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岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

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2024年04月14日
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カテゴリ:高校受験/大学受験




竹とんぼ:堀内孝雄 

★志望校は中学1年生から


 今日14日は長良教室&芥見教室において「志望校判定模試」を午後2時から実施しています。このテストは彼是20年前から実施している教室のメインな行事の一環です。どうしてこのようなネーミングをつけたのヵといいますと新中学1年生では学校にやっと慣れたかなという状況、又は部活動を何にしようか取り敢えず一回りしてみようかという時期でもあります。中学3年生になった人は修学旅行もあるでしょう。しかし、6月には後期中間テストがありまたもうすでに終わった学校もありますが実力テストの學校も出てきます。そういう中で一般的には実力テストは中学1年生、2年生は1月の正月明け、中学3年生は年に4回から5回と多く実施されます。私どもの志望校判定模試はそういう意味でネーミングを付けざる得なかったのです。つまりどうして実力テストが実行されるのでしょうか。それは志望校の判定基準だからです。学校の中間、期末テストは内申点に響きます。しかし、実力テストは別物ですが入試の判断基準に使用されます。昔はお子さんが多かったですからあまり気にしてなかったようですが今は非常に少なく小中一貫校になってしまいますが半面面倒見は逆によくなるようです。生徒が少ないから小中一貫校というだけではないようです。非常に現況では頑張る子と投げてしまう子の二極型、又はらくだ型のクラス編成が多いのも実際です。それでは1年生からのんびりしていいのかと言いますとそんな余裕はないのです。自分の立ち位置を確認する必要があるのです。逆に大変になります


 最初はこの時期に志望校なんて分からないから意味がないと言っていた人もあまりの小学生時代とのギャップの差に驚きを隠せなくなってきました。このテストは4月、9月、12月(中3)、1月の年3回全員参加で実施しています。費用は半額DOZANgroupで負担をしています。他の教室も数年前から実施はしていると思いますが志望校の判定は1年生からは出来なくなっています。これは私たちの歴史であって共に教材屋の皆さんと戦ってきた証なのです。ですから他塾、又は私ども明光義塾でも対応は出来ていないのが実情です。自社で作成して判断基準にしている塾はそれはそれでいいのではないでしょうか。つまり塾夫々で考えているという事です。


 私どもは個別指導塾という事で集団ではありません。ですから週2回、週3回で完全に5科目が出来るかと言いますと実施することはできるでしょうが子供が理解できるかどうか・・・。そこが問題です。以前も言いましたが時間は90分、85分、80分、60分、50分、45分など色々ありますが時間を短縮して消費税を外税で隠せば安くは見えますが計算してみてください。10分辺りの時間に9倍すれば90分授業の金額が出てきます。しかし、問題は時間、金額ではなく理解度の進捗状況です。じっくり考えていくのには短い時間では単なる自己満足の域から出ることは難しいです。出来ればいい、出来なければそこを理解すればいいと胆略的に考えて(それでもいい方ですが・・・)終える方の多いこと。野球で直球と変化球の差のようなものです。いくらストレートに強くてもカーブ、スライダーを投げられたらお手上げになってしまいます。ですから自分の力を知る必要があったのです。個別でなければ実施はしていなかったでしょう。


 志望校を1年生から知ることで最初はショックを感じる子も見えるでしょう。しかし、中学3年生になってショックを受けるよりも早く自分の位置を確認出来る方がいいのではないでしょうか。それほど現在の高校入試は難しくなっています。どこでもいいというならば問題はありませんがそれなりの高校に行くとすれば今から人より早く自分の立ち位置を知りましょう。偏差値が出たら http://mm-homepage.com/dozan/
に落としてみましょう。そうすることで今までよりもっと勉強が面白くなってきます。長良教室&芥見教室とはそういう塾です。高校生は「全国高校共通テスト」があります。今までやっていたシニア模試ですが共通テストになってから呼称も変わり明光義塾も実施するようになりました。このテストも半額で実施しています。


 このようにして実施をしていますがテスト風景を見ていますと普段でも同じですがじっと考え込んでいる子が見えます。勉強は勿論頭で考えるのですが「手を動かす」ことを辞めないでください。普段から勉強は手を休まさない、手で考える。単に暗記であれば声を出しながら書き込んでいく、図形ならば線を引いてみるとか兎に角手を動かさないと解決は出来ません。そうすることで次のステップに進むことが出来るのです。勉強は「考える力」です。勉強をしなくても生きていくことは問題ないです。でも右か左かと選択する場合勉強して知識を持っている人ともっていない人では違うのです。MLBの大谷翔平選手がWBCで言った「憧れるのはやめましょう」と言ったのは将に的を得た言葉でした。現在中学1年生や2年生はその憧れが非常に強いのです。いい学校、いい制服、いい部活動など特徴だけで評価していくのですがこれは余りにも幼稚な判断というか願望かと思います。兎に角現在自分は個々の高校のレベルならば目標の高校まで何点不足している。そのためには何を重点的に補充すればいいのかを考えれば自ずと解決してくると思います。


 中学1年生には最初に試練ですが私どもは小学4年生から実施をして参加をさせていますので子供も慣れたものです。今回のテストは前年の学習範囲です。中学1年生は小学生の復習となっています。是非いい点数を取ってくれることを祈っています。


<今日の言葉>
「20代でやるべきことは、勝つなり負けるなりすること。一番まずいのは勝ちも負けもしないこと」
           福本伸行


4月生募集中!
新中学生、新高校生募集中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/


長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170






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最終更新日  2024年04月14日 15時13分26秒


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