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番外編3-2 WindowsでLinuxの機能を使う(重量級編)その2 2006年7月24日番外編3より分離

 VMware、Virtual PCについてはこのページで説明します。

 またKen Kato氏が 正規の VMwareTools の代わり、あるいは補助として使うことのできるコマンドラインプログラムVMware Command Line Toolsで公開なさっています。


 

 ところでVMware Serverの動作の重さを考慮するとVMware Serverを使ってVirtual Machineを構築した後はVMware Playerを使う方がいいかもしれません。 なおVMware Server Consoleのメニュー>VM>Settings>Options>Advancedの項目では標準でRun with debugging informationのチェックが入っていますので このチェックを外すと多少動作が軽くなるような気がします。 (チェックはVirtual Machineを動作させていないときじゃないと外せません)


 
  • Virtual Server 2006年6月21日新規追加

      Microsoft Virtual Server 2005 R2はマイクロソフト製の 仮想化サーバ製品で、2006年4月から無償化されました。 (MOONGIFTによるVirtual Serverの 紹介 レビュー

     Virtual Server 2005 R2を利用するにはIIS(Internet Information Services) がインストールされている必要があります。 これに関連して以下の記事ではセキュリティに関して注意を呼びかけています。

    無償の「Virtual Server 2005 R2」は,セキュリティ設定に“要注意”:ITpro


    その他参考


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  • Virtual PC 2006年7月24日新規追加

     Virtual Serverに続いて、 Virtual PC 2004も無償化されました。

      Microsoft Virtual PC 2004 技術概要からダウンロードできる Virtual PC Technical Overview.docを読むと Virtual ServerとちがってIISをインストールしなくていいようです。

     なお、Virtual PC 2004ではMS製品以外はGuestOSとしてサポートされていません。Linuxなどをインストールする際には以下のサイトが参考になると思います。

     またスクリーンショットはMOONGIFTによるVirtual PC 2004 SP1の紹介レビューで見ることが出来ます。


    その他参考


    Virtual PC/Virtual Server共通の参考記事


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