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カテゴリ:人生
そういえば、子供の頃こんな夢をみていた。
子供の頃の夢のうちのいくつかは、既に叶っている。 小学校の頃から、どうしても欲しかった車は現在 実家にあって父が乗ってるし(飽きたらいつのまにか 売られてしまうのではないかとひやひやしている) その他の夢も、自分で生活をはじめてからひとつひとつ のんびりとしたペースではあっても、手に入ってみた。 振り返ってみても、我ながらなんて地味な夢を見ていた 子供時代だったのだろうと思う。 なんて、地味で堅実な夢をみる小学生だったんだ・・・。 と自分のことながらに、不思議に思う。 子供って、もっと極彩色の夢を見てるものじゃないのかな といって他の人の夢まではわからないから、自分が変わって いる子供だったのかどうかもわからないんだけど。 というのはさておき、若干の生活の余裕と資金と偶然が あったおかげで叶えることができてしまった夢。 ちっぽけかもしれないけど、”およめさん”とかいう ありきたりな夢よりは具体性があったから叶えやすかった のかもしれないなあと思う。 でも、叶ったからどうなんだろう?とも思う。 手にいれてしまったものは、その瞬間から自分自身にとって 当たり前のものになるんだからそれって幸せなのかな。 その当たり前を幸せだと感じることこそが たぶん、次の夢につながっていくんだろうなとも思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.16 03:18:49
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