7月からは和装も全て夏物になります
着物歴では7月1日から、絽や紗と言った夏物の着物になります。これは昔からの決まり事で正式なお席では必ず夏用の着物や帯を着用します。和装に慣れてきたら、是非、夏物の着物を一式揃えておかれると良いでしょう。着物や帯だけでなく、長襦袢も半襟も絽になりますし、草履やバッグ、帯揚げ、帯締め等の小物も全て夏用になります。昨今では4月頃から外気が30度近くなる日も多いので、帯板や和装小物などは気温に合わせてご自身で調整すると、季節の変わり目も快適に和装を楽しめますので、小物もご準備されておくと重宝すると思います。コートや羽織も、夏用の絽や紗の物も有りますし、レースの羽織など涼しく見えるように、おしゃれに装います。コートや羽織を着る意味は、防寒だけではなくて、よその家や建物の中に外の埃などを持ち込まない「塵除け」マナーと自動車のドアや人とすれ違った際に着物を直接汚さない為、そして、洋服でも同じような着方が有りますが、重ね着をしておしゃれにコーディネートを愉しむファッションとしての意味がございます。一度に夏物を揃えるのもなかなか大変ですから、少しずつ買い足していくように心がけておくのが、いざと言う時に便利に装えるポイントです。群馬県高崎市飯塚町1766花がたみ着付教室℡027-361-5696※お仕立券※<送料無料>【手書き 出産祝い 名入れ 無料ラッピング】フォトフレーム付き 手書き命名書 ネイムーン Sサイズ【写真立て 名前 額 赤ちゃん 兄弟姉妹 男の子 女の子 玄関 インテリア 記念品 メモリアル ギフト プレゼント】【楽ギフ_名入れ】