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3 月25日、卒業・修了にあたっての記念写真の撮影は明日。天気予報は完全に雨。これは初めての経験だ。事前のカメラテストを午後に行う。室内は明るさがないので、F 値の大きなレンズを ... という訳には行かない。焦点深度が小さくなってしまい、並ぶ人々の何処に焦点を当てても、他の場所がボケてしまう。どちらかというとセンサーの感度が大切だ。かといって、iso 感度を無理に上げると、モザイクで組んだような画質になって見るに耐えない。ホワイトバランスもどうしようかなー、こればかりは、当日になってみないと光の加減がわからないし、撮影している最中にもどんどん変化して行く。ブラインドを上げておくか下げておくか、ハロゲンランプをどこに配置するか。うむ ... あまり深く考え過ぎても、写真が面白く無くなるしなー、パッと撮らないと笑顔が消えてしまうのだ。出たとこ勝負で行こう。

3 月24日、新開地のビッグマンゲートへとジャズを聴きに行く。昨日の午後もやっていた。雨の中、催しを開催する方も聴きに来る方も、要するに愛すべき音楽バカなのだろうと思う。通りすがりの人々の反応が面白い。踊る人あり、スキップする人あり、訝しげに眺めつつ通り過ぎる人あり、出前らしき自転車あり。その後、北野へ散歩に行くと閑散としている店あり、団体客で満員の店あり、色々な風情があった。SONE というライブハウス、名前は聞いていても何処にあるのか今まで知らなかったのだけれど、坂道を降りて行くと通りに面していて、あらこんな場所にと驚いた。その周囲にもライブハウスが沢山あって、なるほどこれが神戸に赴任すれば何とかを忘れるという定型句そのものなのかと思った。とっくに忘れてるけど。

3 月23日、4年生との共同研究を論文に取りまとめて投稿した。イジング模型の相転移という、統計物理的には標準的というか、ありふれた話題についての論文だ。今回の視点はバルクと境界。これもまあよく知られていて、系の境界ではバルクとは異なる相転移が現れるし、相転移温度が違っていても良い。さてケイリー樹と呼ばれる格子の上では妙な相転移が知られていて、系が十分に大きければバルクは相転移するけれども、境界は有限温度下では磁化を持たない。これは、格子がループを含まない構造になっていることと関係があると言われて来た。では、ケイリー樹のようであってループを持っていたら、どうなるのか? という疑問が自然に生じるわけで、これに対する答えが今回のテンソルネットワーク形式による計算結果だ。詳細は火曜日に掲載となる arXiv プレプリントで。

3 月22日、明日からは梅雨らしいので、今日の晴れを楽しむ。気温は高くないけれど、風はもうおさまっていて、出歩くと日差しが暖かく感じる。今日はこのまま気温が下がらないらしいので、春休みにしようか。... 仙台に居た頃は、パッと休暇を取って春スキーに行ったなー、独りで。ボッチのスキー場は、自由に行動できて思う存分滑れたけれど。今朝は通勤の車中でも、人々の装いが春らしかった。ハカマ姿の女性もいて、そうそう、卒業式のシーズンなのだということを思い出した。神戸大学も週明けすぐに卒業式だ。雨の予想だけれども、少しでも天気が良くなって屋外で撮影できることを祈っておこう。

3 月21日、明けて、今日の六甲山はケーブルの山上駅あたりが雪景色になっていた。これは山の裏のスキー場も良いコンディションだろうと思ったら、ひな祭りの頃に今季の営業は終わっていた。スケート場も、通年ではないリンクはもう営業終了の時期だ。今季はまだ氷に乗っていないので、夏の間にガチな人々ばかりが集まるリンクの片隅で、細々と練習しよう。それともローラースケート買おうかな? あれはだいぶんエッジ感覚が違うから、別物と言えば別物だけれども、無いよりはタメになる。問題は夏の暑さ。真夏には屋外でブーツを履く気にならないのだ。やっぱり真夏のリンクかなー、霧の漂う陰気な場所なのだけれど。

3 月20日、真冬のような大風が吹いて、昼過ぎからはみぞれが降る。地面が暖かいので積もることはなかったけれども。春の暖気が日本の辺りを漂っているので、寒気が降りて来ると低気圧がどんどん発達する。今はそれが南岸から東岸だけれども、もう少し季節が進むと日本海で急発達することもある。今日はインド料理屋さんでカレーをいただく。窯で焼いた肉やナンを、スパイスの効いたソースやカレーでむさぼるように食べる。辛さがある方が胃もたれしない、不思議な料理だ。満足して帰る時には、辺りは寒いはずなのに、歩いている内に汗がじわーっと出てきた。これが薬効なのだろう。今度はもっと辛いものも食べてみようか。

3 月19日、神戸大学が近畿のトレンドに上がっているので、何のことだとクリックすると、サークルが宿泊先で悪ノリ(の域かは別として)した光景をそのまま流していた。これがバズるとマズいという感覚が無かったのだろうなー。実は神戸大学に限らず、あらゆる大学について言えるのだけれども、大学名はこのような学生団体にもちゃんと及ぶ形で商標登録して、大学名を冠にするのは定期的な申請・認可のプロセスを経るべきだと思っている。その際に、団体の内規を添えて届け出ることも大切だ。ところで、大学の名前が付いた学習塾が結構あって、これを放置していていいのかなーとは前々から思っている。

3 月18日、論文をいつ書くか? というのは大切なことだ。研究はずーっと続くものなので、どこまでをひと塊の研究成果として論文に落とすかの判断をしなければ、ズルズルと一つのテーマに縛られてしまって、論文を書けなくなってしまうからだ。成果がハッキリしていて、受理される程度の内容が得られたら、その時点でスパッと切って公表してしまうのが、まあ普通だろう。それから後で、何か新しい成果を得たら、その時はその時で続きの論文を出すのが良い。研究がうまく行っている時には不思議とこの音楽のようなテンポを自然と保てる。そうでない時は何かがおかしい。

3 月17日、すじ肉をマトモに調理したことが今までないので、一度試してみる。まず下茹でしてアクを取って、切り分ける。その状態で、もう少し処理した方が良さそうな雰囲気だったので、もう一度茹でこぼした後に、ネギと生姜を加えて2時間と少し煮る。へー、こんなふうに状態が変わって行くんだ。柔らかくなってから、茹で汁の味見。臭みもなかったので、調味料を加えた後に、水分を飛ばし始める。少し煮汁が濃くなって、色が付き始めた所で火を落とし、肉はストッカーに分け、煮汁はガラス容器に小分けして冷却。ゼリー状になるだろう。そのまま食べるか、それとも野菜のお供にするか、楽しみだ。今日はコートなど着ていると暑い暑い、昔の人が如月と言うわけだ。着物はそんなに頻繁に脱いだり着たりできないからなー。

3 月16日、もう 25 年以上使っているオーブンレンジ、頑丈で壊れる気配がない。唯一、庫内灯だけが切れたままだけれど、直す必要がない。料理は見るのではなく香りで判断するものだ。色々と機能はあるのだけれども、大抵は予熱なしのオーブンか、電子レンジだ。時々、トーストと、グラタンのボタンを押す程度。茹でものとかあるにはあるのだけれど、それならば茹でたほうが仕上げが簡単なので、使ったことがない。今日は思い立って、カレー作りのモードを選んでみた。でも待てよ、普通にオーブンを 110 度に加熱しておいて、鍋に食材を入れて落とし蓋をして加熱するのと変わらないではないか、そちらの方が直感的なので途中でオーブンに変更。ちなみに中身はポトフであった。そうこうしている内に三里塚から野菜が届く。今日は野菜三昧だ。

3 月15日、ようやく素手で出歩ける気温になって来た。少し走ると、もう暑い陽気だ。丘の斜面を眺めると、枯れ草の下から勢いよく下草が伸びている。スイバはもう充実していて、野草の季節を迎えたことが実感できる。春の新芽の時期には、まだ昆虫が増えていないので、どの葉も綺麗に伸びている。この後、だんだんとアブラムシやテントウムシ、そして芋虫などが増えて来て、それを食べに色々な動物が姿を表すようになるのだろう。六甲登山口にある市民の花壇はスイセンやパンジーが花盛りで、大学への行き帰りに綺麗な様子を楽しめる。新入生がやって来るのも、もうすぐ。講義の準備しないと。

3 月14日、中之島にある大阪大学の施設にやって来た。もともと大阪大学は中之島にあって、土地が限られていることや水害などあって豊中・吹田の竹林に移転した経緯がある。最後まで残っていたのが中之島講堂で、自分が学位を取得した時に訪れた時にはまだ往年の姿のままだった。福島駅を出て現地に赴く道中はというと、予め地図を見ていたにもかかわらず、ついついリーガロイヤルホテルの方へトコトコと歩いて、何やら工事現場を一周して戻って、何だかおかしいなーと、ふと辺りを見回すと大学のような施設が目に入る。そうだ、ここが目的地だった、という迷走の後で現地に到着。懐かしさはゼロ。それでいいか。

3 月13日、挿し木したラベンダーが、すごく伸びて来た。前にも書いたように、こんなに簡単に発根して苗になるのなら、わざわざ苗を買い求めたりしなくても良い。大株になる強い品種の方が挿し木の成功率が高いようだ。今の時期だからうまく挿せたのか、それとも真夏でも大丈夫なのか、これから色々と実験してみようと思う。もっとも、勝負はここからで、小さな苗を定植できる大きさまで育てないといけない。それはそれで、また手間と場所を取ることだし、鉢植えで管理しなければならない。地植えしたラベンダーは真冬でもない限り移植は避けた方が良いからだ。六甲山の麓を散歩すると、地面は既に春爛漫だなー。

3 月12日、今年は遅めに確定申告。今年はスマホで申告、と思ってたら、初めて手続きを行う場合には数日かかると書いてあって断念。その数日の作業は、納税の後で来年に備えて行うことにした。というわけで、今年も某税務署まで出向いて、紙で提出して、その場で納税。あと何年かで教員としての収入は、非常勤で稼げるくらいまでになってしまうので、何か副業を考えておかなければならない。執筆業もあり得るのだけれども、そもそも本というものの存在が希薄になりつつあるので、どういう媒体でサイエンスをどう伝えて行くのが良いのか、色々と考えてみよう。

3 月11日、一度最後まで書いた文章でも、頭から読み直すとやっぱりダメな箇所が色々とあって、手を入れることになる。その順番ではダメとか、大多数の読者にとっては知らなくても良いことだとか、色々な角度から検討する。用語や表現を統一することも大切だ。また、同じ単語が短い範囲に集中して出てきたら何かがおかしいなど、ダメ文章である指標を幾つか持っておいて、それらを総合的に使うことも重要だと思う。そうこうして、何とか推敲を終えた文章もまた、読み返すと何だか妙ということがあって、そういう場合には骨組みの悪さに気づく必要がある。文章書きはなかなか難しいものだ。

3 月10日、論文を書く。書き物は、普通は難儀なもので、できれば避けたいようにも思う。ただ例外があって、世の中で自分だけが知り得ていることは、なぜかスラスラと書ける。それが英語であっても日本語であっても。恐らく、その新しいことを自分の内にとどめておく事が勿体無いというか、不自然に感じるのだろう。ある意味で、噂を抱え持っている状態に近いかも知れない。ガリガリと書き進めて、粗いところは後から修正するという感じで次々と単語を入れて行く。不思議と何のストレスも感じないのだ。もっとも、これは統合された自我の感じることで、その下で働いている神経系や肉体にガタを押し付けているのかも知れないけれども。

3 月 9 日、うずら豆を煮る。まず 8 時間くらい水につけて、皮にシワがない程度まで水を含ませる。その後で火にかけて、沸騰した所で一度ゆでこぼす。この時の煮汁を味見してみると、何というか草っぽい味がする。豆が植物であることを感じる瞬間だ。捨てた煮汁は泡が立ち易い。灰汁と呼ばれるアルカロイドがたっぷりと含まれているのだろう。再び水を加えて鍋にかけると、段々と豆が膨らんで来る。沸騰させないことが大切で、100 度まで温度が上がると豆の中で気泡が生じるのか、皮が破れて豆が砕ける。そうこうしている内に煮上がって、柔らかくなったので火を止めて蒸らす。味見すると、虎豆と同じような感じで、目隠しで並べられると区別は困難だろう。さっそく頂いた。

3 月 8 日、マウスの充電が切れた。Mac のマウスは、充電中は使えない。このデザインどないしてくれる?! と言いたい所だけれども、乗用車でも何でも複数持っているのがアメリカ社会、マウス 2 つ持ってればいいでしょ、と言われるだけだろう。仕方ないので、サーバーマシンからトラックパッドを引き抜いて来て、有線で接続する。無線のままでは、認証に手間がかかるのだけれども、有線だと繋ぐだけで使えるようになる。ノートパソコンのように、トラックパッドをキーボードの手前に置きたい気はするのだけれども、大き過ぎてその配置が無理、というのが少し厄介だ。騙し騙し作業しよう。

3 月 7 日、神戸大学の合格発表の日。合格している人よりも不合格の人の方が多い。合格者を探すつもりで X をキーワード「神戸大学」で検索すると、けっこうな数の不合格ポストがヒットしてしまうのだ。現在では複数の大学を受験するのが常なので、浪人という選択をする人は減少しつつあり、仮面浪人アカウントをよく見かける。大学で勉強しながら受験にも備えるのは大変だなーとも思うけれど、大学で受ける講義が受験にも効果があるはずだ。特に数学とか外国語など。社会科の科目も、暗記ものよりも少し高い視点から眺めると楽しいのではないだろうか。どのような選択にも、楽しい未来はある、そう信じたい。

3 月 6 日、長すぎる論文というものに時々遭遇する。そういう論文が書けるということ自体が驚きなのだけれども、それを読む人がいると信じて書くことにもまたびっくりする。物理の論文で数十ページは大抵の読者にとってキツい。読まれるかどうかなどは度外視して、真理を紙に落とすことに集中して書くのだろう。ふと思うに、それだけ長い論文の投稿料を払えるのだろうか? 少なくとも、今の状況では日本から海外の雑誌に投稿する気にはならない。それくらい投稿料が高騰しているのだ。まあ arXiv プレプリントサーバーがあるから、そこで公開しておしまい、そういう考え方もあるだろう。さあ読もう。

3 月 5 日、サツキの挿し芽の幾つかで蕾が膨らみ始めた。恐らく根付いている。挿し木、挿し芽は数を打てば当たるので、ともかくセッセと土に挿して行くに限る。ローズマリーとかミントなどは、とても簡単に根付いて、地植えすると憎らしいほど増えてしまう。去年に水挿しで発根してポットに移しておいたアジサイは、根本から丈夫な芽が開いて来た。草木はバラエティーがあって楽しいものだ。その鉢の周りに、ナメクジが散歩した跡がある。鉢水の他には特に水のない場所なのに、朝になるとどこかに潜んで、また夜になると出てくる、不思議なものだ。自然界で昼間に散歩すると鳥に食われるのだろう、そんな動物の習性もまた興味深い。

3 月 4 日、久々に銀行の窓口で、現金で振り込みを行なった。お役所仕事にはありがちな、振り込みの証明を「紙」で行うためだ。こういう所が事務的に時代遅れなのだとは思うのだけれども、電子化ということになると今度はお役所特有の電子コインが出来たりして、その開発に何億円も費やした上で、誰にも使われなくなったりするかも。そう考えると、まあ紙で良いかと一人納得した。銀行の方が少し進化していて、窓口の現金扱いがなくなって、ATM みたいな感じの機械で全ての現金の出し入れを集中して行うようになっていた。そこに人が一人張り付いているので、その分の人件費は仕方ないのだけれども。

3 月 3 日、ひな祭りの日。ちらし寿司を作ることにした。まず椎茸から。これは前日に作っておくくらいでちょうど良いものだ。エビも軽く茹でて、半分は刻んで更に甘く煮込み、後の半分は飾りつけ用に取っておく。豆を茹でて刻んで彩りを添え、穴子は刻んで甘辛く煮る。煮汁の変化をよく見極めることと、鍋を混ぜないことが大切だ。紅生姜の汁はすし酢に加えて香りを出し、飯に加える前に米酢を加えて最後の調整。味の確認ができたら、炊き上がったご飯に調合した酢を加えて切るように混ぜ、途中で具材も加えて軽く混ぜる。皿に少しずつ盛って、穴子やエビを乗せ、錦糸卵をかけて出来上がり。うまい。うまい。間違いなくうまい。あ、もう食べてしまった。

3 月 2 日、久々に論文執筆に取り掛かる。とあるモデルに対して、色々と思い込みがあって、それを示そうと計算データを集めてもらったら、意外な結果が得られてびっくりしたという経緯をそのまま論文に落としたい気持ちはあるのだけれども、そういう紆余曲折は読者のためにはならない。スッキリとした議論が必要だ。また、数式にも統一感がなければならない。グラフも見かけを揃えておくのが無難だ。なるべく読者に無用の負担をかけないというエチケットを守って論文を書く、いやそれは論文に限らずあらゆる文章に共通するものだ。しばらくの間は、この書き物を楽しめるだろう、出来上がりが待ち遠しい。書くのは自分なのだけれども。

3 月 1 日、ガサゴソと研究室の整理をしていると、バドミントンのシャトルが出てきた。水鳥の羽のもので、まあまあのものだ。少し羽が薄くて、所々乱れているので、高級品ではない。中学生の頃はナイロン製のボロいシャトルで練習していたので、たまに水鳥のシャトルが入ったら、打った時のパッという乾いた音と、飛んでいる最中の存在感が楽しかったものだ。あれからもうン十年も経ったから、樹脂製のシャトルもさぞかし進化しているのだろう ... と思って検索してみると、相変わらず昔風のナイロンシャトル。競技人口が少ないスポーツにはありがちなことだ。それでもラケットの方は随分と進化したのだけれどなー。


2024
1 月と 2 月 (卒業発表編)
2023
7 月と 8 月 (散水散財編) 9 月と10月 (Mac!裏技編) 11月と12月 (清掃撤収編)
1 月と 2 月 (野菜料理編) 3 月と 4 月 (テンソル編) 5 月と 6 月 (授業ゼミ編)
2022
7 月と 8 月 (論文執筆編) 9 月と10月 (円安値上編) 11月と12月 (制限緩和編)
1 月と 2 月 (ギター曲編) 3 月と 4 月 (Mac!苦闘編) 5 月と 6 月 (素麺円安編)

2021
7 月と 8 月 (散水栽培編) 9 月と10月 (選挙音曲編) 11月と12月 (片付整頓編)
1 月と 2 月 (共通試験編) 3 月と 4 月 (剪定草抜編) 5 月と 6 月 (執筆出版編)

2020
7 月と 8 月 (映像収録編) 9 月と10月 (街海散策編) 11月と12月 (風邪感染編)
1 月と 2 月 (暖冬珍病編) 3 月と 4 月 (在宅勤務編) 5 月と 6 月 (遠隔講義編)

2019
7 月と 8 月 (夏空日傘編) 9 月と10月 (残暑熱帯編) 11月と12月 (讃岐行脚編)
1 月と 2 月 (ダイエット編) 3 月と 4 月 (平成令和編) 5 月と 6 月 (講義出張編)

2018
7 月と 8 月 (酷暑昼寝編) 9 月と10月 (神風来襲編) 11月と12月 (国際会議編)
1 月と 2 月 (教務調整編) 3 月と 4 月 (早桜花見編) 5 月と 6 月 (方向解釈編)

2017
7 月と 8 月 (東西行来編) 9 月と10月 (台風暴風編) 11月と12月 (胃痛通院編)
1 月と 2 月 (朝オムレツ編) 3 月と 4 月 (激戦挑戦編) 5 月と 6 月 (研究員待編)

2016
7 月と 8 月 (研究行脚編) 9 月と10月 (技術鍛錬編) 11月と12月 (SLOVAKIA編)
1 月と 2 月 (共形情報編) 3 月と 4 月 (朝型昼型編) 5 月と 6 月 (昼夜逆転編)

2015
7 月と 8 月 (机前執筆編) 9 月と10月 (講義ゼミ編) 11月と12月 (懐古探訪編)
1 月と 2 月 (赤筆修正編) 3 月と 4 月 (客人来神編) 5 月と 6 月 (地球半周編)