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カテゴリ:雑記茶漬
最近、椎名誠の「水惑星の旅」という本を読んだ。
雑誌で水について取材した記事をまとめた本であったが、水に関する入門としていい本だと思った。 本で指摘されているように、私は水のありがたさをケロッと忘れてしまう。 震災のときに、多少危機感を持ったのだけど、基本的に忘れやすいのである。 残念ながら、本では3月11日以降の内容はないのだけど、放射性物質という厄介なものが日常生活に忍び込んでいる中で、水というものについて注意しなくてはいけないと改めて考えさせられた。 水について幸せな環境にあるという前提が崩れていくのだろうかと。 最近うちの子は飲み水を与えると、机にこぼして遊ぶという大変なげかわしい習慣ができていて、残念きわまりない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年07月15日 00時06分03秒
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