たまよみ（きょうの、一食。）

あっという間なのか、こんなものなのか、喧騒の春からぼちぼち新緑の候へ。
毎年こんな風に思い出すのかな。後悔も。
                     
ちょうどvitokurasの矢野洋輔展もからめて、行けるときにいざ真庭市蒜山ミュージアム​栗田咲子個展​へ。過去作もあらためてよい栗田わくわくワンダーランド。津山城址の前のホテルがこんなに恵まれた立地とは。ひとあしお先にほぐされる。道中の山はさくらいろだし、椿も黄色い花も春はやわらかい空気に満ちている。
                   
津山城址、夕暮れ時ぼんぼりが点き始めたころ。
                 
醍醐桜。孤高の一本桜。
　　　　　　
帰宅後のおそば。道の駅で買った豆餅のせておいしい。ほっこり。
／あこさんと晩御飯も、画像なし。働きつづけるマダムは外国からのお客様ともいい感じなんでしょうね。年上の先輩よきお手本のひとり。
／カメラロールに花があふれる。旅先だと元気そうな顔だな。
／滋賀のギャラリーへAさんの車に乗せてもらって。帰りに石山寺門前でしじみ釜飯。
／​河崎ひろみ展​が終わって、遠出して、現在ギャラリーでは​荒川望展​。
　　　　　　　
トースト、にんじんスライスして朝。早く起きた土曜日。昨日は弾丸で2軒だけ展示を観る。来年のことも考えるコツコツ。さわら美味しい。椎茸にツナチーズ焼き。
　　　　　　　
ちょっと固かったステーキ。休み前のビール。
　　　　　　　
おさがりの花とピンクの小花。廣田美乃作品。
　　　　　　　
意志のある服を着てみたい。ギャルソンを歳とってから着られたら、着こなせたらとか強気の深夜12時。それは例えばのことでシンとした人間になりたい。