どうもはじめまして。僕は、大学受験予備校で現代文を担当している長谷川という者です。このブログでは、受験現代文に関することを書いていこうとおもいます。受験現代文というと、「日頃から難しい本を読んだほうがいい」とか「読みの能力が重要視される」とか「勉強しても解法がないから意味がない」などといわれることが多いですが、果たして本当にそうでしょうか。たしかに、現時点で市販されている参考書などを見ると、非論理的な解法が広く出回ってしまい(そのせいで『論理』という言葉さえ間違ったま多くの受験生に広まってしまっている)、受験生が「勉強しても成績が安定しない」と感じてしまってもいた仕方がない現状にあります。しかし、本来現代文における評論というものは、論理的に書かれたものであり、そこには一定のルールが存在するはずなのです。それゆえ、現代文の得点を上げるためにはそのルールを知る必要があるのです。このブログでは、日頃勉強しても現代文の成績が安定しないという人や現代文の解説を聞くとどうも納得ができないという人のために不定期ではありますが、アドバイスをできればと考えております。・・・・・・なげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
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