パイオニアは4月8日、カーナビ開発で培った技術を活かし、モビリティ関連サービスの開発・運用をサポートする「Piomatix LBS」のラインアップを拡充し、7種類の新サービスを開始した。
ゼンリンは、EV充電スタンドの満車・空車状況をリアルタイムで確認できる「満空情報」の提供を、自動車メーカーやナビメーカー、EV関連サービス事業者向けに開始した。EVユーザーは充電スタンドの利用状況を事前に把握することができる。
ゼンリンはEV時代に対応すべく、日本全国の調査網を活用し、EV充電スタンドの詳細なデータを収集している。このたび、これらのデータを活用した当社のEVソリューションや、全国EV充電スタンドの最新口数および詳細情報を確認できる特設サイトを開設した。
パナソニックホールディングスとゼンリンは、電気自動車(EV)の普及を図るため、EV充電器の立地・需要エリアを可視化する「EVチャージ需要マップ」の提供を9月8日から開始した。
MaaSは九州においても、多くのオペレーターが参入し、各地で実証実験やサービス導入が進んでいる。今回はその中から、長崎県で展開が進んでいる事例を紹介する。地図でお馴染みのゼンリンがプロデュースした「STLOCAL(ストローカル)」だ。
秩父市生活交通・物流融合推進協議会は、3月3日に、埼玉県秩父市の大滝地域で、路線バスを活用した貨客混載の買い物支援実証実験を実施した。
ゼンリンは3月3日、グループ会社の米国Abalta社が提供する車載用プラットフォーム「WebLink」が、パイオニアのディスプレイオーディオ「DMH-SF500」に採用されたと発表した。日本国内向け製品へのWebLinkの採用は今回が初めてとなる。
秩父市・横瀬町デジタル田園都市推進協議会は、2月21日から埼玉県秩父市と横瀬町で、観光型MaaS(モビリティアズアサービス)事業「のってみ秩父」を開始した。
◆「渋滞の先頭が見たい」というユーザーの声きっかけに◆“オンデマンド”で渋滞の状況を画像・映像でユーザーに提供◆渋滞の発生しやすい場所や、これから走る場所の“今”がわかる
ゼンリンが参画する秩父市・横瀬町デジタル田園都市推進協議会は、政府が推進する「デジタル田園都市国家構想」の一環として、1月12日から埼玉県秩父市と横瀬町で、秩父丸通タクシーが運行するAIデマンドタクシーサービスをリニューアルして運用開始した。
NTTデータ、ゼンリン、アルプスアルパインの3社は、交通や地域社会問題の解決に向けた協業し、沖縄県にてドライブレコーダーを活用した実証実験を開始すると発表した。
ゼンリンは、長崎市で実施している観光型MaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験に提供している観光情報Webサイトとスマートフォンアプリ「ストローカル」に、佐世保・西九州エリアを追加した。
ゼンリンは、長大、浪江町(福島県)とともに、浪江町内へのMaaS社会実装と事業化に向けて「なみえI・DO(いどう)プロジェクト」の実証実験を実施する。
秩父市生活交通・物流融合推進協議会は、埼玉県秩父市の大滝地域で、山間地域での共同配送サービスを実施すると発表した。