「グルメ」カテゴリーの記事

テレビにも雑誌、インターネットにも載っていない、日本や海外のちょっと変わったグルメやレシピを、ロケットニュース24テイストでたくさん紹介しています。

【30分329円】生ビールも飲み放題! ウワサの「大人のドリンクバー」がすごかった / 新宿「やきとり 〇金」

かつては漫画喫茶や一部のファミレスにしか設置されていなかったドリンクバーも、今ではずいぶんと一般的になった。好きなタイミングで好きなだけ飲めるドリンクバー、普通にいいよね。

さて、最近ではドリンクバーが進化した『大人のドリンクバー』があるという。果たして『大人のドリンクバー』とはどんなものなのか? 実際に確かめてきたのでご報告したい。

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【納得】なぜ渋谷限定? セブンイレブンの新商品サ飯について広報に話を聞いた結果 → 実は展開地域は渋谷ではなく……

北欧カレーだけじゃない。セブンイレブンに、熊本の湯らっくす監修「本家麻婆豆腐」、草加の湯乃泉監修「トマトサンラータン麺」、札幌のニコーリフレ監修「ダイナマイトロウリュ麺」、渋谷のマルシンスパ監修「チャーシューおむすび」の5種類が販売されている。

以前の記事で渋谷道玄坂2丁目店に5種が集合していたことをお伝えしたが、新宿のセブンイレブンには1つも置かれていない。そこで広報に展開店舗を聞いてみたら面白い答えが返ってきたためお伝えしよう

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【池袋の謎】西武のレストラン街で「異常な行列」を発見 → その先にあった回転寿司がすごすぎた

美味しいお店には行列ができている。……とは限らないが、行列ができているお店はやはり優良店が多いのだろう。行列が飲食店における一種のバロメーターであることは間違いない。

つい先日のこと。西武池袋の8階にあるレストラン街を通りがかった私は、異常な行列を目撃した。目を疑うような超大行列というワケではなく、行列ができているのが何故かそのお店だけだったのである。

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【ラーメシ通信】博多一風堂「白ごはん(160円)」に隠された秘密

ラーメン屋のご飯メニューをレポートする連載『ラーメシ通信』。第6回は博多一風堂だ。国内だけではなくグローバルにチェーン展開する一風堂は、もはやラーメン業界だけでなく日本飲食チェーンの雄。その名前を知らない人はいないと思う。

そんな一風堂には「博多チャーハン(税込650円)」はじめ、「明太子ごはん(税込430円)」「温玉のせごはん(税込280円)」など様々なご飯メニューがあるが、今回はあえて「白ごはん(税込160円)」を注文した。実は、この白ごはん、秘密があるんです

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【疑問】カレーに「タルタルソース」をかけるのはアリか? ナシか? ココイチでたしかめてみた!

皆さんはご存じだろうか? カレーチェーンの「Coco壱番屋」のトッピングメニューに意外なものがあることを。そのメニューとは「タルタルソース」である。エビフライやフィッシュフライに使うために用意されているとは思うのだが、調べてみるとコレを直にカレーにトッピングする人もいるらしい。

カレーに直接タルタルソースをかけて、本当に美味いのか? そもそもその食い方はアリなのか? 気になったので、その味をたしかめてみた!

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ドーミーインの和風プレミアムブランド『御宿 野乃』に宿泊したら良い意味で「ビジネスホテル詐欺」だった / 御宿 野乃浅草 別邸

おいしい朝食に、豊富な無料サービス……すっかりドーミーインの魅力に取り憑かれた私(まろ)は、先日、ついにあのホテルへと手を出してしまった。

それは、ドーミーイン系列の上位に位置する和風プレミアムブランド「御宿 野乃」。名前からして高級そうだが、意外なことに他ドーミーインPREMIUMと大差ない値段で利用できるのだ。

今回訪れたのは、浅草に今年1月オープンしたばかりの「御宿 野乃浅草 別邸」。普通のドーミーインと一体何が違うのか、がっつり宿泊して調査をしてきたぞ〜!

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【速報】鳥貴族のカプセルトイが発売決定!「貴族焼」や「メガジョッキ」を肌身離さず持ち歩けるぞー!!

俺たちの贅沢『鳥貴族』。正直、私(中澤)は1人でもガンガン行く。むしろ、1人で行くことの方が多い。コックピット席で夕飯を食べるの最高。

夕飯の4番バッターはもちろん貴族焼なのだが、この度、そんな貴族焼がカプセルトイで発売されることが判明したためお伝えしたい。貴族焼を肌身離さず持ち歩けるぞー

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横浜刑務所のパスタを食べてみた

受刑者たちが刑務所で製作した製品を『刑務所作業製品』と呼ぶ。たまーにテレビなどで受刑者たちが、ミシンや木工作業に従事しているのを見たことがある人も多いハズだ。

そんな『刑務所作業製品』を展覧 & 販売するイベントが、2024年4月26日(金)まで、ヨドバシアキバのイベントスペースで開催されている。今回はそこで購入した「横浜刑務所のパスタ」についてご紹介しよう。

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【意外と強気価格】ウエルシア初の冷凍食品「肉餃子」はウマいのか? 味の素と食べ比べてみた正直な感想

ウエルシア薬局は2024年4月18日よりプライベートブランドの「からだWelcia」から初の冷凍食品を販売開始した。その名も「黒豚をちゃんと感じる幸せの肉餃子」だ。

名前がちょっとクセ強な気もするが、今後を左右しかねない一発目で売れ筋ながら味が問われる餃子を選んだのは本気の証。これは期待!

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【正直レビュー】ゴロチキ戦争にココイチが参戦してきた! カレーファンが抱いた率直な感想は…

最近のカレーブームの中、チェーン店の中でもかなり健闘しているのが松屋の「ごろチキ」こと「ごろごろ煮込みチキンカレー」である。

ごろチキが定番化したり、メニューから消えたり、復活したり……というたびに、しつこいくらいロケットニュースで記事にしているので、熱心な読者はご存知かと思う。

他社からもチキンカレーが出されることが増えたのだが、満を持してチキンカレー戦争に参戦してきたのがカレー屋のココイチことCoCo壱番屋。

その名も「ザ・チキンカレー」ときた。しかもキャッチフレーズに「ごろごろチキンの存在感」とあるじゃないですか。これはごろチキへの宣戦布告……?

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【日本橋】創業1948年「ミカドコーヒー」のブレンドコーヒーとモカソフトでほっと一息 / たまたま入った喫茶店が超伝説の名店だった…

先日、日本橋で取材を終えたあと、喫茶店を探しながらブラブラ歩いていたら渋い看板が目に留まった。「ミカドコーヒー」という名の喫茶店で、看板曰く「モカソフト」が名物らしい。なんとも雰囲気のある喫茶店だ。

日本橋で老舗となると、もしかしたら名店かもしれない。となれば、行くしかないだろう。ってことで、コーヒーとモカソフトで休憩することに。どうやら1階のスタンド席と2階のテーブル席では注文方法が異なるらしく……

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【店舗限定】丸亀製麺の店で食べる「カルボナーラうどん」がシェイクうどんのレベルじゃない! ベーコン天はみ出しまくり!!

うどんの地平を追い求める丸亀製麺。シェイクうどんという新発想でストリートに衝撃を叩きつけたことは記憶に新しいが、そのシェイクうどんの味の1つに「カルボナーラうどん」というものがあった。カルボナーラの味に細切れの揚げベーコンが入っていたことを覚えている。

立川南口店を通りかかったところ、そんなカルボナーラうどんが店舗の方で販売されているのを発見。へえ、お店でも食べられるんだ……と思いきや、ちょっこすおかしなことになっちょうよ!?

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人生で初めて歌舞伎町の「野郎寿司本店」に行ってみたら、長らく損していたことに気がついた

何度もそのお店の前を通り過ぎているのに、1度も利用したことがない。そんなお店はたくさんある。何か理由があって使ったことがないのではなく、入るきっかけがなかった。新宿・歌舞伎町の「野郎寿司本店」もそんなお店のひとつだ。

長年ここで商売をしているということは、続くだけの理由があるはず。それを確かめるためにお店を訪ねてみたら、素通りして損していたことに気づいた。もっと早く来ればよかったよ。

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セブンイレブンと有名サウナがコラボした「サ飯」5種類を全部食べてみた結果 → 圧倒的にウマイのがあった

セブンの渋谷道玄坂2丁目店を通りかかったところ、軒先に「サ飯」と書かれたポップが貼られているのを発見した。サ飯とはサウナ飯の略称。サウナ飯とはサウナで販売されている飯のこと。

セブンイレブンでサウナ北欧監修 特製カレーライスが商品化されたことは以前ロケットニュース24でも記事になっていたが、入店してみたところ、商品棚には5種類もの有名サウナ監修サ飯が。セブンの有名サウナコラボ飯ってこんなにあったんか

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デニーズがついに本気を出した!? 春の福袋「HAPPY BAG 2024」がデニーズ福袋史上 “最強”だからマストバイ!

春に福袋を出す企業はちらほら見受けられるが、どちらかというと冬の福袋の方が内容・知名度的にメインである場合が多い。

だが、先日から販売されているデニーズの春福袋「HAPPY BAG 2024」はその常識を覆してきた……! 忖度なく言わせてもらおう、冬の福袋より圧倒的に良いぞ……!! デニーズユーザーなら要チェックだ!

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肉のハナマサの「半生とんこつラーメン」が他のインスタントに比べて倍ほど高いけど違いは? 食べてみたら想定外の味がしてビビった!!

関東地方を中心に店舗を展開しているスーパー「肉のハナマサ」では、業務用だけでなく一般向けの商品も売られている。その中でも一際お得なのがプライベートブランドの「プロ仕様」だ。

価格が安い上にちゃんとしたイメージがあるのだが、ちょっとした不思議な現象が起きているのに気づいた。なんと とんこつラーメンだけで種類が棒、袋、そして「半生」とあったのだ!

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もう島根に行くしかないぞ。鳥取も【家そば放浪記】第217束:亀ちゃんにもらった、イトメン『イトメンの二八そば』希望小売本体価格409円(1人前136円)

このところ、おもしろい現象が続いている。バレンタインにチョコをもらいまくるのではなく、なぜか春になってからいろんな人から干し蕎麦をもらいまくっているのである。

当連載「家そば放浪記」は基本的に “自分で探し歩くところから放浪記” としているが、きちんと対面でいただくのも良いものだな……と思い、ありがたく取り上げさせてもらうことにしたい。

ということで “いただき系” のトップバッターは、当サイトのアイドル「亀ちゃん(亀沢郁奈)」が唐突に私にくれた干し蕎麦『イトメンの二八そば』である。

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【えっ】メニュー名「とんでもない生姜焼き」が確かにとんでもなかった件について / 水道橋『冨田書店』

どこで食べても誰が作っても、まあ外すことは無い万能メニューと言えば「生姜焼き」だ。世の中に料理の種類は数あれど、生姜焼きほど「絶対に外さないメニュー」はないのかもしれない。

それはさておき、あなたは「とんでもない生姜焼き」と聞いてどんな料理を想像するだろうか? ウワサを聞きつけ確かめに行ってみたところ、確かにとんでもない生姜焼きだったのでご報告したい。

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【ラーメシ通信】横浜家系ラーメン壱角家のご飯メニューになぜかジャンク飯の代表丼が! 実はあの店の系列店だった

真っ赤な看板に力強い字体で書かれた「横浜家系ラーメン」の文字。『壱角家』って町を歩いてるとホントよく見る。ラーメン屋に詳しくない私(中澤)でもそのデザインを知ってるくらいなんだから相当だ。

ラーメン屋のご飯メニューをレポートする連載『ラーメシ通信』を始めた身としては気になる存在。なんかご飯メニューないのかな? そう思って渋谷道玄坂の壱角家のメニューをよく見てみたところ、隅になんか凄いガッツリしてそうなのが載ってた

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ドトールの春の新作、美味しさに全振りした結果「映え」を完全に無視! 見た目はほぼコンクリだけど…

いつからかカフェのメニューは「映え」重視になった。

チェーン店にもその波は押し寄せ、どこも頑張って「映えメニュー」の開発に勤しんでいる。

そんな中、我らがドトールが出した春の新作ドリンクに私は度肝を抜かれた。ドトール、逆に攻めてるんじゃないか。

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