【備忘録的に】 2014年4月のできごと
引き続きCLとEL、それに各国リーグ戦に振り回される日々。それにしても2013-2014シーズンの欧州フットボールは人事含め神がかり的に面白かった……。とくにELで実現してしまったセビージャダービーは忘れがたい。J2ザスパクサツ群馬対水戸ホーリーホックを観に正田醤油スタジアムまで行ってきました。キックオフ前に、北関東ダービーのトロフィーが出てきて感動(ちゃんと報道カメラが群がってた)恒例の「六本木アートナイト」。FC東京のホームゲームと重なったため、今年は夕方から参加。なんか、このイベントの魅力である広域性が薄らいでいるような。参加型イベントとかパレードとかやってることはやってるんだけど、散発的な印象。そんな中、国立新美術館(毎年この日は夜間開館&無料になる)で見た「イメージの力 国立民族学博物館コレクションに探る」展はよかったです。アジア、アメリカ(先住民族)、ラテンアメリカ、ポリネシア、アフリカなど世界各国の工芸品がテーマごとに展示されている。とてもよく似た意匠のものが、実は遠く離れた地域のものだったりする楽しさ。食べたもの。外苑前「MUG Cafe」のフレンチトースト。渋谷「ネパリコ」のダルバートとモモ。那覇「ステーキハウス88辻本店」のステーキ。来間島「ヤッカヤッカ」のタコライス。読んだ本。小島剛一「トルコのもう一つの顔」小島剛一「漂流するトルコ 続 トルコのもう一つの顔」ジュノ・ディアス著(都甲幸治・久保尚美訳)「こうしてお前は彼女にフラれる」 石山俊彦「歌舞伎座五代 木挽町風雲録」丸山久美「修道院のお菓子 スペイン修道女のレシピ」観た映画。「ミュンヘン」