先日、中国発の激安サイト・Temuで「2円のUSB充電式ライト」を買った。というか「最低注文金額」なるルールがあって、他の商品と色々組み合わせて2100円以上にしなければ注文できなかったため、結局2円では購入できなかった。
そんなわけで「2円のライト」以外にも色んな商品を買ったのだが、今回ご紹介するアイテムもそのうちの1つ。ついでにゲットした「354円のバースデーキャンドル」を使ってみたところ……死にかけたので報告しておきたい。
先日、中国発の激安サイト・Temuで「2円のUSB充電式ライト」を買った。というか「最低注文金額」なるルールがあって、他の商品と色々組み合わせて2100円以上にしなければ注文できなかったため、結局2円では購入できなかった。
そんなわけで「2円のライト」以外にも色んな商品を買ったのだが、今回ご紹介するアイテムもそのうちの1つ。ついでにゲットした「354円のバースデーキャンドル」を使ってみたところ……死にかけたので報告しておきたい。
我が家のコーヒーライフを演出してくれているのが、山善の細口電気ケトル(YKG-C800-E)だ。
プレートの表面を軽くタッチするだけで電源オンオフや湯温設定ができる。おしゃれで使いやすく、気に入っている。
ただ壊れやすいのが玉に瑕。タッチパネルの電源ボタンを押しても反応せず。使い始めて2年半だが、この壊れ方は2回目だ。
もう保証期間も切れているので、諦めて買い換えようと新型を物色しつつ……なんとなく分解してみて驚いた。
読者、メディア側の人間からも忌み嫌われがちな「コタツ記事」。Wikipediaに
「ジャーナリスト、ライターが現地に赴いて調査を行ったり取材対象者に直接取材したりすることなく、インターネットのウェブサイト、ブログ、掲示板、SNS、テレビ番組などのメディアで知り得た情報のみを基に作成される記事である」
と解説があるように、芸能人のブログやSNS投稿、テレビ・ラジオ発言などをそのまま書き起こしたような記事で、「コタツに入ったまま書ける」ことからそう呼ばれる。
大手スポーツ紙や週刊誌のWEB媒体から個人レベルのブログまで、今や秒単位でコタツ記事が量産されている。そして筆者もそんなコタツ記事を書き、編集して生計を立てる人間の1人だ。
本記事では昨今のコタツ記事、特に芸能・エンタメ系のコタツ記事がどのように作られているか、当事者である筆者がひも解いていきたい。
俺たちの贅沢『鳥貴族』。正直、私(中澤)は1人でもガンガン行く。むしろ、1人で行くことの方が多い。コックピット席で夕飯を食べるの最高。
夕飯の4番バッターはもちろん貴族焼なのだが、この度、そんな貴族焼がカプセルトイで発売されることが判明したためお伝えしたい。貴族焼を肌身離さず持ち歩けるぞー!
私(佐藤)は「歌舞伎揚(かぶきあげ)」が好きだ。歌舞伎揚とは、甘口のしょうゆタレで味付けした揚げせんべいである。東京・武蔵村山市に本社を置く米菓製造販売の「株式会社天乃屋」が1960年から発売しているロングセラー商品である。
私は家に常備しており、ほぼ毎日これを食べている。もはや私の常備食といっても過言ではない。こうなったらもう行くしかない……。工場直売所に行くしかない!
ってことで、武蔵村山のお店に行ってみたら、ここでしか買えないお得商品に出会えただけでなく、すぐ近くにカステラで有名なアノ製菓会社の直売所もあった! そっちでもお得に買い物できてしまったよ!!
受刑者たちが刑務所で製作した製品を『刑務所作業製品』と呼ぶ。たまーにテレビなどで受刑者たちが、ミシンや木工作業に従事しているのを見たことがある人も多いハズだ。
そんな『刑務所作業製品』を展覧 & 販売するイベントが、2024年4月26日(金)まで、ヨドバシアキバのイベントスペースで開催されている。今回はそこで購入した「横浜刑務所のパスタ」についてご紹介しよう。
ウエルシア薬局は2024年4月18日よりプライベートブランドの「からだWelcia」から初の冷凍食品を販売開始した。その名も「黒豚をちゃんと感じる幸せの肉餃子」だ。
名前がちょっとクセ強な気もするが、今後を左右しかねない一発目で売れ筋ながら味が問われる餃子を選んだのは本気の証。これは期待!
最近のカレーブームの中、チェーン店の中でもかなり健闘しているのが松屋の「ごろチキ」こと「ごろごろ煮込みチキンカレー」である。
ごろチキが定番化したり、メニューから消えたり、復活したり……というたびに、しつこいくらいロケットニュースで記事にしているので、熱心な読者はご存知かと思う。
他社からもチキンカレーが出されることが増えたのだが、満を持してチキンカレー戦争に参戦してきたのがカレー屋のココイチことCoCo壱番屋。
その名も「ザ・チキンカレー」ときた。しかもキャッチフレーズに「ごろごろチキンの存在感」とあるじゃないですか。これはごろチキへの宣戦布告……?
渋谷センター街を歩いているとぽっかり口を開けるかのように広い階段が現れる。IKEA(イケア)の都市型店舗「IKEA渋谷」のビルだ。ちなみに、7階建てでイケアの都市型店舗の中でも豊富な品揃えを誇る店らしい。
階段の上の奥まったところに入口があるその光景は、まるでRPGゲームの塔の入り口。ドラクエっ子としては最上階に祭壇でもあるのかと期待してしまう。そこでフラッと入ってみたところ戻れなくなった。
先日、日本橋で取材を終えたあと、喫茶店を探しながらブラブラ歩いていたら渋い看板が目に留まった。「ミカドコーヒー」という名の喫茶店で、看板曰く「モカソフト」が名物らしい。なんとも雰囲気のある喫茶店だ。
日本橋で老舗となると、もしかしたら名店かもしれない。となれば、行くしかないだろう。ってことで、コーヒーとモカソフトで休憩することに。どうやら1階のスタンド席と2階のテーブル席では注文方法が異なるらしく……
じゃんけんのかけ声は一般的に「じゃんけんぽん! あいこでしょ!」である。もしくはかの偉大なコメディアン、志村けんさんによって世に広められた「最初はグー!」がつく場合もあるだろう。これはいわば一般ルールであり、日本における共通認識のひとつだ。しかし地方に行けば、そのかけ声も微妙に異なる。
実際にどう違うのか? 当編集部のメンバーに子ども頃のじゃんけんのかけ声を尋ねたところ、私(佐藤)の地元島根県だけブッチギリでおかしくて泣いた。うちだけだったのか……。
うどんの地平を追い求める丸亀製麺。シェイクうどんという新発想でストリートに衝撃を叩きつけたことは記憶に新しいが、そのシェイクうどんの味の1つに「カルボナーラうどん」というものがあった。カルボナーラの味に細切れの揚げベーコンが入っていたことを覚えている。
立川南口店を通りかかったところ、そんなカルボナーラうどんが店舗の方で販売されているのを発見。へえ、お店でも食べられるんだ……と思いきや、ちょっこすおかしなことになっちょうよ!?
世の中には「知ってるけど実際は目にする機会が少ないもの」がまあまあある。自ら探しに行くほどの情熱はないが、近場ならちょっと見学してみたいもの。例えば『刑務所作業製品』もその1つではなかろうか?
つい先日のこと。秋葉原の駅を降りるとヨドバシカメラが大盛況! なんだなんだと人混みを抜けていくと、そこでは『刑務所作業製品』の展示即売会が開催されていたのである。
ある日、有名少女漫画雑誌「なかよし」でお金の知識を学べる漫画が掲載されていたという情報を手に入れた。
あ、あのなかよしで!? あんまり学習漫画が載ってるイメージはなかったからめちゃくちゃ意外だ。
興味本位で調べてみたところ、どうやらオンラインショップからコミックスの在庫が消え失せるほどの人気っぷりらしい。
え、マジか。いったい何がそんなに人々を惹き付けているんだろう……!? 気になったので、実際に読んでみることにした。
何度もそのお店の前を通り過ぎているのに、1度も利用したことがない。そんなお店はたくさんある。何か理由があって使ったことがないのではなく、入るきっかけがなかった。新宿・歌舞伎町の「野郎寿司本店」もそんなお店のひとつだ。
長年ここで商売をしているということは、続くだけの理由があるはず。それを確かめるためにお店を訪ねてみたら、素通りして損していたことに気づいた。もっと早く来ればよかったよ。