卒業後はOPTを使って少なくとも12ヶ月はアメリカに残ることとなりました。
職種はソフトウェアエンジニアです。
自分の中ではPhDも考えていたのですが、実務に対する興味関心が大きかった
(あとOPTは学位ごとにでるから修士->OPT->phd->OPTもできる)ので、
卒業後は就職という道を選びました。
これで文系学士->アメリカでCS修士->そしてアメリカで就職という
自分のひとまずの目標は達成されたこととなります。
これによって学士卒時点で知識ゼロ(専攻の変更による)といった自分のような
スペックの人間でもこのような道があるということを示せたかと思っています。