2013年4月28日

やっと届いた

BRM113で破損した愛機LOOK 586UD。
とても気に入っていたので残念無念だったのですが、ダメ元で購入店に相談したところ、メーカ保証が受けられる事になったものの、2013年は悲しくもカタログ落ち。
その代わりということで追金払って、機種変更?と言う運びになりました。

散々考えた挙句、話題?の675をチョイス。
待って待って待ちわびて約4ヶ月。やっと到着。

んなっ!台湾製に・・・

フォークは専用設計

何か書いてあります

エンドがアルミだ。エンドまでカーボンがLOOKの売りだったけど。
でも、この方が586UDの二の舞は避けられる?

BBはBB86。ここからパーツを揃えないと。

トップチューブを上から
なぜかUCIマーク

横から全体

付属品

噂の?A-STEM
ん〜、せっかくのGWだけどパーツも足りないし、組み立てる時間もない。
とりあえずそっと箱に戻しました。

6月の400kmでデビューできるかな。

BRM316-300km-京都 Data



ガーミンのログから:
距離:304.12 km
タイム:16:09:34
平均スピード:18.8 km/h
高度上昇値:3,170 m
カロリー:10,686 C

補給食:
通過チェック(山甚):よもぎ大福1個、草餅1個、和束茶
PC1:おにぎり(梅)、赤飯おむすび、飲むヨーグルト
   途中補給用にブラックサンダー×2、どらやき
PC2:アミノゼリー、ミニ羊羹、ガリガリ君はちみつレモン、水
通過チェック(関が原):ポカリスエット
PC3:キーマカレー(S)、バナナジュース
PC4:飲むヨーグルト、たまごサンド
通過チェック(大石はっとり):カフェオレ
PC5:ヤクルト(お土産)


装備:
  • Garmin Edge705
  • CATEYE CC-MC200W
  • オルトリーブ サドルバッグL
  • トップチューブバッグ
  • ツール缶(パンクキット、鍵)
  • ボトル1本
  • HL-EL540
  • HL-EL530
  • Fiber Flare Short
  • Tristar(テールライトのバックアップ)
  • GENTOS HEAD WARS 888
  • ウルトラライト輪行袋(WIZARD)
  • Ultra Ride(バックパック)
  • PI ウインドブレーカ
  • チーム夏長袖ジャージ
  • UnderArmour Cold Gear
  • PI ウインドブレイク冬タイツ
  • PI 冬用ソックス

※寒暖の差が大きい予想(3〜17℃)なので迷う。
※夜間、体力を失ってからの寒さは堪えるので、そこに合わせてウェアリング。カイロと防水ソックスはバッグに忍ばせておく。
※グローブは冬用と指切りを2種装備。
※やはりカレー等の油ものは私にとって鬼門。今後は徹底して控える。

BRM316-300km-京都 Report

もう大分時間が経ってしまって記憶が怪しいですけど・・・。

基本的には去年の同コースをチョッと変更したコース。
寒暖の差は大きい予想だけど天候も良くトラブルさえなければ脚的には問題ないハズ。

あと、直前まで犬打峠経由だったのが本来の大正池経由に変更になりました。
事前にtwitterで情報は掴んでいましたので驚きはなったですが、コースはうろ覚え。
差し替えのキューシートが配布され、迷いながらも何とか辿りつけました。
去年〜今年の224でも走れなかった大正池。初めて走りましたが、こっちのほうが好みですね。道幅とかもあって走りやすいです。
茶畑の間を抜ける感じも朝の日差しと相まってとても良いです。
山甚でお団子休憩。
伊賀で酷道を経て、関宿の町並みをプラプラ眺めながら抜け、PC1。
シャープ亀山工場の脇をパス。ここで靴紐がチェーンリングに絡むトラブルが連発でそれまで何とかくっついていたパックから脱落。皆下りが早いっす。追いつかない・・・。追走を早々に諦めて員弁に入ってPC2。
関ヶ原を抜けて琵琶湖へ。PC3で美味しくカレーを頂いてダラダラと夕暮れから闇の中を琵琶湖沿いにこなしてPC4。
この頃、カレーの洗礼か?胃腸の調子が良くなくて、ヘロヘロ。
この辺りからは京都コースで何度も通った瀬田川沿いに宇治へ。途中の工事による片側通行は224より少し減っていました。通過チェック後は最後のお楽しみ?カムループス通りの坂を超えたら気持ちよく下り基調でゴール。今回はいつものセブン-イレブンより先のサークルKでした。

23:00前にゴール。
胃腸の調子は最悪。動いていると気が紛れるのですが、じっとしているとダメ。
吐き気に襲われながらジョイフルでゴール受付。
でもさすがに何も頼まない訳にはいかないので、ドリンクバーとムース系のケーキをちょこっと。ボーっとしてたのもありましたがジョイフルでちょっとした事件に巻き込まれ?ました。その後はどうなったのだろう・・・。

何とか車に戻って撤収。
途中、吹田SAで仮眠をとるも吐き気で眠れず、逆に眠れないならと思い切って帰宅。
自宅でヨメちゃんに呆れられながら、眠りにつきました。
翌朝はスッキリ爽快に目覚め、懲りずにブルベ腹炸裂でした。

初の大正池ルート

和束へ
御斎峠

酷道25(この先もっと酷い)

関宿

東の追分

関が原

美味しいカレーとバナナジュース

ここからしばらくブルベはお休み。
6月の400kmから復活予定だがまともに自転車に乗れる日がとれるだろうか・・・。

2013年3月2日

BRM302-神戸西-200km

今回は体調不良でDNS。

前回のBRM224明け2/26に感染性胃腸炎にかかってしまいました。
いわゆるノロ的なものです。(ノロではありませんでしたが・・・)
で、3日ほど実家で隔離生活を経て、快方には向かっていますが200kmを走る体力が戻っていませんので、木曜日にDNSの連絡をいたしました。

若干小雨がパラついたりしておりますが、皆さん無事に走られますよう祈念しております。


2013年2月25日

BRM224-京都-200km Data


ガーミンのログから:
距離:209.20 km
タイム:11:18:39
平均スピード:18.5 km/h
高度上昇値:2,261 m
カロリー:7,549 C

補給食:
通過チェック(山甚):よもぎ大福1個
PC1:焼おにぎり、おにぎり(ツナマヨ)、納豆巻、どん兵衛、飲むヨーグルト
   途中補給用にブラックサンダー×2、ラムネ、水
通過チェック(三方よし):紅茶花伝
PC2:飲むヨーグルト、アミノゼリー、肉まん


装備:
  • Garmin Edge705
  • CATEYE CC-MC200W
  • オルトリーブ サドルバッグL
  • トップチューブバッグ
  • ツール缶(パンクキット、鍵)
  • ボトル1本
  • HL-EL540
  • HL-EL530
  • Fiber Flare Short
  • Tristar(テールライトのバックアップ)
  • ウルトラライト輪行袋(WIZARD)
  • Ultra Ride(バックパック)
  • Adidas Adistar冬ジャケット
  • チーム冬ジャージ
  • UnderArmour Cold Gear
  • パールイズミ ウインドブレイク冬タイツ
  • 防水ソックス

※フレームの変更に伴い、収納場所の見直しを迫られた。
※前回使用したフレームバッグは新しいフレームには入らなかった・・・。その分の軽量でかさばるものや貴重品類をバックパックに。
※Ultra Rideは荷室は小さくてポケットも少なく、レインカバーもないので工夫が必要だが軽さや使用感は問題ないので今後もこれを利用していくと思う。
※前回役だった座布団の収納場所が無い。今回もアレば結構役立ったと思う。
※シューズカバーの付けられない歩き用のSPDシューズには防水ソックスは有効な防風テク。ただし防水シールがアルミ?のため熱伝導率が高く、冷えだすと早いのでつま先にカイロを忍ばせるとOK。一度浸水すると乾かないので、雨の時は逆に脱いで雨後に履くのが吉。


BRM224-京都-200km Report

第2戦もまた過酷な戦いとなりました。

コース的には昨年も走っているため、大きな変更もあるものの雰囲気は理解しています。
前半をうまくこなして後半に繋げれば、結構なスムーズに流せるコース。・・・のハズ。
ただ、風の影響をうけやすいのでそればかりは吉と出るか凶と出るか・・・。

しかし、今回の私にとって最大の問題はバイクの変更。
前回の400kmで悲しくも壊れたバイクから7年前のアルミフレーム(GIANT TCR)にコンポを移植して参戦です。
しかも、壊れたショックで気が滅入っていたのでダラダラしてたら、組み上がったのが前の週末と言うテイタラク。
なのでその間まともに走っていない上にセッテイングもどうなんだ?わかりません!と言った状況。
距離的には問題ないし、微調整は走りながらすればいいやとお気楽モードでいたわけですが、前週あたりから寒波が度々やってきては、コース上にいろんな罠を仕掛けていました。しかも当日は今季最大級?だそうで。


大正池のがけ崩れ通行止めにより、犬打峠経由にコース変更。
最後の区間に温存したダンシングを発動するといきなり滑ってビビった犬打峠。
PC1から五個荘町〜近江八幡までの雪中行軍。
PC2でのホット一息ついた晴れ間のあとの心挫く降雪。
大石はっとりのコンビニ工事による補給作戦の変更。
瀬田川沿いの工事による片道通行での停止。

各区間で「ヌォあ〜っ!」と叫びたくなるような感じでしたが、程なく完走。
ペース的には早くもなく、遅くもなく。いつものペースで終わりました。

フレームの変更はやはり各局面で重さや反応の違いから、失ったものの大きさをその都度感じていましたが、逆にこんな天候でも何も気にしない。PCで風に吹かれて倒れてたけれども気にしない(ウソ、ホントはビビった)。位の感じではいけるのでブルベには合っているのかもしれない。
カーボンの軽さは自転車的に正義だと思うけど、丈夫さや信頼性がブルベでは最重要になると考える今の自分にはこのフレームで十分合格です。


コース道路上の温度計で見た気温の範囲は-1〜3℃。と言うことは峠の上では・・・。
でも意外と寒くなかったなぁ。
個人的には雨にならなくて良かった。気温的には温かいのだけどカッパを着ずに済んだこの雪のほうが全然マシ。ある程度撥水性のある素材なら雪は耐えられる。
去年は300kmの時、雨でカッパの下はムレムレ。出来ればカッパは着たくない派。

気温に関しては、風との兼ね合いもあるけど5℃あればいける!と思ってしまいそうで怖い・・・。


これを走り終えたおかげで経験値Up!と毎度のことながら変な自信はつきましたが、つくづく何もないブルベって無いなぁと思う次第。


2013年1月17日

BRM113-高松-400km Data

ガーミンのログから:
距離:275.80 km
タイム:14:34:13
平均スピード:18.9 km/h
高度上昇値:1,861 m
カロリー:9,207 C

補給食:
PC1:おにぎり(3個パック)、缶コーヒー、アミノゼリー
すき家:とりそぼろ丼(並)、豚汁お新香セット
PC2:オロナミンC、水(500ml)
因島ローソン:飲むヨーグルト、バナナ(1本)、アミノゼリー
PC3:コーヒー、ドーナツ(2個)
福山7-11:飲むヨーグルト、ブラックサンダー、アミノゼリー
通過チェック:飲むヨーグルト、アミノゼリー、バナナ(1本)


装備:
  • Garmin Edge705
  • CATEYE CC-MC200W
  • オルトリーブ サドルバッグL
  • トップチューブバッグ
  • フレームバッグ
  • ツール缶(パンクキット、鍵)
  • ボトル1本
  • HL-EL540
  • HL-EL530
  • Fiber Flare Short
  • Tristar(テールライトのバックアップ)
  • HW-888H
  • ウルトラライト輪行袋(WIZARD)
  • Race X(バックパック)-衣類等(防寒着、前泊の服)
  • ハイキング用?座布団


※SG-355Bが接触不良をよく起こし不調のため、HL-530に変更。重たいけどライフが長いのでコレでいいかも
※新たにフレームバッグを追加したので、予備バッテリなどの重量物をこちらに。サドルバッグは輪行袋などあまり取り出さないものを収納したところ、後方の重量が減り、バイクを扱いやすくなったカモ。
※バックパックは無いほうが良いけど、苦痛にはならなかった。衣類だけ位ならOK。背中の防寒にもなったような気がする。今後の検討課題。
※座布団は結構有効でした。嵩張るけどバックパックのサイドポケットに挿しておけるし、休憩時に地面に座る時でも断熱してくれるので温かく、クッションが疲れたお尻に楽です。あとレーパンを傷めないしね。濡れた地面にも有効でした。仮眠時が必要な時には枕にするつもりでした。