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鉄道

出典：

20231001※ 20240401※

※鉄道は最新情報を表示できます。
JR運賃距離上限/地域限定：

3000円・200km/地域限定 3000円・200km/地域限定なし 5000円・300km/地域限定 5000円・300km/地域限定なし 上限なし/地域限定なし

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バス・船など

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出典：国土数値情報（2022）
「時」印会社は出典を時刻表付きGTFSに変更可

その他

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(本社-PDF)
▽初野・恩根内・愛山・滝ノ上・中ノ沢の5駅廃止
▽特急北斗・すずらん・おおぞら・とかち全車指定席に
▽快速エアポート特別快速設定などで拡充
▽石北・釧網本線全普通列車をH100形に置き換え

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(本社)
▽山形新幹線で新型E8系運行開始
▽つばさ併結やまびこはE2からE5系に変更
▽停車駅削減の特急スーパーつがる新設
▽房総特急自由席廃止・255系定期運用終了
▽成田エクスプレス八王子乗り入れ便廃止
▽普通列車グリーン車料金体系の見直し
▽京葉線通勤快速廃止と日中以外の快速廃止

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(本社-PDF)
▽新幹線静岡県内で本数や停車回数拡充
▽特急しらさぎ名古屋-敦賀に短縮
▽名古屋-中津川間315系統一で130km/h高速化

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(本社-PDF)
▽北陸新幹線敦賀延伸
▽特急サンダーバード大阪-敦賀に短縮
▽並行在来線の金沢-大聖寺をIRいしかわ鉄道、大聖寺-敦賀をハピラインふくいへ移管
▽米原-敦賀に臨時快速設定
▽273系新型やくも導入（4月6日から）
▽やくも、はくと、いなば、サンダーバード、しらさぎ自由席廃止
▽通勤特急らくラクやまと新設
▽びわこエクスプレスをらくラクびわこに変更

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(本社-PDF)
▽高徳線や土讃線の一部区間でパターンダイヤ化

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(本社)
▽鹿児島本線福岡地区区間快速の停車パターン変更
▽香椎線GOA2.5係員乗務で自動運転
▽久大本線で観光特急かんぱち・いちろく運行

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(本社-PDF)
▽中長距離輸送の増強と速達化
▽名古屋港線廃止（3月末）

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同路線は国鉄羽幌線廃止後から37年間運行されていたそうです。苫前上町-苫前下町-幌内-三豊の区間が完全に廃止されます。 羽幌町内循環バスは4月より羽幌町役場正面玄関前に乗り入れます。 【3】武佐線（系統3）（愛国-釧路駅前-第2若草団地）、【6】明輝高校線（釧路駅前-愛国-明輝高校）、 【7】学園線（雁来-新開2丁目-市立病院）、【12】文苑公住線（系統3）（くしろバス本社-釧路駅前-白樺入口）の 4路線を3月末で廃止します。
また 【60】愛国線（系統1）（くしろバス本社-十字街-白樺入口）、【60】愛国線（系統2）（美原4丁目-新開2丁目-白樺入口） を統合し4月より【15】附属スクール線（くしろバス本社-美原4丁目-新開2丁目-白樺入口）を新設します。 この再編により変曙四丁目などのバス停が消滅します。 空知中央バス北竜線（深川-妹背牛-北竜温泉） および北竜町営バス北竜追分線（追分市街-和-碧水市街）は 3月末で運行終了します。 後者は2022年3月の北海道中央バス滝川北竜線の廃止後に町が代替していた路線でしたが、 同様に当時運行開始した登録制のオシラリカ号（雨竜-尾白利加）も廃止します。 代替として4月から妹背牛-和-碧水市街を結ぶ町営バスが運行されます。 美自校観光バスが運行している浦臼砂川線は4月より19時以降の便を浦臼町が担当します。 なお浦臼駅バス停は5月2日より新施設開館により「えみる」に名称変更されます。 2023年12月1日には大幅な縮小再編を実施し、 札幌中心部に乗り入れている複数の郊外路線の地下鉄併走区間を廃止し福住駅などまでに短縮します。 このうち79西岡平岸線・89羊ヶ丘線の短縮で南4条-平岸駅、28ひまわり団地線の廃止で北五番橋-篠路3条4丁目、 72南郷線の廃止で豊平3条12丁目-アサヒビール園前、南郷7丁目駅-JR平和駅前の各区間において同社運行路線が消滅します。 一方空知管内では滝新線にイーストタウン経由便が設定されます。
中央バスは3月末にも石狩新港地区の 新港団地線、 石狩新港線、 石狩新港西線 の3路線を廃止するほか、 千歳市の再編では稲穂団地線を循環線から往復線へ変更、東部隊線のうち 21青葉１丁目経由系統を廃止することで変完全廃止区間が発生する見込みです。 4月より同社運行の市民病院プール線を富士交通に、図書館青葉線を十勝バスにそれぞれ移管します。

前述の3月末のJR根室本線区間廃止にともない沿線の路線が4月に再編されます。 ふらのバス西達布線は終点西達布から国道38号線沿いに幾寅まで延伸します。 南富良野町は富良野-金山、森林公園（東鹿越付近）-幾寅-落合-トマムを結ぶ町営バスを新設し、 下金山-幾寅-北落合などでは予約制交通を設定する予定です。 苫小牧市内の道南バスが大きく再編されます。 14錦西文化公園線、18啓北山手線、21日の出町線、22市立病院港町循環線、26沼ノ端線、31苫東工業基地線の6路線が 廃止され新設予定の東循環線と西循環線などで一部を補完します。 また02日新国道線を04桜坂国道線に吸収統合し、12川沿ときわ線と13錦西光洋線は統合し光洋ときわ線とします。 さらに新千歳空港と白老町を苫小牧経由で結ぶ緑泉郷空港線も3月末で廃止されます。 なお日高管内では東節婦-節婦の運行経路を変更します。 函館バスは721系統瀬棚線（長万部-国縫-北桧山-上三本杉）の今金町住吉付近の経路を1月4日に道道936号線から国道230号に 変更するため住吉橋など6つのバス停が廃止されます。このため今金町が現行の患者バスを 多目的の予約制交通として廃止地区の交通を補完します。 また函館バスは江差ターミナルと厚沢部町を結ぶ 館線、 稲見線、木間内線 の3路線の運行を3月末で取りやめる意向です。他路線で補完されない水堀-小黒部-厚沢部、新町-稲見、 鶉-館-富里の各区間、およびこれらの系統のみが経由していた江差中心部の 茂尻町バス停が廃止されます。あわせて函館市街では便数極少の4系統（函館駅前-函館どつく前）廃止のため 水産海洋研究センター前と函館どつく前の両バス停が消滅します。

2023年11月1日相馬庁舎線は西目屋村役場線に統合され下湯口南口バス停を含む一部区間が廃止されます。 西目屋村役場線が全便相馬庁舎を経由することになります。 3月末には碇ヶ関線短縮で碇ヶ関駅前-岩渕公園前の区間が廃止されます。 4月には久渡寺線を桜ヶ丘団地経由とすることで金属団地・桜ヶ丘線を 削減しますが実質空白区間は生じません。 岩手県北バスはお買物ライナー、北高岩線、および市営バスと共同運行の八戸駅線（根城大橋経由）の3路線を廃止し、 是川団地・新井田線を一部区間廃止と経路変更によって是川団地・田向循環線として再編します。 すべてにおいて廃止区間が発生しますが、特にお買物ライナー廃止による石堂地区、北高岩線廃止による 北高岩駅乗り入れ区間、是川団地・新井田線変更による新井田地区の路線消滅は影響が大きそうです。 軽米町を通る岩手県北バスなどの路線バスや町のコミュニティバスは 2023年12月1日からかるまい文化交流センターバス停を経由するため 路線が再編されます。 岩手県交通では盛岡地区や県南を中心に多くの路線が3月末で廃止されます。
まず盛岡地区では以下の系統廃止・変更によって各（）内に示した完全廃止区間を生じると見込まれます。 滝沢かつらぎ団地線経路変更（厨川中学校前-盛岡医療センター北口-青山三丁目）、 巣子県立大学線廃止（巣子中央-山田医院前-第三富士見団地）、上米内線廃止（桜台団地東口-上米内駅）、 松園ゆぴあす線廃止（北松園一丁目-ゆぴあす）、小岩井駅線廃止（仁沢瀬-小岩井駅前） （※小岩井駅線は夏期に小岩井農場線が運行され補完される可能性があります）。
県南では 陸前高田住田線、 土沢線、 北上金ヶ崎線、 水沢金ヶ崎線、 一関花泉線、 の5路線が廃止されます。 陸前高田住田線は陸前高田市と住田町が碁石観光と奥州交通に委託し、 土沢線は花巻市が経路変更して代替運行します。 また北上金ヶ崎線の一部区間と水沢金ヶ崎線はそれぞれ北上市と奥州市が、 一関花泉線は一関市が代替運行します。 前述の北上金ヶ崎線代替による相去線（北上駅前-笹長根）新設にあわせて、 4月より鬼柳線が古川経由に変更されます。 米里重王堂線と米里学間沢線の整理統合により荒町橋-学間沢、荒町橋-重王堂の区間が 3月末で廃止され、短縮された米里玉里線に名称変更されます。 一関市の東山地域予約制交通の試験運行のため1年間休止予定ですがその後の定時路線が再開は不確定です。

完全廃止区間は米内沢大杉-上小阿仁村役場前、 沖田面-ダム入口、 仏社入口-下仏社、五反沢三叉路-中五反沢と 考えられます。上小阿仁村は村と米内沢を結ぶ代替輸送を予定しているようです。 前々号で第一報をお知らせした河北病院-公立病院線 の廃止が3月末に実施されることになりました。 また新庄市では農林専門職大学が開設されるのにあわせ4月より鳥越線が乗り入れ、 変山形市では2023年12月に開業した道の駅やまがた蔵王に4月より複数路線が乗り入れます。 米沢市では米沢-白布温泉線と米沢-小野川温泉線が4月に統合され 米沢-小野川温泉-白布温泉を結ぶ路線に再編されます。この再編により城南二丁目-横道の区間が廃止されるため 南原地区などで市が乗合タクシーを運行します。 南回り線を再編し新たに学園都市線を運行開始、万世線については八幡原中核工業団地経由系統を新設します。 石川管内では石川・松森線（実質廃止区間：立ヶ丘-松森）を廃止、相馬管内では車川経由原町線を原町近郊で経路変更します。 NHKや福島テレビなどによると当初の3月末廃止対象路線は次のとおりで、 実際にバス路線が消滅する区間・バス停は各（）内と考えられました。 好間中（渋井-好間中入口-好間支所入口）、 平本町（NHK前-倉前）、 平工業・つつじが丘間（平工業高校-つつじが丘）、 若葉台（若葉台-若葉台北公園-若葉台南公園-若葉台）、 洋向台（大平-洋向台中央）、 内郷駅（内郷支所-内郷駅前）、 桜ヶ丘（桜ヶ丘入口-桜ヶ丘）、 湯本市内循環（湯本駅前-関船-町下橋）、 遠野高校（遠野高校）、 入遠野（根岸-大平入口-表、遠野支所-川畑-表、表-入遠野小-入定）、 菊田小（菊田小前-いわき南台・井戸沢）、 光洋高校（神下入口-いわき公園）、 泉市内循環（泉駅北口-泉ヶ丘三丁目、泉駅前-泉もえぎ台-滝尻交差点）、 （急行）泉・イオンモール（泉-イオンモールいわき小名浜）、 植田・勿来工業間（植田駅前-磐農前-勿来工業前）

茨城交通は常陸大宮市内で4月1日に大規模な再編（11系統廃止、1系統新設）を実施します。 これによる実質廃止区間は（１）物産センターかざぐるま-道の駅北斗星-塙（美和）、 （２）大宮営業所-山方支所前-三太の湯、 （３-１）御前山支所入口-御前山支所、（３-２）四季彩館入口-四季彩館、 （４）上町西-常陸大宮市役所南-ピサーロ・イオン常陸大宮店、 （５）宇留野入口-常陸大宮市役所南-小場公民館、（６）大宮工業団地前-西部総合公園入口（循環部）で、 特に（１）（２）は距離も長く影響が大きそうです。
変また日立市内の大甕周辺でも6系統が廃止され、 聖霊メモリアル病院や日立南交流センターなどへの足がなくなります。
一方で同社は内原駅北部において大足火の見下と中山の両バス停を短絡する経路を4月に新設します。 廃止対象は以下のとおりです。柿岡車庫-細内-上志筑-石岡駅線、石岡駅-大谷津-小川駅線、 高校入口-鉾田駅-上山-高浜駅-石岡駅線、鉾田駅-大和田-百里基地-高浜駅-石岡駅線、茨城空港-上与沢-新鉾田駅線、 柿岡車庫-林-石岡駅線（上曽-高山、八郷中北門-八郷庁舎、ふれあいの里-石岡共立病院の各区間）、 柿岡車庫-上志筑-中貫-土浦駅線（八郷中北門-八郷庁舎の区間） 町による臨時運行分が廃止されますが、変これ以外のしおや交通運行2便も廃止されます。 群大病院高崎線を3月29日の運行をもって、日赤病院伊勢崎線を3月31日の運行をもって廃止します。 青柳富士見線の山口経由系統を3月末で廃止、 高崎大胡線 と群馬総社駅線を3月末で休止します。 多くの系統がある広瀬線は複数系統廃止と経路変更により前橋公園-前橋駅-けやきウォーク前橋北-わかば小前-飯玉- 広瀬-ガーデン前橋に一元化されるため、日赤病院、朝倉団地、前橋バスセンター、東善、駒形駅北口などで 同社のバスの姿が消えることになります。 なお川曲線は終点の群馬医療福祉大学前付近で4月より経路変更します。 安中市でボルテックスアークが運行する秋間中関-碓氷病院線および安中榛名駅-安中市役所・スポーツセンター線が 池尻バイパス全線開通により経路変更されます。 また安中市役所-松井田支所線の運行業者が4月より群馬バスからボルテックスアークに変更されます。 館林市は2月より館林駅と多々良駅を日向経由で結ぶ多々良北線を運行します。また多々良巡回線の総合福祉センター 乗り入れ区間を廃止します。さらに3月末には館林・板倉北線を廃止するため、板倉町は代替となる コミュニティバス北線を無料運行し、館林市は郷谷大島線を新たに運行します。 同社は志09-2系統志木凸版印刷線および光202系統光が丘駅-土支田循環線から撤退し 前者は2023年11月から、後者は4月からいずれも西武バス単独運行になります。
2023年12月16日から赤羽駅西口-王子駅の赤50系統が日中時間帯に帝京大学病院正面に乗り入れます。
また3月末で岩槻駅と蓮田駅を結ぶ蓮11・12系統、 西川口駅と下笹目を結ぶ西川61系統、 西新井駅と見沼代親水公園駅を結ぶ西11系統、 西新井駅と赤羽駅を東京女子医大足立医療センター経由で結ぶ赤27H系統、 志木駅東口と柳瀬川駅を結ぶ志04・志04-2系統 が廃止されます。さらに朝霞市が同社に運行委託している朝霞市循環バス内間木線からも撤退するため 4月から別業者による小型車運行で経路変更し代替します。 イオンモール羽生線（羽生駅西口-イオンモール羽生） の廃止により平成エンタープライズは路線バス事業から撤退することになります。 同路線は1月より朝日自動車が引き継ぎ運行します。 大宮駅西口循環線（与野本町先回り）を1月末で、 東伸団地-白岡中央総合病院 を3月13日で廃止します。 再編の過程で赤沼-武里駅ルートや庄和南ルートなど複数路線が2023年12月27日に廃止されます。

千葉中央バスは 都賀線（都賀駅-鎌取駅）、 千葉中線（土気駅-大椎台団地） を3月末で廃止します。 都賀線について千葉市が代替となる大宮台コミュニティバスを運行します。 長南営業所-三川、上茂原-大津倉、駒込-大網浜町-経田、柿餅-弥幾野の区間が完全に休止されます。 変あわせて内房の浜野-八幡宿駅西口も休止になります。 同社の長狭線で補完されない東京湾フェリー-平塚入口 の区間からバスの姿が消えることになります。 鴨川市は4月から循環線と予約制交通を運行するのに伴い、小湊駅前-内浦山県民の森、天津駅前-奥清澄、 長狭高校東-曽呂終点など現行のコミュニティバスの複数区間を休廃止します。 京成バスは北千01・02系統を3月末で休止します。また篠01系統（新小岩駅-江戸川区役所-篠崎駅-江戸川スポーツランド ）、臨海病院線（江戸川スポーツランド-瑞江駅-東京臨海病院）と南小岩線西瑞江系統を3月29日の運行をもって終了するため、 新小岩駅-江戸川区役所-篠崎駅、瑞江駅-一之江駅、葛西駅-東京臨海病院において同社の路線が消滅します。 【中84・85】中野駅-中野新橋駅-峰・永福町が3月15日の運行をもって終了し、 3月16日より【中86】中野駅-中野新橋駅-高円寺駅南口が運行開始されます。 この結果および弥生町二丁目-川島通り-東大附属の区間が廃止されます。 また【稲13】稲城駅-長峰循環も同日運行を終了し 総合体育館-長峰小学校南-長峰二丁目の区間が廃止されます。 さらに3月末で【CH01】新宿駅-都庁第一本庁舎循環から撤退し 同路線は4月から都営バス単独運行になります。また4月より【030】永福町-バスタ新宿-東京八重洲が 運行され復路で新橋駅を経由する系統が新設されます。 京急バスは井30（大井町-台場）、森30・40（大森-台場）の各系統 を2月末で廃止します。 都03、都05-1、錦13の3系統について4月より晴海埠頭において新設経路に変更します。 都03系統については新設される晴海五丁目ターミナルを起終点とします。 足立区では西11系統（国際興業の項で記載済）に加え、日立自動車交通委託の西新井高野線も3月29日の運行をもって廃止され、 新日本観光自動車委託の堀之内・椿循環線は博慈会記念総合病院-堀之内一丁目北の区間について3月末で廃止されます。 また今後も縮小に向けた再編が計画されています。 日立自動車はレインボーかつしかのウェルピア線と西亀有線の運行を3月末で休止します。 4月より青56系統を緑山61・62系統に分割し一部をこどもの国駅西側に乗り入れ、 青55系統をあかね台より恩田駅に延伸します。 綱島駅のバス乗り場の一部機能を新綱島駅に移転するため、 横浜市営バスと川崎臨港バスの綱島関連路線が再編されます。 廃止系統（完全廃止区間）は次のとおりです。 3月15日で上68（日野中央公園入口-洋光台駅）、鶴22（下黒川-調布駅南口）、柿26・27（市が尾駅-柿生駅北口-黒川）、湖22 （寸沢嵐-寸沢嵐坂上）が廃止されます。 変さらに3月末には平44・45（二宮駅南口-小田原駅）が廃止されます。 湯河原-天保山-真鶴、 関本-足柄万葉公園線のうち地蔵堂以遠の区間、および御殿場市のホテルクラッド・木の花の湯への乗り入れ区間を 3月末で廃止します。なお同社運行の天悠-御殿場プレミアムアウトレット、天悠-御殿場駅箱根乙女口について 4月から小田急ハイウェイバスが共同運行します。

新潟駅南口ロータリーとあわせてJR高架下の新しい乗降場に統合されることから 関係路線が4月に再編され、新潟交通では駅を南北に縦断する系統が新設されます。 2023年11月18日に松喜和線において岩船港経由の系統を新設します。また3月末の石間中線（阿賀野市役所-石間中）廃止で 保田学校前-石間中における同社の運行がなくなります。 新潟交通佐渡は4月より海府線、七浦海岸線、内海府線で大幅に減便するため、代替として佐渡市が コミュニティバスを運行して補完します。将来全面的なコミュニティバスへの転換も想定されています。 越後交通は東三条駅前-塚野目-三条営業所線について閉院する三条総合病院への乗り入れを取りやめ、同社運行の三条市循環バス2路線 を3月1日より済生会新潟県央基幹病院に乗り入れます。 また燕市循環バススワロー号も閉院する燕労災病院への乗り入れ区間を廃止し済生会新潟県央基幹病院まで延伸します。 三条市では前述の3月1日病院再編のほかに、大面小学校-栄庁舎およびしらさぎ荘の乗り入れ区間を廃止し、 休止中の東三条-刈谷田-栄庁舎、東三条-尾崎-刈谷田橋を廃止します。 十日町市では十日町-上沢の経路変更で卸団地入口-山野田の区間を廃止します。 出雲崎町関連では柏崎駅-椎谷-出雲崎車庫、出雲崎駅-大寺の区間が廃止されます。 柏崎市では上記路線に加え、 柏崎駅前-南条-宮平北の廃止で鳥越-南条-宮平において、 柏崎駅南口-下軽井沢-新潟産業大学の廃止で下軽井沢などにおいて同社による運行がなくなります。 東頸バス関連では大平線の小谷島～大島コミュニティプラザの区間を廃止、 予約制バスの月影・下保倉・末広ルートを市の予約制コミュニティバスに転換します。 また上越市営の旭線と菖蒲線を予約制コミュニティバスとして運行します。 北鉄バスは3月16日にダイヤ改正を実施し、高浜急行線を廃止するほか、 小松空港のEVバス運用変更により小松空港-安宅住吉神社の区間を廃止します。 一方で3月16日の西松任駅開業にあわせ千代野線の一部便を同駅に乗り入れます。 井上線、緑が丘線、潟端線、太田線、領家線の5路線が3月15日で廃止され、一般の利用が困難な 事前登録予約制交通に移行します。 北陸新幹線の越前たけふ駅と武生駅を結ぶ路線を新設するなど武生周辺で路線が変更されます。 武生口-安養寺-陶芸村口の区間が3月末で廃止され交通空白域となります。また梅浦-越前岬の区間からも同社の路線が 消滅しますが他社の路線が運行されています。 大野市では大矢戸線の代替となる下庄線、新設する和泉大野線を除き 現行の市営バス（道の駅線・和泉線・前坂線・中竜線）をすべて廃止し、乗合タクシーを拡充させます。 変さらに京福バスは勝山大野線を4月より大野観光自動車に移管し一部経路を変更するほか、 同社運行の森田地域コミュニティバスを一部経路変更、一乗谷永平寺連絡バスを運行終了します。 すまいるバス北ルートと東ルート（京福バス運行）は3月16日より一部区間で経路を変更します。

富士急バスが運行する笛吹市の芦川バス（石和-鴬宿） が市の再編計画の第一段階として3月に廃止される見込みです。 一方で河口湖駅-プチペンション村線の芦川農産物直売所までの運行を再開し 芦川地区の足を確保します。 さらにアルピコ交通は長野市中心部の循環バスぐるりん号からも撤退し、4月からは長電バスの単独運行となります。 信濃町では4月に大規模な路線再編を予定しいます。黒姫と古間を結ぶまちなか循環号を新たに運行する一方で、 長電バス運行の古海・菅川線や黒姫高原・瑞穂線などが廃止され乗合タクシーやスクールバスで代替される可能性があります。 岐阜バスは岐阜各務原線を3月末で廃止、4月より緑苑団地線と各務原東部線を統合して緑苑八木山線を新設、 VRテクノ線を倉知線に統合します。この再編より岐阜日産前-石山町-東海中央病院南口、各務原高校前-おがせ池-鵜沼中学校前の区間が 完全に廃止されます。犬山市内では特定日のみ運行の寂光院線（犬山遊園駅-寂光院）が廃止されます。 大場函南線のほか <三島百合ヶ丘循環線と休止中の修善寺温泉場線（東海バスは運行）も廃止します。 中伊豆温泉病院移転のため上小川と従来の中伊豆温泉病院の2つのバス停を含む区間が2023年11月末で廃止されます。 変また宇佐美港線は4月より桑原地区で経路を延伸し、 南箱根ダイヤランドシャトルバスについては同社による運行を廃止します。 沼津市では富士通線の一部系統廃止で日の出町-大岡駅前-沼津城北高校の区間で同社の運行がなくなります。 三島市では駿河平線の経路変更により三島中心部で、 裾野市では須山線の経路変更や縮小で帝人アカデミー富士などで実質廃止区間が生じます。 しずてつジャストラインは丸子小坂線 を3月末で廃止し、静岡市が長田地区コミュニティバスを新設して代替します。 同社は3月16日より春日井市の岩成台で新系統を運行し、藤山台南と円福寺前を短絡する経路が新設されます。 また岡崎市の愛知病院前への乗り入れを3月末で取りやめます。

上野天理線を短縮した上野山添線が3月末で廃止されます。 代替として山添村は4月より村役場と伊賀上野駅を結ぶコミュニティバスを運行し、 あわせて村は従来の福祉バスを見直して無料の村内巡回バスを運行します。 彦根市内で4月に路線が再編されます。 ベルロード線は彦根駅からカインズモール彦根に発着地を変え、城北・大藪線は城の北側の運行を取りやめます。 一方で彦根駅より彦根城周辺を一周する彦根循環線を4月より運行し、2路線再編による廃止区間を補完します。 園部駅と福知山駅を主に国道9号線に沿って結ぶJRバス園福線 の85年の歴史に終止符が打たれます。 両端区間での利用者は多いものの中継地の京丹波町桧山周辺では閑散としている路線です。 4月からは市立福知山市民病院-丹波大身を三和線として京都交通が、 園部駅-桧山と桧山-下ノ段を中京交通が代替運行するため空白区間は生じません。 2023年12月15日のダイヤ改正では JR吹田駅-京阪守口市駅-摂南大学、 京阪守口市駅-八雲北住宅、 （京阪大和田駅-）門真団地-御領 などの区間が廃止されます。
さらに3月末には 石山駅-義仲寺-びわこ浜大津、 京都市の蹴上-将軍塚青龍殿と六地蔵地区のなごみの里病院-日野誕生院、 新田辺-草内・美禅、 南茨木駅-JR茨木東口、 萱島駅-黒原旭町、 寝屋川市駅-南コミュニティセンター-萱島駅-河北、 京阪香里園-木屋町-点野国道口・寝屋川市駅、 枚方駅南口-関西医大附属病院 などの区間が廃止がされる予定で、その総距離は近年にない大規模なものとなっています。 存続を強く求めてきた寝屋川市は4月から関係する全6路線を継承し小型バスで運行します。 なお京都市六地蔵地区の御蔵山線と東御蔵山線は京都京阪バスから京阪バスに、 24A竹田駅-京阪淀駅と26k京都駅-京阪淀駅は京阪バスから京都京阪バスに運行会社が変わります。 2023年11月5日に豊中西宮線、阪北線、空港宝塚線、三宮有馬線の4路線 を廃止します。 また3月末には妙見口能勢線（妙見口-奥田橋・奥山内-妙見口）を廃止します。 このほか3月23日の北大阪急行延伸により彩都線を箕面萱野駅に乗り入れるなど箕面市で関係路線が再編がされます。

1937年にバス事業を開始した大阪府の金剛自動車が経営難のため2023年12月20日で全バス路線を廃止します。 同社運行15路線のうち 10路線は富田林市、太子町、河南町、千早赤阪村がコミュニティバスとして近鉄バスと南海バスなどに運行委託して 継続させる予定で従来の各コミュニティバスも一部再編されます。 一方で富田林循環線（休止中）、白木加納循環線、聖和台循環線、太子線は廃止されます。 野田尼崎甲子園線（野田阪神前-阪神杭瀬駅北-阪神甲子園など）のほぼ全区間と北大阪線（野田阪神前ー天神橋筋六丁目）が 1月13日以降休止となり、阪神バスの一般路線バスは事実上大阪府から撤退することになります。 一方で2月23日より西宮浜手線が西宮回生病院に、高須東線が兵庫医科大学病院に乗り入れます。 神戸市営バスは43系統本山駅-サンシャインワーフ を3月末で廃止します。 また兵庫区と長田区を中心に系統の廃止や新設をともなう再編を実施しますが、実質的な廃止区間は確認されていません。 神姫バスグループでは3月末に各地で路線を廃止します。 神戸市周辺では三宮有馬線を3月末で廃止するほか、 西神中央駅や大久保駅などを発着する9系統の3月末休止により西区において7区間計19kmで路線が消滅します。
三木市などでは109系統吉川・高畑ルート（吉川図書館-高畑-北播磨総合医療センター）が 3月末で休止となり桃坂-高畑の区間でバスの運行がなくなると見られます。
子会社のウイング神姫関連路線について、 県西部では上郡有年線（上郡-有年-赤穂）、 赤穂市の湯の内・槙線のうち五軒屋-槙、御崎線のうち御崎小学校前-南宮町の区間を3月末で休止します。 このほか後述の朝来市での再編にあわせ生野地域内で完結する生野駅西口-生野学園・黒川・喜楽苑および 神河町の八幡神社前-奥猪篠集会所前が3月末で廃止されます。 木津川市では木津城山台線を廃止し、加茂線の梅美台二丁目-加茂の区間を休止します。 また生駒市でも再編の協議が継続されています。 従来の紀三井寺団地線に加え有功線と木本・西脇線の2路線が新設されます。 変また紀三井寺団地線は4月より琴の浦リハビリテーションセンターまで延伸します。 田辺市で龍神バスが運行する 上芳養線（紀伊田辺駅-上小恒） と長野線（紀伊田辺駅-伏兎野） について4月より明光バスが継承します。
龍神バスの市内線2系統は統合され市内循環線に変更、 田辺市役所南経由となって本社車庫前への乗り入れは廃止されます。 また田辺市の大塔・中辺路地区の予約制バスのほぼ全線が 4月より運行経路を定めない区域運行型となります。

日ノ丸バスは1月5日をもって境港などと隠岐汽船発着場の七類港を結ぶ 隠岐汽船連絡バスを、 3月末で鳥取市青谷町の勝部線・日置線を 廃止します。隠岐汽船連絡バスの一部は松江市のはつみ交通が引き継ぎ、 青谷町内路線は鳥取市が一部予約制の路線を運行して代替します。 鉄道やバスで代替可能と考えている川津線の大内谷-平成ニュータウン、朝日ヶ丘線の運転免許センター-授産センター、 竹矢線の馬潟-手間などの16区間が市営バスとして完全廃止になるようです。 浜田市が代替となる生活路線バスをおさかな市場と有福温泉の間で4月から運行します。 津山市は加茂、阿波、勝北、久米地域の地域巡回バス、倭文・宮部線、加茂観光バス、 市営阿波バス、過疎地有償運送について2024年度中に大規模に予約制交通を導入するため 3月より実証実験を行います。これにともない多くの路線が事実上廃止される可能性があり、 このうち倭文・宮部線については2月末で運行休止になっています。 豊永線のうち井倉駅付近の松宮口-岩中の区間を3月末で休止します。 変このほか4月から中国バスの大門線（大門駅-鋼管病院）を共同運行します。 中国バスは加茂線（福山駅-粟根）を3月29日の運行をもって廃止、北振バスが4月より山野田原線に東城別経由便を 新設して代替します。 鞆鉄道は福山大学線の運行を2月14日をもって終了し、 小原線（松永-小原上-柞磨）、三成線（松永駅北口-三成）を3月末で廃止します。 駅前向東線（尾道駅前-市民病院-潮見ヶ浜）は3月29日の最終運行をもって姿を消します。 また同日尾道総合病院線の新浜港乗り入れがなくなりバス停が消滅します。 光市では3月末で 中国JRバス光線（下松タウンセンター-光駅-室積公園口） が廃止され、光駅と室積公園口の区間は防長交通が代替します。 また子会社の西日本バスネットサービスが運行する光市循環バスは4月より周南近鉄タクシーが引き継ぎます。 変南野-奥四熊・矢櫃 が3月末で廃止されます。 また光市役所-兼清（岩狩経由含む）・筏場・高水駅 も3月末で廃止され 4月から光市による運行となる見込みです。 さらに防府市関連3系統の廃止により 防府駅-大平山山麗駐車場系統の上木部以遠、大道駅入口-切畑、山口市の青江-秋穂荘入口の各区間が3月末で廃止されます。 ブルーラインは長門市内循環線（上川西経由）を3月末で廃止します。 また豊田町西市-美祢駅線は4月に来福台線と統合、美祢駅から美祢青嶺高校経由で来福台や市立病院を 結ぶ経路を延伸新設し、工業団地入口と市立病院を結ぶ区間は廃止します。あわせて同路線の 上桃木経由便を廃止し全便奥畑経由に、相行付近の経路を県道に変更、さらに奥畑と日永を国道で 短絡する系統を新設します。 火の山線のうち便数極少の新町一丁目-園田町-壇の浦 の区間が廃止されます。さらに彦島を走る一つの系統を廃止するため 彦島変電所前-彦中下-福浦口の0.9kmの区間においてバス路線が消滅します。

代替として三好市が市営バスや乗合タクシーを運行する予定です。 また四国交通は祖谷線を除く全路線を今後段階的に廃止する意向です。 2月1日より徳島バスや徳島市営バスで一部の経路が変更されます。
徳島バスは鳴門市内でボートレース鳴門に乗り入れるほか、 鳴門藍住線を廃止し徳島駅を発着する鳴門線の新系統に振り替えます。 廃止により北島応神橋バス停が消滅します。
徳島市営バスは五滝線は虹の橋葵ホスピタル内に乗り入れ、 不動線は経路変更により不動南団地バス停を廃止します。 4月1日の再編において廃止や新設の区間を生じる内容は次のとおりです。 香西線の終点をイオンモール高松に変更したイオン高松線の設定（廃止：香西北町-香西車庫前　新設：香西中央通り-イオンモール高松）、 由佐線の短縮（廃止：由佐-高松空港）、 塩江線における伏石空港系統新設（新設：竜満池-長神-高松空港）、 川島線の一部系統廃止（廃止：国際ホテル前-ことでん林道駅-林町、林町-林新道-六条）、 大学病院線伏石高田系統の新設（新設：古川橋-ことでん水田駅-学校前）。 現行5路線のうち枌所線と陶・西分線を廃止し、4月からは滝宮・羽床線、畑田・千疋線、循環路線の3路線とします。 増田・広見・上大道線と小山・正木・中川・満倉線の曜日限定運行2路線を3月末で廃止統合し 4月から一本松（正木）・城辺線を毎日運行しますが、太田・大駄場や中川・満倉など複数の区間で交通空白域を生じます。 同社の下津井線（大正-下津井）と中津川線（大正-森ヶ内）は10月からのコミュニティバス化を前提として 2月末で現在の運行を終了し3月より無料で実証運行を行います。 なお古城線は山瀬地区で3月1日より区間を短縮し、 すでにコミュニティバス化している下道線は西ノ川地区で3月6日より運行経路を変更します。

3月16日のダイヤ改正では特に福岡地区で路線が変更され、 46系統竹下線再編で井尻駅周辺、11・43系統南福岡線などの再編で桜並木駅（新設）周辺においては 完全廃止区間が発生します。
4月1日ダイヤ改正では、 北九州地区74-2系統宮の谷線廃止で八幡西区の則松-宮の谷-永犬丸の区間のバス停が3月末で消滅します。 また筑豊特急遊園系統の廃止が当初の2023年12月末の予定から延期され3月末になりました。 2021年10月に無料の福祉バスを有料のコミュニティバスに転換したばかりでしたが、 春からの予約制乗合バス導入でこれを全廃します。 一般路線のうち3月末でバスの運行がなくなるのは、 唐津市内線区間廃止により唐津フェリーターミナル-大島液化ガス、有浦線経路変更により津賀根-石田橋-石田入口と石田橋-仮屋と 今村-値賀農協前-浜野浦の棚田、入野乗換線区間廃止により農協前-波止内広場と伊仲-駄竹高齢者センター前と草場医院-福祉センター前-黒崎です。 なお一般路線以外では切木線・中浦線の座川内経由便も廃止されます。 長崎バスは無線中継所線 など16路線を3月末で廃止する予定です。長崎新聞によるとこのうち補完する路線がなく完全に廃止される区間は 次のとおりです。 式見経由桜の里線（畝刈-大見崎-相川、式見-＜海岸通り＞-手熊）、岬木場（野母崎）線（岬木場-諸町）、 岬木場（川原）線（川原公園前-岬木場）、無線中継所線（無線中継所前-開）、七工区線（七工区中央-金堀団地）、 サンセットマリーナ線（福田車庫前-福田サンセットマリーナ）、ミニバス元気くん（大学病院構内など5区間）、 ミニバスけやき台線（三川橋-けやき台）、プレミアムライナー川平バイパス線（上横尾-横尾中央など3区間　廃止バス停はなし） 4月より本原線と立山線が長崎県営バスに、矢の平線と立神線（昼間帯のみ）が長崎バスに一元化されます。 3月29日の運行をもって佐世保市総合医療センター-新みなとターミナル前（完全廃止区間：島瀬町-湊町、佐世保市総合医療センター-共済病院前-平瀬橋-新みなとターミナル前）、 佐世保駅-須田尾-黒髪（完全廃止区間：木風町入口-須田尾町-山祗町）、佐世保駅-西高校入口の各路線の運行を 終了します。（これによる実質廃止区間が確認できました。）

産交バスなどが熊本中心部で運行するまちなかループバス、 産交バスと熊本バスが運行する東バイパスライナー（西部車庫-長嶺団地）、 産交バスが運行する桜町BT-済生会病院-リバグリーン八幡の 各路線の3月末での休廃止の意向が示されています。 また同社運行の木山広安循環線は4月より経路を変更して益城町による運行となる見込みです。 国東市では国東観光バス岐部線（伊美-上岐部）が3月末で廃止されます。 また別府市では大分交通の別府市役所経由鉄輪温泉線が3月末で廃止され 同社として富士見6丁目-別府市役所下-春木の区間の運行がなくなります。（亀の井バスは同区間で運行） 竹田市のやすらぎ交差点線（竹田営業所-やすらぎ交差点）と豊後大野市の柿木線（三重町-柿木）を3月末で休止します。 乗務員不足が理由で一部コミュニティバスでの代替も可能としているため再開は難しそうです。 南国交通は霧島市の 横川駅前-牧園中、 および鹿児島市の 常盤付近、 変吉野線の石郷-上之原、 吉野・坂元循環線の下田三文字-三州原-吉野中学校前、 番屋下-北部清掃工場前 の各区間を3月末で廃止します。 鹿児島交通は1月1日より鹿児島-指宿・山川線の終点を山川桟橋からたまて箱温泉まで延伸し、 いちき串木野市の羽島・土川線の荒川付近を黎明トンネル経由に経路変更します。 また同社は都城市周辺の都城-牧之原、都城-吉ヶ谷公民館、都城-柴建の3路線について 3月末で撤退し4月から地元の本村交通に移管します。 さらに鹿児島市では花野三文字-大久保、 の3月末での廃止を届け出ているほか、 南さつま市では金峰の白川循環線（加世田-中津野-河前-白川-加世田）、 加世田の万世益山循環線（加世田-益山小前-薩南病院前-唐仁原-加世田）、坊津の今岳線と泊循環線（枕崎-泊-今岳）を廃止します。 南さつま市では前述の鹿児島交通路線を市が運行するバスや予約制タクシーで代替します。 さらに金峰の高橋線と池田線、大浦・笠沙の大木場線など現行の市バスを再編し予約制タクシーに移行します。 横川ふれあいバスの小脇線と植村線を3月末で廃止し予約制交通を導入する見込みです。 種子島のさんまりん観光は種子島空港発着の空港（西之表）線と空港（南種子）線を3月末で廃止するため、 同社の路線は空港を経由しない中央本線（南種子役場前-種子島高校前）のみになります。 変なお空港線の代替として予約制タクシーが運行されます。 1月19日沖縄バスが東陽バスの全株式を取得し完全子会社としました。東陽バスの名称も路線も当面存続しますが 今後両社の間で路線再編が実施される見込みです。

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