毎日、雨&えんどう豆収穫

雨降り続き。

 

 

 

 

庭の南天よもぎ

 

 

庭のえんどう豆、二回目の収穫。

一回目より、豆ごはんらしい豆ごはんが炊けた。

一回目は、豆、まばらだった。

まだ、花は咲いているから、ひょっとしたら、三回目の収穫も

出来るかもしれない。

 

雨のあいだに、庭の草木がグングン育っている。

雨が上がったら、草引きしないと。

 

追記

そうだった!

今は、二十四節気穀雨に入ったばかり。

 

カレンダーの解説によると

穀物の生育を助ける春雨がしきりに降る頃である。」

「あらゆる作物にとって、大切な雨が降る。」

そうか、そうか。

キビタキと春の木の花。

曇久里森に、夏鳥が来た、という風のうわさにそわそわ…

しかし、めずらしく、ここしばらくは、散歩に行く余裕がなかった。

ひまを見つけて、自転車でひとっ走り。

 

私、日ごろの行いがよかったらしい。

キビタキがいた!

 

ピントが合うひまもなく、飛び立った…と思ったが

なぜだか、私の足元の小川に着地した。

こいつは怖くないと思ってくれたのか?

あわあわ。

ピントが合わぬ。。

 

 

 

すぐまた、近くの木立に飛んで行った。

違う黒っぽい小さな鳥の後姿もちらっと見えたんだが。。

 

 

先週はフジのつぼみを見た。

今まで、気がつかなかった。

 

ハナミズキ



ツツジ

 

春はいつも、どんどん進む。

七十二候では、14日は、虹始見(にじはじめてあらわる)だった。

そして、あさっては 葭始生(あしはじめてしょうず)。

二十四節気では穀雨

 

すぐ、暑くなりそう。。。

 

小さな花と実 遠出編

アケビの花

 

アケビの実はおいしい。

これもそのうち、おいしくなるんだろうな。


グミ

こどものころ、近所のお姉さんが、山から採ってきたと、グミをくれた。

酸っぱかった。。

今、食べたら、どうなのか、一個味見してみればよかったかも。

 

きれいな色だったので、撮った。

アカメガシワ…だったと思う。

 

ウマノアシガタ…キンポウゲは別名だそう。

キンポウゲのほうが別名なのか、、と、これを知って以来、ちょっと納得いかず。

英語ではバタカップというと、オルコットの小説(第4若草物語)で、昔、知った。

それは子猫の名前だった。

 

それより、小さいキツネノボタン

 

カキドオシ?

 

カキドオシ?より、ずっと小さい、ムラサキサギゴケ。

 

 

 

オドリコソウ。

 

白いオドリコソウも。

 

ヤマブキ。

ヤマブキ色の入った箱が欲しいお代官様、というような色には見えないと

思うのだが。

 

小さい小さい苔の花の花盛り。

ほんとは、花ではなく朔といって、胞子が詰まっているのだそう。

でも、花と呼ばれているのだとか。

 

最後に、ピンボケだけど、はじめてみたので。

ビロードツリアブ。

レジン細工のように見える…

ちゃんと撮れていれば、ビロードのような毛並みのはずだった。