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t-horyのブログ『聖者の独り言』へようこそ。競馬その他について、思うままに語っています。
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今週来週と戸崎さんがG1で一番人気。
彼にとって騎手人生のひとつの山だったのは、2018-19年だったと思う。自分で競馬を作りながら福永ワグネリアンに屈した18年の2着は致し方ないが、翌年にダービーポジションを確保して、他の有力馬が後手に回ってくれたのに前を捉えられなかったのは痛恨。そこで騎手人生の勢いにストップがかかり、単発ながらG1を勝てても主役級の扱いにはならなかったと思う。 今週来週がまた大きな山。どちらかは負けるという認識で行きたい。 ◎クイーンズウォーク 〇チェルヴィア ▲タガノエルピーダ △ステレンボッシュ 今年の桜花賞は珍しく外側がしっかり伸びるバイアスで行われた年。阪神JFに続きワンツーした2頭は力的に順当な面もあるけど、差しの流れやバイアスに乗ってきた3着以下の外差しタイプは軽視したい。 逆にクィーンズウォークは狭い内側に入って加速がつかず、外を回った馬たちに勢いで置いて行かれて完敗。しかし一度は先頭を伺うシーンもあったし、桜花賞クラスのマイル戦では俊敏さとスピードが足りなかった印象。同時に体力は豊富なように思えて、広いコースの距離延長なら持久力を生かしたレースができる。 馬券は◎の単複と〇以下への馬連、馬単、3単。 怖いのは左回り専門血統の母系で、同じく桜花賞では反応と加速負けした印象のチェルヴィニア。自在性やスタミナも必要なレースになるなら、桜花賞の上位馬を逆転できる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.05.19 13:14:44
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