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<やまんば岩木in青森プロフィール>
青森県津軽地方岩木山在住。 慢性リンパ性白血病の治療後、自宅療養中。 2012年白血病の確定診断のために脾臓を、同時に腫瘍のあった左副腎も摘出。 2014年PET-CTで左乳がんの疑いを指摘され細胞診でガンと確定、左乳房を全摘出。再建なし。浸潤が数ミリだったためと、白血病のため、放射線治療・ホルモン治療・抗がん剤治療は一切せず現在に至る。 2017年従来の子宮内膜症に加え、不正出血・過多月経を伴う複数個の子宮筋腫が見つかったので、子宮と両卵巣を全摘出。 2020年大腸ポリープ1ミリ、5ミリ、10ミリの3個を摘出。細胞診により10ミリのポリープがガンだったことが判明。抗がん剤治療などは一切なし。
35歳の会社の健康診断で行われた血液検査がきっかけでした! 「血小板の数が少ないので要精密検査」 と診断されてから6年。 小細胞性リンパ腫(慢性リンパ性白血病)と診断されました。 2012年5月18日、ヘモグロビン値が4.6まで急減し輸血。 同年5月21日にも5.1で輸血。 一週間後の28日には腹痛もあり会社を休み通院。白血球数も650/マイクロリットルまで減少し、その影響で自分の常在菌に負けてしまったのか小腸が炎症を起こしている、このまま帰宅したら救急車で来なくちゃいけなくなるかもしれないよ・・・とのことで緊急入院(涙)。 しばらく断食して生理食塩水の点滴のみで腸の炎症を抑え、常食に戻った頃の6月11日から「フルダラビン」での治療を開始し、3回投与しました。 2012年10月16日には病理検査のために「脾臓」を開腹手術にて摘出。同時に腫瘍のある「左副腎」も摘出してもらうことが出来ました。 年明けからは「リツキサン」での治療。2013年3月25日の退院まで、約10ヶ月間入院治療していました。 「リツキサン」は2013年5月1日の6回目投与で終了! 今は仕事も辞め、自宅療養中です。 2014年2月17日、「浸潤性乳がん」との診断。リンパ腫の転移では無いもよう。4月に左乳腺全摘出手術完了。リンパ節転移は無し。浸潤も3mm程度で全身転移の可能性は低いとのことでした。リンパ腫を刺激しないためにも、放射線治療、ホルモン剤投与、抗がん剤治療のいずれも実施していません。 2017年10月4日、「子宮筋腫」「子宮内膜症による癒着に伴う腹水」改善のため、子宮と両卵巣を摘出手術。 【最新の血液検査結果 2022年03月31日】 白血球数4650→3570(3300-8600) ヘモグロビン濃度12.9→13.0(11.6-14.8) 血小板数26.4万→27.2万(15.8-34.8) 網赤血球1.5→1.2(0.8-2.2%) フェリチン46.0→52.0(12.0-60.0) CRP(C反応性 タンパク)<0.02→0.05(0.000-0.140) 総蛋白(TP)6.1→6.2(6.6-8.1) アルブミン4.4→4.3(4.1-5.1) A/G比2.6→2.3 尿酸(UA)2.8→2.8(2.6-5.5) IgG(免疫グロブリンG)400→413(861-1747) IgA 24→24(93-393) IgM 39→40(50-269) AST(GOT) 29→26(13-30) ALT(GPT) 22→22(7-23) LDH(IFCC 212→210(124-222) γ-GTP 13→14(9-32) 「日常生活での注意点としては、抵抗力が低下しますので、感染予防が重要です。免疫グロブリンが低下し頻回に感染症を起こす場合には、IgGが400mg/dl以上となるように補充療法を行うことがあります。(「血液内科の主な疾患と治療方法|病名別診療科案内|患者さまへ|関西電力病院」より)」ので、現在は約3回の受診に対して1回ほどの割合でグロベニンという点滴を投与してもらっています。 「血清中の蛋白質はアルブミンとグロブリンに分かれます。アルブミンは血液中で最も多い蛋白質で肝臓で作られます。栄養源として、また血液の浸透圧の維持を保つ役割をしています。グロブリンは細菌やウィルスからの感染を防いだり、血液の凝固因子、鉄や銅などを運搬する役目をしている蛋白の総称です。アルブミンとグロブリンを合わせたものが総蛋白、その比がA/G比です。(「血液検査結果の見方|国保中央病院」より)」 「造血器腫瘍に対する根治療法としての同種造血幹細胞移植は現時点ではまだ研究的な治療としての位置づけで、若年者でかつ治療抵抗性の場合に限って試みられています。(「血液内科の主な疾患と治療方法|病名別診療科案内|患者さまへ|関西電力病院」より)」と、骨髄移植はまだリスクが高い治療法で、抗がん剤治療の効果が低い若者に限るとのこと。 「ライムグリーン色のリボンは、海外のリンパ腫患者団体でも使用されているもので、安らぎと新たな命の息吹を表します。多くのサポートによる安らぎの中で、患者が化学療法や骨髄移植などの治療を経て克服し、新たな命の一歩を踏み出せるよう願うものです。いただいた寄付金は一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパンへの一般寄附金として、リンパ腫の啓発と患者支援に役立たせていただきます。 リンパ腫は、白血病などと同じ血液のがんです。血液がんの中では国内患者数が最も多く、年々増え続けています。患者やその家族は皆様のご理解とサポートを必要としています。」
カテゴリ:慢性リンパ性白血病&乳がん
母のかかりつけ病院で、新しく診察券を作りました。
病歴を書くのに時間がかかるので、30分早く行きました。 経鼻内視鏡でも、異常を見付けたら細胞診が出来るそうです。 鼻から入れるのは初めて。 ちょっとゲーゲーしたけど、口より楽でした。 その後の鼻血は翌朝でようやく収まりました。 ピロリ菌は除菌済みですが、それまでに出来た胃炎が残っているそう。 時々胃もたれしたり、吐いたりする理由が分かりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月19日 19時16分38秒
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