もう明けるのかなあ、と思っているのだけれど、

なかなか、すきりっとはしないのが、残念。

でも、もうすぐ、いや、きょうあたりだったのかも。

--東証方面の話ですが。

これは、たんなる直感?!

いや、憶測にすぎません。


先日の晴れ間には、

皇海山(2143)(数字はコードではない!、標高!)へ行ってきました。

わたしは、まあ元気です!


きょう(10日)は、所用があって、船橋の「ららぽーと」方面あたりに出向きました。

平日の午後だったのに、たくさんの人出で、驚きました。

津田沼駅南口のヤマダ電機では、

<iPhone>の前ぶれをやっていました。

あれって、オジンとオバンは、楽曲の入れ込みはできないだろうし、(失礼)

若い世代には、今イチ高いし--。

でも、売れるのだろうなあ。

これも、憶測にすぎません。

それにしても、ヤマダ電機の社長さんは、ちょっとマズイ。

”裸の王様”状態なのかしらん。あれでは相手にされない。


東京の北辺は、赤羽とか北千住とかのイメージなのですが、

この両所の位置関係が、いまいち明瞭ではないのが、残念なのですが--。


その北千住に「天空劇場」というものが、2年ほど前に出来て、

地上90メートルの最上階に400席ほどの舞台があって、

きょう(9日)、行ってきました。

壁面は、白い大理石張りで内装は素晴らしいのだけれど、

それでいて、景観にも頼っている感じで、重工、いや重厚さに欠ける印象がただようのは、なぜ?

晴れていれば素晴らしい景色を楽しめるのだろうでしょうけれど、

あいにくの梅雨空で、雲といか霧というか、

あたり一面が、どうもすっきりしませんでした。


う~ん、視界不良のときは、要注意でいきましょうね。

ずっと休載していたのに、アクセスをしていただけた方もいたようです。

さぼっていてすいません。

「大底あたり」は、時期的には良かったのかもね。


で、わたしは、最近は、ここ にいるんですよ。

ジャンルは、「ボローニャ」とか「ロック」「イタリア歌謡」の世界です。

わたしは、むかしから田中さんの信奉者だから、

最新(?)の論文を、中央公論5月号で拝見して、

--おお、もう大丈夫なのか、と思った次第です。


解釈は、人それぞれだから、

まだ混迷が続くと読み取る方は、

それはもちろんいるのだろうけれど--、ね。


ビアンカ(→)が一時帰国なので、

ヨーロッパ情勢というか、

イタリアとか、フランスとかの話を聴けそうです。

↓の広告には、唸るよね。

でも、ビアンカは、留学組ではないのだよ。

googleのgmailは、きちんと作ってあるのだけれど。


楽観派がはやくも、「大底、打った」の合唱をはじめました。

そんな断定調ではないのだけれど、強気というか。

--なのかなあ、8月8日は、五輪の日、ね。

そこをめがけて、のナンチャッテなら、あまりの無責任。


わたしは、なんでも食べるほうなのだけれど、

このところの不調が、ようやく癒えて、

食べ歩いても、OKになりました。


で、大きな台風が来て、荒川の堤防が決壊したら、

すぐに水没するはずの、その大底あたりの駅南口にある、

カウンターだけ5席という、だれかがご推奨の「ハルピン餃子」に行ってきました。


驚いたこと--。どうでもいいことなのですが。

①たまたま私が最初の客だったのですが、遠慮がちに「チャイコフスキー」を流していた。

ほかの客が入ってきたら、すぐに止めてしまった。

②ついで、勤め帰りのOL二人連れが、入ってきて、(常連?)それがそろって高島姐風の美人で、驚いた。

もちろん、もっとずっと若いのだけれど。

カウンターの向こう側の頭の上半分が毛沢東的なオヤジが、

ニヤっとしたのに、気づいたのだなあ、わたしは。

「ピノって、台湾系アメリカ人なの?、お姉ちゃん」

わたしの隣席のややふっくらとしたほう。

姉妹にちがいない。

(続く?)


某社の25日線がやっと--。

2ケタの減益予想なんだとか、

でも、案外、傷が浅い感じ。

うんで、上向いたの??


マニラでは、米騒動とか。

あそこは、植民地支配のモノ・カルチャーだから、

バナナとか、ココヤシとか、うん、ナタデココとか、だから、

コメは、三毛作もできるはずなのだけど、

面倒なのかなあ。

むかし、ネグロス・キャンペーンとか、があって、

モノ・カルチャーの残酷さを学んだのだ。

だから、ポートフォリオ、っていうわけではないんだけど。


<youtube>へのリンク警告があったものだから、

これ を作りました。

とりあえず、<お気に入り>だけ。


「世界の三大がっかり」は、コペンハーゲンの人魚姫とシドニーのオペラハウス、それから、SINのマーライオンなのだけれど、<三大ワイルド>というのもあって、それは、アムスとBKKとリオね。

某市場の場合も、<がっかり>かつ<ワイルド>なんだけれど。


でも、これ は、とてもきれいそう。歌声がいいから。

これ も、とてもいいね。歌う(↓)のは、あっちの方とか。


<Besame Mucho>は、名曲で誰もが歌っているのだけれど--。

で、わたし的には、<小野リサ >が一番。

最初から、これを出すと、画像的に、変態オヤジと誤解されそうなので、

つい前置きを作ってしまった。

<Mina>より、ずっといい--。


最近は、エルモア・レナードばかりを読んでいるものだから、

違和感もなく、ラテンというか--あっちの方が好ましくなってしまって、

あっちといっても、ハチャメチャな、--ここあたりでは、マニラ風とかの。

ただ暑いだけの、あそこでは、いまは、<free hug>が流行っているのだとか。


コンラッド「闇の奥」(岩波文庫)をご読了。


ドイツ映画「アギーレ、神の怒り」(1972)と

例のコッポラ「地獄の黙示録」の原作、ね。

「アギーレ、神の怒り」も観たことを思い出したから、

よほど印象深い筋立てなのかしらん。


いろいろと思うこともあり、

それを書き留めておく必要もあるのかなあ。


--で、しばらく休載です。


地元の図書館で、一番で<GET>はしたのだけれど--。


「死都ゴモラ--世界の裏側を支配する暗黒帝国」(2008・河出書房新社)

ナポリのギャング団の抗争の話なのだけれど、

かなりワイルドで、すさまじい。


「起」:あちらにも中国からの労働者がいて、給料天引きで、

自分が死んだ時の搬送費と埋葬代を払っている。

多くは、「(母国の)故郷に葬られたい」としたのだろう。

ナポリの港で、あるとき、冷凍コンテナを吊り上げていたクレーンが壊れて、

はずみで、コンテナが地上に落下して、内部のものが、転げ出たのだ、そうです。

冷凍された--。が--。束になって--。

率直にいって、誤訳が多そうなのだけれど、内容が、それを圧倒しています。


「承」:これは、たいしたことはなかったのだけれど。

「転」:本場の抗争で、なにがなんだかわからないのだけれど。

--うなされそう。

イタリアで、100万部超のベストセラーだそうで、

著者は、ヤバイので、逃げまくっているそうです。

「結」:まだ、読んではいないのだけれど。


梅は二輪ほどかなあ。まだ寒いのだけれど。

あれっ、106円になっちゃった。


↓の広告は、↑の内容だと、<google>は、どう出るのだろうかなあ、

まさか、ナポリ観光とか、は、ないだろう。


梅一輪というか、春一番というか。


わたしは、地吹雪の雪山行から、なんとか生還(!)です。

某スキー場の最上部を下に眺めながら、

稜線を一線になって強風に耐えながら進んでいたら、

「あれって、バカじゃない」

と、いわんばかりに、スキーヤーが、こちらを眺めていました。

「そう思うのだろうなあ」、と思いながら、

頬にバリバリ当たる氷雪に耐えていました。

かなり冷えたというか、なんというか。

まあ、ひどい嵐ではありました、ね。


と、過去形にしてもいいのかなあ。

「もうは、まだ、まだは、もう」

という禅問答があって、ね。売っている方もいるようですが。


白梅が一輪。