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近畿SCD・MSA友の会顧問の二村直伸先生が多系統萎縮症の詳しい解説をして下さっています。
近畿SCD・MSA友の会 「SCD・MSAについて」 遺伝カウンセラーの田村智英子先生は患者・家族の気持ちを大変良く分かって下さっています。 疾患や医療に関連した心理支援と情報提供を考える「心の健康を考える-病気の不安に悩む患者・家族の皆様へのヒント」をクリックして下さい。 困った時に相談してみて下さい。 神経難病の情報交流サイト SCD・MSAネット
テーマ:難病と在宅ケア
カテゴリ:介護
在宅主治医が代わりました。
昨日が新しい先生の最初の往診日でした。 今までの在宅主治医(女性)には19年間お世話になりました。 19年前、市内で最初の在宅人工呼吸器の患者でしたが、引き受けて下さいました。 今でこそ24時間対応の医療機関は多いですが、当時は診療報酬の加算もつかないのに24時間対応OKの市内で数少ない医療機関の一つでした。 交代した理由は、高齢になられて、車の運転を止めるので、往診ができなくなるからです。 (クリニックでの診察は今までどおり続けられます) 20年目もお世話になると思っていたのですが...仕方ないですね。 私の年1回の健康診断は今まで通りお世話になるつもりです。 新しい医療機関は、隣の伊丹市の在宅医療に力を入れているクリニックです。 外来もやっています。 医師3人体制なので、何かあっても誰かが対応してくれるそうです。 昨日は新しい先生(男性)と看護師さんの2名で来られました。 吸引カテーテルなどの消耗品を持って来てくれます。 もし、医療費が発生した時の支払いは銀行引き落としです。 処方箋も薬局へFAXしてくれます。 なので、私がクリニックへ行くことは多分ないです。 一番心配だったのは、往診日の調整です。 往診日が変わるとケアプランを組みなおさないといけません。 結果は、今までと同じ木曜日の午後(月2回)になりました。 心配の種が消えてホッとしています。 何年お世話になるか分かりませんが... できるだけ長くお世話になりたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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