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子どもは親を選べない! …なんて言いますが決してそんなことはありません。 子どもはちゃんと親を選んで生まれてきているのです。 子どもは神からの授かりものと言われるくらいですから 神から大切な授かりものをいただいたすべての親は神から選ばれし存在。 そんな人が子育てがうまくいかないわけがありません。 もしも現在、子育てに行き詰まりを感じている方がいれば それはきっと、方法がほんのちょっと間違っているだけ。。。 ちょっとしたボタンの掛け間違いに気がつけば悩みは解消に向かうかも! インディアンの社会には… 「ひとりの子を育てるのは村がかりの仕事である」 …という言葉があります。 子育てに「これが正しい」なんてありません。 だったらひとりで子育てを悩んでいないで一緒に考えましょう。 本来は楽しいはずの子育てを取り戻すために。。。 「I love you because you are you」 ~あなたはあなたのままで良いんですよ~ カウンセリングのご予約・ご相談は…「こちら」まで! 「ひきこもりサポートナビ」にて カウンセラーk@-zuの動画配信中! 「サポートムービー」→2007年12月4日更新 篠田和徳 こちらから ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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先週の土曜日は娘が通っている幼稚園の親子参観日でした。 娘のReynaは年中組みから幼稚園に入園したのですが、昨年の親子参観日は残念ながら仕事で行けず…。 年長組みの今年は幼稚園最後の親子参観! 何とか仕事の都合もついて参観できました。 娘の担任は男性の方。(ダイスケ先生) 今ではそう珍しくもないのですがまだまだ数としては少ないようです。 若くて明るくていつも身体ごと園児と接する先生で人気もあるようです。 Reynaも先生のことが大好きのようでとてもなついているようす。 実は…年中組みの頃の先生(女性)も、とても良い先生で Reynaは「大きくなったら、あゆみ先生みたいな幼稚園の先生になる!」と言っていました。 それまでは「大きくなったらプリキュアになる」「お姫様になる」と言っていたのに。 それを考えると、あゆみ先生は「プリキュア」や「お姫様」を超えた存在だったのですね。 年長組みになった当初は正直、がっかりしていました。 …と言うのもReynaの性格上、男性の先生よりも女性の先生の方が合っていると思っていたから。 でも、それは親が勝手に思い込んでいただけだったんだと親子参観日に思い知らされました。 担任のダイスケ先生にべったりなついている娘を見て安心(…と、ちょっと嫉妬)しました。 そのダイスケ先生…ただひとつの欠点は…「ピアノを弾けない」こと。 でも、これって幼稚園の先生としては大きなガッカリポイントでもあります。 この点に関しては親としてもちょっと不満を持っていました。 でも、親子参観日に 「今日はこの日のためにピアノを練習してきました!」 …と言って子どもたちの歌に合わせてピアノを弾き始めました。 お世辞にも上手とは言えないレベル。 最初は父兄から笑いすらもれるくらい。 でも、ダイスケ先生は大きな身体を丸めて汗をかきながら一生懸命に弾きました。 その姿を見て笑う父兄は徐々にいなくなり、弾き終わったあとは大きな大きな拍手でした。 ピアノが上手じゃなくても、きれいなメロディーではなくても ダイスケ先生のピアノはとても感動する調べを我々に与えてくれました。 きっとすごく練習したのだと思います。 父兄の前で逃げ出したい気持ちだったかもしれません。 でもダイスケ先生のやり切る姿はとても感動的でした。 そして…子どもたちの、あの笑顔が何よりの答えだったと思います。 若いダイスケ先生に大切なものを教えられた親子参観日になりました。 当日はその他、親子で芋ほりを楽しんだり、園庭でお弁当を食べたりと大満足な一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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