黒川心

出典: ピチレモン百科事典 『ピチペディア』

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プロフィール

  • 黒川 心(くろかわ こころ)
  • 2002年10月2日生まれ
  • てんびん座
  • B型
  • 東京出身
  • テンカラット所属
 

人物

  • ニックネームは「ここ」
  • 趣味はお菓子作り
  • 特技は英会話
  • 好きなキャラはマイメロ
  • 学校ではまとめ役
  • あこがれのピチモは全員!
  • キャスター志望
 

エピソード

  • 小5の冬、2014年実施「第22回ピチモオーディション」に応募。応募総数約10,000通の中、見事グランプリを獲得し、同年6月より、ピチレモン専属モデル。応募時は小5であったが、合格発表は年度が替わって6月のため、合格時の学年は小6
  • 現役小学生によるオーディション合格は、2012年の石田美月、2013年の鶴嶋乃愛に続き、3年連続。2014年度は、ピチモ最年少として、ただひとりの現役小学生となる
  • 身長140台でのオーデ合格は、2010年の山口乃々華(合格時149)以来、4年ぶり。また、140台の現役ピチモ誕生は、2013年3月に重本ことりが卒業して以来、1年半ぶり
  • 上原編集長が語る選考理由は「独特の世界観とアイドル系の可愛さを持っている。小6なのに、しっかり者」
  • 2014年のオーディションでは、黒川含め4人が合格したが、他の3人は、いずれもタレント事務所に所属する芸能活動経験者。一般読者からの応募は黒川のみ
  • オーディション出身の新ピチモについては、ピチレモン公式サイト上での読者投票によりニックネームが決定する。黒川の場合、6月1日から1ヶ月の投票を経て、「ここ」に決まる
  • キャッチフレーズは「ココロ、コロコロ、コロコロ、ココロ。清楚系オーラ全開!アイドルFACEな最年少。"ここ"こと、黒川 心です」
  • 自慢できることは、生まれてこの方11年、ただの1度も虫歯になったことが無い
  • 「黒川姓」のピチモは、黒川芽以以来、2人目
  • 視力が悪く、学校やプライベートでは、メガネっ娘
  • もともと、ピチモに憧れる熱心なピチ読だったため、撮影で先輩ピチモにあうたびに感動。サイン帳&ペンを持参し、サインをおねだりして回っている
  • 2014年9月号「身長別ワンピ」にてファッションページ初登場。現役最小、唯一の140台という身長を生かし、「Sサイズ担当」として、重宝される
  • 同号の「HIT番付」では、衣装として制服が用意されるも、小学生である黒川は、これまで一度も制服を着たことが無く、着方が分からない。すると、先輩ピチモ吉村花音が優しく教えてくれた
  • チャームポイントは、長いまつげと大きな目
  • 小学生ながら、めちゃめちゃしっかりしていて、喋りもハキハキ。オーディションを担当したピチ編スタッフも、その堂々たる態度に、一様に驚く
  • 14年11月号の撮影で初めて一緒になった福原遥に対して、サイン帳とペンを持参し、さっそくサインのおねだり。その懐きっぷりで、福原を喜ばせる。この様子は、福原の1st写真集「はるか」の、プライベート写真公開ページにも掲載されている
  • 15年1月号の「クリパ企画」に参加。その際、つい先日に誕生日を迎えた黒川がスタジオ入りした瞬間、他のピチモが待ち構えていて、一斉に「おめでと〜」と祝われる。一連のサプライズを提案した杉本愛莉鈴からは、プレゼントも渡される
  • そんな杉本とは、オーデ同期なのはもちろん、ピチモ学力テスト、ピチレ運動会、新ピチモ企画、クリパなどなど、撮影が一緒になることも多く、年は2コ異なるものの、すっかり仲良しである
  • 2人の仲の良さが分かるのが、プライベートでもよく遊ぶこと。地元の文化祭に、2人っきりで行った際は、人生初のお化け屋敷に入り、一生分の絶叫を使い果たす
  • 14年12月号の撮影では、先輩ピチモの日達舞と、初めて撮影が一緒になる。「アフタースクール当番」はじめ、バラエティページなどで共演。初対面でイキナリ、"可愛い女の子好き"の日達から、「ちっちゃくてかわいい〜♪」と抱き付かれる
  • 髪に話しかけるとサラツヤヘアになるらしいと聞きかじり、さっそく自分の髪に向け「今日はありがとう」といった声掛けを、日々実践中
  • 好きな食べ物はチーズ系全般。チーズタルト、チーズケーキ、ピザ、ドリアンなどなど、小柄で華奢な体つきに反し、チーズ系なら、いくらでも食べられる
  • モデルとして、ちょっとでも成長するため、ファッション雑誌の切り抜きを貼ったポージングノートを自作。バックに入れてどこに行くにも持ち歩いているという、隠れた努力家である
  • 好きな漫画は「ハイキュー」。中でも、影山飛雄が大好き
  • ピチレの撮影で、黒川はコスプレする機会が異様に多い。11月号のアイドルコスプレではAKB風の衣装に、12月号ではJS探偵に、1月号では白雪姫に、といった具合
  • クリスマス恒例、サンタさんからのプレゼントは、基本洋服。小5時はINGUNI Firstのニットとキュロットをもらう。小6の今年は、レピピをリクエスト中
  • ピチ撮終わりに一緒に帰った恩田乃愛が携帯を落とし、液晶が砂嵐状態に。これを見た黒川、心配するどころか、うれしそうにウヒャヒャヒャと笑い出すや、「スクショ撮って送って」。その後もしばらく爆笑が止まらない。意外と人の不幸を喜ぶタイプ?
  • これだけ細いのにも関わらず、食欲はピチモナンバーワン。以前はチーズ系限定だったものの、その食欲は、いまは食べ物全般に及ぶ。編集部スタッフに慣れてきたこともあり、撮影のお昼にお弁当が余ったりすると、率先してもらい受け、余裕で2つを食べきる
  • 一人称は「こころ」
  • 黒川の「おっちょこちょいエピソード」として代表的なのが、金魚ぶちまけ事件。小学低学年の折、夏祭りの帰り、夜店の金魚すくいで持ち帰った金魚を、電車中にぶちまけてしまう。車内の床が一面水だらけになり、ピチピチはねる金魚。そこで、たまたま持っていたペットボトルの「お?いお茶」を、金魚の入っていたビニールの袋に注ぎ、そこに金魚を再び入れて帰宅。家で水槽に移し変える。なお、金魚たちは、その後1年以上も生きたという
  • 公式には「先輩ピチモ全員が大好きで憧れ!」としているが、実は誰よりも鶴嶋乃愛を尊敬している。「ポージング上手だし、私服もオシャレ。会うたびいつも笑顔キラキラで可愛くて完璧」と絶賛
  • 中学での部活は剣道部。おとなしそうな外見に反し、意外と体育会系
  • 中1になり、これまでの将来の夢はキャスターであったが、英語教師に変更。理由は、中学で素晴らしい英語担当の先生に出会い、自分もあんな風になりたいと憧れるようになったため
  • 2015年8月号の10ページに掲載されたピーチジョンのルームウェア姿は奇跡の1枚であり、黒川のピチレ時代におけるナンバーワンカット。仲良しの三田美吹も「ここのルームウェアページは必見!」
  • 乃木坂46のファン。推しメンは齋藤飛鳥
  • 直後に休刊となったため、実質最後となったピチレ恒例の企画「ピチモ格付け2015(ピチモ学力テスト)」において、最年少となる中1ながら、総合3位という成績で見事「一流ピチモ」の座を獲得。改めて優等生キャラをアピールする。ちなみに、1位は関根莉子(高2)、2位は平塚日菜(中3)と、黒川以外、上位は年長組が独占
  • 2015年12月号をもってピチレが休刊となり、ピチモ卒業。最終号では、現役ピチモ全員による表紙ということで、ピチモ歴1年半にして、最初で最後となる表紙を経験する
 

LOVE berry(ラブベリー)時代

  • ピチレ休刊に伴い、2015年12月に復刊となった「ラブベリー」にモデルとして登場
  • 同誌には、黒川はじめピチレ休刊時の現役から、総勢15人が参加する
  • 同誌におけるニックネームは「こころ」。ピチレ時代の「ここ」から心機一転。新たに「ろ」が追加される
  • vol.1では、AKB48や乃木坂46、エビ中など、アイドル系を中心に全部で53人もいる登場モデルの中で、ベスト7に入る大活躍。1頁全面を使ったソロページまである。小6のモデルデビュー時に148cm。ピチレにおけるファッションページでは「Sサイズ担当」だった身長も、1年半で10cm近くアップし、157まで成長。ラブベリーでは、すっかりモデルらしくなった姿を披露する
  • vol.2では、創刊号での活躍の勢いそのままに、さっそく表紙となる
  • vol.3より、モデルの専属制がスタート。黒川は、ピチレ出身の関りおん大原優乃と共に、第1期専属モデル(ラブモ)に選抜される
  • vol.7では、関とのツーショットで2度目の表紙となる。ラブベリーにおいて、ピチレ出身だけによる表紙は今回が初
  • vol.10で、関、平塚と共に、3度目の表紙。これにより、表紙回数単独2位となる。なお、ピチレオールスターズによる表紙は、vol.7以来で2度目
     

ミスセブンティーン2019ファイナリスト

  • 2019年7月1日発売の「seventeen」8月号にて、ミスセブンティーン2019ファイナリストの1人として発表。読者投票を経て、最終合格が決まる
  • もし黒川が合格すれば、ピチレ出身のSTモは、江野沢愛美佐々木莉佳子に続く3人目。ミスSTを経てのSTモに限ると、史上初となる
  • 8月22日にパシフィコ横浜で開催された読者イベント「Seventeen夏の学園祭2019」において、ミスST2019の最終合格者が発表。黒川は惜しくも落選となる
     

ピチモとしての歩み

 

関連リンク