しずる!写真グルメガイド

オススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。

あけおめ、ことよろ2022

元です。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

Meat of the Year 2021は、清澄白河「静龍苑のタン塩」です。

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他の部位のお肉と一緒に花のような相盛り。移転前から変わらず、最上クオリティのタンです。

Meat of the Year 2020「Trois Flechesのステーキ」
Meat of the Year 2018「らいもんのヒレ」

あけおめ、ことよろ2020

元です。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

Meat of the Year 2019は、銀座「Trois Flechesのステーキ」です。


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オリジナルの炉窯で焼き上げられる肉は、最初に生肉でプレゼンテーションされて、どれを食べたいか選んでいくスタイル。絶妙な火入れの肉は非の打ち所のない美味しさ。

それだけでなく、前菜も豪華な素材と丁寧な調理で楽しめるし、ワインや日本酒も料理に合うセレクト。記念日に楽しみたいお店です。

今年も美味しい肉に出会えますように・・・。

Meat of the Year 2018「らいもんのヒレ」

あけおめ、ことよろ2019

元です。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

Meat of the Year 2018は、赤坂「らいもん」のヒレです。

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予約の取れない店となって長い期間がたつ、都内最高峰の焼肉店のひとつ「金竜山」の分店が赤坂にやってきました。
最近増えている赤坂の焼肉店の勢力図を塗り替える事必至の名店です。

何を食べても間違いなく感嘆する中で、ひときわ惚れ惚れするのがヒレ。こちらは、店主が間違いのない入れで提供してくれます。

今年も美味しい肉に出会えますように・・・。

Meat of the Year 2017「なかはら」の幻のタン
Meat of the Year 2015「まつもと」のアグー豚のしゃぶしゃぶ
Meat of the Year 2013「すっきゃねんもくもく」のハラミ
Meat of the Year 2012「馬力屋」のにんにくサガリ
Meat of the Year 2011「あさくら」の特上ロースカツ
Meat of the Year 2010 「いっしん」の泡醤油で食べるステーキ
Meat of the Year 2009 「よろにく」のヒレ
Meat of the Year 2008 「七厘」の幻のタン
Meat of the Year 2007 「金竜山」の特上ロース
Meat of the Year 2006 「正泰苑」の上ロース
 

あけおめ、ことよろ2017

元です。
あけましておめでとうございます。 
今年もよろしくお願いします。

Meat of the Year  2016は、満を持して市ヶ谷の「なかはら」の幻のタンです。

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三ノ輪の名店「七厘」が市ヶ谷に移動して早2年。
メディア露出も多いイケメン店長の中原氏の目利きと手切りから、繰り出される肉は、昨今では肉寿司やカツなどの肉料理に広がりを見せ、伺う度に感動を蘇らせてくれます。

こちらの定番でもあり、間違いない美味しさなのが「幻のタン」。厚いタンの火入れが心配な時はお店の方に任せて、ゆっくり最高の時間を待ちましょう。

 今年も美味しいお肉に出会えますように・・・・。

Meat of the Year 2015「まつもと」のアグー豚のしゃぶしゃぶ
Meat of the Year 2013「すっきゃねんもくもく」のハラミ
Meat of the Year 2012「馬力屋」のにんにくサガリ
Meat of the Year 2011「あさくら」の特上ロースカツ
Meat of the Year 2010 「いっしん」の泡醤油で食べるステーキ
Meat of the Year 2009 「よろにく」のヒレ
Meat of the Year 2008 「七厘」の幻のタン
Meat of the Year 2007 「金竜山」の特上ロース
Meat of the Year 2006 「正泰苑」の上ロース 

あけおめ、ことよろ2016

元です。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。喪中のために昨年は休んでおりました。Meat of the Year  2015は、那覇にあるまつもとのアグー豚の豚しゃぶです。

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夏に旅行した際に、友人に紹介されて伺ったこちらのお店の豚しゃぶは、薄く引いた昆布出汁をベースにはしているものの、アグーから出てくる出汁の味わいはこれまでに食べたことのない、深く、じんわり甘い美味しさ。最後は水炊きのように白濁してくるほど、しっかりとした味が出てくるのに、臭みや雑味はないのが不思議な、上質なしゃぶしゃぶでした。

このしゃぶしゃぶを、黒糖を使ったポン酢とシークワーサー胡椒で食べると、箸が進む進む。

サイドディッシュの、島らっきょうはそのままでも美味しいのだけど、店主に勧められるまま、しゃぶしゃぶしたアグーで巻いて食べるとまた食感と酸味が相まって、違う楽しさ。

決まりきった沖縄料理とはまた違う、地元の食材の楽しみです。

 今年も美味しいお肉に出会えますように・・・・。

Meat of the Year 2013「すっきゃねんもくもく」のハラミ
Meat of the Year 2012「馬力屋」のにんにくサガリ
Meat of the Year 2011「あさくら」の特上ロースカツ
Meat of the Year 2010 「いっしん」の泡醤油で食べるステーキ
Meat of the Year 2009 「よろにく」のヒレ
Meat of the Year 2008 「七厘」の幻のタン
Meat of the Year 2007 「金竜山」の特上ロース
Meat of the Year 2006 「正泰苑」の上ロース 

あけおめ、ことよろ2014

元です。

明けましておめでとうございます。
ブログの優先順位を下げて更新をしておりませんが、低頻度ながらも食べ歩き続けているこの1年でした。今年も状況は変わらないかなあ、とも思いますが。

さて、Meat of the Year 2013は、三重県桑名市の焼肉屋「すっきゃねんもくもく」のハラミです。

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三重県桑名市は、名古屋の文化圏ですが、店名は関西の色が強く出ており、店主も関西ご出身と思しき方です。オープンは16時と早め、クローズはなくなり次第。座敷で、最大4組、20人入れるかどうか、の小さなお店ですので予約は必。予約時間は微妙にお店に調整されるし、(事前に連絡しても)遅れると叱られるし、注文の仕方、回数にも気を遣います。

ただし、それを補って余りある、どれもハイクオリティな質の肉が次々と現れ、お店を出るときは満足感ともくもくの煙が体に充満し、帰途につくのです。しそご飯、ライスを除いて〆ものもないし、ストイックなタイプの店ですが、肉好きは間違いなく満足できるリーズナブルなお店。

自宅からは、車で高速を飛ばして40分ですが、通ってしまうお店です。 

今年も美味しいお肉に出会えますように・・・・。

Meat of the Year 2012「馬力屋」のにんにくサガリ
Meat of the Year 2011「あさくら」の特上ロースカツ
Meat of the Year 2010 「いっしん」の泡醤油で食べるステーキ
Meat of the Year 2009 「よろにく」のヒレ
Meat of the Year 2008 「七厘」の幻のタン
Meat of the Year 2007 「金竜山」の特上ロース
Meat of the Year 2006 「正泰苑」の上ロース 

あけおめ、ことよろ2013

元です。

明けましておめでとうございます。
今年も「遅ればせながら」ということになります。

昨年は、ブログはすっかりサボりがちになり、いろんな事の中での優先順位が落ちた年になりました。相変わらず食べ続けているわけではありますが、名古屋の美味しいものもそろそろ見え始めているなあという状況で、その情報はボチボチ紹介させていただこうと思っております。 

さて、Meat of the Year 2013は、名古屋の焼肉店、馬力屋のにんにくサガリです。 

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ビックリするぐらいの量のにんにくが塗りつけられたサガリで、その他の肉も含めてガツンと強い味付けで肉を食べさせる大衆焼肉店ですが、実はその肉質も悪くないので、ワイガヤで楽しむにはうってつけの焼肉店です。肉質直球勝負の繊細・高級焼肉店は、とても東京にはかなわない中で、名古屋らしい「外れた場所の」「ローカルに愛される」「気取らない」優良店ですね。

今年も肉を食べまくるぞと意を新たにして、1年を迎えます。今後共よろしくお願いします。 

Meat of the Year 2011「あさくら」の特上ロースカツ
Meat of the Year 2010 「いっしん」の泡醤油で食べるステーキ
Meat of the Year 2009 「よろにく」のヒレ
Meat of the Year 2008 「七厘」の幻のタン
Meat of the Year 2007 「金竜山」の特上ロース
Meat of the Year 2006 「正泰苑」の上ロース

浅間町・焼肉「馬力屋(ばりきや)」3

【2012年4月再訪】

元です。

名古屋の浅間町にあるかなり渋い焼肉店「馬力屋(ばりきや)」。年季の入ったカウンターとテーブル、座敷の店で、煙が充満してスーツがやられてしまう店。一緒に行った先輩は、”馬力屋の日用のTシャツ”を用意しているほどだ。また供される肉もインパクトが強い。ニンニクと胡椒、強烈な味付けで、ガツンと肉を食べさせる タイプ。その味付けに隠れがちだが、実は肉質も悪くない。それは、飽きずに食べ進められるし、食後感も重くないところに現れる。ホルモン系がオススメで、一番高いタンを除けばすべて3桁台という値段。また、雑煮という〆メニューに驚かされる。

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こちらでは、にんにくサガリ、上ミノ、雑煮あたりがオススメ。続きを読む

白馬・焼肉「深山(みやま)」3

【2012年2月訪問】

元です。

その名の通り深い山である白馬村にある焼肉屋で、雪山×焼肉LOVERなら一度は名前を聞いたことがあるであろう店「深山(みやま)」。これほど都心から離れた立地ながら、そのクオリティは都内レベル。それは、 一時期中目黒にも進出していたことでも証明されていると言えるかも知れない。また、雪山というテンションの上がる場で、疲れた後にビールとともに楽しむことで、よりその美味しさが加速される、ということもある。

白馬を目指す際に、宿よりも「深山の予約」を最優先する会社の同僚に連れて行ってもらったのが初訪問。予約必であり、訪問すればやはり満員。

特にハツ刺し、特上タンなどのモツ系がいい。また、1人前400円台から、一番高い特上カルビでも1,600円を下回るリーズナブルさ。

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キレイに角の立つハツは魚介の刺身の鮮度を彷彿とさせる。もちろん味も抜群。続きを読む

栄・居酒屋「ままや」3

【2012年2月訪問】

元です。

名古屋の地に異動が決まった昨年の年度頭が、僕にとって名古屋の地を踏んだ人生初めての日になったのだが、同時に初めての夜に友人に連れて行ってもらったのが「ささ」という居酒屋。聞けばこちらで美味しいつまみとお酒を楽しめる「おっこん」と「ささ」(姉妹店)は定番らしい。その「おっこん(ささ)」のご主人が、十数年やったおっこんを、常連夫婦に譲り、その後2011年7月にフレンチの跡地に開いた、和食店が「ままや」だ。創作和食のおばんざいが、オープンキッチンを囲む大きなコの字のカウンターに30種類以上並ぶ。

数々のメニューは、どれもしずるのあり、思わず笑みがこぼれる。仕込みも相当大変だろうが、大皿から盛ってそのまま出すのではなく、注文が入ったら最後にひとつ、手を入れて提供してくれる。ここでは、おばんざい料理にありがちな、温度、食感が、平坦に続くことはない。

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料理は和食なのだが、洋の素材や料理法も使う創作で、それがどれも美味しくお酒が進んでしまう。
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しずる!写真グルメガイドとは?

しずる【sizzle】とは、もともと英語で肉の焼ける「ジュージュー」という擬音語。「本能的に食欲をそそる、官能に訴える」という意味の言葉。

とにかく食べる事に貪欲な2人が、東京を中心にお勧めのレストランを、”本能を刺激する写真を通じて”紹介するガイドです。お店だけでなく、そのお店のオススメメニューを紹介。

【オススメ度】の目安

★★★★★ カテゴリーの最高峰で、他の追随を許さない店。最後の晩餐ならココ。
★★★★☆ 複数の観点で満足度が高く、通い続けたい愛すべき店。
★★★☆☆ 特徴が立っており、人に薦めたいと思う優良店。
★★☆☆☆ 基準となる可も無く不可も無い、多数派を占める店。
★☆☆☆☆ 存在意義を感じない店。

*文章・写真の無断転用を禁じます。使用したい場合はメールを下さい。
げんプロフィール

げん

食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。

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