Wednesday, April 17, 2024

2024年4月第3週(4/14-20)

課題

①K論第2節完成(4/19)、②F論集原稿完成(4/22)、③DI論集仕上げ(4/30)

04月

04月16日(火)深夜:九産大美術館のための小文ひとまず完成

04月17日(水)午前:メールひたすら返す、午後:K論第2節

04月18日(木)午前:メールひたすら返す、午後:K論第2節

04月19日(金)K論第2節完成⇒F論仕上げ

04月20日(土)F論仕上げ

04月21日(日)F論仕上げ

04月22日(月)F論完成、リズム論


課題

①K論第3節完成(4/26)、②ポルトガル誌PM論文(4/30)、③DI論集仕上げ(4/30)

05月

05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月22日(水)連載締め切り

05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学


06月以降

06月?日()イギリスでWS?

06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h 

第33回フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会:郷原佳以さんと


07月15日()F論集イベント?

07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」

08月15日()平賀合評会記録、HTM合評会記録2本

08月24-25日 リズムの哲学研究会第2回@高知編

09月15日()連載締め切り

09月30日()カリスマ教師ベルクソン論

10月15日()連載締め切り

11月15日()連載締め切り

Thursday, March 28, 2024

2024年3月第4週(3/24-3/30)

3月第4週(3/24-3/30)

03月24日(日)SM発表準備

03月25日(月)SMパワポ作成

03月26日(火)学会の某重要作業一つ終了⇒SMパワポ作成

03月27日(水)セバスチャン・ミラヴェット合評会(SMパワポ完成)

03月28日(木)CET9時:編集者と打ち合わせ、大量のメール処理、F論3節執筆。

03月29日(金)F論#3完成 ⇒ 学会の某重要作業二つ目

03月30日(土)リールに向かう


課題

①F論集原稿完成(4/3)、②K論第1節完成(4/5)、③アルノーのセミナーで発表(4/8)


03月31日(日)リール滞在

サマータイム開始を忘れないようにせねば。31日(日)の深夜2時が深夜3時になる。

04月01日(月)F論集原稿バージョンアップ⇒アルノーのセミナー準備

04月02日(火)F論集原稿バージョンアップ⇒アルノーのセミナー準備

04月03日(水)F論集原稿提出⇒K論第1節まとめる(キリスト教的結婚観入れる?)

04月04日(木)K論第1節完成⇒アルノーのセミナー準備

04月05日(金)アルノーのセミナー準備

04月06日(土)ポワチエに向けて出発⇒アルノーのセミナー準備


04月

04月07日(日)ポワチエ滞在

04月08日(月)アルノーのセミナーで発表@ポワチエ大学

ポルトガル誌PM論文⇒一か月締め切り延長(助かる)


04月22日(月)連載締め切り


05月

05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月22日(水)連載締め切り

05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学


06月以降

06月?日()イギリスでWS?

06月15日()連載締め切り

06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h 

第33回フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会:郷原佳以さんと


07月15日()連載締め切り

07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」

08月15日()連載締め切り

09月15日()連載締め切り

09月30日()カリスマ教師ベルクソン論

10月15日()連載締め切り

11月15日()連載締め切り



Tuesday, March 26, 2024

いただきもの:『「記憶」で読む『鬼滅の刃』』(小鳥遊書房、2024年2月28日)

2024年3月24日(日) 千葉工業大学の三村尚央(たかひろ)先生よりご恵投いただきました。

『「記憶」で読む『鬼滅の刃』』(小鳥遊書房、2024年2月28日)

『鬼滅』が「細胞の記憶」から「つながりと縛り」に至るまで記憶の物語であることは「なるほどそのとおり」と思っていましたが、序論でさらに「時間と記憶というモチーフは、実は漫画という表現メディアの根幹とも関わっています」(19頁)と踏み込んでいったり、終章でさらに「記憶の諸相」へと読者をいざなおうとするところは「おお!」と思いました。

ベルクソンについてもたびたび言及があり、平井さんの『セカジ』も引用されています。

わざわざパリに送っていただいたので、ENSというフランスの人文知の「時間」と「記憶」の集積地で記念撮影してみました。・・・が、私の撮影技術のなさでなんだかよく分からない写真になってしまいました(笑)。

Friday, March 22, 2024

2024/03/27 構造主義者ベルクソン――セバスチャン・ミラヴェットの著作をめぐるワークショップ

 


L’atelier aura lieu le mercredi 27 mars 2024
9h-13h CET (17h-21h JST)
Lien zoom : https://shorturl.at/fltzO

Elie DURING, Hisashi FUJITA, Yasushi HIRAI, Kazunori KONDO, Sébastien Miravete
Kazunori KONDO, Sébastien MIRAVETE, Takuya NAGANO

Cet atelier est soutenu par la JSPS KAKENHI Grant-in-Aid for
Scientific Research(C) (Hisashi Fujita, 22K00022) et en collaboration
amicale avec le SAB.

2024年3月第3週(3/17-3/23)

3月第3週(3/17-3/23)

03月17日(日)OHMB(リズム)読む

03月18日(月)CET7-9h/JST15-17h R勉強会(OHMB, chap. 24)

                      CET15-16h 大学院生htさんの話を聞く

03月19日(火)ずいぶん手こずったがDI論集・資料編ひとまず完成⇒K論のために読書

03月20日(水)

03月21日(木)K論執筆⇒偶然、TM先生とお会いして、お茶することに。

03月22日(金)夜に力尽きてひとまずK論の一節のみ完成して送る

03月23日(土)13:00-14:00 SM合評会・事前打ち合わせ


来週はちょっとヤバい。完成させねばならないものが三つある。

①K論(3/24)、②SM合評会発表原稿(3/27)、③F論最終節(3/29)


3月第4週(3/24-4/23)

03月24日(日)K論残りできるかぎり仕上げる+幾つかの学会の某重要作業(辛い)

03月25日(月)SM原稿+幾つかの学会の某重要作業(辛い)

03月26日(火)SM原稿+幾つかの学会の某重要作業(辛い)

03月27日(水)セバスチャン・ミラヴェット合評会

03月28日(木)03:00-04:00 編集者と打ち合わせ

03月29日(金)F論#3完成

03月30日(土)リールに向かう

サマータイム開始を忘れないようにせねば。31日(日)の深夜2時が深夜3時になる。

03月31日(日)リール滞在


ポルトガル誌PM論文⇒一か月締め切り延長(助かる)


04月

04月08日(月)アルノーのセミナーで発表@ポワチエ大学

04月22日(月)連載締め切り


05月

05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月22日(水)連載締め切り

05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学


06月以降

06月?日()イギリスでWS?

06月15日()連載締め切り

06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会


07月15日()連載締め切り

07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」

08月15日()連載締め切り

09月15日()連載締め切り

09月30日()カリスマ教師ベルクソン論

10月15日()連載締め切り

11月15日()連載締め切り



Tuesday, March 12, 2024

2023年度の研究業績

いろいろ予期せぬアクシデントが重なり、特にサバティカル前半はかなり苦しんだが、後半は何とかペースを掴んできた。


例年同様、本年度の研究も、1)ベルクソンを中心とする近現代フランス哲学研究を軸に、2)哲学と大学、3)愛・性・家族の形而上学とその脱構築について進められた。

共著3冊(日本語2冊・英語1冊)、論文2本(英語1本、仏語1本)、翻訳が1冊(仏語⇒日本語)。その他が2つ(日本語2)

口頭発表が14本(すべて単独。日本語6本、フランス語6本、英語2本)。

出版物:著作・論文・翻訳など

01. (著作・共著)Yasushi Hirai (ed.), Bergson's Scientific Metaphysics: Matter and Memory Today, London: Bloomsbury Publishing. 05月18日刊行。

02. (論文)Hisashi FUJITA, "Sublime and Panoramic Vision: Bergson, Kant and Heidegger on Schematism," Bergsoniana no. 3 : Nothigness and Intuition. Bergsonism in East-Asia, July 2023, pp. 165-193. https://doi.org/10.4000/bergsoniana.1512

03. (翻訳)アンリ・ベルクソン1903‐1904年度コレージュ・ド・フランス講義 記憶理論の歴史』平井靖史・天野恵美里・岡嶋隆佑・木山裕登との共訳)、書肆心水、2023年10月。

04. (論文)Hisashi Fujita, "Déconstruire le mariage : Rétif entre Rousseau et Sade", Études rétiviennes no. 55, décembre 2023, pp. 109-127.

04. (その他)藤田尚志・鈴木泉・納富信留・平井靖史「哲学と時間――ベルクソン『時間観念の歴史』合評会記録」九州産業大学国際文化学会編『九州産業大学国際文化学部紀要』第83号、2024年03月、29-68頁


05. (その他)慶應義塾大学出版会Noteでの週刊連載「結婚の哲学史」(2024年1月~)

06. (著作・共著)フーリエ論集への寄稿2024年春

07. (著作・共編著)ベルクソンDI論集の共編著2024年春


発表
01. Violence et mythe : l’ombre de Sorel entre Bergson et Benjamin
Atelier Bergson Programme 2022/2023 "Bergson et Sorel" avec Tommaso Giordani (Tallinn University, School of Humanities) et chair : Alice Ingold (EHESS),(24 mai 2023 13h-15h30 (CET) @ZOOM)(口頭発表①、2023-2024年度)

02. 愛の労働をめぐって(司会)
尾崎日菜子講演会「愛の労働ーケアとセックスワーク」(応答者:後藤正英、逆巻しとね、吉岡剛彦の諸氏とともに)(2023年7月14日(金)14:30-17:30@佐賀大学教育学部)(その他①、2023-2024年度)

03. レチフの分人的文学――ルソーと比較しつつ
鼎談:辻川慶子×藤田尚志×森本淳生「どぶ川のルソーと呼ばれた男――はじめてのレチフ・ド・ラ・ブルトンヌ」(2023年7月16日(日)16:00-18:00)@本のあるところajiro(その他②、2023-2024年度)

04. かゆみと哲学
社倫研トークラボ#3(2023年7月18日(火)19:30-20:45 南山大学ライネルス中央図書館1F NANTOルーム(その他③、2023-2024年度)

05. 寺山修司のいかがわしさ(司会)
『寺山修司の遺産――21世紀のいま読み直す』刊行記念「寺山修司は死んだのか?――演劇・短歌・競馬・映画から問い直す」(登壇者:伊藤徹・檜垣立哉・渡部泰明とともに)(2023年7月21日(金)19:00-21:00@本のあるところajiro)(その他④、2023-2024年度)

06. Bergsonian theory of memory in the causalist- simulationist debate
International Workshop "Remembering : Analytic and Bergsonian Perspectives 3" organized by Kourken Michaelian, Douja Boumaza, Yasushi Hirai and Hisashi Fujita (17 November 2023, 13:00-13:50 @ Center for Philosophy of Memory, Université Grenoble Alpes + ZOOM)(口頭発表②、2023-2024年度)

07. ベルクソンにおける注意をめぐって(司会・応答)
ベルクソン『コレージュ・ド・フランス講義 1903-1904年度 記憶理論の歴史』合評会第一弾:現代諸科学との接合編 (書評者:兼本浩祐先生(愛知医科大学名誉教授)・澤幸祐先生(専修大学)、応答者として訳者一同とともに)(2024年01月29日(金)19:00~22:00@ZOOM)(その他①、2023-2024年度)

08. ベルクソン「記憶理論の歴史」をめぐって(司会・応答)
ベルクソン『コレージュ・ド・フランス講義 1903-1904年度 記憶理論の歴史』合評会第二弾:思想史編(書評者:中畑正志先生(京都大学名誉教授)・山口裕之先生(徳島大学)、応答者として訳者一同とともに)(2024年03月13日(水)19:00~22:00@ZOOM)(その他②、2023-2024年度)

09. La rythmesure revisitée
Bergson structuraliste. Atelier sur le livre de Sébastien Miravète (27 mars 2024, ZOOM)(口頭発表③、2023-2024年度)

10. La main de Bergson revisitée
Séminaire d'Arnaud François (8 avril 2024, à l'Université Poitiers)(口頭発表①、2024-2025年度)

11. "Intuition et réflexion." Adorno avec Bergson
Atelier Bergson Programme 2023/2024 (14 May 2024, 15-18h, ENS-Ulm, salle Pasteur / Zoom)(口頭発表②、2024-2025年度)

12. La philosophie plante de Bergson
??? in Nanterre (Sunday 2 October 2022, Seminar Room A701, Fukuoka University / Zoom)(口頭発表③、2024-2025年度)

13. Bergson et Kant
??? in Italy (Sunday 2 October 2022, Seminar Room A701, Fukuoka University / Zoom)(口頭発表④、2024-2025年度)

14. Bergson on Disposition
??? in Belfast, UK(口頭発表⑤、2024-2025年度)

2024年3月第2週(3/10-3/16)

3月第2週(3/10-3/16)

03月10日(日)DI論集あとがき執筆

03月11日(月)DI論集あとがき執筆

03月11日(火)DI論集あとがき完成(午前)

03月13日(水)HTM合評会#2(午前)⇒HIT合評会ゲラ最終チェック(午後)

03月14日(木)F論#2執筆(午後)

03月15日(金)F論#2完成(深夜) 

03月16日(土)DI論集資料編・第Ⅲ期までほぼ完成(深夜)


3月第3週(3/17-3/23)

03月17日(日)本格準備SM発表⇒OHMB(リズム)

03月18日(月)CET7-9h/JST15-17h R勉強会(OHMB, chap. 24)

        SM発表準備

                      CET15-16h 大学院生htさんの話を聞く

03月19日(火)K論執筆、PM論準備

03月20日(水)K論執筆

03月21日(木)SM合評会準備

03月22日(金)9:00 K論締め切り

本格準備:①PM論文、②K論


3月第4週(3/24-4/23)

03月27日(水)セバスチャン・ミラヴェット合評会

03月28日(木)03:00-04:00 編集者と打ち合わせ

03月29日(金)F論#3完成

サマータイム開始を忘れないようにせねば。31日(日)の深夜2時が深夜3時になる。

03月31日(日)幾つかの学会の某重要作業(辛い)

ポルトガル誌PM論文⇒一か月締め切り延長(助かる)


04月

04月08日(月)アルノーのセミナーで発表@ポワチエ大学

04月22日(月)連載締め切り


05月

05月14日(火)アトリエ・ベルクソン@ENS

05月16日(木)エリーのセミナーで発表@ナンテール大学

05月22日(水)連載締め切り

05月30日()-06月1日()ベルクソンとカント@伊・アクイラ大学


06月以降

06月?日()イギリスでWS?

06月15日()連載締め切り

06月26日(水)CET10h-12h=JST17h-19h フランス政治思想研究会にて、
渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(ちくま新書)合評会


07月15日()連載締め切り

07月17-22日()マキコミヤで「ベルクソンと動物たち」

08月15日()連載締め切り

09月15日()連載締め切り

09月30日()カリスマ教師ベルクソン論

10月15日()連載締め切り

11月15日()連載締め切り