最近の緑地散策♪
緑眩しい緑地のトンネルを抜けると。。。
小径の端に 可愛らしくちょこんと座ったキジバトが1羽
瞑想中、または陽射しの暖かさに感動中。。。❔
すぐそばの切り株には ルリタテハが日向ぼっこ。
ハマエンドウが咲き
ヒメリュウキンカのツヤツヤに光る花びらが 辺りに広がって咲いて。。
なんて静かで心地良い時間。。。。
野草が沢山なので、地面に両肘をついて寝転びたい気分。
寝転んだら、ナズナの群生の中に埋まって
風でハート形の実が揺れる音を聞いて♬。
背の低いタネツケバナを見上げて昼寝。。。。zzzz
「りあさんの寝そべっている下に、私が食べる虫が居るんじゃないカシラ?」
シロハラ「ちょっとりあさん、そこを退いてもらえませんか、餌を探すので」
キジバト「僕も起きたんだから、りあさんも起きてよ」
モズ夫婦「りあさん、今日は大潮ですよ!」
りあさん覚醒「えっ⁉何ですって⁉」
モズ姐「しかも、例のモノが落ちているって噂よ、りあさん。 フフフ・・・」
りあさん「例のモノが⁉落ちている⁉ そりゃあ寝ている場合じゃないわね」
ブウウウウウウン💨
海へ着いたー🌊
引き潮だーー!
由比ヶ浜へ🌊
おおお!
(私の使っているLINEスタンプから…)
ワカメが打ちあがった! GOOD💛TIMING 大潮の日の干潮。
私はサーファーや、波、沖には目もくれず
持っていた小ぶりのビニール袋を 海風にたなびかせながら
ワカメを詰め始めた。理想的な、良い形のワカメばかりが落ちているので
ちょっと興奮して 目移りしながら 品定め。
拾っている人は 遠くにお爺さんが一人だけ。
すぐに袋はいっぱいになった。
お爺さんに話しかけてみた。
「これ、全部ワカメですか❔」等々。
彼の話によると
今日はワカメと、ガゴメ昆布が混じっている。
ガゴメはザラザラした表面。
メカブがついたのはワカメで全部食べられる。
温かくなると虫が入って穴が空くから 拾うのは今のうちに。
茹でて、塩漬けにすれば冷蔵で半年でも持つ。
嵐の後は、沖の養殖ワカメも千切れて打ちあがる。
。。。との事。
お爺さんはレジ袋3つ 両手にぶら下げていた。
余ったレジ袋を1枚私に差し出して、「もっと拾って行きなよ」
と言ってくれたので そんなに沢山拾ってどうしよう💧と思いつつ
お爺さんも見ているし(笑)、続けて一人で拾ったのだった。
しばらくしてお爺さんは 古い紺色のカブで東へ去って行った。
私は2つの袋をパンパンにして持ち帰り
庭でホースの水で砂を洗い落とし
家の中から衣装ケースを持ち出して水を張り、ワカメを洗った。
それから、この大量のワカメを
キッチンバサミでメカブと茎と葉に切り分けた。。。。。
・・・この辺で疲れてしまい、 今回、メカブ処理は諦める事に(爆)
大鍋で全部を茹でて、今日明日で食べない分は
塩で揉んで水出しして絞る事4回。
ネットで調べて 初めて塩蔵ワカメにした。
これで当面 ワカメを買わずに済みそう✨
衣装ケースに沢山浮いていたワカメ葉は
水気を絞ったら 片手に乗る これだけになった↓
「THE ENZO ワカメ」
ていうか、時間があったら もっと沢山欲しいなあと思った👀
一度 塩蔵にしてみたら、もう大丈夫。簡単だと分かった。
今後は沢山拾っても怖くない。次回はキッチンバサミを海へ持参して
その場で茎と葉に切り分けようと思う。
根っこのメカブは1個か2個持ち帰れば十分な気がする。
誰かに拾い方を聞かれても きちんと答えられる自信もついた。
その夜、茎はニンニクとごま油で炒めて、葉は王道の味噌汁に。美味。
由比ヶ浜が かつての最恐スポットであった歴史があったって
関係ない。私は食べちゃう。
これからも私は由比ガ浜のワカメを拾ってやる✊(笑)
おまけ①
クイズ。イソヒヨ子を探せ
笑 わかる訳無い。
これぞ 磯ヒヨドリ。
イソヒヨ子「うふ💛」
おまけ②
今朝、家族に来客があるのでパパっと作ったパウンドケーキ。
庭のレモンの果汁大匙1杯と、皮のすり下ろし1個分を混ぜて焼いたら
「旨ーーーっ!!!」
お客さんにも大好評だったらしい🍋
庭木に残った🍋レモンは あと7個。
新しい花芽が見えて来たので 全部収穫しないと。
去年あんなに沢山実が生ったけれど、今年は一体実がつくのか?
すごーく気になるwwww。