連続テレビ小説『虎に翼』第17回
内容穂高(小林薫)により招かれた特別講師の弁護士は、梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)だった。寅子(伊藤沙莉)は、梅子の様子がおかしいことに気づく。そして徹男による授業が始まる。犬に噛まれた女性の両親が、損害賠償を訴えた案件だった。その思わぬ判例に驚く寅子たち。しかし徹男は梅子を貶めるような発言を始める。徹男とそれに同調するような男子に、憤る寅子たち。。。敬称略作、吉田恵里香さん“スンッからのムッ”だそうだ。ってか。。。息子まで。。。21,13,8。。。驚きの流れ。そこからの“スン”?なるほど。帝大かぁ。なるほど。前回に続いて、状況説明とネタフリが多かった今回。前回も感じたことだけど。ここで、直言のネタフリまで混ぜてきたし。これ、どれをどんな風に繋げたりするんだろ???今作の週の構成からすると、“水曜”あたりから動き始めるから。次回が楽しみである。轟、意外と良いヤツ。。。良いシメである(笑)それにしても、盛り込んだねぇ。ほんと、どうするんだろ。直言はともかく。それなりにでも、まとまるように思えないほどいろいろと。基本的に、描こうとしているコト自体は同じで、シンプルだから、キレイにまとめてくるのだろうけどね。先週の展開を考えると、まとめる人間も多いし。登場人物の紹介も兼ねているとは言え、よく、ここまで、アレコレと盛り込んだねぇ。まだ、丁寧と言って良い感じだから、不満は全く無いが。それでも、描いていることが多いので、週の結末が雑にならないか?が、不安で不安で。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8640.html