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介護職員の生活ブログ

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December 31, 2013
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カテゴリ:映画
あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします!

何年かぶりのおバカ映画鑑賞のお話です。

普段、映画は一人で観るものと決めておりますが、このての映画は連れが欲しいもの。

そこで、やっぱりいつも映画は一人で観るという友人を断れない状況に落としいれた後、誘って観にいってまいりました。

友人は観る前に「このての映画は外す可能性が高い」と表情渋め。

私は「今年の初笑いだぁ」とノリノリ。

ところがオープニングで形勢逆転でございます。

しょっぱなから、意味不明なシチュエーションに和気あいあいの殴り合い、爆発に次ぐ爆発・・・。

笑うつもりで観に来た私は、自分の中に果てしなく醒めて引いてゆく自分が居るのを実感しておりました。

ところが、隣の友人は既にツボにハマったらしく、肩をゆすって「クック、クック」と笑っているではありませんか!?

私の中では「おおお、遅れを取ってはいけない!」と焦る思いと、「曲がりなりにも普段、世界平和だの環境保全だのイロイロ考えている(考えているだけ)

人間がこんなもん見て手放しで笑っていいのか?」という思いが闘っているというのに。

そして氷河期に入りそうなくらい冷めてゆく私が今にも勝とうとしているのです!

これではいけなぁーい。

「えーい、せっかく笑うつもりで来たんだ!今だけ他の事は忘れて笑うんだ自分!!」

やっとの思いで自分を奮い立たせ、私は挑んだのでありました。はぁ・・・。

内容はこんな感じ。

虎穴に入らずんば虎子を得ず(ちがう)。

朱に交われば紅くなる(ちがうな)。

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損(ちかいな)。

終わってみれば笑いっぱなし(時々目をそむけつつ)。

の一時間半はあっという間でございました。

はっきり言って、あんまり女性向けの映画ではありません。

彼女と行ってあんまり笑ってると嫌われるかも知れない映画です。

映画との出会いっていいですよね!

でも、次は、リアルな異性との出逢いを探しに出かけます。

東京の出会い系のサイトで、お相手検索してみます。

そして、素敵なパートナーを見つけて、一緒に映画を観たいなー。





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Last updated  January 1, 2014 04:28:43 AM
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