ロケットまつりではないのですが、こんなイベントがあります。興味深いですね!
ウチノウラキモツキ共和国presents
仕事人「ロケット一発に込める覚悟とは」
火薬を積んだ大きな筒。言ってみれば巨大な弾丸を打ち上げることになるかもしれない。そんなロケットを 発射させる責任をもった人間の気持ちとは? 社長として、社会人として、そして人として、その重責ははかりしれないのではないだろうか。それを背負っても打ち 上げるロケットにかける想いを、長くロケット打ち上げをしてきた重鎮と若手社長からうかがう。
日時:11/13(日)Open 18:00/ Start 18:30
出演: 木内重基(IHIエアロスペース代表取締役社長)、稲川貴大(インターステラテクノロジス代表取締役社 長)
場所: 3331 Arts Chiyoda(東京都外神田6-11-1)ラウンジスペース
料金:2000円
※予約は、お名前とご来場人数をお書き添えの上、event20161113@gmail.comまでメールをお送りください。
『CanSatー超小型模擬人工衛星ー』発売記念「衛星まつり〜CanSat フィーバー」あなたもCanSatを作らない?15年の経験と蓄積をへて、ついにCanSat(カンサット)の技術本ができました。著者の先生たちがCanSat作りの楽しさと魅力を語ります。
めくるめくる技術ネタと大学では聞けない裏話満載のトークショーです。
・CanSatってなんだろう?
・CanSatって缶でできてるの? じゃあ、缶の中には何が詰まっているの?
・CanSatを今ここで組み立てます
・CanSatはだれでも作れるの?
・あんな失敗、こんな成功
・いちばんのCanSatは?
・宇宙につながるCanSat
【出演】宮崎康行(日本大学 教授)、佐原宏典(首都大学東京 准教授)ほか
【司会】小林伸光(イラストレーター)
日時:2014年11月1日(土)12:00 開場/13:00開演
会場:阿佐ヶ谷ロフトA(東京都杉並区阿佐谷南1-36-16-B1 03-5929-3445)
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
http://g.co/maps/n2gqa(Googleマップ)
値段:¥1500(飲食代別。ドリンク¥400~)
予約→ネット予約
当日券もございます。直接会場へおこしください。
※『CanSat -超小型模擬人工衛星-』会場にて販売いたします。
http://www.unisec.jp/goods/cansat_book2014.html
[出演者プロフィール]
・宮崎康行(みやざき・やすゆき)
日本大学教授。久留米生まれの東京育ち。専門は宇宙構造物工学。1999年ハワイでCanSatの存在を知り、2000年にARLISS(米国ネバダ州の砂漠でのCanSat打上実証実験)初出場。その後、キューブサットに挑戦するも、ロシアのロケットが打ち上げに失敗。再挑戦して成功した後、Sprout(7㎏の超小型衛星)が今年5月に打ち上げ成功。現在、CanSatは1年生のトレーニングに使用するほか、ガーナなど新興国で教えている。本書では第5章と6章の一部を執筆するとともに、全体の監修を担当。著書に『人工衛星をつくる』(オーム社)がある。
・佐原宏典(さはら・ひろのり)
首都大学東京准教授。阿波おどりを愛する徳島県人。
東京大学で工学博士号を取得してから、ポスドクを経て、2008 年より現職。専門は宇宙推進。革新的宇宙システムに関わる技術開発・研究・教育に携わる中で、CanSat教育を大学教育に取り入れている。2012年に は、海外の大学教員にCanSatを教えるCLTPのホストを経験。今年9月のARLISSには、学生20人を引き連れて参加。学生の実験を指導しつつ、本書で取り上げたi-CanSatを自分で組み上げ、4㎞まであがるロケットに搭載して打ち上げ実証を行った。本書では第三章を執筆。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』では宇宙考証に協力。
・小林伸光(こばやし・のぶみつ)
児童書や科学署の挿絵、アニメの設定などを行うイラストレーター。NHK天才てれびくん内アニメ『救命戦士ナノセイバー』設定をてがけ、福音館『おおきなポケット』の「ロケットがゆく」「宇宙船をつくろう」などのイラストレーション、『われら有人宇宙船』松浦晋也著、『新世紀未来科学』金子隆一著の挿絵などを描いている。宇宙作家クラブ会員、なつのロケット団・団員。
前売券予定枚数は終了しましたが、当日券おおめに用意しております。
みなさま、お待ちしております。
だれも通らない道をゆこう!
「マツド・サイエンティスト・ナイト4
〜飛行機? 宇宙機? 超低高度衛星のひみつ〜」現役の宇宙機エンジニアである野田篤司が、人と科学・技術との関わり合いについて語るイベントの第4回目です。今回は、JAXAにより数年後の打上げを目標に開発中の、世界で一番低い高度で周回する人工衛星SLATS開発の実体験から、斬新な発想はどう生まれるか、そして、それを科学・技術でどう実現するか。その道を切り開く方法について語ります。
【出演】
野田篤司(野田司令/マツドサイエンティスト 兼 宇宙機エンジニア)、
鹿野司(サイエンスライター)、
石川月美(女子高校生/サテライト・ガール)、
小林伸光(イラストレーター)
日程:6月14日(土)
時間:Open 14:00 / Start 14:30〜16:00過 ※途中休憩あり
場所:
3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
03-6803-2441
料金:前売¥1800当日¥2000 (全席自由)
※イープラス前売予定枚数終了※当日券14:00より販売いたします。開場時間、あるいはそれ以降に直接会場へお越し下さい(途中入場可能)。(当日のイープラスチケットにつきましてはシステム上の都合により発券停止いたしました)
※開場時の入場順はイープラスチケット、当日券。開場以降はご入場順となります。
お問い合わせはこちら
rocketfes@gmail.com
下記イベント、無事終了しました。ご来場、ご声援、ありがとうございます。
本日よりご来場者さまのご感想についてのアンケートページを作成しました。よろしければご回答ください。
ご来場者さまアンケート
・ロケットまつり60「星に触れる男、はやぶさPM・川口教授 登場3」
2010年6月13日、小惑星探査機はやぶさは地球に帰還した。
本体は地球大気圏に突入して燃え尽き、私たちの手元には小惑星イトカワのサンプルが入った再突入カプセルが届いた。川口淳一郎プロジェク ト・マネージャーは、1980年代の概念検討から計画に参加し、1996年の開発開始、2003年の打ち上げ、2005年のイトカワ探査と着陸の試み、と 一貫して計画の指揮をとってきた。はじまりから終わりまでを知るプロマネが、今、ロフトプラスワンで語る過去と未来、パート3!
【出演】川口淳一郎
【聞き手】松浦晋也、浅利義遠、今村勇輔
※笹本祐一、欠席
日程:2013年10月14日(月・祝)
時間:OPEN 17:30 / START 18:30〜END 22:00ごろ
場所:新宿ロフトプラスワン
東京都新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 03-3205-6864
料金:¥1500(飲食別)
当日券若干販売有。18:00より会場受付にて。販売開始前まではロフトプラスワン階段入口から先着順にてお並びください。希望者多数の場合は、抽選となります。場合によっては整列場所変更の可能性もございます。ロフトプラスワン・スタッフの指示に従い、お並びください。
前売SOLD OUT
※ローソンチケット(Lコード: 32922)完売
※ローチケ完売後のメール抽選 終了
すべてのお問い合わせ rocketfes@gmail.com
開催終了。みなさま、本当にありがとうございました!
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日程変更のお知らせ:開催は8/26(月)となりました。
イプシロンロケット打ち上げ予定日変更(8/27)にともない、 イベント日程を変更いたしました。開催は8/21(水)ではなく、8/26(月)となります。おそれいりますが、ご周知のほど何卒よろしくお願いいたします。
・ロケットまつり59「ロケットまつり in 肝付町・内之浦〜ロケット打ち上げを支えてきた人たち〜」
肝 付町・内之浦にロケット発射施設が建設されたのは1962年、今から50年以上昔のことになります。1970年の「おおすみ」打ち上げ以降、年1機の割合 で科学衛星が内之浦から宇宙へと旅立っていましたが、M-Vロケットの廃止により、内之浦からの衛星打ち上げは7年もの間、途絶えました。
その衛星打ち上げが新型のイプシロンロケットと共に復活します。
最 初期より内之浦を知る出演者たちが、糸川英夫氏と内之浦、初めて打ち上げられたロケット、ラムダロケットがおおすみを宇宙につれていった日、はやぶさが打 ち上げられた日、などなど、さまざまな当地とロケットとの関わりを存分にパネルディスカッション・トークライブ形式で語る「ロケットと一緒の日々」。
ぜひご来場ください。
【出演】牧工(写真家/元南日本新聞通信員)、橋本雅子(元内之浦町婦人会長)、中部博雄(元宇宙科学研究所所員)、林紀幸(ロケット専門家・元宇宙科学研究所ロケット班長)
【聞き手】松浦晋也(ノンフィクション・ライター)、浅利義遠(漫画家)、今村勇輔(編集者)
日程:2013年8月26日(月)
時間:17:00受付開始(入場は受付後順次となります)/18:00開演〜20:00ごろ終演
場所:内之浦銀河アリーナ 小ホール(鹿児島県肝属郡肝付町南方289番地)
料金:無料
お問い合わせ rocketfes@gmail.com(ロケットまつり事務局)
Twitter http://twitter.com/rocketfes
ロ ケットまつりとは:2003年、宇宙作家クラブメンバーを中心にスタートした宇宙開発やロケットに関するイベントです。ノンフィクションライターの松浦晋 也、漫画家のあさりよしとお、作家の笹本祐一らが聞き手となり、宇宙や宇宙開発に関する人物をゲストにトークライブを都内などで不定期に開催。ペンシルロ ケットから開発を知る技術者、 はやぶさ運用チーム、民間開発者などをお招きして、2013年、60回そして10周年を迎えます(次回は東京都新宿区にて10/14ゲスト川口淳一郎 氏)。
今回、トークライブをはじめる出発点となった、ロケット打ち上げの地、肝付町・内之浦で開催させていただきます。
※イプシロンロケットの打ち上げ日変更の際は開催を延期することがあります。最新情報はhttp://rocketfes.com/をご覧ください。
※イベント日変更にともなったスケジュールの都合上にて笹本祐一の出演が難しくなりましたことお詫びいたします(本人も大変残念がっております)。