知らない場所
2016年夏も終りの頃に夢で知らない部屋にいたきたことが無い見たことが無い知らない部屋観葉植物が多く置いてある部屋それが間接照明のオレンジ色に照らされてとても綺麗だと思った夕方なのか夜なのかよくわかない暫くして鏡があることに気が付いた鏡台かな等身大かもしれない大きな鏡それを見ていると人影が現れた女性で少し悲しそうにまた申し訳なさそうに鏡にうつっている後ろに居るのだろうから振り返ると目を見てそれから「どうもすみませんでした」と謝ってくれた長い間待っていた言葉だったぼくは「こちらこそと・・・今まで長いこと何も答えず、話さず悪かったね」と言葉を返した此処までの何度も何度も夢に見てきた数年前に始めて夢に見たとき突然だった自分は何故か映画撮影を準備しているという夢に突然割り込んできたのだそして直ぐに来て欲しい話して欲しいといった感じだった色々な話をまくし立てていて、そのくせ直ぐにどこかへ行ってしまったこの時初めて見かけた彼女を僕は懐かしいと感じた・・・普通夢の中の出来事は目が覚めたら忘れてしまう。。だからその時僕はもう少しこの場所にいて欲しいと思ったんだもう少し僕のこの夢に留まっていて欲しいとねでも直ぐに去っていたある時は以前に住んでいた家の夢の中でふとみた窓の外に立っているのに気が付いた。30年ぐらい前の春の頃だろうか誰もいない暖かい昼下がりで時間が止まってる世界で小窓から覗く僕を黙って見ていた。そして数か月前の夢で・・顔じゅうで泣いていた泣きながら「どうして何も言ってくれないのと・・・」言っていたしばらく泣いてから「意地悪な仲間がいる・・・」そう言って去っていった・・入れ替わり別の女性が現れた少し老けてようだった僕はこの人の母親にあたる人だと思った多分そうだと思うその人は心配して出て来たのだろうけれども見ているだけで何も言わなかった少し微笑んでいるようだった。だから僕はお辞儀をしてから少し微笑みをかえしておいたナゼこの人は変なことをしてくるの?うちの娘に酷いことをしてくるの?と不満げな感情が出るかなと思ったけれどそんな感じはなかった。(変なことをしているのは憑依されているそちらなのだけれどね)その人は何故全てのことを理解しているほほえみが感じられた。。あらかじめ決められているシナリオを知っている高い位置から全て見通しているような感じか・・・僕もあえてなにも話さないで頭を軽く下げておくだけにしておいた。この時僕には憑依している人間には直接話してはいけないというルールがあったもちろん夢の中でもそれは変わらない憑依されて暴れているような状態で物事を正確に理解できないだろうから。。いずれ全ての問題は解決してゆくし、問題がある感情は解消してゆく、させてゆくこれは2016年後半の事またその家のある部屋がカーテンを開けて明るくしている所があるそれの気配は多分ないやっているのは本人で話して欲しい時の合図になっているらしい・・・僕は仕方なく夢の話をはじめる内容に自信があるけれど言葉にするのは大変だよ(今回一番大変だった事柄)見えないものの話とかも・・僕は夢で話したことを繰り返し実際に話したりする。スピリチュアルな様々な事柄を体験して霊的な事柄に理解できる段階に入っていると思うもう話して良いと言う事なんだなそういう計画?シナリオ?でもあったのかもしれないねそれから少しの間は平穏だったかなしかしそれはその人から離れたそれは次の別の対象に憑依先変えていくのだ・・・だから つづく・・