カテゴリ:ハプニング
二人目を・・・と思い、半年が経って待望の妊娠!
だったのだけど、まだ初期の初期、自然流産。 子を授かることって本当に奇跡なのかも。 そう思うと、一層、odekoちゃんが愛しく思えた。 何百件とこういうケースを診てきた女医にとってはめずらしくないよくあること。 医学的な見解と正論でグサグサとさされてしまい、怒りと悲しみで涙が止まらなかった。 アフターケアで相談室に呼ばれ、ケア担当の看護士さんがいろいろ話を聞いてくれて少し落ち着いた。そして帰り際に小さなマリア様のペンダントトップをそっと手渡してくれた。 「あなたの体を傷つけずにいったこの子はとても親孝行ですよ。元気を出して。」 なんだかとてもあたたかくジ~ンときて、また涙が。 嬉しくて先走ってしまい、odekoちゃんにも「ママのおなかに赤ちゃんいるのよ~」と話してしまっていた。 昨日は話題に出さないように(忘れないだろうけど)忘れてくれればいいなと(勝手な私。) そんな時に限って、私のひざに座って、「赤ちゃん、いつでてくるのかなぁ。男の子かなぁ。女の子かなぁ。楽しみだねぇ」 苦笑しながら「いつかなぁ。ずっと先かもしれないねぇ。」と。そういうしかなかった。 ごめんね。odekoちゃん。 先走りのお馬鹿な私。何人かの友人にも話してしまっていた。 ごめんね。みんな。自分のことのように喜んでくれていたのに。 気を遣わせてしまったよね。 ありがとう、大丈夫だからね。 ☆感謝☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 9, 2007 01:00:49 PM
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