PPhoto by HINE

アルバムの真の価値とは、どのくらい売れたかではなく、どのくらい人々に感動を与えたかということです。
登場した時代が早過ぎたり、所属会社とのトラブル、評論家による不当評価など、
なんらかの理由でセールス的に恵まれなかったアルバムの中にもたくさんの優れた名盤があります。
また逆に、ビッグ・セラーを記録したために、これは「産業ロックだ」(悪い意味で)と決めつけるのもナンセンスです。
名盤を出した後評判になり、次に出した“並”のアルバムがビッグ・セラーを記録することも多々ありますが…。
このコーナーでは、他での評判やヒット・チャート、セールスに左右されず、
時代を超えてもなお素晴らしい本物の名盤だけを、あくまでも個人的主観でArtist Guideよりピック・アップして紹介します。
カテゴリー分けは、個人的に適当に分類したものなので、一般的な分け方ではないかもしれません。(HINE)
(注)ジャケット写真をクリックすると解説ページへジャンプします。

ブルース&ジャズ・クロスオーヴァー ハード・ロック
ソフト・ロック&AOR アメリカン・ロック
プログレッシヴ・ロック ヘヴィ・メタル&プログレ・ハード
グラム・ロック&ニュー・ウェイヴ Non Section(分類不能)
アコースティック&ヴォーカル
付録 ロック以外の名盤