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岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

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2024年04月21日
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カテゴリ:高校受験/大学受験




詩集/永井龍雲 

★週3日5科目


 個別指導と集団塾の違いは科目数と費用、そして先生の数です。費用に関しましては少し後で述べることにしますが問題は科目数です。私ども長良教室&芥見教室は90分1科目にしていますが他の教室もそうだと思います。90分で2科目している処や3科目、5科目をしている塾があります。そのことについてはその塾の特徴ですので批判するつもりはないです。しかし、90分説明して理解が出来ない人が45分で理解できるでしょうか・・・。5科目なんて結局はドリル形式で教材を中心にしては難しいと思います。


 週3回(又は2回)+土曜講座(C・Dで週2回分)=5科目 1週間の流れ


これが私ども長良教室&芥見教室の基本です。私自身は5科目にあまり拘りはないのですが子供が拘るのでしたらそういう方法を取り上げてあげればいいかと思います。基本的に5科目は集団塾が主流でした。50分授業で1科目と短い時間で先生のペースで1単元終り。質問のある方は来なさいというスタイルです。そういう時代の中で個別指導が生まれました。週に1科目ですと週5回が必要になります。事実そう言う方もみえます。毎日塾に通ってくるのですが最近はそういう風な子はほとんど見受けられなくなりました。しかし、映像などを取り入れている方はその変形に入ることは間違いはないです。時間通りに来るのかそれとも好きな時間にするのかというそれだけです。その最たるものはオンラインであるのでしょう。私どももオンラインは実施していますが利用者は少ないです。コロナ禍の環境ではそう言うことも大事でしたが今は競争に対する一種の焦りのようなものが大事になってきます。そうすると多くの人と一緒の方が効果はあるかと思います。


 そうは言っても私は全科目やりたいと考える方もみえますし上位校、上位大学を目指す生徒はある程度の回数は確保しなくては難しいです。例えば中学2年生ですと英語に関しては他塾はどのようにしているのか知りませんが私どもは学校の準拠版と文法書、それに長文対策を実施しています。その中でチェックテストを実施していきます。長良教室はその上にリスニングまでプラスして実施をしているのです。他の明光義塾の教室はどのようなものか私は知りませんが他塾、少なくとも45分で1科目の塾でそこまでは無理でしょう。とすればそこまでしなくても構わない方が行く塾と判断するしかないのですが正直それより少子化で生徒集めが優先だというならばそれは違うとは言えないですし私どもにしてもそうだと思います。「経営」という観点からみればそう言うことになりますから無理もないのですが選択される方は生徒の皆さんです。いい学校に行こうとするならそれだけの努力は必要になりますし、大学の第一志望校に関してはそのようにある程度欲張らないと仕方がないです。50万から100万が相場なのですから個別の場合は1科目から出来ますからそういう意味では経済的かもしれません。


 といいましても高校受験、大学受験に関して多くの苦手科目に重点を置くという個別の基本概念は薄くなってきていますがもう一度「原点回帰」をしてみる必要があると思います。元来個別指導は苦手科目を補修することが目的の塾です。ところが時代と共に変化をし、科目は補習はいいが5科目がいいという方が多くなったのです。その証拠にチラシを新聞に折り込んでいく塾が少なくなりました。集団塾はクラス分けをする必要がありますので説明会を何時とか言って何度も新聞の購読者数が少なくなった今でも折込をせざる得ない状況になっています。これも致し方ないことなのですが確かに新聞からWEBに変わってきました。小さなお子さんでもスマホを持っているのですからそういう時代だということなのでしょう。これはコロナ禍の中で一気にオンライン化が進み致し方なく新聞の購読者数が減ってきたのです。しかし、折込をしない代わりにSNSに於けるFacebook、X(旧Twitter)、InstagramなどやLINEを利用する企業が増え授業もタブレットに変化していくようになりました。私どももatama+が7周年を迎えましたがそれなりに変化があるようです。


 科目数は出来るだけコストダウンしている傾向が強いです。AIの利用は凄い勢いで進化しています。このAIについて特許問題が議論されていますが今後どうなっていくのでしょうか。日本経済の株価が40000円を超えて新値をつけてきましたがこのAIに半導体が必要になるのだそうです。半導体というのは色々使用されているのですね。株価は凄い勢いで1000円以上下げてきましたが株は人間の心理と反対に動きます。36000円どころか33000円の処に節目がありますからこの辺りかもしれませんね。株も30年以上やってもう今はやっていませんが見ることは見ますし企業業績などは見ています。そういう中で個別指導の塾は我関せずで全くの反応が薄いです。将に半導体と何の関わりも無いのですから。


 話が外れましたが来年から新課程になりますし中学生の教科書も変わります。英語の単語数も随分増えます。英語検定を受ける方もかなり多くなりましたがともあれ苦手科目重点にして補強してください。そのためにテストをしているのですから。最終目標は高校入試ではないです。大学受験ということであればそれ相応の努力が必要です。一般選抜、つまり推薦を狙うからというのでは少し寂しいですが何処でもいいのでしたら沢山あると思います。しかし、行きたい学校はそうはいかないです。無理は承知で頑張るしかないのです。週3回(又は週2回)+土曜講座(C・Dで8コマ)で完全に5科目してもいいいし、医学部に行ったSさんは週2回+土曜講座=4回 1か月16コマ全て数学に取り組んでいました。今は岐阜大学医学部付属病院の医師として働いていると思いますが、そのように土曜講座を活用することで全科目、または苦手中心の1:1の対面式で指導される方がいいかと思います。高校入試、大学入試は甘く考えないでください。新中学1年生、新高校1年生は5月の連休までは環境にならすために左程難しくはないですがそこを基準に様相が一変します。新中学1年生は小学生の時のようなドリル感覚ではもうすでに手遅れです。今やらないと次のステップに進めないです。ですから基本的には週3回+土曜講座あるいは週3日で5科目というイレギュラーを組み込めば出来ないことはないです。よくお電話を頂きます、また資料を請求していただくのですが本質的なことをお話ししなくて費用だけでしたら掲載していますので参照して下さい。私たちがしたいのはお子さんの学力を上げるにはどうしたらいいのか、こうして欲しいのだけどという話をしたいのです。塾とは基本的にそういう処なのです。


<今日の言葉>
「小さな出会いを大切に育てていくことで、人生の中での大きな出会いになることもある」
        千利休


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<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/


長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


 






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最終更新日  2024年04月21日 17時42分46秒


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