中山咲月

出典: ピチレモン百科事典 『ピチペディア』

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プロフィール

  • 中山咲月(なかやまさつき)
  • 1998年9月17日生まれ
  • 東京都出身
  • テンカラット所属
     

人物

  • ニックネームは「さっきー」
  • 趣味はアメーバピグ
  • 憧れのピチモは清野菜名 
  • 同期の関根莉子と仲良し 
  • クール系担当
  • 性格は男前
  • 前田敦子に似てる(自称)
  • 好きな食べ物は大豆
  • 学校ではイケメンキャラ
     

エピソード

  • 2011年に行われた第19回オーディションにて、グランプリを受賞し、ピチレモン専属モデル。オーディションに応募したキッカケは、色々な人、特に親戚やいとこから「モデルやったら?」とススメめられたため。もともと、小5くらいからモデルに興味があったこともあり、小6のとき、ピチレを読んでいた友達に誘われて、一緒に応募する
  • オーデ2次審査は、震災のため、約1ヶ月延期となる。それに伴い、例年6月号で行われていた合格発表も、1ヶ月遅れ、7月号で初お披露目となった
  • 2010年までのオーディションでは、一般応募からの合格者は、合格後、タンバリンアーティスツに所属することが義務付けられていたところ、中山の合格した2011年オーデから、合格者の事務所が一部自由化。合格者それぞれが、編集部の指定する複数の芸能事務所と面談の上、自分の方向性に合った事務所を選べるようになった。この新制度適用第1号として、テンカラットに所属する
  • オーデの面接には、当時新中1であるにも関わらず、保護者同伴ナシのたった1人で会場まで行ったというツワモノ。なお、この回のオーデでは、中山以外の1次合格者全員が保護者と共に来場しており、「ひとりっきりで、かなり戸惑った」
  • とはいえ、このことが、かえって「しっかり者」として目立ったのか、見事合格を果たす。実際、審査員として立ち会った編集スタッフが、面接での中山の印象を「オーデのときから、オトナっぽかった。あいさつもしっかりできるコ」と答えている(2012年3月号)
  • オーディション出身の新ピチモのニックネームは、ピチレモン公式サイト上での読者投票によって決まる。中山の場合、「さっきー」「つっきー」「さつきち」「さっちん」の4つの候補が編集部より提示され、その中から最も票を集めた「さっきー」に決定した
  • オーデ2次の面接会場での待ち時間に、控え室にて関根莉子と話した記憶があるが、これを関根は断固否定。「ピチモ運動会」での撮影が初対面であると言い張られる
  • ピチモデビューは、2011年8月号「ピチブラン」で伊藤梨沙子とのツーショット。前髪アップし、おでこ全開ということで、初のピチ撮の感想はといえば「は・・・はずかしーです」
  • オーディションでは、グランプリと同時にプリウリ賞も受賞。2011年9月号のプリウリファッションページにて、新プリウリモデルに就任。同ページでは、新旧プリモの引き継ぎ式の様子も掲載され、中山が先代プリモ岡美咲に花束とケーキを贈るシーンも紹介される。以後、プリウリモデルとして、2012年8月号までの1年間、プリウリのホームページやプリウリの全国イベント、ピチレ本誌のプリウリファッションページなどで活躍する
  • クール系の男前キャラ。ピチ撮の後、帰る方向が一緒の関根と電車に乗っていて、ふいにグラッとゆれ、関根がバランスをくずしたとき、中山が、がっしりと支えてあげた。この出来事で、関根から惚れられる。「さっきーを彼氏にしたい。守ってくれそう」
  • 2011年のピチモ運動会にて、見かけによらず足が遅いことが発覚
  • 学校のクラス対抗リレーでは、いつも足手まといになって、みんなに迷惑をかけていることを心苦しく思っている。実際、何もないところでよく転ぶことが悩み
  • 2012年の学校の運動会では、お仕事その他の理由から、応援団のダンスの練習にほとんど参加しないまま本番を迎える。当然、うろ覚えで踊ったため、足手まといとなり、これまたみんなに迷惑をかることになってしまった。こうしてみると、中山は一見「しっかり者&クールキャラ」に見られるものの、その実は案外、「ドジっ子&迷惑キャラ」といえる
  • レモンが大好き。ビタミン補給にもなるため、スライスして、毎日そのまま食べる
  • AKB48のファンで、推しメンは篠田麻里子。部屋には、特大の篠田のポスターが貼ってある
  • そんなAKBの大ファンであったところ、ピチレ本誌2012年7月号にて、「大島優子さん突撃インタビュー」の企画を任される。目の前で大島に会え、しかもいろいろ話まで聞け、感動する。「一生の思い出になりました!」
  • 2012年6月号から8月号まで、3ヶ月連続の短期集中連載「さっきーの魁セルフメーク鬼練塾!」を担当する。ほとんど自分でメークしたことはなかったが、この3ヶ月の連載と自主練により、友達にメークしてあげることができるくらいまで成長した
  • 休日は、愛犬といっしょに、必ず1時間以上散歩する
  • 中学では、当初、仲のいい友達が入るということで一緒に茶道部に入部する。しかし、もともと絵を描くことが好きで、美術の先生に憧れていたこともアリ、中2になってから美術部に転部する
  • 将来の夢は「お金持ちになりたい」という現実派
  • 好きな色は「黒・白・紫」。ピチモには、ピンクや赤を上げるコが多い中、男前キャラ&クール系の面目躍如
  • 誕生日は、公式プロフィールの通り9月17日であるが、なぜか2012年9月号の「なぅ!」における直筆のプロフィール上でのみ「9月10日」と記述される。しかし、本人が自分の誕生日を間違えることはありえない!?ということで、一部読者から、このページの代筆疑惑が湧き起こる。なお、現在でも、単に中山がおっちょこちょいなだけか、それともホントに代筆だったのか、はたまた年齢ではなく「誕生日のサバ読み」という新手の売り方なのか、もしくは、芸名ならぬ"芸生年月日"なのか、その真相は不明である
  • 実は、かなりのディズニーマニア。最も好きなキャラはミッキー(石田美月ではない)
  • 本人は前田敦子似と主張するが、髪型&目&輪郭含め、誰がどう見てもSKE48の松井珠理奈似である
  • モデルになったばかりの一時期、とにかく身長を伸ばしたくて、小腹がすいたら小魚を食べ、喉がかわいたら水の替わりに牛乳を飲むという生活を続けてみたが、けっきょくそれほど効果は無く、2012年春に現在の160キッカリでほぼ止まった
  • 「さっきー×Priuriコラボ企画」として、プリウリ服の新作企画会議から参加し、中山自身が欲しいと思う洋服を商品化。2012年4月号にて、打ち合わせの様子や実際に完成した商品が披露された
  • 左右の目の大きさが若干異なるのがコンプレックス。やや左目のほうが小さい。また、奥二重なのもコンプレックス
  • おおざっぱで男っぽい性格のため、細かい作業はニガテ。それを裏付けるように、ピチレモンネットのオフィシャルブログ「HAPPYブログ」では、読者から質問を受け付けるも、めったに更新しない
  • 2012年度放送分『すイエんサー』(NHK Eテレ)より、すイエんサーガールズ。2013年1月29日放送「ミカンの皮むきの回」が初出演となる
  • ただし、初出演のときは、共演の3人が、元おはガールの井之上史織、元天てれの藤井千帆、そして、女優・声優・アイドルとして活躍し芸歴もメンバー最長の荒川ちかという、いずれもテレビ慣れしたツワモノ揃いであったため、テレビ収録自体が初の中山は、ほぼ見せ場すらなく終わってしまった
  • 2013年度放送分『すイエんサー』から流される新エンディングテーマ曲「ピカッと!アハッと!体操」の歌唱メンバーに選出。振り付けPVにも出演する
  • 家に一人で留守番中、お風呂に入っていたときの恐怖体験。洗い場で体を洗っていると、突然耳鳴りが止まらなくなり、しかも続けて、湯船の上に置いてあった、桶やシャンプーが、何もしてないのにガラガラと動いて落っこちてきたため、「お風呂に何かいるのかも?」と心底ゾッとした
  • 中3となった現在も、お小遣いは月2000円で、「ぜんぜん足りない・・・」
  • 中2になってからの転部組であるにも関わらず、3年生が引退すると、2年の途中から美術部の副部長に就任。人望の厚い頼られキャラであることがよく分かる
  • 休日は家でネット三昧というインドア派
  • 学校では、見た目の通り「イケメンキャラ」。クラスの女子からはもちろん、なにより後輩の女子からも大人気
  • 視力が悪く、メガネが手放せないメガネっ子。とくに、勉強するときは、メガネをかけることにより、気持ちを「勉強モード」に切り替え、集中して取り組めるようになる
  • 仲の良いピチモは、五十嵐ありさ福原遥。ピチ撮で一緒だったときの帰りはもちろん、休日も3人で集まって、遊びに行ったりする
  • 3人が仲良くなったきっかけは、ピチレの企画「中2ピチモ林間学校」。福原はオーデ20期、中山はオーデ19期、そして五十嵐はニコプチ移籍組と、3人それぞれ出自が異なり、当時、もちろん初対面であったにも関わらず、なぜか気が合ってすっかり意気投合。お泊り明けの解散後、そのまま帰りの方向が東京&埼玉と一緒だったこともあり、早速3人でプリを撮ったりして遊んだ
  • なお、プリを撮ったとき、その場の勢いで「HAS」というグループを結成。名前の由来は、遥の「H」、ありさの「A」、咲月の「S」とそれぞれの頭文字を取ったもの。以後、この名称は、頻繁に各自のブログでも使われるようになり、先輩グループ「SNRS」に対抗するグループとして定着する
  • 2013年のゴールデンウィークは、HAS+小川涼の仲良しピチモ4人で、原宿に遊びに行く。あまりに楽しすぎて、プリを撮るのを忘れる
  • 普段からメークする派
  • 2013年8月号〜9月号と、2カ月にわたる着まわしの短期集中連載「私立ピチレア学園」に、仲良しの「HAS」3人で登場する
  • 2013年の夏、人生2度目の韓流ブームが訪れ、BIGBANGにどっぷりハマる。中でも、好きなメンバーは、G-DRAGON。以来、新大久保にも通い詰めるようになる
  • 2013年の夏休み、仲良し「HAS」+卒モの先輩である日向ななみ&メンモ佐々木一真という組み合わせで、東京ジョイポリスに遊びに行く。そのとき、みんなでお化け屋敷に入り、他のメンバーは、ことごとく怖がるなか、中山だけは、後に「ぜんぜん怖くなかった」と語るように、全く平気。頼れる男前キャラをいかんなく発揮する
  • 小6まで、すっとロングヘアであったが、ピチモのオーデを受ける直前に、思い切ってカットし、ショートにする。その後、ピチモになって、再び2年以上も伸ばしていたが、2012年の12月号ヘアアレ企画で、バッサリカット。「ずっとショートにするのが夢だった。原宿の有名美容室で切ってもらえて、感激」
  • とはいえ、1年たって中3になった現在、またまた改めて伸ばしたいと思うこともあるが、とりあえずはロングのウィッグを持っているので、それで我慢している
  • 2014年1月号の企画「ピチモ番付2013」にて、ピチモが選ぶ「お父さんにしたいピチモ」ランキング第1位。中山が、いかに男前&頼れるキャラであるか、よくわかる
  • 2014年4月号での小林玲卒業により、クールビューティ担当を一身に担うこととなる
  • 2014年5月号の70ページで「3年間、美術部ひとすじ!」「中1から中3で引退するまでずっと!」と語っているが、実際は、すでに上で書いたエピソードにある通り、もともと入学してすぐに茶道部に入部した上で、2年からの転部組。「副部長」という実績を強調するために編集部の付けたキャッチコピーなのか、それとも、本人の虚偽申告なのか、いずれにしても、ピチ読の間で、この嘘コメントが問題となる
  • 学校における、一人称は「わい」。友達からの呼称は「さっつー」
  • 2015年4月号をもって、ピチモ卒業。同号においては、卒業する5人について、合計全3ページにわたる卒業特集が掲載される
  • 最終的なピチモ歴は3年10か月。表紙回数は1回
     

ピチモとしての歩み

関連リンク