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t-horyのブログ『聖者の独り言』へようこそ。競馬その他について、思うままに語っています。
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昨年秋と今年の冬の開催の京都は芝の密度や根付きが極端に悪かったのに、この春は昨年のリニューアル時同様の生え揃った超高速馬場。夏に近い春本番だから芝の発育がいいのは分かるけど、それまでの半年はどうしてあんなに悪かったんだろう。
金杯時も今日もコースだけど、違いは金杯ではグリーンベルトのある部分は良くてその外は悪い、しかし今回はグリーンベルトもその外もいい。埒沿いを取れる事はコースロスを無くすメリットはあるけど速度の違いを求める意味でのメリットは薄い。 ◎トゥードジボン 〇エエヤン ▲トランキリテ △セリフォス ×ソウルラッシュ、セッション 雨はある程度降るという予想のもとに。 本当はパンパン馬場が望ましいけど、フジキセキ系にとって器用さと軽さを生かせる一枠は絶好。最近は密集した状態で手ごたえが悪くなり伸びを欠いているので、今回ばかりはこの枠を最大に生かすために主張するか、もう馬に逆らう騎乗をする傾向はなくなったエエヤンを行かせての離れた番手。前を捉えるというより、自分から後ろを引き離していく動きができれば。 エエヤンは中山適性が高過ぎるシルバーステート産駒。高速設定ならきつかっただろうが、一雨降って自身の鋭さの無さを補完できるようになれば。もう馬の気分に逆らわない乗り方しかできないようになっているから、大外枠でもかなり自動的に前に動く競馬になるはず。好勝負するならハナが必要で、並んだ位置から伸びを競うと苦しそう。パフォーマンスの振れ幅が読めない分、〇まで。 ルーラーシップの牡馬は高速マイルの重賞では苦しいけど、トランキリテのフットワークの回転はいい意味でルーラーらしくない。速い脚で馬群を割る事は可能だろう。全体時計や上がりの速さが必要な状況での多頭数の外枠が不向きなソウルラッシュ、少なくない雨だと瞬発力を削られそうな正統派中内田のセリフォスはちょっと落としてこちらを。 馬券は◎の単複と〇以下への馬連、馬単、3単。 藤岡兄さん、今年は成績だけでも良い年になるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.21 12:08:27
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