風磨くんの良さはグループにいて初めて発揮されるとも思っているから、ソロコンなんてやらなくていいのにっていう気持ちは今朝の時点でもめちゃくちゃあって、5人が宙ぶらりんの状態でよくソロコンなんてやるなって内にも外にも敵意剥き出しなんだけど。だけど、風磨くんってきっとこういう風に思われてることを知っていて、そしてめちゃくちゃ苛立ってそうで、めちゃくちゃメンタルやられてそうだから、その気持ちをうまく昇華してくれればいいなと思います。頑張れって気持ちでいっぱいです。頑張れ…お腹痛い…めちゃくちゃ楽しみ…

8月2日
ビールを飲んで帰宅。楽しかった。その一言に尽きる。世界は輝いているし、風磨くんは手の届かないアイドルだ。笑顔が素敵だった。汗が、キラキラしていた。

8月3日
仕事へ行きたくない。昨日、あれだけ楽しかったのだから何かツケが回ってくるんじゃないかと思いながら出社した。自分の集中力が切れたせいでしょうもないミスをひとつしたぐらいで、世界は普通に回っていたし特にこれといって不幸な出来事は起きなかった。風磨くんは天変地異をもたらした訳ではなく、至って普通に真面目に自らの仕事をこなしていただけだった。そうだよなぁ。

8月4日
改めて、風磨くんのソロコンサートとても楽しかったです。8月2日当日に書いた備忘録を消し去りたい気持ちでいっぱいだけど、ここは、戒めのために残しておくことにします。
ソロコンとは、文字通りグループのいちメンバーが1人でコンサートを行うことを指すのだけど、風磨くんは決して1人では無かった。
風磨くんには、一緒にコンサートを盛り上げてくれる、心配なことは一緒に抱えて悩んでくれる、背中を押してくれる、ふざけてくれる仲間がいて、いいものにしようと力いっぱいサポートしてくれるスタッフがいて、何より、風磨くんのことが大好きなファンがいる。多分、風磨くんは今までもずっと1人じゃなかったし、これからも1人じゃないと思う。ただ私があまり気がつかなかっただけで、風磨くんはほんとうに恵まれた環境にいる男の子なんだ。

コンサートの選曲は、案の定私はほとんど分からなかった。KAT-TUNも嵐も通ってない私からすれば未知の領域の曲たちだけど、すべて綺麗な音だったしステージを眩しい景色に変えていた。風磨くんの力はすごいんだ。これから、その曲を聴いたら私は、「風磨くんが歌っていた曲だ」と思うんだろうけど、それは私にとってはとても嬉しいことだと思っています。風磨くんが教えてくれた、与えてくれた“いいもの”が、私の中でちゃんと育っていきますように。

20-Tw/Nty-を歌う前、「ジャニーズに入って8年。最初は右も左も分からなかったけど、色んな人に支えられて今ここのステージにいます。ジャニーズに入ってなかったら、みんなに会えなかったと思うと、怖いっすね(要約)」と言いながら照れくさそうに笑った風磨くんに、正直驚いた。風磨くんも、怖いと思うことがあって、それを私たちの前で口に出すんだ。風磨くんも、自分の知らない世界にもしも、なんてことを考えて怖くなったりするんだ。発見だった。
「手紙を綴るように書いた歌があります。うまく歌えるか分からないけど…手紙を読むような気持ちで聞いてください。大切なみんなへ。」と、ペンを持ち想いを紡いでいく風磨くんは、もう私があれこれ言ってしょうもないことで怒ったり泣いたりする必要のない、堂々としていて、どこかまだ照れくさそうで、それでも全身からうれしいという気持ちが溢れていて、そういうハタチのアイドルでした。うまく歌えていたよ。ありがとうの思いが詰まった、素敵な歌だったよ。

甚平の風磨くんかわいすぎか!!!!!みんなとデートしてる設定だったから、ものすごく慣れてなさそうだったけど、キングオブ男からSTMMERYの流れがすっごく面白かったし盛り上がったー!たのしい!風磨くん、私のSUMMERY童貞、あげちゃう!もらってくれてありがとう!

ひとりぼっちの歯ブラシからアンコールまで終始良かった。スタンドマイク取り出したところで、髪をおでこにへばりつけながら全力で歌い上げる風磨くんに、横アリのステージを走り回った後仰向けに寝転んだ風磨くんが重なった。

人間の心を手に入れるため、人形たちは人間の恋心を盗む、そのための決起集会というテーマ。タイトルが「風(who)is a Doll?」だったから、最初は「人形はどいつだ?」の直訳で暗喩に暗喩を重ねた意味になっているのかと思っていたら、もっとすごい「誰が人形じゃ!」が本当の意味だった。風磨くん、やるじゃん。

恋心を奪うはずが、奪われて帰ってきた風磨くんのrougeが最高に、最高に、最高に良かった…
衣装もSUMMERYの時のもの(だよね?)で、なんか良かったな。風磨くんっぽいなと思った。ダボダボしている服を着ている風磨くんより、こういう衣装の方が私は好きです。

オーラス、風磨くんが涙を見せたと聞きました。ホッとした。泣いてくれて良かった。お父さんとの約束は破ってしまったのかもしれないけど。それでも、泣いてくれてとても嬉しかった。一緒に涙してくれる人がいるね、よかった。

風磨くんが思う自分、が少しずつ動いているように感じました。今まで、私は風磨くんのことを「なんでこうなってくれないんだろう」とか「こういう風にしてくれたらいいのに」とか、私のアイドルの理想をぶつけていて、その理由は風磨くんが「俺のことを好きな奴だけついてくればいい」というスタンスだったからで、それが本当に嫌で、分かってあげられることの方が少ないんじゃないかと絶望していたこともあった。だけど、多分もうそういう風磨くんはいないし少なくともTDCのステージに立つ風磨くんは俺のことを好きな奴も嫌いな奴も興味ない奴もまとめてかかってこいという男らしさとやる気と気合いと包み込む優しさと暖かさで満ちていた。だから、大丈夫。私も、風磨くんも。

ありがとうって言ってくれてありがとう。

風is a Doll?お疲れさま。たくさん焼肉たべてね。