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勤勉努力
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須田国太郎の芸術
展覧会公式サイト
junaida展「IMAGINARIUM」
展覧会公式サイト
松伯美術館開館30周年
勤勉努力
−素描 下絵 そして本画−
2024年
322日(金)〜56日(月・休)
松伯美術館
SHOUHAKU ART MUSEUM
奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号
TEL.0742-41-6666
開館時間:10:00〜17:00
(入館は16時まで)
休館日:月曜日(但し、4月29日(月・祝)は開館し、翌30日(火)は休館。5月6日(月・休)は開館)
入館料:大人[高校生・大学生を含む]820円
小学生・中学生 410円
割引入館券:近鉄駅営業所、JTB電子チケット、コンビニエンスストア(JTBレジャーチケット)で販売中。
※20名以上の団体は1割引
※障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで2割引
主催:公益財団法人 松伯美術館
、毎日新聞社
美術館公式サイト
美術館マップ
◎女性初の文化勲章を受章した松園は、「一途に、努力精進をしている人にのみ、天の啓示は降るのであります」と語り、松園の息子・松篁は、「母から絵のことについては何の注意も受けたことがありません。しかし、勤勉、努力していく母の後ろ姿をずっと見続けていました。それが母のいちばん大きな遺産だったと思います」と語っています。また、松篁の長男・淳之は、父について「その道は限りなく深く遠いが、己の力の及ぶ限りの努力をした作家であった」と語っています。
 当館でしか見ることのできない松園の、松篁の、努力を表す素描、そこから生み出された下絵や本画に加えて、二人の背中を見てきた淳之の素描や本画も展観します。
(美術館公式HPより転載)
展示作品数 約60点
※出品作品については、都合により変更する場合があります。 
展覧会公式HP→ここから
生誕130年 没後60年を越えて
須田国太郎の芸術
―三つのまなざし―
会期=2024年
32(土)〜421(日)
西宮市大谷記念美術館
Otani Memorial Art Museum, Nishinomiya City
TEL.0798-33-0164
〒662-0952 西宮市中浜町4-38
開館時間=10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日= 水曜日
※ただし3月20日(水・祝)は開館、21日(木)は振替休館
主催:西宮市大谷記念美術館
共催:公益財団法人きょうと視覚文化振興財団
入館料=
一般;1,200円、
高大生;600円、
小中生;400円
※前売料金は各200円引き、団体料金(20名以上)は各100円引き(いずれも税込価格)
※西宮市内在住の一般の方は1,000円、西宮市内在住65歳以上の方は600円(いずれも要証明書呈示)
※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
※心身に障害のある方及び介助者1 名は無料(要手帳等呈示)
美術館MAP
美術館公式サイト
◎洋画家・須田国太郎(1891-1961)は、「東西の絵画の綜合」という壮大なテーマを掲げ、日本の精神文化に根差した日本本来の油彩画のありかたを追求し、近代絵画史に偉大な足跡を残しました。
 京都に生まれ幼少時から絵画に親しんだ須田は、「東洋と西洋では、なぜ絵画が異なる方向で発達を遂げたのか?」という疑問を解明するために、京都帝国大学及び同大学院で美学・美術史を学びました。大学院に在学中には「絵画の理論と技巧」を研究テーマとし、同時に関西美術院でデッサンを学んでいます。
 1919年28歳で渡欧し、スペインのマドリッドを拠点にヨーロッパ各地を訪れ、ヴェネツィア派の色彩理論やバロック絵画の明暗法など西洋絵画の底流をなすリアリズムの表現に関心を持ち、探求しました。1923年に帰国して、日本独自の油彩画を生み出そうと制作に励み、1932年41歳の時に初個展を開催しました。(中略)
 本展では、初期から晩年に至る須田の代表作を中心に展観し、加えて彼が滞欧中に画家としての視点で捉えた写真の数々や能・狂言に関する造詣の深さを表出したデッサン等も展示し、須田国太郎芸術の新たな魅力を検証いたします。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
junaida
「IMAGINARIUM」
光も闇も引き連れて 絵筆に灯る 想像と空想
2024年
412日(金)〜62日(日)
会場:展示室2・3・5
市立伊丹ミュージアム
(I'Mアイム)Itami City Museum of Art, History and Culture
TEL.072-772-5959
〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
開館時間:10:00〜18:00
(入館は 17:30 まで)
休館日:月曜日
入館料:
一般:1,000(900)円、
大高生:700(600)円、
中小生:400(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※兵庫県内の小・中学生はココロンカード提示にて無料
※伊丹市内在住の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
ミュージアム 公式サイト
主催:市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体 / 伊丹市]
◎『Michi』『の』『怪物園』(すべて福音館書店)など、近年出版した絵本がいずれも話題の画家、junaida(ジュナイダ、1978-)。ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に、細密に描きこまれた人物や背景。鮮やかな色彩の中に、明るさと闇が共存する不思議な世界観が大きな注目を集めています。
 このたび、たゆまぬ冒険をつづける junaida初の大規模個展「IMAGINARIUM」巡回展を市立伊丹ミュージアムで開催します。赤や金に彩られた異世界に、絵本原画や一枚絵として描かれた400点超の作品を展示いたします。本展のために描き下ろした作品や、空想世界の全貌をお楽しみください。
 また、展覧会図録をはじめ、オリジナルのミュージアムグッズを多数販売します。広報物や図録のデザインは『の』『怪物園』などのブックデザインを手掛けるコズフィッシュが担当します。
(ミュージアム公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
かいけつゾロリ大冒険展
展覧会公式サイト
アーティストに学ぶ世界のみかた
展覧会公式サイト

展覧会公式サイト
35周年記念
かいけつゾロリ
大冒険展
■2024年
46日(土)〜519日(日)
宝塚市立文化芸術センター
2F メインギャラリー
〒665-0844
兵庫県宝塚市武庫川町7-64
TEL.0797-62-6800
開館時間:10:00〜18:00
(最終入場は17:30まで)
休館日:毎週水曜日
観覧料:
一般(高校生以上):1,000円、
中学生以下無料

※障がい者手帳提示でご本人様、付添の方1名まで無料
※パートナー特典対象
文化芸術センターMAP
文化芸術センター公式HP
主催:宝塚市立文化芸術センター [指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]
原作:原ゆたか
特別協力:ポプラ社
◎『かいけつゾロリ』シリーズはポプラ社から出版されている児童書で、累計発行部数約3500万部、現在74巻まで発刊されている超ロングセラーシリーズです。本展では貴重な原画や「お宝」など約200点の作品を通して、ゾロリたちの冒険を振り返ります。会場には体験型の展示やフォトスポットなどわくわくする仕掛けがもりだくさん!子どもはもちろん、かつてゾロリたちと冒険した大人にも楽しんでいただける展覧会です。ぜひご家族やお友達と、魅力あふれる『かいけつゾロリ』の世界をお楽しみください。
(文化芸術センター公式案内より転載)
展覧会公式HP→ここから
コレクション特集
アプローチ!
アーティストに学ぶ
世界のみかた
Approach !
How to see the world through the eyes of Artists
2024年
413日(土)〜69日(日)
芦屋市立美術博物館
Ashiya City Museum of Art & History
〒659-0052芦屋市伊勢町12-25
美術博物館MAP
美術博物館公式サイト
TEL:0797-38-5432
休館日:月曜日
(ただし4月29日(月・祝)、5月6日(月・振休)は開館、4月30日(火)、5月7日(火)は休館)
開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
観覧料:
一般:500(400)円、
大高生:300(240)円、
中学生以下無料
※ 2つの特集を併せての観覧料となります。 ※ 歴史資料展示室の観覧料も含む
※ 5月11日(土)、12日(日)は無料観覧日(あしやつくるば開催)
※( )内は20名以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方とその介護者の方は各当日料金の半額。
主催:芦屋市立美術博物館
《見どころ》
◎当館が所蔵する近現代作家14名の絵画、立体、写真作品約60点を展観。 多彩な表現の作品たちを一堂にご覧いただきます。
◎アーティストたちは世界にあふれる物事を独自の視点でとらえ、作品によって可視化し、私たち(鑑賞者)にたくさんの気づきを与えてくれます。本展では、アーティストたちの視点とアプローチの手法を紹介し、みなさんに、私たちと同じ世界を生きるアーティスト像へアプローチしていただきます。
◎「世界」に存在する物事の中から、それぞれのアーティストたちが制作の動機・題材としたものをキーワードとして、作品とともに紹介していきます。
◎キーワード:自然、重力・引力、植物、命、戦争、宗教、情報、災害、労働、素材、形体、造形
【出品点数】
作品約60点
【出品作家】
蟻田哲、植松奎二、清水九兵衛、デイヴィッド・ナッシュ、戸谷成雄、中川佳宣、ハナヤ勘兵衛、舟越保武、紅谷吉之助、堀尾貞治、松井正、三島喜美代、元永定正、渡辺信子
(美術館公式サイトから転載)
展覧会公式HP→ここから
コレクション特集
具体美術協会/芦屋
GUTAI/ASHIYA
具体美術協会結成70年
2024年
413日(土)〜69日(日)
芦屋市立美術博物館
Ashiya City Museum of Art & History
〒659-0052芦屋市伊勢町12-25
美術博物館MAP
美術博物館公式サイト
TEL:0797-38-5432
休館日:月曜日
(ただし4月29日(月・祝)、5月6日(月・振休)は開館、4月30日(火)、5月7日(火)は休館)
開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
観覧料:
一般:500(400)円、
大高生:300(240)円、
中学生以下無料
※ 2つの特集を併せての観覧料となります。 ※ 歴史資料展示室の観覧料も含む
※ 5月11日(土)、12日(日)は無料観覧日(あしやつくるば開催)
※( )内は20名以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方とその介護者の方は各当日料金の半額。
主催:芦屋市立美術博物館
《展覧会の概要》
◎芦屋市立美術博物館では、1954年に芦屋で結成された「具体美術協会(具体)」に属した作家の作品を多数所蔵しています。本特集では、当館コレクションの「具体」の作家の作品約45点とともに当時の資料を展観し、1972年に解散するまでの「具体」の時間を紹介します。
《見どころ》
◎2024年は、国際的な活動を展開した前衛美術グループ「具体美術協会(具体)」が1954年に結成されてから70年という記念の年となります。
 このたび芦屋市立美術博物館が誇る「具体」コレクションから35名の作品約45点を展示し、それまでの美術の概念にとらわれない実験的、独創的な作品を数多く生み出した「具体」の18年を振り返ります。
◎本展では、機関誌『具体』やグタイピナコテカで開催された各作家の個展パンフレット、展覧会関係資料等を展覧するほか、記録写真や記録映像をご覧いただくコーナーを設け、アーカイブからも「具体」の時間を辿ります。
◎1991年の開館時より収蔵してきた当館の「具体」コレクションは、「具体」の第1世代から第3世代の会員の作品を多数所蔵しており、国内外で類を見ない充実したコレクションとなります。
(美術館公式サイトから転載)
展覧会公式HP→ここから
第43回 朝日陶芸展
春季特別展「古代ガラス」
展覧会公式サイト
リサ・ラーソン展
展覧会公式サイト
四季折々の四天王寺
詳しくは画面をクリック

春季特別展
古代ガラス
−輝く意匠と技法
ANCIENT GLASS
2024年
33日(日)〜69日(日)
MIHO MUSEUM
滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
MUSEUM 公式HP
MUSEUM交通アクセス
TEL:0748-82-3411
休館日:月曜日、4月30日、5月7日 ※4月29日、5月6日は開館
開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:00まで)
入館料:一般1,300円、
大・高生1,000円、
中学生以下無料
※団体料金(20名以上)各200円割引
※障がい者手帳をお持ちの方:無料(介添1名は200円割引)
主催:MIHO MUSEUM、
京都新聞
◎MIHO MUSEUMには、ガラスが宝石であった時代の貴重な作品が、200点あまり収蔵されています。中でも名宝は「ファラオ頭部」、ツタンカーメン王の祖父アメンホテプ3世の実物大ガラス彫刻で、奇跡的に今日まで伝わりました。また「獅子頭形杯」は、水晶のような無色透明のワインカップで、約2500年間ほぼ完品で伝えられた極めて稀なケースです。(これからの展覧会一覧ページ掲載の作品)
他にも古代地中海のコアガラス香油瓶やビーズの数々、繊細の極致であるモザイクガラス、色とりどりに銀化したローマンガラス、正倉院にも伝わったカットガラス、中国で瑠璃や玻璃と呼ばれた玉類などを展示します。古代世界に広がる驚くべきガラスの美を、どうぞお楽しみ下さい。
(MIHO MUSEUM 公式案内より転載)
もっと詳しくここから

特別展
LISA LARSON
Seen and Unseen
リサ・ラーソン

知られざる創造の世界−
クラシックな名作とともに
2024年
32(土)〜526(日)
滋賀県立 陶芸の森 陶芸館
TEL.0748-83-0909
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
陶芸館HP→公式サイト
開館時間=9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日=毎週月曜日
※(4/29・5/6(月・祝)は開館し、翌日振替休館
入場料=
一 般:900円(720円)、
高大生:680円(540円)、
中学生以下無料、
※( )内は20名以上の団体料金
主催=滋賀県立陶芸の森
後援=スウェーデン大使館、滋賀県教育委員会、甲賀市、京都新聞
◎人物や動物、テーブルウエアなどスウェーデンの陶芸デザインで知られるリサ・ラーソン(1931年〜)の展覧会を開催します。おなじみの代表作とともに、今回初めて紹介されるスウェーデンの旧市街をモデルにしたレリーフや少数しか生産されなかったコレクターズアイテム、グスタフスベリ磁器工房やみずからの工房で制作した1点ものの作品などに、これまで知られていなかったもうひとつの彼女の魅力と出会える作品を約250点を展示します。
(陶芸館 展覧会公式HPより転載)
もっと詳しく→ここから

令和6年 春季名宝展
四季折々の四天王寺
〜絵画にみる近現代の彩り〜
2024年
39日(土)〜55日(日祝)
※会期中無休
四天王寺宝物館
THE TREASURE HOUSE OF SHITENNOJI TEMPLE
〒543-0051 大阪市天王寺区四天王寺1丁目-11-8 四天王寺内
四天王寺宝物館地図
お問い合わせ:
総本山 四天王寺 勧学部 文化財係
TEL.06-6771-0066
拝観時間:3月:8時30分〜16時/4・5月:8時30分〜16時30分
(※但し、3月17日〜23日、4月21日は8時〜17時)
(入館は閉館の20分前まで)
拝観料:一 般:500円(300円)、高校・大学生:300円(200円)、中学生以下無料
※( )内は団体割引(30名以上)
総本山四天王寺公式HP
◎「寒さの果てもおしょうらい」という言葉があります。「おしょうらい」とは四天王寺の舞楽法要「聖霊会(しょうりょうえ)」のことで、寒さ厳しい冬が終わり、春を告げる頃合の指標として広く知られていたことがわかります。聖霊会の他、夏には盂蘭盆会(うらぼんえ)、春秋の彼岸に冬は修正会と、四天王寺では、昔と現在で差異はありますが、年間通じて多くの法要・行事が執り行われてきました。大阪の人々の暮らしとも深く結び付いている法要・行事は、日常の一コマでありながら特別感を持つ情景であったことでしょう。このような四季折々の四天王寺の情景を、人々は日記や詩歌、そして絵画に残してきました。
 本展では、四天王寺に縁の深い、近代以降の絵画作品の数々を紹介いたします。四季折々のモチーフや四天王寺らしい作品の鮮やかな色彩を是非ご堪能ください。
(展覧会公式資料から転載)
もっと詳しく→ここから
第43回 朝日陶芸展
特別陳列 源氏・応挙・若冲
展覧会公式サイト

展覧会公式サイト
蘭花譜と大山崎山荘
展覧会公式サイト
特別陳列
源氏・応挙・若冲
GENJI/OKYO/JAKUCHU
近世絵画と久保惣の名品
■2024年(令和6年)
421(日)〜616(日)
前期:4月21日(日)〜5月19日(日)
後期:5月21日(火)〜6月16日(日)
和泉市久保惣記念美術館
KUBOSO MEMORIAL MUSEUM OF ARTS, IZUMI
大阪府和泉市内田町3-6-12
〒594-1156
TEL.0725-54-0001
美術館MAP
美術館公式サイト
開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日
※ただし4月29日(月・祝)、5月6日(月・振休)は開館し、4月30日(火)、5月7日(火)は休館
入館料:一般 600円/高校・大学生400円、中学生以下無料
※20名様以上の団体、65歳以上は2割引
※各種障がい者手帳を提示された場合、本人及び介助者1名は無料
主催:和泉市久保惣記念美術館
◎本展では、和泉市久保惣記念美術館のコレクションの中から桃山時代から江戸時代に制作された近世絵画を取り上げ、当館を代表する国宝2点をはじめとする名品とともに陳列します。
 近世絵画は、特徴的な表現方法を有する作品に着目し、第一に桃山時代の土佐派を代表する絵師土佐光吉が絵を描いた重要文化財「源氏物語手鑑」(全80枚中、前後期で8枚ずつ計16枚)の伝統的なやまと絵の絵画表現、第二に江戸時代中期の京で活躍した円山応挙の写生的な画風、第三に応挙と同時期に同じ京で腕を揮った伊藤若冲の拓版技法によるモノクロームの表現、という三つの切り口で紹介します。とくに円山応挙は、昨年度に新規購入した「老松鸚哥図
(ろうしょういんこず)」を初出陳します。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
風俗画と民具から
見る朝鮮時代
2024年
41日(月)〜825日(日)
公益財団法人 高麗美術館
KORYO MUSEUM OF ART
京都市北区紫竹上岸町15
TEL.075-491-1192
美術館MAP
美術館公式サイト
開館時間:10:00〜16:30
(入館は16:00まで)
休館日:月曜・火曜の週2日です
※但し4月1日(月)、2日(火)、29日(月・祝)、5月6日(月・祝)、7月15日(月・祝)、8月12日(月・祝)はOPEN
入館料:
一般 500円、大高生 400円・65歳以上の方 400円・
中学生以下 無料
※(障害者手帳をお持ちのご本人様と付き添いの方1名無料)
主催:公益財団法人 高麗美術館
◎朝鮮時代も日本の江戸時代も、儒教的な社会規範の中で、豊かな自然と共存する社会を目指した、農本主義的な政策を基本とした世の中です。仏教や儒教が影響を与えた朝鮮半島でも、庶民の信仰は山神を始めとした自然信仰でした。これは日本の農耕神と同じで、田植えの時期の祭り、そして秋の神様への感謝を表す祭りと時期を同じにしています。この展覧会では、あまり日本では見ることができない朝鮮時代の風俗図や民具などの生活道具をとおして、豊かでおおらかな朝鮮の人びとの素朴な暮らしを、ゆっくりと楽しんでいただければと思います。
(高麗美術館[館報128号]井上満郎館長の挨拶より)
(美術館公式HPより転載)
展覧会公式HP→ここから
加賀正太郎没後70年・
ニッカウヰスキー90周年記念
蘭花譜大山崎山荘
大大阪時代を生きた男の情熱
Rankafu and Oyamazaki Villa
2023年
39日(土)〜512日(日)
アサヒグループ
大山崎山荘美術館
TEL.075-957-3123(総合案内)
〒618-0071
京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
JR山崎駅または阪急大山崎駅より徒歩10分
開館時間:10:00〜17:00
(最終入館は16:30まで)
休館日:3月11日、4月8日、4月15日、4月22日(月) 4月30日、5月7日(火)
入館料:
一般 1,100円(団体:1,000円)
高・大学生 500(団体:400円)
※中学生以下 無料
※障害者手帳をお持ちの方300円
※( )内は 20名以上の団体の場合
※価格は全て税込表示です
美術館MAP
美術館公式サイト
主催:
アサヒグループ大山崎山荘美術館
◎2024年は、大山崎山荘を造った加賀正太郎(1888-1954)が66歳で没してから70年にあたります。彼は近世から近代にわたり経済の中心地として発展した船場(現在の大阪市中央区の一角)に生まれ、大大阪時代のただなかで活躍した実業家でした。その業績のひとつに、ニッカウヰスキーの前身である大日本果汁株式会社設立への貢献があげられますが、奇しくも本年はニッカウヰスキー創立から90年を迎える年でもあります。
 本展では、加賀正太郎の足跡をたどるとともに、彼が後世に残した貴重な財産である大山崎山荘と『蘭花譜』を広く紹介します。『蘭花譜』(1946年発行)とは、加賀正太郎が自ら育てた蘭をモチーフに監修・制作した木版画83点、カラー図版14点、単色写真図版7点の104点で構成される植物図譜です。なかでも木版画の美しい色彩や技法は、美術品としても高い評価を得ています。
 若き実業家が大山崎の地に咲き誇らせた、蘭と文化の香りに思いをはせるとともに、大大阪と呼ばれた時代のダイナミズムを感じてください。

(美術館公式HPより転載)
美術館公式HP→ここから
第43回 朝日陶芸展

展覧会公式サイト
エルマーのぼうけん展
展覧会公式サイト
企画展
プリズム
見えない光を捉えるアート
会期:2024年
427日(土)〜623日(日)
姫路市立美術館 企画展示室
〒670-0012姫路市本町68-25
TEL.079-222-2288
開館時間:10:00〜17:00
(最終入場は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)
観覧料:
一般:700(500)円
大学・高校生:400(200)円、
中学・小学生:200(100)円
※( )内は団体料金(20名以上)
美術館MAP
美術館公式サイト
主催:姫路市立美術館
協力:アートコートギャラリー
◎私たちの周囲に当たり前のように存在する光は、人間の目に明るさを感じさせ、心を明るくさせ、生活にさまざまな恩恵をもたらしてくれますが、実体として捉えることはできません。プリズムを通して屈折、分散した光が虹光を生み出すように、私たちは何かを介して光を捉え、その諸相を知ることができます。目に見えないものを何とか自分なりに理解し、実感しようとすることは、人間が太古の昔から連綿と続けてきたことであり、アートもそういった営みの一つであると言えるでしょう。
 本展では、現象としての光だけではなく、メタファーとしての光、そして光によってもたらされるもの―闇、影、時間、宇宙など―という「光」についての多様な表現を、姫路市立美術館のコレクションをベースに紹介します。そしてこれらの作品を通して、光とは?アートとは?を考えます。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
春季特別展
エルマーのぼうけん展
MY FATHER'S DRAGON
2024年
323日(土)〜519日(日)
※会期中無休
明石市立文化博物館
Akashi City Museum of Culture
明石市上ノ丸2丁目13番1号
TEL.078-918-5400
開館時間=9:30〜18:30
(入館は18:00まで)
観覧料=
大 人:1,000円(800)円、
大高生:700円(560)円、
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体割引
※65歳以上の方は半額。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。
※シニアいきいきパスポート提示で無料
※3月25日(月)は学生証提示で高校生無料
博物館MAP
博物館公式サイト
主催:明石市立文化博物館
◎アメリカでの出版から76年たった現在でも世界中で愛されている『エルマーのぼうけん』シリーズ。日本語版出版から60周年を記念し、貴重な原画や資料を東京に次いで関西で初めて公開します。
 『エルマーのぼうけん』は、9歳の男の子エルマーが、誰も傷つけることなく知恵を絞り、機転をきかせてとらわれたりゅうの子を助けに行く冒険物語です。1948年から51年にかけて『エルマーのぼうけん』『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』の3冊の物語がアメリカで出版され、半世紀以上たった現在も世界中で愛されています。
 この展覧会では、渡辺茂男氏の訳による日本語版出版から60周年を記念して、100点を超す貴重な原画とともに物語をたどります。また、まるで物語に入り込んだかのように、エルマーが乗り越えた数々の冒険を体験できる展示も用意しており、大人からこどもまで、『エルマーのぼうけん』の世界をお楽しみいただけます。 作者ルース・S・ガネット氏の幼少期の写真やノート、挿絵を担当した義理の母ルース・C・ガネット氏と共に作り上げた試作本等、物語が描かれた背景も紹介します。
 この展覧会で、心の奥底にしまい込んだ、あの頃の「ぼうけん心」をもう一度思い出してみませんか?
(博物館公式サイトより転載)
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第43回 朝日陶芸展
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