カテゴリ:会員・塾生訪問
小野の離れ 博多本店 @中洲川端 ~和で始まり洋で終わる
会員の木屋さんと『小野の離れ』で食事しようと思い、小野さんに予約をお願いしましたら、なんと3月いっぱいは『小野の離れ』もテロワールも予約でいっぱいとのことです。 『小野の離れ 博多本店』はなんとか席が確保できるということで、訪問しました。 その予約を入れた後、こちらの店も満席になったそうですから凄いですね。 店に着くと前田料理長がお出迎え。 せっかくなので写真を取ろうとするとポーズしてくれました。 腕組みじゃないところがええですばい。 これが『食べログ』の言うところの特別なサービスかはわかりませんが、こんどは前田料理長がこちらでお料理をつくるそうです。 まずは先付の合馬の筍から。 前田料理長が取りに行ってきてくれたとのこと。 ひのひかりの米糠で炊いて下処理した合馬の筍を ズワイガニをふんだんに入れたベアルネーゼソースでグラチネしています。 前菜盛り合せ 飯蛸と蕗のうま煮、菜の花と蕗のとうの天ぷら 海老の塩 、クレソンのお浸しとズワイガニ、 新玉葱のブランマンジェ お刺身の盛り合せ 糸島の天然鮃、長崎の天然よこわの酢味噌和え、長崎の鯖の胡麻鯖、真鯛松川つくり、鯖寿司、炙り鯖、12kの天然鰤、よこ、湯布院サーモン、北海道のたち、大名の「上久醤油」で昆布醤油、醤油パウダー 穴子と青さの茶碗蒸しと大村湾の茶ぶりの赤海鼠 焼き魚は長崎の12kの鰤 ボリューム満点ですね。 脂がのっています。 強肴 済州島の鰆のパプール キャベツのクーリ、など アスパラのまるごと一本ロースト、63度2時間でロースした宮崎産黒毛和牛 金山寺味噌を強得た赤ワインのソース、蕪の葉、空豆とミクロピノグリーン、チーマ・ディ・ラーパ アスパラとアスパラのクーリ 羽釜で炊いた自家製米した糸島のひのひかりとご飯 ご飯のお供 北海道産明太子 高菜、野沢菜、玉子焼き、焼き鯖、鯛茶漬け 北海道産明太子 高菜、 野沢菜、 玉子焼き、 焼き鯖 鯛茶漬け 鯛茶漬けうまいです。 デザート 苺のパルフェ、チョコレートのソース、ビーツのパウダー 和から入り洋皿で閉める。 面白い流れに勢いがつきましたね。 5,800円のコースですから相変わらずコスパ抜群ですね。 そりゃ予約でいっぱいになるわけです。 小野の離れ 博多本店 〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5丁目5−1 1F 電話 050-5488-6162 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.03.25 22:09:15
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